ある「オートバイ記事」を見て、ボクなりの「意見・見解」を今日はお話します。(笑)
テーマは「ハーレー乗りと、SS乗りは相交わるのか?」です。
ともすれば引き合いに出しやすく「対立」という内容として分かりやすい話です。(笑)
要するに180度、素性の違うバイクに乗ってるライダー同士が、互いを尊重し「仲良く出来るのか?」って事ですが、
最初にボクなりの答えを言えば、その状況に「よりけり」だと言える気がします。
まぁ、普通に友達だったりオートバイ仲間だと、絶対仲良く出来ますからね。(笑)
ボクの入ってるツーリングチームにはハーレー乗りもいれば、スポーツ系バイクに乗ってる人もいます。
もちろん走りの思考は違いますが、一緒にツーリングに行きますし、
走りのペースやコースのレイアウトは、その時々でまちまちです。
元々、仲良しですからバイクの思考が違っててもバイク談義に花は咲きますし、
お互いの好みは尊重し合っています。
この状況を見れば、結局どんなバイクに乗ろうが、それ自体はそれぞれの好みですし、
仲間同士だと、普通にそれを「共有することは出来る」と言う見解です。
しかし、ちょっと状況が変わり、他人同士だとどうなるか?
いわゆる「ハーレー軍団」と「SS軍団」と言うカタチですが、この状況だとどうか分かりません。(笑)
ただ、お互いのテリトリーを忘我するようなことはないでしょうが、
相交わることもないかもしれませんね。
その中で、互いのバイクの「デメリットを語る」ことは当然あると思います。
ハーレー乗りからすれば、「何でそんなに走りに拘るの?そのレーサーの様なツナギ、ダサっ」でしょうし、
SS乗りからすれば「走らない、音がうるさい、素行が悪く見える」でしょう。
自分の主観に合わないものを「貶す」のは日本人特有の「文化」です。(笑)
ただ、そんな軍団でも、場面が変わり一対一で会話すれば、結局仲良くすると思います。
相手を見透かしたり、悪口を言うのは「集団心理」からくる部分が大きく個人とは違うからです。
そう考えれば、やはりその状況に「よりけり」ですね。
本来何であれ、オートバイ好きであればみんな仲良くするべきですし、
変な壁や距離を置く必要はないです。
こんなテーマを語ること自体が本来は「ナンセンス」と言えますが、
ただ、こう言った事が出てくるということは、少なからずみんなが「そう思ってる」とことは間違いない。
そうゆう事ですかね!(笑)
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