![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fc/5b931c62c4e405caa3230e9d0bc03459.jpg)
去る6月14日に、JAみやぎ登米主催のねぎの現地指導会が開催され、総勢30名が出席しました。
ねぎは、登米地域の重点振興品目として生産振興が図られており、登米市や農協では野菜機械導入のための事業がメニューとして設けられています。今年、遊休農地を活用しこれら事業により機械を導入して新規に栽培を開始した生産者もあり、生産面積が増えています。
指導会を行ったほ場2カ所のねぎはいずれも草丈約50cm、中耕により除草も徹底されており、順調に生育しています。
今年は、春から気温が高めに推移したため、地域全般に害虫の発生が早まる傾向があったので、普及センターからは、天候と主要害虫の発生生態、肥培管理のポイント等を説明しました。質疑応答や参加者どおしの情報交換も活発になされ、熱心にメモをとる姿が多く見受けられました。
普及センターでは、新規栽培者の早期技術習得支援に取り組んでおり、今後も関係機関と連携した産地育成を進めることにしています。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522
ねぎは、登米地域の重点振興品目として生産振興が図られており、登米市や農協では野菜機械導入のための事業がメニューとして設けられています。今年、遊休農地を活用しこれら事業により機械を導入して新規に栽培を開始した生産者もあり、生産面積が増えています。
指導会を行ったほ場2カ所のねぎはいずれも草丈約50cm、中耕により除草も徹底されており、順調に生育しています。
今年は、春から気温が高めに推移したため、地域全般に害虫の発生が早まる傾向があったので、普及センターからは、天候と主要害虫の発生生態、肥培管理のポイント等を説明しました。質疑応答や参加者どおしの情報交換も活発になされ、熱心にメモをとる姿が多く見受けられました。
普及センターでは、新規栽培者の早期技術習得支援に取り組んでおり、今後も関係機関と連携した産地育成を進めることにしています。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 先進技術班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-6127 FAX:0220-22-7522