普及センターでは普及活動の改善を図ることを目的に,課題設定や計画,活動状況等について外部委員から意見を求める普及活動検討会を開催することとしており,令和4年8月31日(水)に,第1回目の検討会を開催しました。
今回は,普及活動の中心となる令和4年度普及指導計画と,2つのプロジェクト課題活動について説明し,各委員から御意見をいただきました。
2つのプロジェクト課題は今年度からの新規課題であるため,課題設定の背景や活動の目標,8月までの活動状況等について,スライド化した現地の活動写真を使いながら説明しました。
プロジェクト課題No.1の「加工用ばれいしょ栽培技術の向上」については,「支援対象作物が加工用ばれいしょなのはどのような理由なのか?」との御質問があり,機械化体系が確立していることや販売先が安定していることなどについて説明しました。
プロジェクト課題No.2の「農地整備を契機とした地域営農体制の構築」については,「法人化の話し合いでは,設立間際になってもめることもあるので,早くから課題を明確にしてしっかり議論することが必要である」との御意見をいただきました。
また,最後の総合検討の場では,普及活動全般に関する様々な御意見をいただきました。
普及センターでは,今回各委員からいただいた御意見を参考に,効果的な普及活動の推進に努めることとしています。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522
今回は,普及活動の中心となる令和4年度普及指導計画と,2つのプロジェクト課題活動について説明し,各委員から御意見をいただきました。
2つのプロジェクト課題は今年度からの新規課題であるため,課題設定の背景や活動の目標,8月までの活動状況等について,スライド化した現地の活動写真を使いながら説明しました。
プロジェクト課題No.1の「加工用ばれいしょ栽培技術の向上」については,「支援対象作物が加工用ばれいしょなのはどのような理由なのか?」との御質問があり,機械化体系が確立していることや販売先が安定していることなどについて説明しました。
プロジェクト課題No.2の「農地整備を契機とした地域営農体制の構築」については,「法人化の話し合いでは,設立間際になってもめることもあるので,早くから課題を明確にしてしっかり議論することが必要である」との御意見をいただきました。
また,最後の総合検討の場では,普及活動全般に関する様々な御意見をいただきました。
普及センターでは,今回各委員からいただいた御意見を参考に,効果的な普及活動の推進に努めることとしています。
<連絡先>
宮城県登米農業改良普及センター 地域農業班
〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼字西佐沼150-5
電話:0220-22-8603 FAX:0220-22-7522