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大崎市田尻地区はブルーベリーを地域水田農業ビジョンの振興品目に位置付け,田尻ブルーベリー生産組合を中心に平成16年から導入を図ってきました。現在では約4haほどの栽培面積となっており,県北部では最大級の産地となっています。
生産組合では,7月7日(火)に目揃え会および販売対策会議を開催し,JA全農青果センターやJA全農みやぎからも意見をいただきながら,現在のブルーベリー果実の生育状況や市場情勢,今後の出荷体制等について確認・協議しました。また普及センターからも,新梢の管理方法や追肥の行い方,梅雨明けの高温への注意など,今後の管理のポイントについて説明をしました。
現在,田尻地区のブルーベリーは収穫最盛期です。今年は,春先からの暑さで収穫時期も1週間程度早まり,多くの作業が前倒しになっています。普及センターでは,今後も生育状況等を確認しながら,生産組合へ栽培管理の支援や技術情報の提供を行っていきます。
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<問い合わせ先>
美里農業改良普及センター 先進技術班 TEL 0229-32-3115,FAX 0229-32-2225
生産組合では,7月7日(火)に目揃え会および販売対策会議を開催し,JA全農青果センターやJA全農みやぎからも意見をいただきながら,現在のブルーベリー果実の生育状況や市場情勢,今後の出荷体制等について確認・協議しました。また普及センターからも,新梢の管理方法や追肥の行い方,梅雨明けの高温への注意など,今後の管理のポイントについて説明をしました。
現在,田尻地区のブルーベリーは収穫最盛期です。今年は,春先からの暑さで収穫時期も1週間程度早まり,多くの作業が前倒しになっています。普及センターでは,今後も生育状況等を確認しながら,生産組合へ栽培管理の支援や技術情報の提供を行っていきます。
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田尻ブルーベリー生産組合で使用しているパック
<問い合わせ先>
美里農業改良普及センター 先進技術班 TEL 0229-32-3115,FAX 0229-32-2225