今年最後の教室。例年だと、リースを作るのだが、今年はインド藍の葉を乾燥した煮汁から、藍染めを楽しんだ。
生徒は10人ほどだったが秋晴れの下、和気藹々で楽しい一日だった。
乾燥したインド藍、その煮汁に浸ける、空気に晒す、何回かこれを繰り返し、最後に色を定着させる液に浸ける(何というか、忘れた。ブルーが綿素材、パープルが絹)、出来上がったもの2枚(最初のは私がが染めた綿のハンカチーフ-淡いブルーになった-。後のは女性全員が染めた絹のスカーフの一部で、淡いパープルになった。写真では分かりにくいが、素材によって色が違うというのも面白い。それに、煮汁は黄色っぽい色だが、そこから出して空気に触れると直ぐにプルーになったり、パープルになったりして面白かった)。蛇足だが、インド藍は豆科、日本の藍は蓼科ということだ。同じ藍なのにこの違いは何なのだろうか。
生徒は10人ほどだったが秋晴れの下、和気藹々で楽しい一日だった。
乾燥したインド藍、その煮汁に浸ける、空気に晒す、何回かこれを繰り返し、最後に色を定着させる液に浸ける(何というか、忘れた。ブルーが綿素材、パープルが絹)、出来上がったもの2枚(最初のは私がが染めた綿のハンカチーフ-淡いブルーになった-。後のは女性全員が染めた絹のスカーフの一部で、淡いパープルになった。写真では分かりにくいが、素材によって色が違うというのも面白い。それに、煮汁は黄色っぽい色だが、そこから出して空気に触れると直ぐにプルーになったり、パープルになったりして面白かった)。蛇足だが、インド藍は豆科、日本の藍は蓼科ということだ。同じ藍なのにこの違いは何なのだろうか。
染色は、女性の趣味といったところでしょうか。いっこうに上達しませんが、優しい色合いには惹かれます。
こちらはジムのオープン以来やっているので、平気な顔をしてやっています(ずーずーしい?それとも、性同一障害?)。
ところで、草木染めには一昨年、多摩ニュータウンから通ってきた人がいました。聞くと、私のHP(紅花染め体験)を見て参加したとのことでした。とても嬉しかったのを覚えています。
今のうちから大事にしておかないと、後が怖いですよ…でも、おーとさんなら大丈夫かな。
いわゆる藍色は、先月染めた色のようです。
何時も一緒…そうですね。妻に感謝しています。