5日に出かけて、昨日(20日)帰ってきた。写真が整理でき次第、HPにアップしたい。取り敢えずスケッチを載せてみる。
上の左から、アンカラのホテルからの眺め、アンタルヤのホテルプールと泊まった建物、クシャーダスのホテルからのエーゲ海の夕陽、チャナッカレのホテルとエーゲ海の朝焼け、スルタンアフメット・ジャーミイ(イスタンブール)、パムッカレのホテル、カッパドキアのホテル窓からの朝焼け
5日に出かけて、昨日(20日)帰ってきた。写真が整理でき次第、HPにアップしたい。取り敢えずスケッチを載せてみる。
上の左から、アンカラのホテルからの眺め、アンタルヤのホテルプールと泊まった建物、クシャーダスのホテルからのエーゲ海の夕陽、チャナッカレのホテルとエーゲ海の朝焼け、スルタンアフメット・ジャーミイ(イスタンブール)、パムッカレのホテル、カッパドキアのホテル窓からの朝焼け
いつもの旅仲間13人と、K社主催のツアー(上海・蘇州・西安・北京6日間)に参加した。他に参加者は男性1人だったので、14人の団体だった。
日程は次の通り
25日 成田発 15.05発--上海着17.20(時差は1時間、従って搭乗時間は3時間) 上海へ2泊
27日 上海発 12.55--西安着15.25 西安に1泊
28日 西安発 17.20--北京着 18.55 北京に2泊
30日 北京発 9.40--成田着13.55
見所
上海--豫園、豫園商場
蘇州--寒山寺、拙政園
西安--大雁塔、兵馬傭杭博物館、華清池
北京--万里の長城、天安門広場、故宮博物院、天壇公園
ショー
上海雑伎団、京劇
食べ物
上海天心料理、峡西郷土料理、四川料理、広東飲茶料理、北京ダック
感想
1 中国悠久の歴史4000年の厚み-兵馬俑杭、紫禁城(故宮博物院)、寺院、万里の長城
2 活力-街に活気(2008年のオリンピック、2010年の上海万博)がある。若人の目の輝きが希望を感じさせる。半面、公害(スモッグ、交通渋滞)が酷い。レストランや店で若い人が日本語を巧みに話す人の多さに驚く。
3 都市部は東京と変わらないが、農村部にはいると格差を感じる(課題)。共産革命後半世紀でここまでの発展に、驚かされる。一人っ子政策は、転換期にさしかかってきているようだ(様々な弊害が見られるようになったとか)。
豫園2枚、賑わう豫園商場、上海夜景、深夜まで賑わう新天地
拙政園2枚、市内風景、寒山寺2枚
大雁塔3枚、兵馬俑2枚
天壇公園の祈年殿、紫禁城2枚、万里の長城、美味しかった北京ダック
アビラという古い村に行きましたが、ローマ時代の城壁が完璧(これこそ完璧の語源?)に残っています(延長2,5Km程)。壁内の建物共々、素晴らしい風景を堪能しました。
セゴビアでは、ローマ時代の水道橋と、「白雪姫」のモデルとなったアルカサルを楽しみました。
そして、マドリッド市内の「ソフィア王妃芸術センター」では、ピカソの「ゲルニカ」に感動して帰ってきました。
写真などは、帰国後アップいたします。暫くお待ちください。
写真は、アビラの城壁、水道橋、アルカサル。
旅も最終コーナー。今日は最後の宿泊地マドリッドに到着(今日から3泊)。
途中風車や豪華なアランフェス宮殿を見学。ドン・キホーテに思いを馳せ、王家の豪奢な生活に驚かされた一日だった。
昨日はトレドの市街散策。中世を思わされる町並みと、エルグレコの家での絵画鑑賞。
一昨日は、黒い聖母マリアで有名なグアダルーペを訪れ、このマリアを拝むことが出来た。
毎日が驚きの連続、頭は混乱し思い出すのも難しいほどだ。
写真はトレドの遠望、風車、アランフェス宮殿。
スペイン旅行を楽しんでおります。
こちらに来て、今日で7日目です。ちょうど半分というところです。
予定していた「スペイン日記」の更新が出来ません(ネットが繋がらなかったり、こちらは夕食が遅く、ホテルへ帰ってくると、10時過ぎになってしまう)。
ということで、帰国してからまとめてアップしようと思います。
暑いくらいの陽気で、お天気にも恵まれ珍しい風物を堪能しています。
その中から3枚添付です。
最初は、イベリア半島最南端にある英国領ジブラルタルから観た、アフリカ大陸のモロッコの山です。
2枚目は、白い家が印象的なミハスの村、最後はアブランハム宮殿の風景です
来月、スペイン旅行をしようと思って、ネットで調べてスペイン政府観光局にパンフレットの送付を依頼した。昨日ファックスで頼んだものが、もう、今日届いたのには驚いた。
1冊50頁前後もある、写真入りの立派な日本語案内書だ(写真左、計12冊)。全土の詳細地図もある。さらには、治安情報として日本に較べ治安が悪いので、どういう風に対処すればいいのかの説明まで添えられていた(写真右)。
観光にかける政府の姿勢が伝わってくるような対応には、流石と感心させられた。それに引き替えわが政府の対応はどうなっているのかも少し気になった。数年後には1千万人の観光客を招こうという目標はどうなるのだろうか。
スイスやフランスに限らず、西欧諸国は旅行者に対する対応がとても親切のように感じる。