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2008.4.29 チタンのミニ菜園


(1)
これは、我が家のミニ菜園です。
テレビの前の我が家の菜園は、すべてチタンのコップに入っています。



(2)
この右の植物は、昨年の8月に、植木鉢の不要の葉を1枚切り取って
チタンのコップに挿していたものですが、白い根が出て来て今では
このように元気に根を張っています。
この根が、コップの底の形のままなことが、面白いでしょう?^^
「2007.10.5 チタンは水が腐り難いです。」

1カ月程前、Yさんが我が家へ遊びに来た時、この植物の根の張り様
に驚いていました。
それから電話があり、薬味に使うねぎや三つ葉などは少しで良いの
だから、使った残りの根をチタンのコップに入れて栽培したら?と
言って来ました。

そうだなと思って、それから、ミニ菜園を始めました。
チタンのコップの中は、水だけです。
チタンは、水が腐らず、植物がいきいきと根を張るのが不思議です。



(3)
これは、ねぎです。
コップより低いねぎの根を入れておいたものが、丈が大きくなり過
ぎたので、いくら何でも、ねぎはリビングには似合わないので、
台所へ移動させました。
ねぎ坊主が、幾つも付きました。春なので、時期が悪かったです。
ねぎは、時期外れでした。又、冬に栽培したいです。



(4)
これが、コップの形の根です。
綺麗でしょう?

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2008.4.27 Yさんの紅茶の淹れ方(=目から鱗でした。)



昨日の午後、我が家で、5人でペチャクチャしました。
2月が誕生日の人がいましたので、大幅遅れの誕生会をしようと、
夕方6時から、近くのイタリアンで予約していました。

その前に、我が家で、お茶です。
手土産の美味しい柏餅を、香り高い玉露で頂き(Yさんに煎れて
貰いました)、満足した後、おしゃれなロールケーキの登場です。

今度は、お紅茶を煎れようということで、私がやかんでお湯を湧か
そうとしますと、Yさんが、やかんは要らない、チタン鍋で湧かす
方が断然早いし、良いのよというのです。

彼女は、一番小型のチタン鍋を、この1カ月間使っていましたが、
その小型の鍋でお湯を湧かしました。
私がポットを出そうとすると、ポットも要らないよ、このチタン鍋
に直接紅茶の葉を入れると、抜群に美味しいのよ、と言うのです。

すぐお湯が湧きましたので、彼女は、人数分の紅茶の葉をスプーン
で直接鍋に投入して、ひとまぜしてから、少し置いておきました。
やかんも、ポットも要りません。
これで、極上の美味しい紅茶の出来上がりです。
皆さんも、「美味しいね、砂糖を入れないのに何故か甘味があるね。」
と大好評でした。

彼女は、「この鍋は全然尻洩りしないので、子供でも、こぼさずに
上手に紅茶を煎れられるのよ。」と言っていました。
(へ~、チタン鍋ってそんなに優れものだったんだ~と、私が逆に
教えられました。)

箕面のMさんも、毎日チタン鍋でお湯を湧かしていると言われてい
たのを、思い出しました。
もう、やかんは要らないんだと、遅蒔きながら、私も気付きました。
ステンレスのやかんは、重いし、湧くのがとても遅いのです。
私も、夏の麦茶などは、チタン鍋一杯の湯を湧かして作って重宝し
ていましたが、朝の紅茶などの少量の湯沸しは、やかんで湧かして
いました。これから、それもチタン鍋で湧かすので、楽になります。

そして、私は今迄、27cmの中型ばかり、人に薦めていましたが、
Yさんは、小型の分もとても使い易いと言っていますし、少量のお湯
湧かしに使う時などは、この24cmの小型が使い易いので、複数持つ
場合は、小型もあった方が良いなと思いました。(ちなみに、私は
中2個と小1個使っていますが、ベストだと思っています。)

Yさんは、この小型のチタン鍋たった1個で、ほとんど、全ての料理
を作ったと言っていました。
アーリオオーリオも作った、天麩羅も揚げた、カレーも作った、素晴
らしい素晴らしいと興奮気味です。
野菜を洗う時も、海老を洗う時も、この鍋で洗うと美味しくなる
(チタン鍋はボールとして使うと最高なのです)、だからチタン鍋
は絶対3つは要るのよと、皆に言っていました。
(中2個、小1個買ってくれました。偶然私と同じです。それと知人
分2個を持ち帰りました。)

私の友人達は、チタン鍋を大切に置いていて、活用は今一つでした。
それで、彼女達は、Yさんに大変刺激を受けた様です。

私にとっては、強力な助っ人のYさん!! 有難う。^^



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2008.4.25 Yさんのこと(55才で調理師学校卒業)

私の掲示板「みずえ’s ほのぼのサロン」の、
 <3月26日付 「昨日の来客」> より、一部転載致します。

===========================
さて、昨日は、久し振りの来客がありました。

来客というのは、元の職場の後輩です。
彼女は、この1年間、調理師学校に通って、この3月に卒業しました。
家庭もあるのに、毎朝早くから夕方迄、1年間なので、大変だった様
です。
もちろん、調理師免許を取得しました。
55才の彼女が、突然そんな意欲を持ったなんて、信じられません。
授業料は、雑費も入れて300万掛かったそうです。

私が、いつも近所のイタリヤ料理店のことを言うので、彼女はとても
興味を持っているので、昨日はその店で卒業祝いのご招待をしました。

専門知識のない私が、ネットショップの店長日記で、料理のことなど
書いていますので、あまりに素人ぶりが恥ずかしいことを話しますと、
「何でも私に聞いて!」と言ってくれました。
不思議に、いつも助っ人が現れます。私は幸せです。^^

その彼女とは、先年のハワードさんご夫婦歓迎パーティーへ出席され
た方は、ご存知の人なんですよ。
和服を着て、美味しいお抹茶を点ててくれた、あのYさんです。
すごいでしょう?
                  (以上、ここまでは転載分)
===========================

さて、その日彼女は帰り際に、チタン鍋の使用中のものでいいから、
借りて帰れないかしらと聞くので、使用中の3つからどれでもどうぞ
と言うと、遠慮して、一番小さなチタン鍋を持ち帰りました。

彼女は、ステンレス多層鍋1式(14個?)を、アメリカで買ったので、
家中鍋だらけで困っているのだそうです。
それで、もしこのチタン鍋を買って使いこなせなかったら困るので、
テスト用に借りたいと言うことでした。
どうぞどうぞと、持ち帰って貰いましたが、私は、大して期待はして
いなかったのでした。

それから、1週間して、彼女から興奮気味の電話があり、「いいわ!
あのお鍋、美味しくなるね。確かにすごい!3つ買いたいから、取り
置いてね。」と言うのです。

彼女は、チタン鍋の素晴らしさを、次々と列挙しました。
その彼女の意見を、私は書き留めるのが追い付かない程でした。
又、これについては、別記します。

そして、今回、又電話があり、あと2つ贈り物にしたいので、合計5つ
欲しいとのことで、明日、やってくることになりました。
その日は、たまたま4人の仲間で食事をする予定でしたので、彼女を
加えて5人になります。(皆は既に顔見知り同志です。)

彼女は、チタン鍋で、この1月間で、あらゆる料理を作ったそうです。
「カレーも、1日しか寝かせていないのに、5日煮込んだ味になった。」
(以前の家の近くのレストランのオーナーシェフが、カレーは仕込み
に1週間掛かるので大変ですと言っていたのを、思い出しました。)

「ちりめん山椒も、2回も作ったのよ。」とのこと。
「え~!ちりめん山椒?美味しそう。私、毎日お粥食べているのよ。
お粥に合うよね。それ欲しいな。」……、
かくして、「ちりめん山椒」を、明日、持って来てくれることになり
ました。(あ~、お粥が益々美味しくなる~。^^)




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2008.4.23 チタン鍋で、お粥二日目



さすがの私も風邪には勝てず、体調は、もう一つです。
でも、昼寝から醒めると、いつも少し元気になっています。

それで、楽しみな楽しみな、お粥の二日目です。
昨日のお粥が、あまりにも美味しかったので、今日はお米の量を
増やしました。
たっぷり、丼に2杯分ありました。美味しい!

私は、元気になったら、必ずチタン鍋でご飯を炊くことでしょう。
今迄、チタン鍋で炊いたご飯が抜群だと、いくら薦められても、
炊飯器の便利さに勝てなかった私ですが、今回は、分りました。
この美味しさを知ったら、もう後へは引けません。

しかも、炊飯器は、炊きあがる迄に時間を要しますが、チタン鍋
で炊くと、ごく短時間で炊けるそうです。

良いことずくめですね。




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2008.4.22 チタン鍋で美味しいお粥



今日は、亡母の祥月命日なので、どうしてもお墓参りをしたく、
風邪を押して、神戸の奥迄(ひよどり越)行きました。
帰路、神戸駅近くの友人の喫茶店に寄ると、お店の人が、「今年の
風邪はながいですよ。私は6カ月掛かりました。年末からずっと
引いていました。」と言っていました。

帰宅後、チタン鍋でお粥を炊きました。
私は、お米をチタン鍋で炊くのは、初めてです。
私が、食欲が無いことを知ったMさんから、ぜひチタン鍋でお粥を
炊いて食べて下さいと言われました。
Mさんは、毎朝、チタン鍋でご飯を炊かれていて、チタン鍋で炊く
と素晴らしいと、いつも聞いていました。

今日、出来上がったお粥を食べて私はその美味しさに驚きました。
チタン鍋で炊くお粥が、こんなに美味しいとは知りませんでした。
「お粥」に、「梅干し」と「若布の茎の煮物」が抜群でした。
お粥の美味しさを、益々引き立ててくれました。

もう明日のお粥が、楽しみな私です。^^




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2008.4.21 ステーキと豆サラダとコーンスープ

数日間、留守にしまして、大変失礼致しました。
疲れが溜り、鬼の霍乱とやら、ひどい風邪を引きました。
6カ月間、ブログの毎日更新を頑張る積りですと、ここへ、
書かせて頂いた途端のことでした。
心より、お詫び申し上げます。

思えば風邪の兆候は(身体の節々のコリと痛みとして)、
大分前から現れていました。
でも、少々の無理は押し通すタイプなもので、あと一頑張り
できると思っていました。
今後は、無理なく続けて行きたいと思っておりますので、
よろしくお願い申し上げます。

今日の月曜を待ち兼ねて、お医者さんに行きました。
肺炎を心配してのことでしたが、それは大丈夫の様でした。

帰宅してから、少し文章を書いていると、またもや身体の節々
が痛みだし、起きていられなくなったので、昼寝をして、次に
夕方起きると、意外に元気。

では、夕食の支度をしなくちゃ!(久し振りです。)と思い、
買い置きの肉を焼いたり、一応思ったものが作れたので、さあ、
食べようと、張り切りましたが、結局ほとんど食べられません
でした。
コーンスープだけは、全部飲みましたが、その他は、一口二口
食べただけでした。



写真は、ステーキ、豆サラダ(黒豆、セロリ、カリフラワー、
赤ピーマン)レタス添え、コーンスープ、そして、黒々ごはん
です。(これは、病人には濃い過ぎますよね。^^)

病み上がりに肉というのも、変ですよね。
自分が病気なことさえ、忘れていました。(ほんとの馬鹿?^^)
お粥と梅干しだったら、食べられたかしら?

Mさんのアドバイスで、黒豆にカリフラワーを併せてみました。
実は、私は、カリフラワーを料理したのは、始めてです。
カリフラワーの美味しいことに、びっくりしました。
茹でる前に、生で齧ってみて、癖のない美味しさに驚きました。

*********************************************

病気の件は、私の掲示板「みずえ’s ほのぼのサロン」に、
書きました。

◆ 2008.4.17 鬼の霍乱中です。(風邪引いてまんねん。^^)
◆ 2008.4.20 霍乱、大騒動!
◆ 2008.4.21 抗生物質
お見せする程の物では、ありませんが、特に「抗生物質」のこと
など、同意見の方もあるかと思い、リンクさせて頂きました。
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2008.4.18 料理初心者の先輩方

以前の勤め先の男性先輩方から、年賀状や電話で連絡があり、この
ブログが参考になっているとお聞きすると嬉しくなります。

Kさんの年賀状には、「料理担当になりました。あなたのブログを
参考に頑張っています。毎日、あなたに会っている様な感じです。」
とありました。
奥様が、ご病気なのでしょうか?
年輩になってからの、料理初心者は、大変ですね。

そんなことから、それ迄は、このブログに、作り方や、材料など、
細かくは書いていなかったのですが、この頃は、初心者の方々に
分ることを心掛ける様になりました。

もしかして、一般の方は、もっと洋風なおしゃれな料理を知りたい
と思われているのではと、何度も身が縮む思いで自信を無くしては、
又自分を励ましつつ、ここ迄やって来ました。

そんな中、私のサイトが少しでも、役に立っていると言う思いは、
逆に、私自身の救いになっております。ありがとうございます。

Kさん、Hさん、見ていますか?^^
慣れない家事は大変でしょうが、特に「食」は、健康長寿にとても
大切なことです。
身近かな食材を、美味しく食べて、楽しく健康を保って下さいね。
これからも、お役に立てる様頑張りたいと思っております。
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2008.4.17 Mさんありがとう。

私は、このブログを毎日書いております。
(現在、5カ月間毎日更新続行中です。
最低でも6カ月間、店長日記のブログを毎日更新し続けることが、
ネットショップオーナーとして必須事項だと聞いたからです。)

それで、私の場合は、扱っている製品上、どうしても話題は食関係
になるわけですが、私の食生活の理想は、と言うか、まだ現在でも
追求していることは、安くても豊かな食生活を送ることができる筈
だと言う思いです。

ですから、私の料理は、人に見せる様なものは少なく、人から見る
と大変貧しい食材であったり、残り物再利用であったり、地味過ぎ
と言うより、みみっち過ぎるのではないかと言う思いが拭えない日
があり、一旦、UPはしたものの、削除したい思いに襲われる日が、
多々あるのです。
(最近、他の料理ブログを見る機会があり、その手法にしろ、材料
にしろ、洋風で華やかで素晴らしく、目を奪われることがあります。
これなら、人が集まって来るのは当然ですよね、と納得しています。)

献立以外の、料理へのコンセプトの部分に付いても同じです。
長年思っていたことではあっても、片寄って見えるのでは無いかと…。

そんな私が願っていたことは、あのMさんが、私のブログを見て下さ
れば、いつでも相談出来るのに…、という思いでした。
でも私の友人達でも(私より20才も若い友人達でさえ)、パソコン
を触れる人は無いに近く(インターネットが少し出来る人が幾人か)
ましてや、Mさんは私より上の世代なので、望む方が無理かと思っ
ていました。

Mさんとは、ほとんど毎日連絡をとっていますが、そのMさんから、
1週間程前、電話があって、「ブログ見ましたよ。回線が不調の為
今迄使えなかったけれど、修理してもらって、今日から、使える様
になりました。あなたのブログを見て感動しています。」とのこと
でした。

70台も後半のMさんが、私のブログをどうしても読みたいという一心
で、自力でインターネット環境を整えられたというのです。

私は、救われた!と思いました。
本当に、信じられないと思いました。
私の願いがかなったことへの驚きです。
(いつも、窮地に協力者が現れる、そんな幸運の再来の驚きです。
パソコン無しでも、つまり、彼女との出会いそのものだけでも、
まさに僥倖としか思えないと思っていた私に、まだその上に?)

丁度、その時、私はUPした分を削除しようとしていたところでした。
ねこまんまをUPした日でした。(「2008.4.9 余り物丼」)
私は、これは、いくら何でも恥ずかしすぎるので、削除するつもり
ですと言いますと、彼女は、「いえ削除しないで!そのまま置いて
いて下さい。すばらしいです。甘鯛を使った料理は高級料理です。
この献立は、まさしく料亭料理ですよ。」と言って下さいました。
しばし、押し問答の結果、削除せずに、そのまま置いておくことに
なりました。

それまでも、毎日いろんなことを相談したり、チタン鍋の大ファン
である彼女の料理法などいろいろ教わってきましたが、この日以来、
Mさんはブログを読む楽しみが増えたと喜ばれ、毎日、大変な励まし
を頂いております。

「写真がとても綺麗。文章が素晴らしい。読んでも読んでも飽きない。
又読みたくなります。癒しをもらえる文章です。」と…。
Mさんは、友人なので、身びいきから、そう思って頂けるのでしょう。
でも、もしそうだとしても、そんな友人が、私には付いていると思う
だけでも、どれだけの力が湧いてくることでしょうか…。

本当に感謝の日々です。
Mさん、ありがとう!! 
これからも、よろしくお願い致します。
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2008.4.16 牛肉とレタスの炒めもの、ポテトサラダ



(1)
「牛肉とレタスの炒めもの」を作りました。

チタン鍋に油を入れて、牛肉と醤油を入れて、火を付けます。
大体炒まったところへ、レタスを被せ、蓋をして少し蒸します。
2~3分で蓋を取り、オイスターソースをかけ、器に取ります。
レタスを入れたら、すぐ出来上がりますので手早くします。
簡単で、美味しいので、嬉しい料理です。

(2)
「ポテトサラダ」(Mさんのポテトサラダ)です。

チタン鍋でじゃがいもを茹でて、茹で汁を捨て、その鍋の中に
トマト、キュウリ、たまねぎのみじん切り少々を加え、塩と
コショー、レモン汁、オリーブオイル、で味付けします。
今回、大量に作りましたので、明日も、明後日も楽しみです。

(3)
「あさりの味噌汁」(昨日のリメイク)

昨日のあさりは、砂がありました。それで、残りのあさりを殻
から外して、身はを煮汁の中で振り洗いをして、煮汁は上澄み
だけを使って味噌汁にしました。
とても、美味しい味噌汁でした。

後は、「黒々ごはん」(黒米+黒豆ごはん」と、わかめの茎の
煮物です。





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2008.4.15 あさりのお澄まし、鶏肉と三つ葉の卵とじ、そして「黒々ご飯」



1.「あさりのお澄まし」を作りました。
美味しいです! 春ですね。

チタン鍋に、水とあさりを入れ火にかけ、あさりの口が開いたら、
薄口醤油を少量入れて、三つ葉を散らします。
(あさりから、塩分が出ますので、加減して下さい。)

2.「鶏と三つ葉の卵とじ」は、先日、固まりで茹でて、スライス
して冷凍しておいた鶏肉の出番でした。

チタン鍋に出汁を煮立て、薄口醤油で味付けして、鶏肉をさっと
煮て、卵でとじて、三つ葉を散らします。

3.「黒豆のサラダ」は、昨日の残りです。
爽やかな美味です。

4.ご飯は、少し前に買った黒米がありましたので、黒豆と一緒に
ご飯に炊き込みました。

米2合に、黒豆の煮たもの1カップ、黒米大匙2杯を入れました。
私は、黒米より赤米の方が好きですが、今回、黒米が沢山ありま
したので(古米ですが)、炊いてみました。
なかなか、美味しいなと思いました。
黒米の量は、大匙1でもいいと思います。

<またもや、命名しました。→黒米と黒豆ですから、「黒々ご飯」
(そのまま?^0^)>




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2008.4.14 「Mさんの黒豆料理法」の補足訂正




4月7日付けで、「Mさんの黒豆料理」をお伝えしました。

その中で、少し訂正と言いますか、補足があります。

※ それは、豆が煮えたら、次の様に分けますとして、
「黒豆ご飯用に、黒豆を少し取りのける。」
「黒豆の汁だけ(汁の半分程600ccぐらい?)取りのける。」
とあり、
次に、…
C.チタン鍋には、黒豆が煮汁の中に浸かっている状態に残す。
 ◎これに砂糖と塩を入れ、一度煮立たせてから、火を止め
 て味を含ませると、「黒豆の煮物」の出来上がりです。

とありますが、Mさんから「砂糖を入れるのは、特別の時で、
自分だけのときは、砂糖も塩も入れません。その方が、私は
好きですので…。」とのことでした。

そうなんだ、そうなんだ!
じつは、私も、お正月料理は大好きなのに、黒豆料理だけは
好きでは無く(一応作っても、飾りに使うぐらいで、ほとん
ど食べないので、最後にカビが生えてしまうのです。)、
且つ又、昨日の砂糖入りの黒豆煮汁の臭いが嫌だったことから、
実は自分が、黒豆と砂糖の組合わせが嫌いなのではないかと、
今回気が付いたのです。

それを、Mさんに言いますと、即座に、「私もそう思います。
黒豆と砂糖の相性は、とても悪いと思います。だから、私は
黒豆には、砂糖も何も入れません。でも、はちみつは、砂糖
よりもっと、黒豆とは合いませんよ。」とのことでした。
(もちろん、好き好きがあると思います。)

早く言ってよ!ではないですが^^、…と言う訳で「Mさん
の黒豆料理」は、上記の通り、一部補足致します。

私は、2回目の昨日、砂糖も塩も何も加えず黒豆を煮ました。
ただ煮るだけというのは、楽で良いですね。
そして、味付けしていない黒豆は素晴らしく美味しいのです。

今回は、煮えた時点で、黒豆を少し取り出し、塩コショーと
オイルとビネガーで味付けして、豆サラダを作りました。
なかなか、美味しいものでした。
ふと、エスニック料理を知りたいなと思いました。

いつも、黒豆のことばかり…、話題が地味過ぎてごめんなさい。

「2008.4.7 Mさんの黒豆料理法」



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2008.4.13 「あさりの炒めもの」と「黒豆サラダ」



(1)
今日は、「あさりの炒めもの」を作りました。

<作り方>
チタン鍋に、油と、しょうがのみじん切り、ねぎの小口切りを入れ、
あさりを入れて、混ぜます。
火を付けて、熱して来ると、かき混ぜて蓋をします。
途中で、2~3回かき混ぜて、酒を入れます。
貝の蓋が開くと、醤油を少量垂らして出来上がりです。

そろそろ貝の美味しい時期に入ります。
この頃になると、貝の身は、大きく膨らんで、美味しくなります。
さすが「浜名湖のしじみ」、身が大きくぷりぷりして最高でした。

(2)
今日又、黒豆を炊きました。
煮上がった黒豆の少量を取って、今度はサラダにしてみました。
熱い内に、ドレッシングを掛けておくと、味が染みて美味しくなり
ます。
たまねぎのみじん切りを混ぜると、香りが高く美味しくなります。

私は、昔から、豆のサラダと言うものに憧れを持っていましたが、
まだ作ったことがなかったのです。
黒豆のサラダは、なかなかのものでした。
この黒豆を、もっともっと、料理に応用出来ないものか、今から
研究したいと思っております。






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2008.4.12 「黒豆珈琲」試飲しました。



前日の「梅干入り黒豆煮汁」が、あまりにも美味しくて感動しました。
そこで、今度は、朝食の時、黒豆の煮汁に砂糖を入れてみました。

黒豆珈琲という言葉を聞いたことがありますが、それはこれのことか、
珈琲と黒豆煮汁をブレンドしたもののことか、知りません。
でも、私の黒豆珈琲は、黒豆煮汁100%です。

さて、黒豆煮汁に砂糖を入れて飲んでみますと、…これは私の好みでは
ありませんでした。臭いが嫌でした。

私は、断然、梅干入りの方が好きです。
今後は、迷わず「梅干入り黒豆煮汁」を選ぶことでしょう。

何を隠そう、私は、自他共に許す(?)<命名魔>です。
かの「梅干入り黒豆煮汁」を、「うめくろ」と呼ぶことにしました。
「うめくろ」ちゃん…、ウン、とても可愛い!^^
(…と言っても、これは、単に縮めただけですよね。威張る程のことは
 ない。汗;;)

==============================

Mさんに連絡しましたら、さっそく試されて、断然梅干入りが美味しい
と言われていました。
今迄、試したことがなかったそうで、大変喜んで下さいました。

でも、好みは、人それぞれですよね。
皆さんは、どちらを好まれるでしょうか?




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2008.4.11 絶品の味「梅干入り黒豆煮汁」



(1)
私は、いつも朝起きるのが遅いので、昼食が食べられない日があります。
昨日もそうでしたが、夕方からお稽古なので、何かお腹に納めておこう
と考えました。

それで、黒豆の煮汁があることを思い出し、飲んで行くことにしました。
いつも、一口かふた口、薬と思って飲んでいましたが、そのままでは、
そんなに美味しいものではありませんでした。

でも、今回は食事の代わりなので、少し沢山飲んでみようと思いました。
暖めて、砂糖を入れれば、これを称して「黒豆珈琲」というのかな?
もしかして、梅干しを入れて飲んだら、不味いかしら?
でも、やってみる価値あると考えて、結局、梅干しを入れて飲んで見ま
した。

そして、私はびっくりしました。
まあ! その美味しいこと、美味しいこと。
まさに、絶品の味でした。

そして、何と!
これによってお腹の動きが呼び起こされたのでしょうか?
しばらくして、食欲が出て来て、軽食を食べてから自宅を出ることに
なりました。
もしや、この「梅干し入り黒豆煮汁」は食が進まない時の、食欲増進剤
になるのでは?と思いました。
そして、飲んだ後の気持ちの良い満足感にも、私は、驚きました。

人間の身体にとって必要なもの、栄養価の高いものを美味しく感じる…、
その自然の摂理、美味のセンサーに、私は感動してしまいました。

明日は、砂糖を入れて、「黒豆珈琲」を飲んでみる積りです。

(2)
写真は、黒豆煮汁と、梅干しです。
私は、何でもチタンのコップで飲みますが、写真では分りやすい様に、
ガラスにしました。


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2008.4.10 「鶏肉のトマト煮」と「しろ菜と薄揚げの炒め煮」



(1)
今日は、「鶏肉のトマト煮」をしました。
先日、鶏の胸肉1枚を茹でておいて、活用する積りで冷凍しておいた分
の出番です。

<材料>
トマト2個、たまねぎ半個、マギーチキンブイヨン1個、鶏肉50gぐらい
(私の場合は、茹でてスライスして冷凍しておいた鶏肉を4~5枚)

<作り方>
チタン鍋に油を入れて、ザクギリのトマトと、スライスしたたまねぎを
入れてから、火を付けて炒め、お湯とチキンブイヨンを入れて少し煮詰
め、スライスしたとり肉を入れて塩コショーして仕上げる。
(とり肉が生の場合は、最初から入れて炒める。)

簡単なのに、その美味しかったこと!感動しました。

(2)
もう一つは、「しろ菜と薄揚げの煮物」です。
スーパーで「しろ菜」を見て、しろ菜と薄揚げの煮物は兄嫁の好物なの
で、トマト煮には合わないなと思いながらつい和風の煮物を作りました。

<作り方>
チタン鍋に油を入れてから、材料(しろ菜と薄揚げ)を入れ、火を付け
て炒め、出汁を入れて醤油で味付けします。
私は、黒コショーを振りますが、七味など、お好みで。

野菜の炒め煮は、ほんとに、美味しいですね。
そして、しろ菜は、とても上品な味です。

(なお、薄揚げは、線切りにした方が、味が早く染むので良かったと思
いました。大きく切ると煮る時間が長くなり、どうしても青野菜に火が
通り過ぎてしまいます。大根などと煮る時は、大きく切る方が良いと思
います。)


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