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2023.04.30 昨日の晩、後悔して、大汗をかいたこと。

昨日のブログでは、ヘンなことを書いてしまったかもしれないと後悔した。

と言うのは、
「今日の担当の方は、電気コードの整理が済んだら、「さ、次は植え替えの方」と
言って、さっと身を翻して、ベランダに降りられたので、少しびっくり。
なぜなら、この方は、電気関係のプロだったとは知っていたが、園芸関係は、未経験
かなと思っていたから。」とこんなことを書いたが…

植木鉢の植え替えなど、出来ない私の方がおかしかったかもしれない。
自分ができないからと言って、人ができるからと、驚くようなことだったのか?

「植え替え完了。園芸も、プロの腕前だとわかった。」など、
小さな苗木を、少し大きな鉢に植え替えるだけを、プロの腕前だなんて、少し大袈裟に、
私は言い過ぎていないか?

男性はもちろん、女性でも、ミエちゃんの様に、植木好きの母親の見様見真似で、こう
言うことはできる人もいる。他の幾人かの女友人たちは悠々とできる。

そう思った私は、昨夜、もうベッドに入っていたにも関わらず、急に汗が噴き出してきた。
顔だけでなく、髪の毛の中まで、汗が出た。
明日は,友人たちの笑いものになるぞ。

何ていうかな?
「こんなことできない方がおかしいよ。植木鉢の植え替えができたからと言っても、
その人をプロとは言わないよ。」などなど、辛辣な言葉を言うであろう。
あ!汗!汗!…、と思いつつ、眠ってしまった。

そして、恐る恐る今日ブログを見るとベーヤンからこんなコメントが入っていた。
「二つのことを、してもらい、みえちゃんとランチ!
おうちで、おしゃべり!充実した1日だね〜😊」

え〜?優しいじゃあないの?
嬉しい。ありがとう。
昨日、汗かいて、損してしまったよ〜。


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2023.04.29 昨日は、シニアサポートさんと、ミエちゃん来訪。

昨日は,このブログが不具合で、とうとう、投稿出来ず、休載させてもらった。

それで、今日は、昨日の出来事を書きたい。

昨日は、シニアサポートさんが、午前中に、来訪の日だった。   

お願いしていたのは2件。(いつもは10件ほど頼むのに、珍しい)
1件目は、パソコン関係のコードの整理。
私はパソコン生活が長いので、机の下の足元の奥や、パソコンの裏側に、さまざまな
コードが這っている。
その内の、現在使っていない分を取り除いて、整然とさせたかった。

まず、担当の方が、机の下に潜って接続状況を調べ、使用中のコードを確認して、
今現在使用中のコードに、ビニールテープを貼り付け、そのコードは何に繋がっている
のか、テープの上に、マジックで明示したもらった。
私は、以前は、全部そうしていたのだが、最近、少しいい加減になり、分かり難く
なっていた。



綺麗にしてもらって、すっきりした。
以前は,この倍ぐらいのコード類があったものだが、随分と簡素化された。
 


さて、2件目は、先日購入してきた山椒の苗木の植え替え。
以前、植え替え関係をやってもらっていたサポートの方が、身体を壊されたので、
やってくれる人がいるのかしらと心配していた。
しかし、今日の担当の方は、電気コードの整理が済んだら、「さ、次は植え替えの方」と
言って、さっと身を翻して、ベランダに降りられたので、少しびっくり。
なぜなら、この方は、電気関係のプロだったとは知っていたが、園芸関係は、未経験かな
と思っていたから。
ところが心配ご無用だった。電気屋さんから、園芸屋さんへと、見る間に変身。
この方は、トマト、きゅうりなど、野菜作りは大好きで、お手のものらしい。



それにしても、手早いこと、手つきの見事なこと、あっという間に美しく植え替えて
くれた。
植え替え完了。園芸も、プロの腕前だとわかった。

この植木鉢は、前に住んでいた家の近くの園芸店で見つけた手捻りの植木鉢。
他に3個あったので、親友3人に、転居の時、ガーベラの球根を植えて、神戸の思い出
として受け取ってもらったことが懐かしい。

昨日の朝、ミエちゃんから電話があり、この日、我が家の隣のスーパーへ、お花を買い
に来るとのこと。
では、ランチでもしましょうと約束して、午後地下の喫茶店で会う。


帰りに、我が家へ寄ってもらう。
おぜんざいを食べながら、ゆっくりと、おしゃべがりできた日であった。





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2023.04.28 gooブログが不具合とのこと。

今日は、「gooブログの投稿画面」が、どうにもおかしいのでネットで調べると、
不具合が起こっているらしいです。
こんなこともあるんですね。
そう言うことで、本日は、投稿は不可能ですので、ブログは休載致します。
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2023.04.27 路傍の花。

昨日は、我が家で麻雀会だった。
私は、リビングの花(百合)と、玄関の花は買ってきたが、テーブルに一輪の花を飾ろう
と思っていたが、その一輪を買い忘れてしまった。

昨日の朝、園芸が大好きな左隣の奥さんのところへ頼みに行った。
「ベランダのお花、1輪だけ頂けませんか?」と。
この奥さんは、園芸や、土いじりが大好きな方だった。
しかし、両手の指が激痛で、両足膝が激痛なので、花は全然ないとのことだった。

では、右隣の奥さんに頼もう。
ピンポンすると、ご主人が出てこられて、奥さんは、腎臓で入院中だということだった。

そうだ、階下のMさんに頼もう。
この方は、大変優しい方で、私が、足が悪く動けなかった時、自分から進んで、ゴミ出し
やら買い物やらをやって下さった私の恩人である。
駅前の花壇で、管轄者が誰かわからなくなった箇所を30年近く、自ら手入れしておられる。
苗の購入、土入れ、水遣り、全く愚痴を言わずに、長年世話して下さっている。
(良い苗を植えると、盗まれる。また植える。水も、自宅から、細い身体で運んでいる。
土も重い。)
ピンポンすると、彼女は、今は歳を取ってしんどくなったので、実は、ベランダには、
何も植えていない。植えても、見るのは自分だけだし。(ご主人は関心ない模様。)とのこと。
それでも、駅前の花壇は、頑張っておられる。

「あ。ちょっと待って!「と言われて、ピンクの花を生けた小さな花瓶を持って来て、
これでよければ、持って帰ってくださいと言われた。
道端に咲いている花ですと言われたが、私は、え?どこに咲いていたかしらと、不思議
に思いながら、数輪頂いてきた。



それがこれ。バカラの一輪挿しに活けて、麻雀会の日の食卓に飾った。
透き通った綺麗な花だと、麻雀会で評判が良かった。

今日になって、そんな花は、どこに咲いていたかしら?探してみようと思った。
私も、活用させて頂きたいわと思って、マンションの外に出た途端、アッタ〜!


なんのことはない。マンションの出入り口の真前に、花を盛りと咲いていた。
知らない方がおかしい程だった。

更に右手を見ると、あるわあるわ!延々と咲いている。
満開だった。

道路を渡った向かい側の道の沿道にも一列に咲いていた。


歯医者さんへ行った帰路、暗くなって、駅前の道を通ると、ここにも咲いていた。
夕闇で白く、なおさら可憐に見えた。


いつも、Mさんが、お世話している駅前の花壇。
いつもは,もっと綺麗だが、今、植え替え中の様子。
3つあったが、壊されたりして、今は、一つになったが、それでも、なかなかできない
ことだと思う。
彼女の優しさは、有名で、私以外にも、お世話になった人は多いと思う。

こんなにも、多くの花が満開に咲いているのに、私は、全く知らなかった。
女らしくないことを、益々証明してしまった模様。
と言うわけで、今日は、自分の無粋ぶりに呆れて、反省した1日なのでした。
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2023.04.26 我が家で麻雀会。(最終回)

今日は、我が家で麻雀会。
2月15日の麻雀会で、私は、卒業(?)したのに、私と交代するはずのTさんが、スイ
ミングスクールの踏み台で、足を滑らせて、動けなくなったので、もう一回延長して、
我が家での麻雀会を申し出た。


4月ならば、旧暦のお雛様を祝おうと思って、皆さんのために、白酒を準備していたが、
私以外は、体調のことがあり、アルコールは飲めないとのことだった。
喜んで頂こうと思ったのに、無駄になった。私ひとりで、後日、飲みましょう。

この、黒い塗りの台は、骨董屋で七百円で、手に入れた。超お買い得だった。

この朱塗りの台は、骨董屋で四百円だった。
両面使いで、裏面は別の塗り物で(黒ではない)、それもとても美しい。
両面とも、素晴らしい。

足を怪我したTさんが欠席なので、今日の麻雀は3人麻雀となった。
最近は,3人麻雀が流行っていると、どこかに書いてあった。

お善哉を煮ておいたので、おやつに食べてもらった。
先日、炊いた塩昆布と一緒に。

バカラの一輪挿しに、路傍の花を活ける。

今日は,楽しく笑い転げながら、麻雀をした。
私の失敗などが、その笑いの主な原因だったのだが。

失敗が多い?
ということは、勝てなかった?
そうです。私は二位でした。

楽しかった我が家での麻雀会は、これで終了した。
麻雀は割合長く遊んだのに(20年以上)、点の数え方など、いつもHさんがいうまま
に、甘えていて、これでは、いつまで経っても上級者にはなれない。
いつか、もっと勉強して、点などが、きちんと計算できる人に なりたいという気持ち
は持っている。




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2023.04.25 明日の麻雀会準備。酢の物3日目。


明日の為に、麻雀会のセットをした。

朝からお善哉を炊いた。

お昼には出来たので味見をする。これを昼食とした。
小さなお餅を、3つも入れて食べた。
先日、塩昆布を炊いたことから、今日のお善哉を思い付いた。
それなのに、今日は、塩昆布のことを忘れていた。

大昔に、百貨店の漆器屋さんで買った空豆の形をした小皿。
塩昆布などを入れるのだろうと思っていたが、使ったことはなかった。
明日は、満を辞して、この空豆の漆器の小皿を初めて使うことになる。

(夕食)
酢の物3日目で、これで終了となる。
3日目の酢の物、期待一杯で食べたら、その何と美味しいこと!
一口食べて、爽やかな美味にびっくり。

今回は、二杯酢に、少しの砂糖を加えた。
酢も醤油も砂糖も、測らずに適当に掛けて和えただけだが、その3日目の美味しさは
最高だった。


昔、酢の物は、器に残った合わせ酢まで、全部飲み干すのが、マナーだと聞いていた
が、今日はもちろん、最後の一滴まで飲んだ。
まるで、舐めたみたい。 春らしい爽やかな味わいの酢の物だった。

(山椒の苗木)
一昨日、お寺さんへ行った時、駅前の園芸店で、山椒の苗木を買ってきた。
これを、植え直さなければならないが、こんな状態でも、一枚、また一枚と、木の芽を
いただいている。
料理に、この香りがするので、なおさら、春を感じるのであろう。


麻雀は、元々、Tさんという女性がやめた為に、仕事のため麻雀をやめていた私が穴埋め
に入っていたわけだが、その彼女から、この正月に電話があったので、彼女と交代する
ことになり、2月の会は、その引き継ぎ式のはずであった。私は、そこで止めるはずで
あった。
しかし、その人がスイミングで、踏み台から足を滑らせて、足を怪我して動けなく
なったので、人の良い私は、もう1回、我が家でやっても良いと申し出たので、明日の
我が家での会となった。
年末に歯を抜く手術で2週間の入院をしたKさんも、全身麻酔の影響か、体調崩して、
麻雀はできなくなったと言ってきた。
いくら私でも、そこまでは,面倒見きれない。

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2023.04.24 酢の物の味の変化。

前回、酢の物を作る時、私は、若芽も、きゅうりも、生椎茸も、1パック全部を一度に
使って料理していると書いた。

しかし、その後、気が付いた。
前回の酢の物を、1日目、2日目と食べて、3日目の酢の物が、抜群に美味かったので、
感動していた。
それなので、その翌日は、さぞかしもっと美味しくなっているだろうと思って、楽しみに
して、味わってみると、「すっぱー!〜〜」と言うことで、酢の味がキツくて、酸っぱい
酢の物になっていたので、びっくり!

たとえば、おせちなど、酢の物は、29日頃から作らねばならないと言われていた。
私も、昔は、砂糖たっぷりの三杯酢で酢の物を作っていたので、それでよかったのかも知れない。
でも、私は、今はあっさりの、二杯酢にしているので、3日も置くと酢の味が染み込んで、
キツくなるらしいとわかった。
そんなことから、今後は、二杯酢の酢の物は、今までの量の半量をつくることにした。



それで、1パック全部を、酢の物に使うことはやめた。
わかめは半パック、きゅうりも半分、茹でタコは、少量パックを買ってきて、合わせた。
これを,三日日で食べたい。


(夕食)
私は魚の生臭味が苦手なので、タコは、生臭くないので助かる。
マグロの刺身、えんどう豆のおすまし(←これについては、後日、改めて投稿します。)梅酒。
春らしい食卓となりました。





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2023.04.23  統一地方選挙投票に行く。

1週間前に選挙の投票に行ったが、続いて今日は、統一地方選挙の投票に行った。

前回、投票場のすぐ前にある喫茶店でランチをして、美味しかったので、また行こうと
楽しみにしていて、今日行ったが、今日の日替わり定食は、美味しくはなかった。
赤米ご飯も、今日は色が悪かった。コーヒーも、まあまあだった。

でも、昔は、よく食べていた赤米ご飯のことを思い出すチャンスとなって、よかったと
思う。
帰路、スーパーで、古代米(黒米のことらしい)という袋を持って並んでいる人が私の
前にいて、その話になった。
赤米ご飯も黒米ご飯も、昔、よく炊いていた。
黒米ご飯は、たしか藤色の美しいご飯で、美味しかったと思う。
(いや、もしかしたら、黒米でなく黒豆ご飯のことかもしれない。黒豆ご飯も、昔、
炊いたことがあるので。昔のことで、記憶が曖昧。)
今後、赤米や黒米、そして、更に小豆や黒豆も、もっと食卓に登場させようと思った。
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2023.04.22 お寺さんへ行く。

今日は、我が家の大切な供養を、お寺さんにお願いする日。
妹と、お寺さんへ伺う。



このお花は、私が用意した。
大変清々しく、美しくてよかった。




妹が、強い意志を持って、この問題を、進捗してくれた。
妹は、先祖供養について、強い思いがある。
おかげで、我が家にとって、懸案のことが、無事に遂行できた。

妹は、この直前にも、婚家先の両親の33回忌を、無事に執り行っている。
この2つが、ほとんど同時進行だったので、大変だったらしい。
33回忌が終わって、食べながら眠っていたらしく、主人にそんな人は、初めて見たと
笑われたのだとか。

それに続いて、本日、実家である我が家の懸案の問題を、主になって遂行してくれた。
2つ続けて、問題解決した。
あまり分からず、付いてゆくだけの私でさえも、今日の日が済むまでは、何も手に付か
なかった。
妹は、さぞかし、疲れのピークだろう。



妹が、喫茶店で、隣の席を見て、自分もいちごのワッフルを食べたいと言った。
せめて、感謝の意味で、私の奢りにさせてもらった。
そして、後ろの席を見て、つぎは、あのイチゴパフェを、食べたいと言った。
食欲があってよかった。次も、奢ってあげたい。

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2023.04.21 昔のガーベラ

このブログでは、あなたの○年前の投稿ですと言って、過去の投稿を知らせてくれる。
数日前、下記の投稿を知らせてくれた。
それは、私の大切なガーベラのことで、嬉しくなって、一昨日、このブログに転載させ
て頂いた。
(https://blog.goo.ne.jp/miracle-titan/e/2f12dfa584a7b2fef61163c4904c1fc8)

すると、ベーヤンから、コメントがあって、
「昔、これがガーベラって、言われて、嘘やん!何言うてんのん?って、信じられな
かったこと、思い出します!😊」と書いてあった。

あ、そうかも知れないな。
最近のガーベラしか知らない人もいる訳だから、と思った。
そこで、ネットで「昔のガーベラ」と検索すると、出て来た。
そのスクリーンショットを、念のため、ここへ載せます。






昨日のブログにも書いたが、
「元職場の外国為替課の男性で、園芸好きの先輩が、お得意の語学力を駆使して、オラ
ンダやら、イギリスやら、世界各国から沢山の球根を取り寄せていて(昔は、そうしな
ければ手に入らなかった。)、私は、その方から、色んな貴重な球根をいただいた。」
のだった。ガーベラの原種はイギリスと聞いていた。

彼は若い頃からの大の花好きで、ある時、バスの中で、人々の頭上に植木鉢が見えて
いて、びっくりしたが、それは、彼が自分の頭の上に鉢植えを乗せていたのだとわかったと、
それを目撃した私の女友達から、5回も6回も聞いたことがあった。
彼は、大会社の社長のボンボンで、いかにもボンボンらしいと、長年笑い話になっていた。
後年、この方のお宅に招かれた時、豪華なご自宅の大きな花壇には、まだ、その頃は、
誰も知らない種類の鮮やかな花々が、色も姿も様々に見事に咲いていて、見とれたこと
があった。
これらは、皆、この方が自ら、海外から取り寄せたものだった。

私は、それらの球根をいろいろ頂いたのだが、母が大好きだと言ったガーベラだけが、
特に印象に残っている。

私の歳前後の年配の方々(特に女性)は、昔のガーベラが好きで、今の改良された品種
に違和感を感じる人が多い。
10数年前、私よりも年上の女性と、ガーベラの話になり、昔のガーベラのことを
「大好き!」と言われたので、今のガーベラは?と聞くと、怒った様に「ダイッキライ!」
と強い調子で言い捨てられたことを思い出す。怒りがこもっていると思った。
それほど、昔を知る人にとっては、あの真っ赤なガーベラは、大切なものだったのかも
しれない。

昔、仏様にお供えする花に、千日草と百日草があった。
その内の、千日草の方は、楚々として、涼しげで、私は好きだった。
しかし、百日草は嫌いだったので、私は買ったことがなかった。

時が経ち、ガーベラなるものが現れた時、「あ、百日草だ」と思った。
百日草が、色とりどりになっていると思った。
見るからに、百日草の改良種であった。

この改良種のガーベラも、色とりどりで、一つづつ見ると可愛い。
しかし、昔のガーベラを愛していた者にとっては、どうしても、これが、あのガーベラ
の改良種だとは、認められないのである。

今でも、友人が、どこどこを歩いていたら、庭先にあのガーベラが咲いてたよと、
喜んで写メを送ってきてくれたりするが、そんな時、それは、私を喜ばせるためだけ
でなく、彼女自身が、懐かしい思いで、癒されているのを感じるのである。

以上、私の「独り言」の「ガーベラ談義」でした。



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2023.04.20 私は酢の物が大好き。

私は、酢の物が大好き。
最近は、二杯酢が好きになった。
少しだけ、お砂糖を入れる時もあるが、でも、三杯酢はやらない。

そうだ。わかめで酢の物を作ろうと思った。
茹でたわかめを、1パック全部、きゅうりは1本を薄切りにして、塩揉み。
生椎茸も1パック全部を茹でて、千切りにした。
この頃、パックの中身全部を使うことが多くなったので、大量の料理ができる。

パックの一部を使って、残りは後日にと思っていると、使いそびれることが多く、
無駄になるので、一気に作ることにしている。


私の友人たちの多くは、我が家で、何十回も食事をしているが、よく酢の物を褒められていた。
「どうして、こんなに美味しくできるの?」と聞いてくれる人には、私のやり方を伝えていた。
それは、酢の物の酢は、必ず「昆布酢」を使うこと。
昆布酢と言っても、何のことはない。
「酢の中に、上質の出汁昆布を漬けるだけ」(私は1日漬けて、昆布は引き上げるが、
ネットを見ると、1時間ほど漬けると、あった。)

その頃の、私の口癖は、「この昆布酢を使えば、美味しくない酢の物を作ろうと思って
も作れないよ。」だった。(エラソウな言い方?笑)


(夕食)
春のわかめはふっくらとして、抜群に美味しい。
わかめが喉につるりと入る感触が、大好き。
しらすを買って来たが、今日は使わなかった。
あ、木の芽が残っていたのに、使い忘れた。
酢の物は、何日分もあるので、木の芽は次回使おう。


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2023/04.19 懐かしいのばらさんのガーベラ。

このブログでは、あなたの1年前の投稿をお知らせしますと言うことで、過去の投稿を
おしえてくれます。

昨日、連絡があったのは、1年前のこの投稿でした。
「2022.04.17 懐かしいのばらさんのガーベラ。」

今日は、それを、原文のまま、転載させて頂きます。

<転載>
 **********************************

「2022.04.17 懐かしいのばらさんのガーベラ。」

パソコンの中に、懐かしいものを見つけた。
私が、16年前転居するとき、母が大好きだったガーベラの球根を株分けして、友人
三人に、もらってもらった。
今の、品種改良される以前の上品なガーベラで、私も友人たちも、大好きな花だった。
友人たちは、それをとても大切にしてくれた。
私ももちろん持ってきたが、私が転居するマンションでは、日光不足で育たなかった。



転居後、半年ほどして、のばらさんが、お庭のガーベラを花束にして、持ってきてくれた。
彼女は、畑の方に植えてくれたので、ガーベラは繁茂していた。
私は喜んで、きゃあきゃあ言った。


 

その後、のばらさんが写したこの写真が素晴らしくて、とても気に入った。




それで、私はそれを待ち受け画面に入れた。
他の友人たちも、そうしたので、皆でお揃いになったのだった。なつかしい。

のばらさんを亡くして6年経った。
観音様と言われた彼女は、その優しさで、その頃仕事が激務で、身体を壊し、足が
激痛で動けなくなった私を、徹底的に支えてくれた。
彼女の献身を書いたら、1冊の本では収まらない。
彼女のおかげで、ここまでやってこれた。私は一生感謝を忘れない。
今日は、懐かしい写真を見つけて、幸せな一日となった。
                            (以上転載)
 **********************************

彼女は、このガーベラを、お庭だけでなく、畑にも植えてくれていたので、生育が大変
良く、繁茂していた。
春の花なのに、彼女の畑では、冬まで咲いていて、彼女は、絶えず写真を撮って知らせて
くれていた。

この赤い細い花びらのガーベラが、元々のガーベラで、いまは品種改良されて、別物に
なってしまった。
原種は、イギリスのものだと聞いたことがある。
元職場の外国為替課の人で、園芸好きの先輩が、お得意の語学力を駆使して、オランダ
やら、イギリスやら、世界各国から沢山の球根を取り寄せていて(昔は、そうしなければ
手に入らなかった。)、私は、その方から、色んな貴重な球根をいただいた。
それを貰った私が、家に持ち帰り、これを植えた母が、ガーベラの美しさに感動して、
目を輝かせて喜んでいたので、そんなことから、私にとって、ガーベラは、かけがえの
ないものとなった。

私は、真っ赤なガーベラの繊細な美しさと気品から、勝手に「伯爵夫人」になぞらえていた。
グレタガルボとは、こんな感じかなと思っていた。
彼女の映画を、一度も見ていないので、知りもしないのに、グレタガルボと言う音が
好きで、名前だけが一人歩きをしていた。

のばらさんが亡くなってからも、ご主人が、畑のガーベラの写真を送って来て下さった
ことがあった。
今も、大切に思って下さっていることがわかって、嬉しく思った。



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2023.04.18 パーマに行く。




美容院へ向かう途中、いつもの喫茶店で、レモン風味焼きうどんを食べる。600円。
スープ付き。
それから、美容院に向かう。


道の途中で、過日、綺麗な桃の花に感動した場所で、今日は、小さな小さな桃の実が
びっしりと実っていた。

昨年の今頃、先生と粕汁の話をした。
私は、その頃、肥えてしまって、悩んでいた。

すると先生は、「その粕汁を食べる時、おかずは、何を食べていますか?」と聞かれた
ので、いつもの様に、何か作って食べていますと答えた。
すると先生は、「それは、いけません。それでは肥えます。粕汁には、それだけで、
栄養は充分入っていますから、おかずは、漬物ぐらいにしないといけません。」と言われた。

それを先生に言うと、先生は、そんなことを言いましたか、それはすっかり忘れていた
と言われた。
でもある程度、これは正解ではあると思う。

(夕食)
ということで、今日の夕食で、作ったものは、大好物の「大根の皮のきんぴら」のみ。
これぐらいにしておきたい。
これは私の大好物なのに、最近作っていなかった。やっぱり美味しい。
貧乏臭いと言われそうだが、私の友人で、画家で大金持ちの女性も、「大根の皮のきん
ぴら」が一番好きだと言っていた。


パーマの仕上がり。
大好きな、桜色のトップスで。


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2023.04.17 粕汁開始。

一昨日見たのは、テレビでだったかしら?YouTubeでだったかしら?
興味あることを見た。

それは、大阪の木津卸売市場でのこと。
多分、この市場の中の店の店主か、その家族ではないかと思う100歳の女性が、
テレビに出ていた。
テレビが、その人に、この市場で美味しいお店を教えて下さいとの質問に答えて、その
人が、ある店の料理、2つを紹介していた。

一つは、卵焼きで、その中に具が入っていて、すき焼き風の味付けの牛肉が入っていた。
え?、卵と牛肉?  じゃ〜ん!その二つは、必須のタンパク質だとか言われているよ。
これを食べると、その両方が摂れる。美味しそうだし。
それと、もう一つ、粕汁がおすすめだと言っていた。
粕汁が身体にいいことは、知っている。
この2つを、食べに行きたい。その店のやり方を知りたい。

10年ほど前,木津市場には何度も行ったことがある。
木津市場の、そのおすすめの店に行ってこようと思った。

私が、「そこへ行きたい、行くつもりよ。それと、イタリアンなど、いろいろな情報を
見つけたので、行くつもりの店、4〜5軒ある」と、ベーヤンにメールしたら、
彼女は、「私も行きたいって、言っても良いの?それとも一人で行きたいの?私も都合
よかったら、行きたいな〜って、感じやけど!」と言ってくれた。

私は、本当は嬉しかった。
それで、「ありがとう。本当は、その方が嬉しいよ。
必ず、一緒に行ってくれる、というより、自分から察して、行こう行こうと言ってくれる
のばらさんを失った悲しさが、年々、強くなって来る日々なんで、大分ひねくれていたんよ。
「ひとりでも行けるも〜ん!」ってさ。
4月は多忙なので、5月になったら、連絡するね。」とメールした。

その日が楽しみである。


(夕食)
そんなわけで、今日は粕汁を作った。
しか〜し、他におかずがあるのに、粕汁を丼で食べるのは、いくらなんでも多すぎた。


                                            
いくらなんでも、食べすぎでしょうと思って、普通の味噌汁の椀に移し替えた。

いやはや、馬鹿みたい。もっと、豚になりたいの?
調子に乗って、何をするかわからない私なのでした。




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2023.04、16 新じゃがの鶏ミンチあんかけ、カットに行く。


新じゃがで、鶏ミンチあんかけを作った。
もう少し前の、もっと小粒の新じゃがで、皮もそのままで、小さい形のまま切らずに、
鶏ミンチあんかけを作りたかったが、時期を逸して、少し大きくなっていたので、
今回は、皮も剥き、包丁で切った。
(但し、皮もそのまま食べられるほどの、生まれたての新じゃがは、ふつうのスーパー
では売られていないと思う。私が、以前買ったのは、木津の卸売市場だった。)

(夕食)
新じゃがの鶏ミンチあんかけ、作り置きのきんぴらごぼう、カミナリこんにゃく、
塩昆布、白酒。

新じゃがのあんかけは、とても美味しかった。
塩昆布も、ふっくらと、出来ていて、大変美味だった。

新じゃがは、一袋全部煮たので、残りがまだ2日分程あった。
作らなくても、美味しいものが待っているのは、怠け者の私としては嬉しい。


カットに行った。

ミッチー君が、私のことを、最近、少し痩せたと言った。
姿勢も、以前よりもスラリと立っていて、びっくりしたと言った。
彼は、ボディービルオタクのムキムキマンで、「自分はこういうことに関心がある
ので、一眼見たら分かるのだ」と言った。
嬉しいな。

数年前、胃腸科専門の先生に、私の胃酸過多による夏負けを治してもらって以来、
毎年の夏負けによる体重減がなくなって以降、逆に6キロも超えてしまい、大ショックを
受けている。
最近は、運動靴とリュックを買って、スマホに万歩計を入れて、自分なりに少しは
頑張っている。
その効果が、少しでも出てきたとしたら、嬉しい。

2月には、やりすぎて、腰を痛め、風邪まで引いて、寝込んでしまった。
やりすぎはよく無いことを知った。
今後、ボツボツ頑張りたいと思う。



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