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2019.11.30 優れ物の温泉卵器を遠い友人に送って。

 

以前にも書いたと思うけれど、私は100均のセリアで温泉卵器として
売られている器具を、愛用している。

これに感激した私は、いつも人に会う時のお土産に持って行っている。
クラス会やら、いろいろな会、いきいき体操の仲間、友人達、何十個
買ったことか?
摩耶さんに上げたら、今度は摩耶さんが職場や友人達に配ったらしい。

私は、温泉卵も好きだけれど、温泉卵は毎日では飽きる。
それで温泉卵よりも少し固めに茹でて、ゆで卵にして塩をふって食べる。
その美味しいこと。毎日の楽しみになっている。

以前、エッグスタンドを持っていたのに、要らないと思って捨ててしま
って後悔。でも、おちょこが良いサイズでエッグスタンドになった。
コンコンとスプーンで殻を割って、塩を振ってスプーンで食べる。
その醍醐味!  卵ってこんなに美味しかったの?といつも思う。




7月頃、小学校から高校までずっと一緒で、現在岡山在住の親友から桃が
送られて来た。昨年も頂いた。昨年はもっと大量で一部姪達に食べて貰った。
私が、さくらんぼを送ると「友達は持つもんね。」と喜んでくれた。




ふと、思い付いてこの温泉卵器を送ることにした。
娘さん二人が近くに住んでおられて、身体をひどく悪くしている母親を
何かとサポートしてくれている。優しい娘さん達とお会いしたこともある。
(「一番の親友だと、いつも聞いています。」と言ってくれた。)
娘さん達の分も合計3個送った。

ふと、その後どうしてるかなと思い、先日電話した。 
すると、荷物は着いているがまだ使っていなかったことが分かった。
耳も少し遠くなっていて、使い方など説明しても、あまり伝わらなかった。
身体を悪くしている人には、簡単なことでも面倒なんだ、負担になるのだ。
自分のおせっかいを深く反省した。 
 



なお、本当は、上の文章迄でこの投稿は終わるところであった。
しかし、これを書き終えたところで、不思議な展開があった。
先ほど(10時前)、彼女から電話があり,
「今日とても美味しく頂きました。明日からが楽しみ。」と喜んでくれた。

お電話を貰って、嬉しかった。
おせっかいを反省するブログを書いていた時に、こんな偶然があるなんて! 
良かった! 嬉しい日となった。

 

なお、今年の夏、みどりさんが我が家に見えた時、私がこの温泉卵器を渡そうと
すると、「これ、持ってる。お隣の奥さんが、これ良いよと教えてくれたので、
お店に行くと、最後の1個があったので買った。」とのこと。
やはり、知ってる人は知ってるのね、と盛り上がったことだった。 ^^

 

 
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2019.11.29 誕生日、「燦々会」でおしゃれなフレンチへ。

(11月29日)

12年前に、大阪産業創造館(産創館と略すことが多い)で、大阪市主催の
ネットショップ運営方法の講習があったが、それに参加した仲間で、今でも
3人で年に2〜3回会っていて、今日はその会う日でだった。
偶然私の誕生日と重なり、私としては嬉しい誕生日になった。
 

      

Oさんは、色々な素晴しい店を知っていて、彼女が予約をしてくれた。
神戸の元町の少し山の方へ歩いたところに、お店はあった。
予約の取れない店と言われている。センスのある美味しい料理だった。
(但し、この店は来年1月に閉店して、東京に移転するとのことなので、
今回は、良いチャンスだった。)

 

テーブルのお花2つは、お二人が私の誕生日の為に、それぞれ持って来てくれたもの。
これを中央に飾って食事をした。素晴らしいアイデアだと思った。

会の名前はまだ決まっていなかったので、命名マニアの私としては、産創館の3人なので、
「燦々会」はどうかな?とずっと思っていた。
ちょっと、きらびやかすぎるかなと思いつつ、これを提案したら、喜んで賛同してくれた。
良かった! 「燦々会」で決定!

 

 

 

 

かぼちゃのブリュレ。お祝いの言葉をチョコレートで描いて下さった。ありがとう!
なお、八角の香りがしたので聞いてみると、使っています、よく分かりましたねと言われた。

   

 燦々会の3人で。
 

良い誕生日になって、感謝です。^^

 

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2019.11.28 ミツバチ会、久しぶりにYさんが参加。

(11月19日)

今回のミツバチ会は、長い間病気で出席出来なかったYさんが出席してくれた。

彼女は、心臓病、高血圧、糖尿病、その他、いろいろな病気で入院したり、
療養中で、最近も骨折して、外出は難しかったが、今回出て来てくれた。

 

食事は、ルクア地下のお寿司屋さんへ行く。
ここは安くて味も値段以上なので、ここへ行こうとなると、すぐまとまる。
勢子ガニが好きな私は、勢子ガニのちらし寿司を食べた。 

 

それぞれ好みのものを取った。

 

あるホテルのロビーの喫茶店。
ここのコーヒーとケーキの割引券を、ヤーちゃんが手に入れてくれていた。 

 

この券は、コーヒーのお替わりは、何杯でも無料だとか。
但し、同じコーヒーであること。
だったら、一番高いコーヒーを注文した人が得!
と言うことで、私とYサんは、上等のコーヒーを何杯もお替わり。
黙っていても、どんどんポットで注いでくれる。
全員、何杯飲んだか分からない程飲んだ。 

え〜?只となったら、あんなに沢山飲めるの?
「コーヒーは2杯も飲んだら寝られへん。 」って、誰か言って
なかったっけ? …と自宅に帰ってから思った。
そして、その夜、グーグー寝た。(どういうこっちゃ?)^^ 
 

(夕食)

コーヒー飲み過ぎて、夕食食べられず。
モクモクで、ヤーちゃんの大好物のカリフラワーが、2株売っていたので、
1つずつ買って帰る。とても上質だった。
それを茹でたものを、夕食の主食にする。
ヤ−ちゃんは、カリフラワーが大好きだが、私は家では料理したことが
無かった。でも,彼女があまりにも、それが好きななので興味はあった。
彼女は、茹でてマヨネーズとポン酢で食べるとのこと。

茹でる前に、生のカリフラワーをスライスして食べてみたら美味しかった。
茹でても美味しいが、私は,どちらかと言うと生が好きかも知れない。
 


<「射手座誕生会」の要望  >

この日の席で「射手座生まれの3人の為に、誕生会をしてよ。」と、おとなしい
Bチャんが言い出した。
私達4人の内で、Bチャんと、Yさんと、私が射手座だった。 
よくそんなことを思い出したものだ。 

射手座生まれでないヤーちゃんは、自分が1人で3人のお祝いをするのかと
あわてたが、そうではなく費用は割り勘だと言うと、そうだそうだ、そうしようと
意見が一致した。 かくして誕生会は12月の始めに決定した。 イヤハヤ遊び過ぎヤロ!

 

なお、私の誕生日は、リアル日付けで、明日の11月29日。
「良い肉」の日。^^

明日は、たまたま「燦々会」の日。
13年前、仕事の講習会で知り合った3人の会。
元町で、予約の取れないフランス料理を予約してくれているとか。
良い誕生日になる。偶然とは言え嬉しいな。 ^^

 

 

 

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2019.11.27 チタン鍋で糠を炒る、糠床を貰ってから1ケ月。

(11月18日)

この日は、外出しなかった。
いえ、何と! 先週1週間、外出しなかった。(近所は別)
こんなことは、何年も無かった。
毎日、梅田か三宮迄必ず外出することにより、足を治した私だったが
(昼得が恩人だと思っていた)、脚も治ったことだしその目的が薄れて、
外出に少し飽きたのかもしれない。

たまたま、最近外出出来ない日があって、それが続くとゆったりとした
気分になり、パソコンの前に居られることが有難くてホッとする。

元々、私は外出しない日が好きな性分だったことを思い出した。
これではいけない。パソコンの前に座り切りの生活で身体(脚)を悪く
したのを忘れず、身体を動かすことを、肝に命じたいとは思っている。

 

(昼食)
大好物が並んでいる。
幸せ一杯と言ったら大げさかしら? 

 

先日、モクモクで米ぬかがあったので、貰って来た。
私に糠味噌の糠床をくれたIさんは、糠は炒ったことはない、炒るものなの?
と言っていたが、 私は、今回炒ることにした。 チタン鍋で炒った。
炒ると香りが良くなるからか?雑菌が入らなくなるのか?いずれにしても良い
のではないかと思っている。私は逆に、糠は炒るものだと思っていた。

私の糠床も、少しずつ育って来た。
糠床を頂戴ね頂戴ねと言う人が、何人も出て来た。
…と言っても、糠床を分けて貰ったのが10月30日だったので、まだ1ケ月弱しか
経っていない。
糠床は、何十年も漬けた人から貰うというけど、私なんかに貰って大丈夫なの?
と思っている。(因みに Iさんは、有名料亭から貰ったらしい。) 
貰った時は、ほんの少量だったけれど(胡瓜1本漬かるぐらいの)、でも、私も
早く人に上げられる様になりたいと、少しずつ糠を追加して徐々に増量している。

 

 

 

(夕食)

穴子の塩焼きの残りを、蒲焼き風に焼き直す。
穴子は、伝助穴子(?)とか言うらしく特大の物で、抜群に美味しい。

糠漬けは、やっぱり美味しい。
私にも、糠漬けは漬けられるんだと思うと嬉しくなる。 

糠漬けの床を分けてくれた I さん宅では、セロリの糠漬けを出してくれた。
セロリの糠漬けは、おしゃれで、洋風料理にとても似合っていた。
私も真似て、最近セロリも漬けている。 

 

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2016.11.26 京都へ I さんの作品展へ行く。

(11月17日)

京都へ、友人の I さんの作品展へ行く。
 I さんは、元職場の同僚だったが、再会した時には画家になっていた。

最初、作品展は京都迄、私一人で行っていたが、のばらさんと二人で
行く様になり、そのうちにさくらさんも参加し3人で行っていた。 
のばらさんが亡くなった後、摩耶さんが私も行きたいというので、昨年
から、この3人で行く様になった。
 

摩耶さんのこの服は、私の友人のミエちゃんに和服の反物からリフォーム
して貰ったもの。(反物から作ったので、リフォームとは言わないかな?)
これは、摩耶さんが作品展開催中で身体が空かなかった時、私がミエちゃん
に会って預かって来て、彼女の作品展に行く時に届けて上げたが、彼女が着て
いるところは見たことが無かった。それで、今日着て来てもらった。
銘仙の生地で、ざくろの模様がおしゃれ。絹は軽くて着易く暖かい優れ物。
素敵な出来上がりで、摩耶さん大喜びのこの表情! 私も嬉しい。

但し、今は寒いので重ね着しているが、初夏や秋に1枚で軽やかに着ている
姿を見てみたい。

 

京都では、食べるところに苦労する。
予約が無いと、入れない店が多い。
昨年、たまたま入った割烹の店の天丼が、美味しくて3人共感動して、
今年も食べたいと思ったが、お昼の部はもうやっていないとのこと。
たまたま、昨年のあの日やっていただけらしい。3人共がっかりした。
 
それで、たまたま入った店は、1つの店にイタリアンの部と、蕎麦の部が
ある店で、横の人達はイタリアンを食べていた。
私達は蕎麦を食べたが、物足りなかった。


作品展を見て、しばらくギャラリーでおしゃべりして、帰った。
そこでは、写真を撮るのは遠慮したので、写真は無い。

 

高瀬川のほとりを歩いて帰る。川岸の南天の赤い実が美しかった。

 

街路のハナミズキの葉も、紅葉していた。

 

 

楽しみにしていた老舗の喫茶店「フランソワ」で、コーヒーとケーキ。
私は、ケーキをお替わりして、二人に笑われた。
(「昨年のブログを見ると、ケーキをお替わりしたかったが、二人に止められた。」 
と書いてあった。^^私は、家ではチョコレート以外お菓子などは置いていないが、
外では、よくこんなことをする〜と思った。) 

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2019.11.25 今年も梅酒を頂く。

(11月16日)

故 のばらさんのご主人が、今年も梅酒を持って来て下さった。

    

遠路茨木から、「梅酒」と「梅干し」と「梅シロップ」を運んで来て下さった。

昨年は、梅酒は8キロ入りの瓶で梅干しも大量だったが、いつも経費は受け取って
下さらないので、余りにも申し訳ないことと、私が歳なのでお酒があまり飲めなく
なったので、梅酒も高価なので、今年から少なくして下さいと連絡していたので、
昨年よりは少なかったが、それでも大量を頂いて恐縮している。

のばらさん存命のときは、ご夫婦で和歌山迄、車で梅を買いに行かれていた。
その後、娘さんやお孫さん達と行ったり、今年はご友人と行かれたらしい。

この梅干しと梅酒作りは、もともとのばらさんの母上から、のばらさんに伝授されず、
婿殿に伝わったもので、彼女は作り方を知らない、時々梅を干すのを手伝うぐらいと
言っていた。
(「それ、策略だったんじゃないの?」とさくらさんとよくからかったものだった。)

お二人には、風邪には梅干し、疲れにも梅干しと、梅の効用をいつも教えて貰っていた。

ご主人は、自分が生きている間は届けます。長生きして貰いたいからと言って下さる。
のばらさんも、そうであった様に、ご主人も大変優しい方でいつも感謝している。

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2019.11.24 美容院へパーマの日、透けた服のこと。

(11月15日)

この日は、西明石の美容院へパーマに行った。

スマホを忘れたことに、駅のホームで気付いた。
スマホが無いと、パーマの出来上がりの写真を撮って貰えない。
でも、取りに帰る時間がない。
そうだ、助手のサッちゃんのスマホで撮ってもらって、それを
私宛に送信してもらおうと、決めた。 

 

    

これが、サッちゃんが自分のスマホで撮って、私に送信してくれた写真。
この服を、翌々日の17日に画家のIさんの作品展へ行く時に着て行く予定で、
予行演習の為(?)に着て来た。

これは、随分前にパ−ティー出席の為買ったが、その後着て行くチャンスが
無くて、長年タンスで眠らせていたもの。惜しいことをした。
大変エレガントだし、放っておくのはもったいないので、どんどん着ようと
思った。

しかし、胸より上と、肩が透けているので、歳を考えると(80才)ブログ
に載せるのは恥ずかしいかなと悩む。オカシクなったかと思われないかな?
一応、Bチャんに相談したら、似合ってるよと言ってくれた。
今迄、美容院でのパーマの後は全部、記録として載せていることだし、やっ
ぱり恥ずかしながらブログに載せることにした。ま、自分の日記なんだから。^^
 

 

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2019.11.23 昔の伊豆旅行の写真。

40年程前の写真を、Bちゃんが呉れた。(データで)
ヤーちゃんのおばさん夫婦が管理していた伊豆の寮に皆で行ったときのもの。

 

伊豆は、美しかった。

   

  

私が元職場のO支店に勤務していた時の友人と、NA支店に勤務していた時の友人
(今のミツバチ会はその仲間)と、NI支店に勤務していた時に知り合った元女板前、
全部、私の友人だが、その後全員で友人関係になってくれた。
この後、全員で長い付き合いが始まって、今に至る。 

元女板前のKさんは、きちんとした性格なので、古い写真など差し上げなくても、
持っておられるものと思ったけれど、念の為聞いて良かった。 
彼女は、阪神大震災で住んでいた長屋が全壊したので、写真は持っていないとのこと
だったので、すぐ現像して差し上げた。
とても、喜んでくれた。 

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2019.11.22 夏負けを乗り切った昼食と夕食、カフェラテのこと、シロップのこと。

私は昔から、夏には食欲が無くなり、夏負けで辛いことになる。
しかし、昨年、夏の昼食にプルスケッタを思い付いて、大喜び。
今年も、プルスケッタで乗り切った。 

(9/17) 昼食

今年のプルスケッタは、ちょっと違う。^^
トマトなどの具を、バゲットの上に乗せるには、パンが結構小さいし、
水気もあることだし(トマトは汁が美味しい)、余り盛り上げられない。
しかし、トマトとバジルの味と香りが大好き。それを沢山食べたい。
…と言うことは〜、別々にすれば良いじゃない。
バゲットを口に入れて、そして、トマトとバジルのソースをスプーンで
山盛り掬って一緒に食べればいいじゃな〜い?
自分流プルスケッタなり!
と言うことで、この日以来、昼食はこれになった。^^

<毎日、カフェラテに感動!>
もう1つ、我が家のカフェラテの美味しいこと!
チタンの二重タンブラーに、エスプレッソコーヒーを入れて、牛乳で割って、
手作りのシロップを入れたものの美味しさは、感動の嵐(?)ウ〜ンと思う。
もう、何処でも飲みたくない!我が家のコーヒーが一番!と思う。
「喫茶店でも、こんなに美味しいコーヒーを出すところ無いヨ。」と思う。
コーヒーのお陰で、この夏の昼食は、最高だった。 


(9/20) 昼食

日記に「最高の昼食」としたためていた。(ヘ〜?何処が?と言われそう。^^)
茹でたとうもろこしと巨峰の美味しいこと。
そして、カフェラテの美味しさ。
多分、シロップが手作りでなかったら、この感動は無かったかも知れない。 

<シロップのこと>
昔、お店でも家庭でもシロップは手作りが当たり前だったが、ある時お店で
シロップの味(?)か香り(?)に、違和感を覚えた。え?と思った。 
多分、紙パック内部の蝋か何かの防水加工の臭いだったと思う。
その時、手作りでなく、商品としてのシロップが出現したことを知った。
私は、いつもの喫茶店で生クリームが替わった時も、「生クリーム代わった?」
と聞いたので、女店主は驚いていた。気付いたのは、一人だけだったらしい。
小さなことだけど、シロップだけは手作りに限ると思う。
砂糖と水を合わせて(私の場合同量)、鍋で煮溶かすだけなので、何の手間も
掛らない。ちょっと煮詰めると、日持ちがする。


(9/27) 昼食

美味しいものを一番最後に食べる癖のある私の最後に食べるものは、
「ゆで卵」。コンコンとスプーンで穴を開けて、粗塩で食べる。 
お昼に、必ず1個食べる。これが、無茶苦茶美味しい。自分は
こんなに卵好きだったの?と思う。
この卵の茹で方は、以前にも書いたが、又、後日改めて書きたい。 
(大変便利な器具のお話) 

 

(次に、美味しかった夏の夕食をいくつか)

(9/7) 夕食 (この日は、ご飯無し。)

カプレーゼが美味。夏は、トマトが抜群に美味しい。バジルも夏のもの。
モッツアレラと合わせて、味も香りも最高。
山掛け(青紫蘇と海苔と茗荷を乗せているが、何の山掛けか忘れた)
とうもろこしは、電子レンジが得意。皮毎ラップをして5分。最高の美味しさ。
とうもろこしが、こんなに美味しかったとは、ついぞ知らなかった。^^
 

(9/8) 夕食

刺身が美味しい。
万願寺唐辛子の形がいびつなもので、安く売られているものを
刻んで、きんぴらにする。美味!美味! 感動する。 
今年は、これが多かった。 私は、砂糖は入れない。
醬油と酒だけ。
これは、おかずにはもちろん、お茶漬けに最適と思う。 

 

(9/18) 夕食

生協のお刺身、美味しかった。
菊菜の柚子胡椒合えが、美味。

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2019.11.21 甲山いろいろ、甲山は標高309「魅惑の山」。

甲山大好き人間の私の、最近の甲山写真をいくつか。

2019.06.08 緑色の甲山


 

219.08.29 夕霧の掛かった甲山と裏六甲


2019.09.08 美しい空と黒いシルエットの甲山


2019.09.08 美しい空と明るい街と裏六甲
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

甲山の標高  309 m  ミワク

甲山の標高は,309メートル。

つまり 甲山は標高からして、まさに「魅惑の山」だった。

このマンションの以前の管理人さんが教えてくれたので知った。

彼は山が趣味で、学生時代毎年夏中甲山でキャンプをしていたとのことだった。

私は、毎日ドアを開けたら、まず目の前に現れる甲山を見る。

これが一番楽しいひととき。やはり、魅惑の山だと思う。

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2019.11.20 いきいき体操、そして美しい夜景。

 

7月から始まった、マンションでの「西宮市の「いきいき体操」。
驚くことには、初めてから間もなく、参加者の男性が、今迄昇れなかった階段を
登れる様になったと大変喜ばれて、いずれ甲山へ登りたいと思っていると、顔を
輝かされている。

大阪のある市が、市民体操を推進した結果、7億円の介護費用が浮いたらしいと
聞いて、一人が確認の電話すると、その通りですとの回答だったそうである。
それもあり得ると、皆で納得した。

そして、この会は、健康と筋肉増強はもちろん、親睦にも大いに役立っている。
今迄、同じマンションでも知らなかった人と知り合いになれて、仲良くなれる。 

お世話をして下さる方は、私が仕事で足を悪くして動けなかった時期、ゴミ出し
までして下さった方で、 駅前の花壇のお世話も毎日されている。
その無私で謙虚な姿は、親友だった故のばらさんとそっくりだと思う。
のばらさんを、私は秘かに観音様と呼んでいた。
この方はクリスチャンなので、マリヤ様かと思う。
この様な人に接することが出来るだけで嬉しくなる。 
 

4階の体操をする集会所の部屋の前に、こんな素敵な庭が作られている。
他のマンションは知らないが、これは粋だと思う。

 

10月の裏六甲方面の美しい夜景。肉眼では、もっと美しい。
私のiPhoneは、とっくに買い替え時だけれど、まだいいかなと思っているが、 
写真の為には、iPhone11に替えようかなと思う。  

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2019.11.19 チタン鍋で青菜を茹でる、青菜の柚子胡椒合え。

チタン鍋は、青菜の茹でものに最適です。 

まず、チタン鍋(又は、チタンボール)で、野菜を洗う。
チタンは軽いので,扱い易い。 

 

その間に、別のチタン鍋でお湯を沸かしておき、沸いたら青菜を茹でる。
チタン鍋は上が広がっているので、噴きこぼれないので、茹でものに最適。 

 

(夕食)

里芋と鶏肉の煮物、青菜の柚子胡椒合え、ゆば豆腐、糠漬け、ご飯、ビール
 

私は、青菜のお浸しが大好きだが、この頃は、もっぱら柚子胡椒合えにしている。
柚子胡椒を、少量の白出汁か、出汁醤油で溶いておき、そこへ茹でた青菜を入れて
和える。(青菜はあまり絞り過ぎない。)
白ごまを掛けて、美味!美味! 
柚子胡椒は、海外の料理人にも人気があるらしいが、私も料理人なら使うと思う。

青菜は、ほうれん草、小松菜、菊菜など、なんでも美味しい。
モロヘイヤも、こうすると素晴しく美味しくて、大好き。
 

里芋大好き人間の私は、鶏肉と里芋の煮物に、ほっぺたが落ちそうだった。

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2019.11.18 あじさい荘で麻雀会、「フワ〜と打っているのに、いつも勝つ」と言われた。

 (10月8日)

今月は、明石の友人宅「あじさい荘」で麻雀会だった。
 

 

今の時期は紫陽花は咲いていないが、花好きな彼女の庭は、いつも美しい。
 

懐かしいお庭。この風景を見る度に癒される。
 

さあ、始まり始まり!
皆さん、一刻も待てないご様子!^^
 

一試合終わって、お弁当タイム。楽しいひととき。
 

いつも、あじさい荘の主が作ってくれる溶き卵入りの野菜スープ、とても美味しい。 
奥は、今回初登場の『チタンの弁当箱』。 

 

私は、第1試合目は、大きな当りを被り散々取られたので、多分勝ってないと
思っていたが、それでも、辛うじて1位だった。

第2試合目は中盤以降、 リーチ、即、ツモ、役牌、ドラ4個など、倍満などの
快進撃が続き、大きく一人勝ちで、結局今回もトップだった。

嬉しかったのは、最近仲間に加わったNさんが、私のことを
「◯◯さんは、フワ〜と打っているのに、いつも勝つね。」 と何回も言っていた
ことだった。
「フワ〜と打っているのに、いつも勝つ」とは、何と嬉しい褒め言葉だろうか?
確かに、私は麻雀でシャカリキになったことは無い様に思う。楽しんでいる。

この頃、いつも私が勝ち続けていることが不思議で、私は言ったことがある。
「どうして、1番上手な人と2番目の人でなく、そうでもない私がいつも勝つの
かしら?」 その時、2人は黙って何も言わなかった。
多分、同意していたと思う。「全くよね、不思議よね」と。

でも、この日、一番の実力者がポツリと言ってくれた。
「貴女は、上手よ。」と…。 え〜? 本当? 嬉しかった。
この頃、私も「捨て方」が少し分かって来たのではないかなと、秘かに思っている。 

 

帰り道で。美しい夕焼け。
何処かの絵本か何かで見た様な、懐かしい風景。

 

あじさい荘の主が、イチジクのジャムを作ったのでと呉れた。私だけ。
彼女とは、マーマレード作りのことで意気投合していたので、私が喜ぶ
と思って作ってくれたのだと思う。ラッキー! 得ばかりしている私。^^ 
私も、一度イチジクでジャムを作ってみたかったが、高く付くので諦めて
いた。明石は畑が多く、イチジクの産地でもあるようだ。
(後で聞いたところによると、やっぱりイチジクでジャムを作るのは、
高く付くらしい。出来た物を買った方が安く付くらしい。さもありなん。)

彼女とは、中学時代の大親友で、我が家に何十回も遊びに来た。
母は私が友人を連れて来るのをとても喜んでくれた。
友人達に優しく接してしてくれたことを、私は今でも感謝している。
その頃はどの家も皆貧しく、特に我が家の様に外地からの引き揚げ家族は
貧乏だったので、友人達に出して上げるものが、ほとんど無かった。
今の様に、お菓子が沢山出て来ることなどあり得なかった。
時には、ひもじい思いもさせた。
それでも、彼女は、その頃の思い出が支えになっていると、いつも顔を
輝かせて言ってくれる。
何か悲しいことがあったら、いつも貴女の住んでいた家の裏山に行った
のよと言ってくれる。



 

帰宅して、楽しいお弁当。
糠漬けと、わかめと茗荷のお吸い物で。
 


 

<この日、半分ボケていたこと。>

① 今日の切符は明石迄で良いところ、往復「西明石」迄買ってしまった。
   (西明石にはパーマの時には行くが、今日は明石で良かった。) 

②  お弁当のご飯の上に、梅干しを乗せたかったが(写真写りの為に)、
   梅干しを切らしていた。
   それで、手作りの「新生姜の梅酢漬け」(ピンク色)を飾ろうと思い、
   少量を包んでいたのを忘れて来たことを、電車の中で気付いた。

③  それで、何を考えたかと言うと「そうだ、かささぎさんは梅干しを漬けて
     いるので1個分けても貰おう(インスタ映え!)。良かったと安心した。
     行き先は明石なのに、何故か梅干しを舞子のかささぎ荘で貰う積もりでいた。

④  電車が明石に着いたとき、次の西明石で降りるのよね、と思っていて、
   あ、駄目!今日は明石よと、危機一髪で気付き、慌てて明石で降りた。
 

こうして、色々な勘違いをしつつも、何とまあ、うまく明石の「あじさい荘」に、
無事に辿り着いたもんだ!
皆で笑った。これからも、何とか、笑い話に出来る程度であります様に!

 

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2019.11.17 麻雀会の前日、「チタンの弁当箱」使用開始。

(11月7日)

明日8日は、月1回の「同級生麻雀会」の日。
毎月回り持ちで、今月は明石の友人宅「あじさい荘」へ行く。

 

お客様でチタンの大好きな方がおられて、いろいろお話しをさせて頂いた。
その時、チタンの弁当箱を幾つか持っていると言われた。
私は、あっと思い出した。
私も、10年程前にチタンのお弁当箱で、これが在庫最後と言う処分品を、
ある店から購入したことがあったが、お弁当箱として使ったことは一度も
無かった。 

 



これこれ! これを使わないテは無かった。
何の為に、チタンのお弁当箱を持ってたの?と言う感じ。
さっそく、これでお弁当を作った。
残念ながら、写真が暗くて焼肉が見えない。 

 

もう1つ、麻雀会の日の帰宅後の夕食用お弁当も作る。
「へ〜?2回も同じ物で平気?」 と言う人が居るけど、私は平気。
同じ物だけど、私は楽しみ。
…でも実は、多分作ってあると楽だからかな?

極めつけは、そのお弁当の余り物で、その日の夕食。
これこそ、3回も同じ物で平気?と言われそう。

と言っても、糠漬けと、かぼちゃのスープがあるので、やっぱり
同じじゃない。違うもんね〜。^^ 

 

<美容院で>
この日、美容院にカットに行く日だった。
先生は、麻雀がとても強いらしい。
今は、休みの日はもっぱらサッカーをされていて、麻雀はされないけれど、
麻雀の話が大好き。
髪をカットしながら、いろいろ麻雀の話をして下さるので、勉強になる。 

「今日は帰ってから明日のお弁当の準備をする」と言うと、先生はおおいに
びっくりされた。 
え、お弁当を?お弁当を?と言われて、「僕らは雀荘に出前を持って来て
もらっていた」と。
何だか、今日は私は女を上げた感じだった。^^
 


<この日、出会った人、驚いたこと>

この日は、梅田へ行った。明日のお弁当の肉などを買う為に。
エレベータへ乗ろうと待っていると、到着したエレベーターの中に腰を曲げた
ご老人がおられ、横に大きな荷物があった。
いかにも辛そうだったし、見るからに無理だったので、私はエレベータに乗る
のを止めて、その大きな荷物を持ってあげて、その方が行きいと言う高速バス
の乗り場迄、探し探し一緒に行った。
この方は大阪の病院で腰のヘルニアの手術を受けて、東条湖の方迄帰るとのこと。
バスを待っている間に、昔大阪に住んでいたこと、戦争で全財産を失って今の
所へ移ったことなどを話された。 

その時、戦争にまつわる衝撃的なお話しを、お聞きした。
ここに書くのは辛いし、私としても話したくないので、自分に留めておきたいと
思う反面 、これはブログへ書いて置くべきと言う、両方の思いで今逡巡している。

多分、後日書くことになると思っている。

しかし、私はその時急いでいたし、少し前迄は、人にお世話にならないといけない程
に身体を(足を)悪くしていた経験もあり、自分が案内を全う出来ると思っておらず、
どなたかにバトンタッチして貰えないものかと思っていたので、案内する場所を聞き
合わせながら、相手に状況を伝えたりしたが(私はこの方の連れではなく、荷物が重
そうなので運びつつ、高速バスの乗り場を探す手伝いをしていると)、何度か伝えたが、
それは全く期待出来なかった。(「では、自分達はそちらへ向かうので案内しましょうと」
と替わってくれる人は無かった。

しかし、そのお陰で、私は自分がこのような大きな重い荷物を持って、まるで若者の様に
(?)、先に立って案内できる身体に戻ったことを実感出来た。 

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2019.11.16 元女板前のKさんと会う。

(11月05日)

元板前のKさんと久しぶりに会う。

彼女は、7〜8年前に大腸癌で腸の大部分を切り取り(ここ迄大きく取った人は居ないと
言われた由)、次は、胃癌で胃の5分の4を切り取った。
その後、驚く程の回復力で、ミツバチ会に誘うと大変喜んで一緒に大阪や神戸にも遊びに
行ける程になっていたが、元々仕事柄味見などが多かったので塩分過剰だったからか、
腎臓もやられていて、歩くと翌日足がパンパンに腫れて痛む様になるし、高血圧なので、
目眩がして外出出来なくなる。ひどい時は先生の指示で何度も入院した。
そんなことが際限なく繰り返されて、再び外出するのは無理かなと思う様になっていた。

時々電話して健康状態を確かめる。声で健康状態がすぐ分かる。
調子の悪い時は声がくぐもっているが、先日は綺麗な声だったのでびっくり。
近くなら出て行けると言うので,芦屋で会うことになった。


彼女は、胃がほとんど無いなんて嘘の様に、天ぷらの盛り合わせを平らげた。
次回は盛り会わせでは無く、好きな物を注文すると言っていた。
盛り合わせで1000円程。安くて流行っている天ぷら専門店。
柚子大根とイカの塩辛が美味しくて食べ放題で、手作り感が好感が持てる。 


その後、ゆっくりお茶をした。
まさか、こんなにKさんが回復されて出て来られてしかも数時間も元気におしゃべり
出来たとは?外出もままならなかったのに。何と嬉しいこと!

彼女と、こうしてゆっくりと会ったのは、1年振りぐらいか?
そう言えば、1年程前、共通の知人の女性が、私と同じマンションに転居してくる
と言うので、私はKさんに連絡して(Kさんのお店のお客さんだった方なので)、
我が家に2人に来て貰って再会を祝したことがあった。
その時のブログを見付けた。1年前に会っている。
(「2018.09.24 三十五年振りの再会、そして何だか自分に落ち込む日々。」)

Kさんは、過去に大病をしたが、彼女の当時の病状は深刻で、手術は困難を極めた
らしい。
私は、彼女の腸の手術の時も、胃の手術の時も、何故か勘が働いて電話したら2回共
手術直後、ベッドの上で彼女は気丈にも携帯電話を取ってくれた。私は慌てて当時の
激痛の足で駆け付けた。(私は勘が良いと言われるが、自分でもそう思っている。)
そんな大病を乗り越えて、彼女は不死鳥の様に復活した。
息子さんがとても優しい人で、近くに引っ越して来てくれて、いつも「生きているのが
奇跡だ」と言っているらしい。

彼女は沢山の病気を抱えているが、血圧が一番難物で、 目眩がしたら動けない。
でも、自分の食事を作る時は、近所の人の分も一緒に作って上げたりするらしい。 

私は、40年来の友人の彼女が、又元気になって一緒に百貨店に行ったり、魚屋に行き、
元女板前の目利きで、魚などを買うのを見たい。自称(そして唯一の)一番弟子として。
彼女が、一番それを願っている。 
彼女は、86才だが、今でも仕事がしたくてしたくてたまらないと言い、 私のことが
羨ましいといつも言う。
これは、もしかしたら、日本人独特の心理ではないかなと私は考えている。 

 
 

 

この日の、自慢の我が家の万年青。暗くて青い実が見えにくい。

 

    

青い葡萄の様な、丸々とした弾けそうな実が見える。
すこしだけ黄色く色づいて来た。
赤くなるのが楽しみ。 

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