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2023.11.30 新しい飾り台。

私はお正月大好き人間で、お正月には、なにか飾り物や食器などを新調する癖がある。
誕生日も近いので、その2つを意識しているかもしれない。


先日、百貨店の催し場を通っていると、作家物の展示会をしていた。
そこで、素晴らしいものに出会った。
市松模様の木製の台である。
私は、目が釘付けになった。
しばらくその前で、眺めていたが、一旦家に帰って、考えようと思って、帰宅した。

翌日、少しドキドキしながら見に行った。
すると、値段表が倍の値になっていてびっくり。
あ、あれは売り切れてしまって、倍の値段の物に置き替わっている。
ショック!売り切れたじゃん!
やっぱり、1日考えて、頭を冷やそうなんて、するべきではなかった。

すると、店員さんが、これは、上に飾られている陶器の値段表です。
この台の値段は、変わりませんと言われて、ほっとした。

それで、これを買う決心がついた。
作家の男性が来て、「これは、私が作ったものです。市松でも、この様に曲線で
作る人は、他に居ないのです。」と言った。


これを購入して、家に帰って、少し模様替えをした。
誕生日の前日の我が家のリビング。


我が家のステージの上は、この様に変えた。
台の上の2つは,私の大切な物である。
日頃、ブログが長文になってしまって、恐縮している私なので、
本日はここまでとして、後日、これに触れたいと思います。
では又。
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2023.11.29 今日は私の誕生日。85歳となりました。

朝、8時過ぎに、メッセージが入る。

え?先日、ご丁寧なお祝いのお葉書をいただいたばかりなのに。

電話すると、「あのハガキは、無くしたらいけないから、早めに出したけど、早すぎた
ので、今日が当日なので、メッセージ入れたのよ。私は、11月29日は、絶対に
忘れないから。」とのこと。
朝から、嬉しい誕生日となった。


これは、お祝いの夕食です。
11月29日生まれなので、肉を頂くことにしている。
11月29日はイイニクだなどとあまり言われていない頃から、私はそれに気がついて
いて、肉を頂いていた。


さて、私は、お正月大好き人間で、昔はおよばれが多かったこともあり、お正月用に
服などを新調する習慣がある。
そうすると、誕生日も近いので、誕生日も新調の服となる。

私の服は、青い色ばっかりで、茶色系は全然ない。
折角三宅一生の「ME」の茶色のジャケットと、同じく一生の「プリーツプリーズ」の
茶色のパンツを持っているのに、それに合う茶色系のトップスが無い。
それで、急遽探したが、絶対にこれだというものが見つからなかった。
やむを得ず、まあまあと思うものを買ってしまった。
買ってから、よく見ると、全然似合っていないと思った。
もう、これは無理!と思って、昨日のミエちゃんご招待の「誕生日前夜祭」には、
それを着るのを諦めて、別の手持ちの服を用意していた程だった。

そこへ、Sさんから電話が入ったので、「私は茶色は似合わないことがわかったわ。
ショックやわ。買ってしまって、大失敗したわ。」と大騒ぎで伝えた。
すると、彼女は、「それはもしかして、先日、射手座会の時に着て来たあの服?」という
ので、「そうそう、あれよ。私は茶色は似合わないでしょ?ショックやわ。」というと、
彼女は、あの服やったら、よく似合っていたよ。良いと思ったよ。」と言った。
彼女は、銀行退職後、直輸入もの(イタリヤ、フランスからのもの、昔は、これが最高
だった)のブティックの店長をしていた程の人で、服飾のセンスは抜群の女性だった。
その点では、私は一目置いている。
昔、彼女が私のことを青が似合う人と言ったので、そうか思って、青に傾倒して
今に至ってしまったほど。
しかし、彼女はお世辞を言わない、それどころか、似合わないものは似合わないと
はっきり言う人である。

え?私は、鳩が豆鉄砲を食らった様に驚いた。
え?本当?まさか?でも彼女が言うなら、間違いでも無いだろう。
そう思って、気を取り直して、ミエちゃんとの前夜祭に、私は思い切ってこれを着て行った。


これがその服。
いつも紺系ばかり着ているので、見慣れないから、違和感が強かったのかも。

    
ま、誕生日前日から、私のうるさいこと、うるさいこと!
そして、アホな性格なこと、アホな性格なこと!

こんな私ですが、今日で、85歳になりました。
ここまで来たので、うるさいことと、アホな性格は、治りそうもありません。
どうか、皆様、諦めてください。
又、これからの一年、よろしくお願い申し上げます。


夜になったので、そろそろ元職場の後輩のシゲちゃんから、電話が架かる頃だなと
思っていると、架かって来た。
私が仕事で忙しいのでは無いかと、いつも気を遣って、夜になってから電話をくれる。
彼女からの電話があって初めて、私の誕生日の1日が終わる。

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2023.11.28 誕生日前夜祭。


今日は,私の誕生日の前日。
ミエちゃんから、29日(私の誕生日)は,用事があるので、28日なら空いてると
連絡があった。
それで、今日は、私の誕生日の前夜祭となった。
二人とも、獺祭を飲んだ。

お刺身、どて焼き、おでんなど、食べながら、おしゃべりする。
写真を撮るのを忘れて、おしゃべりばかり。
ミエちゃんに、ご馳走して頂いた。

私は、阪神大震災後、神戸に戻った10年間、感謝の思いを込めて、我が家で友人たち
の誕生会を行った。
5人の誕生日を10年間、足と手の激痛(手の激痛は、あまり聞かないが、私の場合、
手の激痛も酷かった)と苦闘しながら、5人×10年間=50回ほどした。
その後、西宮に来てからの10年間、又、50回ほど行った。
近所の方に、ゴミ出しや買い物を頼まねばならなかった状態になっても頑張るのは、
文字通り、死に物狂いと言っても良いかもしれなかった。
7年前、私が大怪我をして、救急車で運ばれ、同時期にのばらさんが亡くなり終了した。
誕生会は、我が家で、合計100回以上行ったと思う。

然るに今、私の誕生日は、ただ一人で祝わなくてはならない。
でも、世の中はそういうもんだ。お返しが欲しくてやったんじゃないでしょ?
私の方が、震災復興の感謝の気持ちでやったんでしょ?納得でしょ?

そう、思いつつも、多分そんなことをミエちゃんに、チラと言ったのかもしれない。
ミエちゃんから、「29日は用事があるけど、28日なら、空いてるわ。」と
連絡があった時、あ、もしかして、彼女に愚痴ったのだったかしら?
どうもそんなような気がして、少しドキッとした。
でも、彼女の気持ちはありがたい。ありがたく予定させてもらった。

そんなことで、彼女のご招待で、今日、私の誕生日の前夜祭をしていただいた。
有難い。幸せ者の私である。
ミエちゃん、ありがとう。


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2023.11.27 小松菜が素晴らしい。

私は、長い間、小松菜が苦手だった。
野菜大好きな私なのに、小松菜だけは、青臭さが、他の野菜よりも強烈な気がして、
避けていた。
友人で、野菜や果物が大嫌いな人がいるが、その彼女が、何故か、小松菜だけは好きだ
というので驚きながら、私も、おそるおそる食べてみた。

その臭いを消すのに、私は、柚子胡椒を使ってみた。
私の場合、青い葉のところは、おひたし(柚子胡椒和え)にしたが、美味しくて、
びっくりした。
柚子胡椒を使えば、小松菜の青臭さが全くないどころか、柚子胡椒の香りが最高。
その後、お気に入り料理になった。

一方、茎のところは、細かく切って、ごま油で炒める。いわゆるきんぴらにする。
その時、鷹の爪の輪切りと共に、ちりめんじゃこを入れると、抜群のおいしさになる。


この日の夕食は、この2つだった。
一つの食材の全体食が身体に良いとよく聞くが、これは、小松菜の全体食である。
その上、一つの野菜で、2品出来るなんて、好き!^^

それと好物の、「かぼちゃの鶏ミンチあんかけ」だった。
食事が済んだ後も、口の中に美味しさの余韻が残っていることが時々あるが、この日は
まさに、そういう日であった。
これを、口福と言うのだろうかと思った。

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2023.11.26 麻雀レッスン、昔のISSEIのパンツ。


今日は麻雀レッスンの日。
皆さん、上級者なので、お上手。
先生も、生徒も良い方ばかりで、とても楽しい。

三宅一生のパンツ。
昔、30年近く前か?に買った。
以前は,服飾界では、青い色といえば、紺しかなく、それも学生服の様な、濃紺しかなかった。
ある時、もしや、三宅イッセイには、ないだろうかと思って、百貨店内の店舗に行ってみた。
すると、紺ではない素晴らしい青系のパンツがあった。(その頃は,パンタロンと言っていた。)
素晴らしい色合いで、なんともいえない光沢があった。
しかし、流石に値段は高かった。33,000円だった。びっくり!
今で言ったら、8〜9万円のパンツという感覚かと思う。

でも、青い色は、他にないので、どうしても欲しくて、手に入れた。
あまりにも、これが気に入った私は、毎日毎日365日、このパンツばかり履き通した。
あまりにも履きすぎて、ハンドバックの金具などが当たったらしく、あちこち破れてきた。
それと同時に、少し太ってきて、ウエストが入らなくなった。
それで、ミエちゃんにサイズ直しをしてもらった。
その時、ミエちゃんが、破れた箇所を、知り合いのかけつぎ屋さんに頼んで、直して
もらってくれた。
また、まっさらなパンツになった。その技術の見事なことには、本当に驚いた。

しかし、それから、私が、さらに肥えてしまった。
前回、もう、布地一杯一杯出したと聞いていたので、もう広げることは無理と思って、
サイズ直しは頼まなかった。
それで、そのパンツは、そのまま、10年ほど箪笥に眠っていた。

ふと、昨日、それを取り出して、履いてみた。
引っ張って、引っ張って、苦労して、ようやくウエストのボタンがかけられた。

素晴らしい!この色合い。
私が惚れ込んだだけのことはある。
買った当時の布の艶は失われているのに、しかし、なんともいえない、まるでビロード
の様なツヤが、内部から滲み出ている。美しい色合いだ。

私は、最近流行りのワイドパンツばかり履いていて、細身のものが欲しいなと思って
いたら、何と!念願通りのものが、突然現れた。

この素晴らしさ!
やっぱり、私のパンツの中で、これがピカイチだった。
3年着なかったら捨てろと世間では言われているが、私は、10年着なくても、又は
それ以上でも、自分の好きなものは捨てない。
そうしたら、何と! 今回、こんな良いことがあったのだった。😊😊😊
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2023.11.25 柿なますとエビと野菜のバジル炒め。



柿なます・・・大根の千切りと柿の細切りを酢の物にしただけ。
       これが、抜群に美味しかった。
       酢の物なので、1日目よりも、翌日、そして翌々日の今日、
       益々美味しくなった。

海老と野菜のバジルソース炒め・・・これは,既製品。
       (大丸芦屋の鮮魚売り場にて約500円。)
       海老と野菜がバジルソースで漬け込まれている。
       家ではそれを炒めるだけ。美味しくて、香りも
       良くて、イタリアンかフレンチレストランの様な味。
       ぷりぷりの海老も沢山入っている。

       手抜き! 安い! 美味しい!
       その3拍子が揃っている。      
       私は、今後1週間に1度は、これを買いたいと思っている。
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✳️ ブログ店長日記・カテゴリー抜粋 ✳️

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このブログには、約5000件の投稿があります。
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<カテゴリー抜粋一覧>
             




     



<お薦めの記事>




( ※ 日本細胞学会のサイトに、収録されました。)


  (兵庫県西宮市のチタンオンラインショップ)
  


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2023.11.23 うれしいお葉書。

今日は,勤労感謝の日。
働けると言うことは,なんと言う,有難いことだろう。




小学校以来の友人から、誕生日のお祝いハガキが到着した。
私の誕生日は、もうすぐの11月29日であるが、パソコンをやらない彼女が、毎年、
11月29日と印刷したハガキを見つけてきて、送ってくれる。




いつも英文で、送ってくれる。

以前は、ファックスだった。
その頃は、A4の紙一杯に、英文で書いてあった。

私はときたら、彼女の誕生日の8月をよく忘れる。
反省しなければ。




いただいたFAXは、こうして残してある。
せめて、こうでもしないとバチが当たる。
彼女が我が家へ来た時、これを見せると、喜んでいた。


  
(今日の装い)
ジャケットは、三宅一生のもの。
つまり、「ME」でもなく、「プリーツプリーズ」でもなく、それよりも格上のもの。
今まで、ほとんど、出番がなかったが、これからおおいに着ようと思う。

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2023.11.22 1日遅かった。残念!

今日は,梅田の阪神百貨店へ行った。
というのは、7階の台所用品売り場の⬇️こちらの栓抜きを売っているコーナーへ
行きたかった。

この売り場の人に、この程、私が赤ワインを始めるについて、昔、こちらで
買った栓抜きを初めて使ってみて、その使い易さに感動したこと。
そして、その感動を、ブログに書いたこと。
そのことを伝えたいと思ったから。

私は、助けて頂いたり、助かったことがあったら、必ず、心から厚くお礼を伝える人である。
お世話になった方には、生涯かけて、感謝を忘れないという主義を貫いてきた。

と言うと、栓抜き1つのことで、ちょっと大袈裟な言い方だが、今日は、このショップ
にそんな気持ちを伝えに来た。
それなのに、残念な事態になってしまった。
どういうことかというと、この栓抜きを売っているコーナーが、なんと、昨日で終了
したというのである。

そうだったのか? あ〜!残念だった! 
1日違いだった。昨日来れば良かった。
1日違いで、伝えられなかった。
終了するとは知らなかった。
終了の日までに、伝えたかった。
こんなにも優れものと実感したので、応援したいと思った気持ちを伝えられなかった。


他の売り場の女性店員お二人が、話を聞いてくれて、私の気持ちに同調してくれた。
本当に、優しい人たちだこと。
その思いに癒されて、帰ってきたのだった。


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2023.11.21 栓を抜いた後の赤ワイン

私は、胃が強くなくて、赤ワインが苦手であった。
と言うより、栓を抜いて、翌日以降の残りの赤ワインの味と香りが、もう胃に辛かった。
口に入れただけで、胃が痛む思いであった。

とは言え、普段赤ワインに縁がない私でも、クリスマス頃に、1本だけ買うことはあった。
でも、開けるのは、友人たちなど、多人数が居る時でないと、開けられない。
残りが飲めない胃であるから。

そんな私が、以前、友人宅へ行くことがあり、彼女がワイン好きと知っていたので、
出番がないままに、我が家の冷蔵庫に未開封のまま眠っているワインを、出番が来た
と思ってお土産に持って行ったことがある。

すると、友人は昼食時にワインを出してくれたのだが、「ごめんね、これ飲みさしだけど」
と言った。
姪夫婦と行ったが、姪の夫がそれを飲んだ。
私は、少し驚いて、「大丈夫?飲める?」と聞くと、「大丈夫、美味しい」というので、
良い胃を持っているんだなと思った。
私は食道を通るあたりで、もう痛みを感じるから。

その後、その友人から、「先日は、飲みさしのワインを出して、ごめんなさい。」と
連絡があった。
私が、新しいワインを持って行ったことは、あまり記憶にないようであった。

私が、自分は栓を開けたワインは、翌日以降飲めないので、冷蔵庫のワインを開ける
チャンスがなかったので、丁度良かったと思って、1本持って行ったことを話した。

すると、「え?翌日以降飲めないって?私は何日も飲んでいるけど。」というので、
「1本を一度に飲めない人がいるので、ハーフボトルも売っている見たいよ。そうすると、
飲み残しなしで、毎日新しいのが飲めると言うことらしいわ。その為にハーフボトルが
あるらしいよ。」と、なけなしの知識を披露した。

後で、「あの時、ご高説を賜った。」などと言われて、少し傷つく。
聞かれたから、知ってることを言っただけなのに、私が、高みから説教でもしたかの
ような感じではないか。

こんなことを、長々と書いたが、それは、そんなに胃が弱く、ワインに神経質な私が、
何故、栓を開けたワインを毎日50ccずつ、飲み続けることができるのか?

先日、友人から「ブログで、赤ワインを開けて毎日50ccずつ飲むって書いていたけど、
開けたら、酸化するのに、そんな長期間飲めるの?」と疑問があったので、説明したい
と思った。


それは、この左のチタンの保存瓶を、私は持っているから。
これは、赤ちゃんが誕生した時、その当日の日本酒を入れて、20年後、その子が成人
した時に開けて、お祝いするための保存瓶だそうであった。

私が、心痛めるのは、丁度その時に赤ちゃんが生まれる確率は低く、又、無垢のチタン
で作られた瓶は高価なため、若い人には買いづらいので、たまたま赤ちゃんの
お爺さんがお金持ちで、且つチタンを知っている人であることが必須なため、この高価
な瓶は、売れなかったのではなかろうかと推察した。
そして、その証拠に、倒産した業者の廃番商品として、私がこれを激安で手に入れる
ことができたと言うことである。

さて、このチタンの保存瓶に移したワインの味は??? どうかというと…、
答えは、最高なのである。
古いワインが食道や胃を通る時の嫌な刺激と痛みがない。
味はと言えば、抜群である。抜群に美味しい。想像はしていたが、それ以上だった。
人生で、一度もワイン好きであったことのない私が、「美味しい」と思うのである。

           ⬆️
私が、今回、赤ワインを始めて以来、8日経ったが、チタンの瓶の中のワインは
酸化するどころか、どんどん美味しくなっているように感じた。

このチタンの瓶には、感謝の日々である。


なお、この可愛い小さな「じょうご」も、ちょっと自慢。
これは以前に、梅酒のために、百均で買ったもの。
直径6センチのちっちゃなじょうご。可愛くて癒される。

かくして、先日のブログ(「2023.11.12 今日から、赤ワイン事始め。」)でご紹介
した本の教えに従って、毎日の夕食で、美味しい赤ワインを頂くという、楽しい贅沢を
開始した私です。

あ、ご飯の盛りが少ないのは、単に、ご飯が残っていなかったから。
減量に頑張っている訳ではない。それは考えていない。その辺は呑気な私である。

        ⬆️この本のおかげで
        ⬇️こ〜んなことになりました。

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2023.11.20 今年も紅葉しない甲山。


私が、今の住居に転居してきた18年前は、今よりもずっと寒くて、甲山は美しく紅葉
していた。
転居して来た日は、甲山の紅葉に陽が差して明るく輝いて、私の前途を祝ってくれて
いるように思えて、心細かった私は、感動の涙を流したものであった。
その後毎年、どんどん気温が高くなり、秋になっても山々の木々は、紅葉しないまま、
冬を迎え、枯れてゆくようになった。
今年も、残念ながら、このままでは、紅葉には至らないであろう。

今日は,歯科クリーニングの日であった。
今を生きる我々は、ここまでの恩恵を受けられて、本当に感謝しかない。
「現代人は,幸せやね。ここ迄して頂いて。昔の人は、こんなことなど知らなかったの
よね。」
と、私は、よく歯科衛生士さんに、そう言って感謝する。
若い優しい歯科衛生士さんは、いつも、そうですねと賛同してくれる。

「ME」のトップスと、「プリーツプリーズ」のパンツで出かけようとしていたら、
あまりにも寒かったので、ズボンは、デニムで裏起毛の暖かいものに着替えてゆく。
神戸のバーゲンで、4200円で友人とお揃いで買ったもの。
暖かかったが、やっぱり、なんと言っても普段着は普段着。
見た目が、楽しくなかった。せっかく、好きなトップスを着て行ったのに。

そう言うと、ブティックの店長も、「わかります。わかります。やはり、高いものは、
どこか違うのですよ。素晴らしさが違うものですよ。」と言った。
今日は、それを実感した日であった。


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2023.11.19 ピカソのようなトップス、ウエストのくびれが戻った?


8年ほど前に買った、ピカソのようなトップス。

とても気に入ったので、色違いを2枚とも買った。

写真は、今年の9月ごろ映したものだが、写真が多すぎて、UPが遅れていた。
今ふと見ると、「え?私って、5年ほど前に、6キロ太って以来、ウエストが
なくなっていて、それを悩んでいたはずだったのに、意外や意外!今見ると、少し
くびれが戻ってきているのではないか?
ベーヤンには、「そんなお腹になったら、私やったら、ウエストのある服なんか、
よう着ん。お腹を隠す服を着るわ。」といつも言われていた。
横で聴いていたさくらさんまで、そうだそうだと言った。

でも、この9月の写真では、ウエストがややくびれが出始めているように見える。
良かった。嬉しい。
私は、くびれにこだわっている人であったから。


これは、私にとっては珍しい茶色の服。
ジャケットは、三宅一生の「ME」のもので、パンツも、同じく三宅一生の「プリーツ
プリーズ」のもの。
この上下が大好きなのに、私は茶色のトップスを全然持っていなくて、このピカソ風の
半袖1枚しか、合うものがない。
私の服は、どの服も、紺系統の青色のものばかりである。
なので、このスーツが好きなのに、着るチャンスがなかった。
茶系の長袖のトップスが欲しい。

そして、とうとう、それを、先日手に入れた。
それを、後日UPしたいと思う。
今日は、とりあえず、ウエストのくびれが少し戻ったみたいという、そんな自慢(?)
のようなお話のみをUPします。


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2023.11.18 射手座会で誕生会。


いつもの仲良し4人組は、全員射手座生まれなので、今日は、その4人で、射手座
誕生会を行った。
場所は茨木、故のばらさんが教えてくれた店で、公表されていない隠れ家のような店。
秋の味覚に溢れた和食で、全員、大満足だった。
写真は禁止なので、撮れない店。

その後、美味しいパンケーキのお店で写真を撮った。




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2023.11.17 ガス台交換してもらった。

今朝の甲山も、素敵だった。
山全体に陽が当たって、明るい緑色だった。

ガス台のガスの出が悪くなっていたので、交換してもらった。
ガス台を取り替えてから、16年経つ。
普通ガス台の寿命は、8年〜10年らしいので、倍の年月持ったことになる。

交換後、う〜ん。ピカピカだ。美しい。

(夕食)
塩鮭、ターサイとむき海老の煮物、湯葉豆腐、フグの皮の酢の物、はりはり漬け、
ご飯、赤ワイン
さすが新しいレンジ台、魚が上手に、こんがりと焼けた。
これから、魚をもっと摂りたいと思う。

午後、隣のビルのブティック「ラ シュシュ」にゆく。
このカーデガンは、数年前、この店のバーゲンで買った。3800円だった。
これが、妙に気に入っている。


小さなポケットが左右に付いていて、これが可愛い。
とても小さいので、指2本だけしか入らない。
そこへ、指2本ずつ突っ込んで、こんなふうにパタパタしてふざけるのが、私の楽しみ。
そ〜んな、おバカな私の楽しみを、どうぞ笑ってやって下さいませ。^^

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2023.11.16 KKさんと和食

今日は、KKさんに、お気に入りの和食の店に連れて行ってもらう日。

芦屋の紅屋さんへ行く。
ここは、注文によりお料理を作る店。
お店で買うことも出来る。

店内で食べるのは特別で、KKさんのおかげであった。



この辺で、天麩羅が出てきたが、写真撮り忘れた。


どれも、吟味された上質の食材が使われていて。格別に美味しかった。





これが、私が、うるさく鳴物入りで予告していた、黄色い色のトップス。
KKさんが好きな色だから、敬意を表して着て行った。


お店の入り口、欄間が素晴らしい。
こちらでは、店内での飲食はしていない。店内販売と、出張料理のみ。

その後で、KKさんのお宅へ伺って、美味しいお茶、和菓子、コーヒー、極上品のリンゴ
をいただきながら、おしゃべりタイム。ありがとうございました。

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