チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2008.4.7 Mさんの黒豆料理法
(1)
いつも、ここに登場するMさんは、チタン鍋の大ファンですが、
私にとっては、まさに、その使い方の先生です。
その彼女から、一度作ってみて下さいと言われているものが
あまりにも沢山あるので、私は追い付いて行っていません。
その中の一つ、黒豆料理を、今回始めて作ってみました。
彼女の黒豆料理の作り方は、とてもユニークで、楽しいもの
です。詳しいことを、下記します。
(2)
<材料>
黒豆適宜 (300gぐらいが扱い易いと思います。)
砂糖適宜 (2カップぐらい? 好みで。)
塩 少々
(3)
<作り方>
チタン鍋に黒豆を入れ、洗ってから一晩水に漬けておきます。
翌朝、それを火に掛けます。
水は、鍋の縁一杯まで入れます。
アクを取りながら、柔らかくなるまで煮ます。
煮汁が少なくなれば、お湯を何度も足します。
(注、水でなくお湯を注す方が、豆が縮まず、ふっくらと早く
煮えます。)
(4)
豆が煮えたら、次の様に分けます。
A.黒豆ご飯用に、黒豆を少し取りのける。(1カップぐらい?)
◎これを米2カップを洗って水加減をしたところへ、加えて
炊上げると、「黒豆ご飯」のできあがりです。
黒豆分の水の加減は、必要ありません。
塩を加えても良いですが、加えない方が、黒豆の味が生きて
美味しいと思います。
B.黒豆の汁だけ(汁の半分程600ccぐらい?)取りのける。
◎これは、「黒豆の煮汁」の出来上がりです。
C.チタン鍋には、黒豆が煮汁の中に浸かっている状態に残す。
◎これに砂糖と塩を入れ、一度煮立たせてから、火を止め
て味を含ませると、「黒豆の煮物」の出来上がりです。
(5)
これが、「黒豆ご飯」です。
私は、黒豆ご飯がこんなに美味しいものだとは知りませんでした。
それで、念の為「黒豆ご飯」でネット検索してみると、同意見が
多数、「赤飯より食べ易い」という意見があり、全く同感でした。
(6)
これは、「黒豆の煮汁」です。
身体にはもちろん、喉にとても良いので常用すると良いそうです。
(昔、Mさんのお宅では、父親、叔父さん達が、弁護士や政治家
が多かったので、演説など喉を使うことが多く、この黒豆の煮汁
を欠かしたことは無かったそうです。)
(7)
これは、「黒豆の煮物」です。
大変薄味なので、上品な美味しさです。
これでしたら、毎日でも食べられます。
◎そして、もう一つ、これに副産物があります。
それは、「黒豆の煮物の甘い煮汁」です。
砂糖を入れた後、黒豆を煮詰めないので、煮汁がたっぷり残ります。
これは、疲れた時に、最適な栄養剤です。
***************************
以上の通りです。
Mさんは、チタン鍋料理を次々に編み出して、連絡して下さい
ます。いつも、ユニークでしょう?
本当に、私は、Mさんの頭の良さに圧倒され、ただ尊敬する
毎日です。
黒豆は、身体に良いことは分かっていても、なかなかとれない
ものですね。皆さんも、ぜひお試し下さいませ。
========================================
※ なお、Mさんの黒豆料理について、一部補足があります。
<2008.4.14 「Mさんの黒豆料理」補足説明>を、ご参照下さい。
いつも、ここに登場するMさんは、チタン鍋の大ファンですが、
私にとっては、まさに、その使い方の先生です。
その彼女から、一度作ってみて下さいと言われているものが
あまりにも沢山あるので、私は追い付いて行っていません。
その中の一つ、黒豆料理を、今回始めて作ってみました。
彼女の黒豆料理の作り方は、とてもユニークで、楽しいもの
です。詳しいことを、下記します。
(2)
<材料>
黒豆適宜 (300gぐらいが扱い易いと思います。)
砂糖適宜 (2カップぐらい? 好みで。)
塩 少々
(3)
<作り方>
チタン鍋に黒豆を入れ、洗ってから一晩水に漬けておきます。
翌朝、それを火に掛けます。
水は、鍋の縁一杯まで入れます。
アクを取りながら、柔らかくなるまで煮ます。
煮汁が少なくなれば、お湯を何度も足します。
(注、水でなくお湯を注す方が、豆が縮まず、ふっくらと早く
煮えます。)
(4)
豆が煮えたら、次の様に分けます。
A.黒豆ご飯用に、黒豆を少し取りのける。(1カップぐらい?)
◎これを米2カップを洗って水加減をしたところへ、加えて
炊上げると、「黒豆ご飯」のできあがりです。
黒豆分の水の加減は、必要ありません。
塩を加えても良いですが、加えない方が、黒豆の味が生きて
美味しいと思います。
B.黒豆の汁だけ(汁の半分程600ccぐらい?)取りのける。
◎これは、「黒豆の煮汁」の出来上がりです。
C.チタン鍋には、黒豆が煮汁の中に浸かっている状態に残す。
◎これに砂糖と塩を入れ、一度煮立たせてから、火を止め
て味を含ませると、「黒豆の煮物」の出来上がりです。
(5)
これが、「黒豆ご飯」です。
私は、黒豆ご飯がこんなに美味しいものだとは知りませんでした。
それで、念の為「黒豆ご飯」でネット検索してみると、同意見が
多数、「赤飯より食べ易い」という意見があり、全く同感でした。
(6)
これは、「黒豆の煮汁」です。
身体にはもちろん、喉にとても良いので常用すると良いそうです。
(昔、Mさんのお宅では、父親、叔父さん達が、弁護士や政治家
が多かったので、演説など喉を使うことが多く、この黒豆の煮汁
を欠かしたことは無かったそうです。)
(7)
これは、「黒豆の煮物」です。
大変薄味なので、上品な美味しさです。
これでしたら、毎日でも食べられます。
◎そして、もう一つ、これに副産物があります。
それは、「黒豆の煮物の甘い煮汁」です。
砂糖を入れた後、黒豆を煮詰めないので、煮汁がたっぷり残ります。
これは、疲れた時に、最適な栄養剤です。
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以上の通りです。
Mさんは、チタン鍋料理を次々に編み出して、連絡して下さい
ます。いつも、ユニークでしょう?
本当に、私は、Mさんの頭の良さに圧倒され、ただ尊敬する
毎日です。
黒豆は、身体に良いことは分かっていても、なかなかとれない
ものですね。皆さんも、ぜひお試し下さいませ。
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※ なお、Mさんの黒豆料理について、一部補足があります。
<2008.4.14 「Mさんの黒豆料理」補足説明>を、ご参照下さい。
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