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2013.09.28 大好きなかぼちゃの鶏そぼろあんかけ

私はかぼちゃが大好きです。
チタン鍋で茹でただけのかぼちゃに岩塩を付けて食べるのも私は大好きですが、
それは主食として食べますので、その場合はご飯は無しです。

おかずとしてのかぼちゃでは、私が一番好きな料理は、鶏そぼろあんかけです。
作ったその日は、熱々の物を頂き、翌日は冷たい物を食べます。
私はかぼちゃではなくても、揚げ茄子でも、ポタージュ類でも、この初日には
は熱く、翌日は冷製でというパターンが大好きです。
熱いものが美味しければ、それを冷たくした物も必ず美味しいし、又味が全然
別物になっているからです。
どっちが良いかと言われても選べない程、どちらも好きです。




最初の日の、あつあつの鶏そぼろあんかけです。癒される味です。




翌日の冷たい鶏そぼろあんかけです。この味、この味!
かぼちゃの甘みが少し増している様です。

…といっても、私は料理には酢の物以外は、砂糖も味醂も使いませんので、正真
正銘の素材の味です。

私の料理を食べた友人達から、甘く感じるけど本当に砂糖を使ってないのとよく
驚かれました。
素材の味にほんの少しの塩気を足すことで、素材の甘さが引き立つのでしょうか?
(このことについては、私は衝撃的な(?)体験から、「一家言」を持っています。
いつかこれを書きたいと思っております。)

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2013.09.25 お米の保存法

6月頃山奥に行くことがあり、お米を買って帰りました。

それを、保存容器に入れて良く見ると、餅米であることが分かりました。

お米用の容器が塞がってしまったので、困った私はふと思いついて水のペットボトル

の空瓶を利用してお米を入れました。そして冷蔵庫に保存することを思い付きました。

 

 

じょうごや、片口の器などでペットボトルにお米を移します。

2リットルのペットボトルで、2キロ弱のお米が入ります。

上の保存容器(2キロ用)と殆ど同じ分量入りますので、コンパクトでびっくりします。

 

 

これを冷蔵庫に入れることにより場所を取らず、酷暑の今年の夏は、冷暗所に保存する

ことで品質劣化を押さえられるという安心がありました。

そして、ついに保存容器に入れていた餅米もペットボトルに移し、冷蔵庫の奥の方へ。

餅米は、使用頻度低いので、これで安心しました。

 

最近、私は野菜類は買い置きをせず、その日に必要な物をその日に買うことにしました。

それで、野菜室はいつも空です。

(数年前、足が悪くて外出出来なかった頃は、業者に食材を運んで貰っていましたので

《調理は自分でしていました》1週間分が運ばれて来ていたことを思えば今昔の感が

あります。)

 

手前は、水出しの煎茶の一煎目と二煎目、水、お米などが並んでいます。

冷茶を作ってペットボトルで保存することの便利さと美味しさを知り、先日書きましたが、

2013.09.03 感激の美味しさ水出し煎茶

お米もペットボトルの冷蔵庫保管は、まさに名案だったかなと喜んでおります。^^

 


 (追記)

親友ののばらさんからメールが来て、「素晴らしいアイデアやね。中に米を入れてしまえば

いいよね。口が狭いから出し入れが心配、保存にはいいぞ!」とのこと。

「いえいえノンノンノン、大丈夫。出し入れが超簡単なんだから~。」……と言うことで、

写していた写真の中から1枚追加します。

今からご飯炊きに使うチタン鍋小型の中に、計量カップを載せて、そこへお米をサラサラ~

っと入れて計り、そのまま洗って炊きます。カ~ンタンでしょ?^^ 

 

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2013.09.22 八月のチタン鍋料理(その2)

 

伊根の漁港で採れた小鯵の煮干しを、友人から貰いました。

それをチタン鍋でカラリと煎って食べると、その美味しいこと。

あつかましい私は「又、来年も手に入ったらお願いね。」と頼んでおきました。^^

 

後は、大根おろし、大好物の大根の皮のきんぴら、もずく酢、奈良漬けです。

(大好物の大根の皮のきんぴらを食べたいから大根を買いましたので、大根おろし

の方が副産物でした。)

 

 

残り物でセロリなどを炒めた物があったので、それを海苔に巻いて主菜に。

小鯵の煮干しの空煎り、トマトとセロリのさらだ、もずく酢、奈良漬けです。

粗食の極みでした。

 

 

ジャガイモの蒸し煮、ブロッコリーのチーズ焼き、オクラのおかか掛け、もずく酢、

小鯵煮干し空煎りです。

 

ミンチカツ(肉屋さんのもの)(レタス、ミニトマト添え)、オクラおかか和え、

もずく酢、昆布の佃煮、奈良漬け、梅干し

 

 

いつもの美味しいご飯、チタン鍋で1合炊いて、3日で食べます。

 

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2013.09.19 八月のチタン鍋料理(その1)

 

牛肉のソテー三度豆添え、枝豆ごはん、もずくの酢の物です。

枝豆ごはんは、冷やご飯を暖め枝豆と梅干しを混ぜ込み青紫蘇の千切りをのせました。

最初から青紫蘇を一緒に混ぜ込んでも美味しいです。

 

 

鱧の卵の卵とじ、鯖の塩焼き、枝豆ご飯、トマトと山芋のサラダ、もずく酢です。

この日の枝豆ご飯は、残り物の枝豆の塩ゆでの皮を剥いて、昆布を入れてご飯に

炊き込んだものです。残った枝豆の活用です。

 

私は子供の頃から、鱧の卵が大好物でした。この日は、卵とじにしました。

子供の頃は鱧の卵は安い物でしたが、今は高価なので、年に一度ぐらい食べます。

青柚の皮をおろして散らしました。青柚は最高ですね。料亭の香りになりました。^^

 

  

塩鯖をチタン鍋で焼きました。チタン鍋で焼くと生臭くなく香りが素晴らしいです。

魚嫌いの私が、チタン鍋で焼く様になってから、魚好きに変わりました。

 

  

牛肉のソテー、ゴーヤのきんぴら、トマトとレタスのサラダ、もずく酢の物、おにぎり海苔巻き、

奈良漬けです。

 

 

鯖の塩焼き、オクラのおかか和え、トマトとパセリのサラダ、もずく酢の物、おにぎり海苔巻き、

梅干し、奈良漬けです。

 

 

チタン鍋であっと言う間に炊きあがった一合のご飯です。

 

 

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2013.09.16 揚げ茄子の動画奮闘記(その2)

揚げ茄子動画奮闘記のつづきです。

動画の編集に成功して嬉しい私は三宮のイタリアンNishiokaにランチを食べに行きました。

 

 

ここは、安くて美味しいお店です。

最初に出てくるのは、サラダとパンです。

サラダはたっぷりの野菜で、ドレッシングも甘くない正統派で美味しいです。

 

 

ここのピザは、窯で焼くのではなく専用のフライパンで焼いています。

とても美味しいです。釜焼きのピザは縁が固くなるので私は苦手です。

 

 

イタリアンコーヒーがまた美味しい。風味が濃いコクのあるエスプレッソです。

デザートはプリンです。写真では大きく写っていますが、もっとミニです。

どれも美味しいので気に入りの店です。これで1100円は値打ちがあると思います。

 

 

◎さて、話は戻りますが、肝心の「揚げ茄子」の日の食事風景です。

最初の日は、揚げ茄子の煮浸しを熱くして食べました。

やっぱり、揚げた茄子は美味しいですね。

 

 
 

次の日のお昼です。

そうめんを茹でて、前日冷蔵庫に保存しておいた煮浸しを掛けました。

冷たいのも、私の好物です。これが翌日の楽しみです。

 

 
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2013.09.15 揚げ茄子の動画奮闘記

先日、「揚げ茄子の煮浸し」を作り、それを動画に撮りました。 

右手で料理をしながら、左手でカメラを持って動画を撮るのは、結構やり難いものです。

(特に揚げ物の時は危ないので尚更です。)

料理しながら写していると、ふと親友ヤーちゃんが、声を入れてといつも言っていたのを

思い出して(綺麗な声を入れてよといつも言ってくれるので嬉しいが難しい)、慌てて

急にしゃべり出したら、内容が滅茶苦茶になりました。

「今日はアゲナスをアゲます。」と言ったり、途中で料理に気を取られて、吃ってしま

ったりとういう結果になり、友人に大笑いされる動画が出来上がりました。

又、緊張すると喉が開かないのか、声が詰まって嫌な声になりますね。

 

でも、又、揚げ茄子をやり直すのも面倒なので、アップルのサポートセンターに電話して、

動画の音声を消す方法を教えて貰い、同時に不要な画像を消去して短く編集し直しました。

今のiMacは、標準で優秀な画像編集ソフトが付いている。信じられない技術の進歩です!

 

そしてそこへ声を吹き込む訳ですが、それをアフレコというそうです。

アフター•レコーディングの略だそうです。和製語ですね。^^

アフレコで説明を吹き込みました~。出来ました~!

シンジラレナイ!シンジラレナイ!

 

アフレコが出来たことに大感激の私は、サポートセンターの方にお礼を言ったついでに、

「いずれ文字も入れられる様になりたいと思っています」と言いますと、「じゃあ今

やってみましょう」と言ってくれましたので、やってみると、なんとまあ!あっと言う

間にタイトルを入れることが出来ました。シンジラレナ~イ!

この嬉しさを、何と表したら良いでしょう? ^^

 

いつもの様に、私は親友のばらさんに出来上がった動画を送って見てもらいました。彼女は

大変な褒め上手、育て上手です。この15年間私は彼女に褒められて前へ進んで来ました。

 

又、ブログで私の料理の写真を見るのが唯一の楽しみですと言って下さり、私に動画を撮る

様に強く勧めて下さったブログゲストのYY様のお陰で、動画を撮るチャンスが早まりました。

それから、ご自分の作るチタン鍋料理の動画をIPhoneで撮って、掲示板に投稿して下さった

友人のめぐみさんにも触発されました。

又、「動画に声を入れてね」とウルサク言ってくれるヤーちゃんのお陰で、まさかのアフレコ

が出来る様になりました。皆さん、ありがとう!

そして、何よりもアップルのサポートセンターさんのお陰です。^0^

 

一昨日は、ここでお昼になったので、私は又、外へ飛び出しお祝いランチを食べに行きました。

(それは次回にUPします)

 

前置きが長くなりましたが、そんな大感激の私の、初アフレコ、初テキスト入りの「揚げ茄子

の煮浸し」の動画3つをUPしますので、どうか御笑覧下さいませ。^^ 

 

 ←揚げ茄子の煮浸し(その1)

最後に出汁のお鍋を暖めれば、熱々のお茄子が食べられます。

 

 ←揚げ茄子の煮浸し(その2)

 

  ←揚げ茄子の煮浸し(その3)

 

______________________________________________

あ~、驚きました。

YouTubeから、このgooブログに動画を貼付ける方法が変更になっていました。

以前の通りにやったのに、どうしても表示されなくて四苦八苦。

パソコンの世界は、前にやったから大丈夫!とは行きませんね。半日掛かりました。(大汗;;)

今回はもっと掛かるかと覚悟していましたが、お昼に出来ました。ラッキー!

又お祝いのランチ、ランチ! 今日は日曜日、お寿司を食べに行こ~っと!^^

 

 

 

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2013.09.13 七月のチタン鍋料理 

塩鮭(チタン鍋で焼く)、ハムサラダ(ポテト、アスパラガス炒め)、もずく酢、

冷や奴オクラ梅干し掛け、トマト野菜サラダです。

 

牛肉ソテー野菜添え、茄子煮物、胡瓜の中華風漬け物、もずく酢

 

豚しゃぶ、胡瓜中華風漬け物、もずく酢、奈良漬け

 

 

塩鮭、レンコンのカレー炒め、パセリ和え物、もずく酢、塩昆布です。

 

レンコンカレー炒め、目玉焼き、もずく酢、昆布おかか、おにぎり海苔巻きです。

 

 

いか姿煮、胡瓜とわかめの酢の物、枝豆、奈良漬け、もずく酢です。

 

いかの姿煮は、魚屋さんがあまりにも勧めるので、初めてやってみましたが

酷暑の中持ち帰る間に傷んでしまったのか、美味しくはありませんでした。;;

 

      

いつも、チタン鍋の小型で一合のお米を炊いています。

あっと言う間に炊けますのでとても楽しく、ご飯炊きは私の好きな作業です。

 
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2013.09.11 「チタン鍋について」取り扱い方法や、いろいろな使い方を纏めました。

                         

今迄は、チタンオンラインショップのトップページの右欄下部に、チタン鍋(チタンゴールド

パン)の取り扱い方法や、使い方などを、バナーを羅列してご説明しておりました。

 

今回、それを1つのページに纏めました。

どうぞ、参考になさって下さい。

 

今回は、とりあえず、今迄にショップのトップページへUPている分を1ページに纏めました。

他に、この店長日記のブログへチタン鍋料理を600~700件程載せておりますので、

それも、参考にして頂ければ有り難く存じます。

▶️ ブログカテゴリー 「 チタン鍋で作った料理
 

それらをこちらへ転載し、充実させて行きたいと思っております。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 

                                       ←「チタン鍋について」

 


     

         ◎ 割引販売中ですので、ぜひご覧下さいませ。


     



     


                                         ←チタンオンラインショップ

 
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2013.09.08 水出し礼賛

先日、「水出し煎茶の美味しさ」に付いて書きました。

「2013.09.08 感激の美味しさ水出し煎茶」

するとゲストの方から、

「日本茶を水からとは初耳です。日本茶はお湯からと思っていましたが、そのような

飲み方があるとは驚きました。一度試してみます。」と書き込みがありました。

 

実は、私は昔から「いろいろなものの水出し礼賛者」でした。

それで、そんな水出しについて今日は書いてみたいと思います。

 

《1、コーヒー》

私が今までに飲んだ最高のコーヒーを出す喫茶店は、水出しでコーヒーを煎れる

お店でした。それを小鍋で暖めて出してくれました。

あれ以上のコーヒーには、ついぞ巡り会ったことがありません。

 

 

 

この夏、コーヒーの水出し器具を喫茶店で売っていたので、買って来て水出しコーヒー

を作りましたところが、その美味しいこと!やっぱり水出しコーヒーは最高です。

 

 

水出しコーヒーを温めてホットにすると、嫌な癖が無くて、とても美味しいです。

あの喫茶店では、小鍋で暖めていましたが、私はもっぱら電子レンジです。

手前は、冷たいままのコーヒー、向こうはそれを熱くしたコーヒーです。

どちらも、最高です。

  

《2、煎茶》

水出しコーヒーがあまりにもおいしいので、煎茶も水出しにしてみたのでした。

煎茶についても、水出しが美味しいとは昔から聞いていましたが、やってみて

まさにそのとおりだと思いました。(前回の書き込みのとおりです。)

う~ん、美味しい水出しの煎茶です。

妹が来たので、果物は高級品を張り込みました。

百貨店でシャインマスカットを安売りしていて、友人があまりにも勧めるので、

初めて買ってみましたが、最高の味でした。さすが高いだけありますね~。

 

《3、昆布》

又、昔から、私は昆布は水出し派でした。

漫画「おいしんぼ」で、主人公が昆布は水出しが一番であると言っていたのを見て、

我が意を得たりと思いました。

ずっと昔、私が尊敬する女板前の店(と言っても値段では一膳飯屋でしたが)で、

彼女がこれを見てと言って見せてくれました。

大きなボールに水を張ってそこへ昆布を入れると、昆布から成分がたちまち水に溶け

出して美しい透明な筋が大きく広がってゆくのをはっきりと、見ることが出来ました。

二人共昆布礼賛者ですので、その美しさにやんややんやと喜んだことがあります。

ちなみに、私は、チタン鍋に昆布を数時間浸けておいて料理に使います。

(※ この昆布には、まだまだ旨味がたっぷり残っておりますので、捨てないで下さい。

これで作った塩昆布は「ほんとにこれ出し殻で作ったもの?」と思う程の美味しさです。)

 

《4、出しじゃこ》

私は出しじゃこの臭いが苦手ですので、ほとんど使いません。

もし使うときは、半日前から水に浸けておき、しずかに漉します。

臭みを出さずに、上品な良い出汁を取る方法です。

和食の高級店でも、出しじゃこを使うときは、水出しにするそうです。

 

 

和食では、昆布出汁にしろ、出しじゃこにしろ浸けておくだけですから楽ですね。

干し椎茸もそうです。

水出しは美味しいだけでなく、簡単なので、怠け者の私は嬉しいです。

以上、水出し礼賛者からのひと言でした。

 

なお、プロの出汁の取り方のサイトを見つけました。だし汁の取り方のこつが

いろいろと書かれていて勉強になります。

ここにも、昆布は水出しが一番であると書かれています。

 

プロの隠し技  だし汁

 

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2013.09.05 敬老の日の贈り物に、チタンタンブラーをどうぞ!

           = 敬老の日の贈り物に =

     ★チタンのタンブラーは軽くて持ち易いので、ご年配の方に 

     大変喜んで頂けます。ビールだけでなく、暖かい飲み物にも

     冷たい飲み物にも保温効果のある二重タンブラーをどうぞ!

 

このところ多忙で、しばらくショップページの更新をしておりませんでした。

多忙にかまけて、母の日や父の日でさえ、何の手も打たずにおりました。

自分としては放置している意識ではなく、(株)ホリエの全商品をショップに

上げたので、やることをやったかの様な安堵というか錯覚があったと思います。

当然のことながら、アクセス数がどんどん落ちてしまいました。

ふと、昨夜その原因に気付き、我ながらショップオーナーとしての慢心振りに

ショックを受け、あわてて敬老の日のバナーを作りました。

 

これからは、ショップの更新をもっと頑張って行きたい、チタンの素晴らしさを

伝えて行くことに努力を傾注したいと思っております。

これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

皆様のご家族や親しい方への敬老の日の贈り物を何にしようかと悩んでおられる

方は、チタンのタンブラーをぜひご検討下さいませ。

 

              

 
 
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2013.09.03 感激の美味しさ水出し煎茶

この夏中、私が大感激していたのは、水出しの煎茶です。

多忙でUPするのが遅くなり、とうとう秋になってしまいました。

始まりは、最近水出しのコーヒーを作っていて、その美味しさに感動し、確か煎茶も

水出しにすると美味しいと聞いていたことを思い出しやってみると、その美味しいこと!

 

このポット(1400cc)に、ティースプーン軽く5杯の煎茶を入れて水を注ぎます。

 

 

半日後に漉します。(数時間後でも大丈夫です。)

ただそれだけです。煮出す必要もないので、本当に楽です。

 

 

最近は、扱いやすいので水のペットボトルを利用します。

左は一煎目です。(大分飲んだ後です。)

右は二煎目です。(二煎目だと分かる様に、わざとラベルを付けたままにしております。)

なお、三煎目、四煎目も美味しいそうですので、ご家族の多いお宅はお試し下さい。

 

冷蔵庫の手前に、水などと共にペットボトル入りの水出し煎茶を入れております。

 

  

   

このお茶の美味しいこと、日中飲むのは勿論のこと、食事の時の楽しみでもあります。

それ故か、今年は夕食にビールをつけたのは、数回だけでした。

 
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2013.09.01 この夏は、チタン鍋で一合のご飯でおにぎり

チタン鍋で一合のお米を炊きました。

 

 

まず、最初の日は、お茶碗によそって食べます。

 

 

残りのご飯を二つのおにぎりにします。

 

 

次に日は、おにぎりを暖めて海苔を巻いて食べます。

 

 

その次の日も、おにぎりを暖めて海苔で巻きます。

 

 

又、一合のご飯を炊きました。

 

最初の日は、鮭茶漬けでした。 

 

次の日は、海苔巻きおにぎり。

 

その次の日も、海苔巻きおにぎりです。

自家製のきゅうりの中華漬けなどと。

おにぎりに、カプレーゼ(トマト、モッツアレラチーズ、バジル)ですが、

おにぎりには塩味が付いていますので、案外何にでも合う様に思います。

食については、「あるもの中心主義」が昔からの私のテーマです。

 

この夏は、こうして一合のご飯をこのワンクール(3日)で食べています。

おにぎりは、食欲の落ちる夏にぴったりです。

おにぎりには、独特の懐かしさがありますね。

遠足の楽しさと言おうか…。日本人共通の郷愁でしょうか?

 
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