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2016.01.25 「エクセル」難関突破しました。(最高に嬉しかった!)

(※ 私にとっては日記としての大切な記録なので書き残しました。パソコンに関心のある方
以外には、興味のない話題でごめんなさい。その場合は、パスして下さいね。) 

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去年は、ショップの全面的な手直しを進めた一年でした。
しかし、最後にピアスの修正のところで足止めとなってしまいました。
商品の数が多すぎるので、手直しの情報を反映させるには、Excelを使ってピアスのカテゴリー
毎(計18カテゴリー)に一括で修正しなければ追いつきません。ピアスだけで600個あります。
それを1つずつ修正しようとしたら、肩こりから頭痛となり、大変なことになるでしょう。
(ましてや、私のショップ全体の1400個の商品を1個ずつ手直しするのは至難の技です。)

しかし、Excelによる修正作業は、エラーばかりで立ち往生となりました。
マックはExcelと相性が悪く、今迄も大変苦労しました。
(と言っても、元々エクセルは、マックが当時まだソフト作成会社であったマイクロソフト社に
発注したソフトで、その後マイクロソフト社が箱物も作る様になったので、そちらへ標準搭載
されることになった訳で、「エクセルは元々マックが発祥」と言うのがマックファンの自慢です。
先日、マイクロソフト社にエクセルのことで問い合わせることがあった時、念の為それを言います
と「もちろんよく存じております。」と感じ良く言われました。誰も知らないのではないかと
思っていた私は、嬉しいやら恥ずかしいやら…。なんのこっちゃ!変な私!)


その後バグは修正されほっとしていましたが、それから幾度もマックのOSがバージョンアップ
されているので、Excelが追いついていないだろうとは覚悟していました。
しかし、今回はエラーどころか、ほとんど動かない。マックでも、ウインドウズでも動かない。
以前、プロバイダーのおちゃのこネットさんに教えてもらって、Excelの代用として無料ソフト
の「オープンオフィス」をダウンロードして、凌いでいましたが、今回はこれも動きません。

万策尽きどうにも出来ないので、時間の有効活用法として、溜まってしまった写真類を整理し、
とりあえずブログのUPに注力しつつ、頭の中ではExcelを何とかしなければと思い続けていました。

そして、ふと思い出しました。
友人が喫茶店を経営していて、経営の管理と合理化のため、彼女の大学の同窓生であるパソコン
の先生に来てもらっていることでした。
さっそく電話して、私も頼んでもらいました。そして、今年の1月14日、初めての来訪。
先生はウインドウズの講師なのですが、以前に少しマックも触ったことがあるとのこと。
あーでもないこーでもないと、トライしながら、先生と一緒に少しずつ進めました。
そして、昨日2回目の来訪で、ピアス600個の修正に成功しました。悩むこと3ケ月でした。
飛び上がる程、嬉しい瞬間でした。

原因は、思った通り、私のデータが大きく重過ぎること、そしてソフトの問題でした。
いわゆる「バグ」であると、先生に言われました。
IT用語辞典によると「バグとは、コンピュータプログラムに含まれる誤りや不具合のこと。
人間が作成する以上 、よほど小規模のものでない限り、バグのまったくないプログラムを
作成するのは不可能である。」とあります。
そうですよね。少し責めていた自分を反省しました。先生のお陰で、何とか乗り越えました。

さあ、何とかなることが分かったので、今からやらねばならないことが山積みです。
これから、ショップの充実を図って参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
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2016.01.22 すばらしい本でした。(「96歳の姉が、93歳の妹に看取られ大往生」)

素晴らしい本を、読みました。
題名は、「96歳の姉が、93歳の妹に看取られ大往生」(幻冬舎刊)です。
題名の通りの内容で、姉とは国会議員同士の結婚で有名になった園田天光光さんで、
その妹で、医者の松谷天星丸さんが献身的にケアされた日々の記録です。

体重38キロの妹さんが、体重56キロのお姉さんをどうやって介護できたのか?
その大変な日々を,葉を食いしばってではなく、案外楽しんでいたとのことです。
たまたまこの方の場合は姉妹でしたが、高齢化社会では誰にでもあること、夫婦、
親子、この方の様に兄弟姉妹で助け合って生きて行くこともあるかも知れません。

著者のおおらかさは、こと介護にかぎらず、生き方そのものが大変参考になります。
ご一読をお勧め致します。

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2016.01.11 幼なじみからのお年賀

お正月早々、思いがけなく「お年賀」の包みが届きました。
見ると、私と妹にとっての九州の幼なじみからです。
さっそく、包みを開けるお手紙と新聞が入っていました。

お手紙によると、最近、関西へのツアー旅行に参加したこと。
その旅行先で、懐かしい地名を聞いて、十数年前に一緒に行った場所と同一であった
ことが分かり懐かしく思ったことが書いてありました。

私達が小学生の頃、我が家は九州から関西へ引っ越し、互いに会えなくなりましたが、
私が大人になってから、職場のお客様にたまたま同じ珍しい苗字の人が居られたので、
その方にふと聞いてみたら、偶然にも彼らが同級生だったことから住所が分かりました。

彼が大阪勤務となり、その後定年となって、奥さんと一緒に生まれ故郷の九州へ帰ら
れる前にお別れ会でドライブ旅行をしましたが、その時の旅行のことです。


 


お二人は仲良しご夫婦で、健康に暮らしておられるとのこと、大変嬉しく思いました。

 

お菓子、美味しく頂きました。
お陰さまで、良い新年になりました。 

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2016.01.09 今年の元旦

元旦の玄関です。
国旗に心が清められます。
お正月の金色のドア飾りは、私の大好きな物です。 

 

額は印度の仏様です。描いた物ではなく、絹布に染色したものです。
染色家の知人の作品展に行った時に、一目で気に入り譲ってもらいました。
作者は、本当は自分で持っておきたかったけど、貴女なら譲ると言ってくれました。

羽子板は、元職場の友人から頂いたものです。彼女の叔母さんの作品で、とても豪華
で見事な物です。

 



私のミニお屠蘇セットです。
お盆の右手前の小さな入れ物3つはお屠蘇の肴のセットです。
龍の蓋物の赤い方に「けずりかつお」、白い方に「昆布」、真ん中の白い皿には
「粗塩」 を入れています。

 

お屠蘇を祝った後は、お屠蘇セットは居間に飾ります。
たまたま、テレビで日本の物作りのことを話していて、迎春にふさわしい話題でした。

 

取り寄せたお重です。

 

午後は、およばれで出かけますので、元旦の朝はお雑煮だけ祝いました。

 

午後は、妹の家でごちそうを沢山頂いた後、夕方になったので蟹すきです。
蟹は、もっと大量にあり豪華でした。

オセロをしたり、トランプをしたり、姪の子供の小学一年生と楽しく遊びましたが、
夢中になっていて、写真を撮るのを忘れてしまいました。 

 

ちなみに、左の大鍋は私の差し入れのお善哉です。鍋のまま持って行きました。
別に、塩昆布を炊いて持って行きました。
(私は、お善哉に塩昆布が必須、カレーにもピクルスや福神漬けが必須の人です。
無かったら泣きます。^^;;)

右の鍋は妹の台所のチタン鍋です。妹はチタン鍋を大変愛用してくれています。
妹はチタン鍋は中型2個、小型1個、ボール1個を使いこなしていて、この4個の
セットが、ベストチョイスであるといつも言っています。 

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2016.01.02 新年あけましておめでとうございます。(ブログ1300話目)

        

         新年明けましておめでとうございます。

         旧年中は、大変お世話になりました。

         本年も、よろしくお願い申し上げます。

 

私は、もともと富士山が好きでしたが、数年前の「富士山の世界遺産登録」以来、

富士山の写真には特に惹かれます。

これは、昨年の春頃、ネット上でこの素晴らしい富士と桜の写真を見て心を奪われ、

投稿者の方に年賀状に使わせて頂きたいとお願いして了承を頂いていた写真です。

 

※ なお、今回でブログ1300話目となりました。今後共よろしくお願い申し上げます。

 

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