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2008.4.1 おでんを作りました。若布の茎の煮物も。



(1)
おでんを作りました。
まだまだ肌寒いので、暖かいものは嬉しいです。
今日は時間が無かったので、こんにゃくなど、時間が必要なもの
は省きました。

チタン鍋でおでんを煮ながら、思い出しました。
おでんこそ、からしが必要なことを…。

慌てて、粒からしを乳鉢に入れて、摺りました。
わ~、大変! 何と、粒からしは固いですね。
ゴリゴリ、ゴリゴリ、いくら摺っても、あまり細かくなりません。
パウダー状にする為には、相当な根気と時間が要りそうです。

それで、今日は取りあえず、荒摺りのままで水を加えて練りました。
その「練りからし」は、見かけは悪いですが、何と味は上々でした。

(2)
後は、チタン鍋での、もやし炒めです。
もやしには味を付けずに、ごま油と醤油とレモンで食べます。
箕面のMさんから、教えて頂きました。
あっさりして美味しいです。

(3)
もう1つは、若布の茎の煮物です。
これは、チタン鍋で、多めに作っておくと便利です。
とても、美味しい常備菜になります。

<作り方>
生の若布の茎は、そのまま、塩漬けの場合は、水に漬けて塩気を
抜いてから、小口切りにして、酒と醤油で煮ます。
(私の場合は、醤油は自家製出汁醤油「魔法の雫」(!)を使い
ます。こちらをどうぞ→2008.3.8 自家製出汁醤油…「魔法の雫」

香辛料は、好みですが、私は黒コショーが一番好きです。

鍋底に、煮汁がほんの少しになったところで、混ぜてから、火を
止めて蓋をしておくと、汁気は綺麗に吸われて、ご覧のとおり、
上々の出来になりました。下が出来上がりです。





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