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2024.07.16 鶏のもも焼き。

チタン鍋を、お買い上げいただいたお客様から、肉を焼く時は、「コールドスタート」

ですか?とご質問があった。

ん?「コールドスタート」?

そうか、先に食材を入れてから、火をつけることだなと判った。

そうなんです。

肉にもよりますが、特に鶏のもも肉など、脂が多いものは「コールドスタート」です。

 

ということで、私も久しぶりに鶏のもも焼きを作ることにしました。

鶏の皮は脂がたっぷりあるので、油は不要です。

そのたっぷりの脂のおかげで、カラリと最高に美味しく焼けます。

塩と胡椒をして、そのまま、直にチタン鍋に入れます。

それから、火をつけます。

 

蓋をしました。

焼けてきました。

 

ひっくり返してみました。素晴らしい焼け方です。

 

テレビで、肉は、焼き終わってから、ホイルで包んで寝かすといっていたので、

鶏肉の場合は、どうか知らないけど、やってみた。

 

(夕食)

もも焼きは、大成功。美味しくて、びっくり。

ももを焼いた後のフライパンには、美味しい味が残っているので、じゃがいもの

蒸し煮を作って、それを少し入れて味付けした。

 

私は、もともと、チタン鍋で焼いた鶏のもも焼きが好きで、いつも感動していた。

カラリと焼けた皮がまた美味しい。

それなのに、すっかり忘れていた。

私のことをタンパク質不足だとして、叱ってくれる後輩のおかげで、ムネ肉料理に

挑戦もしたけど、匂いが嫌で、続かなかった。

 

これで判った。私の場合、ムネ肉にこだわる必要は無いのでは?

もも肉の油を問題視する人もいるかと思うけれど、私は、揚げ物は全くしないし、

私の油脂の摂り方は、むしろ少なすぎではないかと思うほどである。

無理して、ムネ肉を取らなくても、大好きなもも肉を取れば良いのではないか?

そういう結論に辿り着いた。

 

今回、焼き方のご質問をくださったOMさん、気づかせてくださって、ありがとう

ございました。^^

 

 

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2023.06.17 牛肉の時雨煮に、牛蒡を足すと絶品になった。

私は、もともと、牛肉と牛蒡は合うと思っていて、「牛蒡と牛肉の旨煮」が大好物。
これは、牛肉さえ上等を買えば、完全にお客料理になると思っている。
だから、今までにも、お客料理には、必ずこれを1品入れていたほどだった。

一方、「牛肉の時雨煮」も好きで、これは客料理ではなく、おかずとして何度も作っていた。
今回、芦屋ラポルテの牧場経営の肉屋から、細切れ肉を買ってきた。
先日、新牛蒡を買ってきて、一部をきんぴらにした残りが、まだ4〜5本残っているので、
牛肉の時雨煮に、牛蒡を入れてみようと思った。


これが、大ヒット!
美味しいのなんのって、近く誰かに会う予定があったら、持って行って上げられるのに
と思うほど美味しかった。
階下の一人暮らしで、身体の悪いHさんに持って行って上げたいが、近所に住む甥御
さん夫婦が、食事や買い物まで全てやってくれるので、余計なことはしない方がいいと
思って止めた。



「牛肉と牛蒡の時雨煮」は、私にとって「牛蒡と牛肉の旨煮」の節約バージョンだが、
これが、なんとまあ最高の味だった。
美味しいものが、まだ、何日分も残っている状態を見て、ふふふと喜んでいる、そんな
食いしん坊で、怠け者の私が、我ながら可笑しい。



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2023.06.13 蒸しカボチャと、ズッキーニのたらこ和え。

チタン鍋は、蒸し野菜が得意です。
カボチャは、もちろん、じゃがいも、青菜、ブロッコリー、根菜類、ets.
チタン鍋に野菜を入れて、数センチの水を入れて、蓋をして、火をつけると、あっと
言う間に、蒸し上がります。しかも美味しい。

カボチャを切って、チタン鍋に入れる。

少し水を入れて、火をつけると、すぐ出来上がります。

これに粗塩を付けて、ランチの主食にするのも、私の楽しみです。
残りを煮くずして、マギーのキューブを入れて、牛乳を加えたパンプキンスープの
おいいしこと。

<ズッキーニたらこ和え>
ネットでおすすめだったので、作ってみた。
薄切りにしたズッキーニを、ゆでるか。電子レンジにかけて(2分ほど)、たらこを
ほぐしたものに、少量の醤油(小さじ1ほど)を加えたもので、合える。

(夕食)
ズッキーニのたらこ和え、納豆(わかめ炒め・添え)、カボチャのポタージュ、ごはん、梅酒

ズッキーニのたらこ和えは、香りがもうひとつなのが残念。
何か、香りの良いものを加えたい。(思いつかないが)
正直、そんな感じであった。

なお、蒸し物は、数分で蒸し上がりますので、タイマーをかけておいてください。
私は、ついうっかり、カボチャを少し焦がしました。だから、ポタージュの色が悪いです。汗💦




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2023.06.12 6/11は酢の物を作る。12日は、KKさんと、昼食の約束の日。

12日に、KKさんとランチの予定だったので、彼女が酢の物好きだということで、
いつか、我が家に来られた時jは、酢の物を食べさせて欲しいと言われていたので、
だったら、明日会うときに、酢の物を持って行ってあげようと思って、昨日作った。

今が旬の美味しい生わかめを使ったタコときゅうりのいつもの酢の物を作った。

これを、翌日(12日)、KKさんに差し上げるために、容器に入れた。

残りの枇杷を食べる。又々、口福のひととき。


<今日6月12日は、KKさんと約束の日>
丹色で食事。
前菜のトマトのゼリー、美味だった。

刺身や煮物が、最高。

揚げ物、写真撮り忘れて、KKさんの分を、斜め撮り。

ご飯とおつゆ。

デザート
満足のランチだった。

その後、「にしむら」で美味しいコーヒーを飲みながら、連続トーク(ほとんど私がだけどね^^)
あ〜、たのしかった。^0^


今日は、このチタンティアラボールと

超可愛い、猫ちゃんのマグカップをお買い上げ頂いたので、持参した。



チタンティアラボール(https://www.titan-shop.com/product-list/203)

デザインマグカップ(https://www.titan-shop.com/page/111)

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2022.11.08 あみえびは、意外に美味しかった。

以前、私が、「私は魚が苦手なので、DHAとFPAを採り難いので、もっと、魚を食べ
ないと、痴呆になるおそれがある。」と言ったら、ベーヤンが「だったら、あみエビを
食べたら?」と言ったので、そうかな?とあみエビを買ってきていた。

しかし、放ったらかしになっていて、ふと気づくと、賞味期限がとっくに切れていた。
でも、乾燥ものだし、気にせず、佃煮にしようと思った。
佃煮と言っても、空炒りして、醤油と酒と味醂で軽く味付けただけ。
なので、佃煮と言うより、ふりかけという感じかな。

こんなに大量の振り掛けができた。
しか〜し!食べてみると、臭い。魚の生臭さとは、また違うが、好きな臭いではない。
こんなの食べられないよ!と思った。

この瓶は、友人のご主人が、このメーカーのインスタントコーヒーしか飲まないので、
最大の瓶で買っていると言っていたので、その大きな空瓶を頂戴、出汁の保存とかに
使いたからと頼んで、もらった特別大きな瓶である。

こんなに沢山ある。美味しければ、人に貰って貰えるけど、こんな臭い物、あげられ
ないわと思った。

そこで、べーヤンに、「一体、何故私にあみエビが良いよって勧めてくれたんやった
かな?ものすごくまずいよ!」と恨みがましく電話した。
すると、下の3つの画像が送られてきた。

あみエビの油は、身体に良いオメガ3なんだって? なるほど!

青魚は、餌として、あみエビを大量に摂っている。
つまり、青魚のEPSやDHAの元は、このあみエビである。なるほど! なるほど!

そのあみエビを食べるから、青魚たちは、良い油を持っているのである。
なるほど! なるほど! なるほど!

気を取り直して、あみエビをスプーンに掬って食べてみた。
すると〜、な、な、なんと! 美味し〜いでは、あ〜りませんか?!

作り立てと違って、冷えたからか、嫌な匂いが消えて、大分美味しくなっている。
特別美味しいわけではないが、これなら食べられる。
この頃、お昼はお茶漬けが多くなったので、そのお茶漬けには、合いそうに思う。
ベーヤン、勧めてくれてありがとう。
文句たらしいこと言って、ごめんね。^0^

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201106 いろいろやった日。


ベーヤンが、あみえびが体に良いと言うので、買っていたのが、賞味期限が切れた。
切れてもあまり気しない私は、それで、佃煮を作った。
作ってみると、独特の臭いがするし(生臭い臭いではないが)、味も美味しくなかった。

ついでに、昨日買って来たちりめんで、ちりめん山椒を作った。(右)
これは、美味しくできた。

昨日、焼き穴子を買ってきていた。
暫くぶりにお寿司を作るつもりであった。

チタン鍋で、ご飯が炊き上がったところ。

ご飯を混ぜて、その上へ、合わせ酢を掛ける。
チタン鍋は、お寿司の飯台として、最適と思う。
わざわざ、飯台を出す必要がない。
チタン鍋の中で、ご飯の上に合わせ酢をかけて、寿司飯を仕上げる。
からりと、水気を吸い取ってくれるので、最高の状態となる。

出来上がり。1合炊いたので、2日分ある。

(今日の夕食)
穴子寿司、きゅうり漬物、奈良漬、おすましなど。梅酒添え

お寿司上手になりたい、なりたいと思いつつ、今になってしまった。
友人の中に、手早く美味しく、お寿司を作る人がいる。料理上手は、母親譲りである。
クラス会の帰りに、いつも女性だけ誘われて彼女の家に行くが、女性全員20数名の
美味しいちらし寿司が、大きな飯台に用意されている。
なのに、彼女は、会に一度も遅刻したことはない。
彼女は、何時に起きて用意するんだろうか? 尊敬する。
私ときたら、そんなことはしないのに、遅刻常習犯である。
とにかく、お寿司上手になりたいは、夢の夢であることを知った。


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2022.11.02 来た〜、食欲の秋。美味しくて感動の日々。


秋が来たことを実感する。食事が急に美味しくなった。
先日、食事が美味しくて美味しくて、え、何故?と驚いたが、あ、そうか、秋が来た
からだったと思った。
私は、例年、秋から、冬にかけて、体重が3キロふえる。
それは、毎年、その直前に夏負けして、3キロ痩せた後に、回復するパターンだった
が、しかし、夏負け症状が治った今年の、この現在の肥った姿に、プラス3キロの脂肪
が付くというのだろうか?
そんな〜? こわいこわい!


先日読んだ「京女のおばんざい」に書いてあったが、「昔の京都では、おかずは大量に
作って、何日も食べるものだった。ご近所にも配るのが普通だった」とあった。
実は、私も一人なのに、少量は作らず、普通の量を作って、何日も食べている。
秋が来て、食べ物が美味しくなったので、これからは、好物を沢山作って、それを
毎日食べようと思う。
最近、美味しかった夕食は、こんな感じです。

(夕食1)牛肉と牛蒡のそぼろ煮、冷奴、がごめ昆布ときゅうりの酢の物、(残り物)
焼き 枝豆 (←鍋に少量の水を入れ枝豆を茹でて、その後、水が無くなった鍋で、
そのまま少し焼く。)
(  ↑焼くと、香ばしくなり、とても美味しくなる。)

(夕食2)
ほとんど、残り物。好物ばかり。
味噌汁の作り置きをした。昆布出汁に、舞茸を1パック全部入れる、玉ねぎ半個
(玉ねぎは、出汁になる)、小松菜などをいれる。4〜5日分作った。
この味噌汁が、美味しかった。




(夕食3)
残り物ばかり。この日作ったのは、蓮根のカレー炒めと、鶏肉入りのお澄ましだけ。
とても美味しくて、この日、今年初めて、食欲の秋だな〜と感じた。


(今日の夕食)
かぼちゃの鶏そぼろあんかけ、あとは、残りものだけ。

私は、鶏そぼろあんかけが大好きで、かぼちゃ以外に、百合根のあんかけも大好物。
長い間作っていないので、今年の冬は、ぜひ「百合根のそぼろあんかけ」を作りたい。

ま、こんな感じで、先日、大袈裟に「少し痩せます」と、宣言したばかりなのに、もう
こんなことを言っている。
「一体、どの口が言ってるの?」とずっこけられたら、ごめんなさい。

でも、今年の夏は、逆流性胃炎にならなかったものの、「食が細くなったな〜!」と
悩んでいたので、このように、一転、食事が美味しくなったことが正直嬉しい。
ただし、食べる量は、残念ながら、昔に比べて大分減ってしまったけれど。

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2022.10.30 京のおばんざい、カットに行く。



古本屋で、「京のおばんざい」という本を買った。100円だった。
この内容が素晴らしかった。
これは、何度も、読み返したいと思っている。

京都では、毎年、夏になると、「にしんと茄子の炊き合わせ」を毎日食べるのだとか。
我が家では、にしんは、母の代から食卓に登場したことは一度もない。
でも、そんなに美味しいものだったら、私も次の夏から真似しよう。
そうめんと一緒に食べたい。

いろいろ面白い記事があったが、特に目を引いたのが、「牛蒡と牛肉の時雨煮」だった。
私は、「牛蒡と牛肉の旨煮」をよく作る。
水は一滴も入れずに、牛蒡の水分と醤油だけで煮る。
これは、牛肉さえ上等を奮発すれば、充分お客料理になる。
お客に、何度も褒められたことがある。我が家のお客料理の定番だった。

そんなことから、私は牛蒡と牛肉は、合いものだと思っている。
牛肉の時雨煮も大好きで、よく作る。
しかし、それに牛蒡を合わせるって?
それは、美味しいに決まっているでしょうと思った。
しかも、肉を牛蒡で増量することになるので、経済的な料理ではないか?
昨日、さっそく作ってみた。


牛蒡を、千切りにするのだろうが、シリシリ器で下ろしてみてはどうだろうか?
このシリシリ器は、人参シリシリを作ってみようと思って買ってきて、1度だけ使った
ことがある。
これで、下ろせるかな?ごぼうは硬いので無理かな?


大丈夫。下ろすことができた。
下ろした牛蒡と牛肉を、時雨煮にした。


(夕食)
牛蒡と牛肉の時雨煮(貝割れを器の底に敷いた)、がごめ昆布ときゅうりの酢の物、
冷奴、わかめと茗荷の味噌汁、
ご飯、梅酒

「牛蒡と牛肉の時雨煮」は、流石に美味しかった。
今後は牛肉の時雨煮といえば、これで行くことにしたい。
時雨煮の器の底に、貝割れを敷き詰めてみた。これは良いアイデアだった。
それから、「がごめ昆布ときゅうりの酢の物」、これこれ!これは私の大好物。
近くの市場では、がごめ昆布は、最近、見当たらなくなった。
百貨店の「北海道展」では売っていた。良いことを知った。

<昨日のトップス>、百貨店で、昨日撮ってもらった写真。
あたまが、爆発している。もう、カットの時期が来ていることを、知らせている。


予定通り、今日、カットしてもらった。

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2022.10.04 今日は、外出しない日。

最近は、外出した日の翌日は、外出しない日にすると決めている。
コロナ以降、外出しない日も好きになった。 楽だから。
それでは、身体に悪いので、一日置きの外出は続けたい。

昨日は外出したので、今日は外出せず、以前から気になっていた、ショップの更新を
頑張ってみた。
この1週間、頑張った。このところサボり気味だったので、大いに反省している。
来週以降も、ショップ更新に力を入れたいと思っている。


先日、北海道展で買ってきた小魚の名前は、氷の下の魚と書いて、「こまい」と呼ぶ
らしい。
何のことはない、関西弁で、小さいことを「こまい」と言うけど、そう言うことかな?

(夕食)
氷下魚(こまい)を、トースターで4分焼いてみた。
小魚なので、4分で良いかと思った。

焼き足りなかったのかな?臭い!
1匹しか、食べられなかった。
トースターでは良くなかったかな。
以前、魚焼器で焼いた時は、美味しい美味しいと食べたのに。

今度は、トースターでなく、魚焼器で狐色になるまで焼いてみよう。
それでも、匂いが嫌で食べられなかったら、又、ミエちゃんに貰ってもらおう。
だったら、買った魚、3種類とも全滅ではないの?
私って、ホント情けない人間だこと!
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2022.07.16 枝豆ご飯



1階下のHさんから、一番い大きな入れ物を持って来てほしいと、連絡があった。
行くと、大きなお米の袋があった。
「さあ、この中から半分持って行って!」とのこと。

お言葉に甘えて、どんどん掬って、持って行ったタッパーに入れる。
もっともっと、と言ってもらえるので、大きな袋の中から、半分ほど入れた。
重いお米を持って帰ったのが、この入れ物。
奥のタッパーは、いつもお米を入れている入れ物で、2キロ入るタッパー。
だから、全部で、多分5キロぐらいあったかもしれない。

これは嬉しいプレゼントだ。
Hさんは、お米はあまり食べないとのこと。

先日、パーマを予約してあげて、付いて行ってあげた、そのお礼らしい。
お安いことなのに、ありがたいこと。

チタン鍋で、枝豆ご飯を炊いた。
先日枝豆を茹でたのが残っていたので、活用しようと思った。

ご飯は、昆布出しと、少量の塩で炊いた。
ごはんが吹いたところで、剥いた枝豆を放り込んだ。
良い香りがした。
美味しいご飯となった。


お陰様で、美味しい夕食でした。
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2022.07.14 1年前の記事を、転載します。→ 「2021.07.12 美味しい「焼きご飯」。

このブログでは、1年前の記事を知らせてくれます。

それをみると、1年前の記事は、私の大好きな「焼きご飯」のことだった。
読んでいると,良い香りが漂って来た。
ということで、今日のブログは、その記事を転載させていただきます。

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      <転載>
「2021.07.12 チタン鍋で美味しい「焼きご飯」」を」



チタン鍋で、「焼きご飯」を作る。
一番最初にチタン鍋で、ごはんを炊いた伝説の人、Mさんは、
一番最初にチタン鍋で、焼きご飯を作った人でもある。
彼女は、いつも、焼き飯とは言わず、「焼きご飯」という。

彼女のやり方は、チタン鍋の中で炒めるのではなく、動かさずに、ジージーと
焼くイメージで、焼き目をつけたご飯を、ヘラでひっくり返す。
彼女のやり方で「焼きご飯」を作ると、大変美味しいことが分かった。
チタン鍋は、ほんのり焦げた、その焼き目が、とても美味しい。
これからは、「お昼ごはん」に、「焼きご飯」を、もっと食べようと思う。

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20232.07.13 かぼちゃの鶏そぼろあんかけ

私は、かぼちゃの鶏そぼろあんかけが大好き。

かぼちゃを茹でたものに、鶏そぼろあんをかける料理。
1日目は、熱い餡をかけて、翌日は、冷たい餡をかけ、冷製にする。
熱い餡かけと、冷製のあんかけとは、大変味が変わるけれど、私は、その両方とも、
それぞれ大好き。

ただし、今日は、昆布出汁を多く作りすぎて、餡がしゃぶしゃぶになってしまった。
これは、失敗。とろみがつかない。
明日の夕食は、冷たいかぼちゃのあんかけにするが、それでも、あんが沢山残る。
なので、その余った餡で、煮麺にしようと思う。



これは、過去の成功例(1、温かいあんかけ)


成功例(その2、その翌日の冷たいあんかけ)
冷たいのも、美味しいのよね。

ということで、熱いものも美味しいが、翌日の冷たいものも好きなものを、いくつか。
1、トマトのポタージュ(トマト、玉ねぎ、ベーコン)
2、カボチャのポタージュ(かぼちゃ、牛乳)
3、ナスの揚げ浸し
などなど。

というわけで、明日は、冷製のカボチャの鶏そぼろあんかけを頂きま〜す。^^

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2022.07.04 美味しくて感動! ズッキーニの炒め物。

ユーチューブを見ていると、美味しそうな料理があった。
ズッキーニの炒め物だった。
あ、ズッキーニなら冷蔵庫の中にある。豚肉もある。
ズッキーニ大好きの私のこと、これはやらないちゃと、早速作った。
とても美味しくて感動した。こらからも時々作りたい。


2日分あるのに、大皿のまま全部出すなんて、お恥ずかしいけれど、ま、良いか。
大好物の空芯菜も炒めた。

残った分は、あすのお楽しみ。
明日は作らないで良いと思うと、倍楽しい。

その動画とは、奥薗壽子さんのものです。
下に、リンクしておきます。

サッと炒めで食感良し!みそ味でご飯にもお弁当にも良し!夏の定番!ズッキーニの味噌炒めの作り方<ズッキーニの味噌炒め
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2022.05.20 新牛蒡出ました。

このブログでは、「あなたの昨年の投稿をお知らせします」などといって、一年前
または、数年前の投稿を知らせてくれる。
数日前、素晴らしい知らせがあった。

それは、

と言うもので、新牛蒡のことだった。
これを読んで、私は興奮した。
牛蒡のさわやかな香りが漂う様な、素晴らしい思い出だった。
こんなに素晴らしいことがあったのに、すっかり忘れていた、
GOOブログさんありがとうと思った。

それで、昨日外出した時、新牛蒡を買ってきた。
あまり、これと思う様な新鮮なものは無かったが、とにかく買ってきた。
牛蒡を切って、そのまま一切れ食べてみると、少し硬くて、味も香りも生で食べられる
ほどではなかった。


それで、今回は、生のまま酢の物にするのは止めて、薄切りにして、きんぴらにした。

柳川鍋は作った。これは、結構美味しかった。

でも、また、今度、生で食べられる様な、新鮮な新牛蒡を買ってきて、生のまま
酢の物にしたりして、昨年と同じ献立を作りたいと思った。



Bちゃんからメールがきて、「新牛蒡残念やったね。無で食べられる新鮮な牛蒡が
あったら良いね。私は、生牛蒡食べたいとは思わへんわ。」と生意気なことを言って
きた。
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2022.05.10 じゃがいものガレット

YouTubeを見ていると、色々な人が、アイデア溢れた美味しそうな料理を公開して
いる。
じゃがいもを千切りにして、卵液で和えたものを焼いているのを、時々見る。
これがとても美味しいという人が多いので、気になっていた。
パンばかりでは無く、じゃがいもをもっと食べる様にしたいと思っていたので、
やってみることにした。
グルテンが気になる。



千切りのじゃがいもに、卵液をまぜたものを、チタン鍋を少し熱して、油を敷いた
ところへ、ジャアと入れる。


裏返す。
焦げ付くこともなく、スルスルと簡単簡単!


それを、スルリと裏返す。こんなに簡単に焼けるとは。


(昼食)
う〜ん. しかし、味は? 相当淡白! 
ちょっと物足りないかな?
それで、ケチャップを掛けてみたが、甘すぎて苦手。
薄目のものを2枚焼いて、間に鶏ミンチなどで具を作って、挟むと良いかもしれない。

以前、「蕎麦粉のガレット」というのをクラス会の時食べた。これは苦手だった。
ガレットを、検索してみると、イタリヤ語(?)で「丸いもの」という意味らしい。
だったら、これは「じゃがいものガレット」でいい、ちょっとご馳走に聞こえると
思うから。


<ご参考までに>


次回から、この様に作ろうと思う。
でも、チェダーチーズって、知らなかった。どんな味かな? 買いに行こう。
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