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2008.8.29 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その2 調味料)

<究極の3カ条>(その2)
2番目は、チタン鍋は「調味料が少量で済むこと」だそうです。

塩分摂取限度は、大人で1日10グラムと言いますが、それ以上
の塩分を取っているのが、一般の日本人の現状らしいです。

チタン鍋は、塩分が少量でも、とても美味しくできるのです。
又、塩分だけでなく、他の調味料もすべて少なくて済みます。

◆砂糖や味醂を、今迄通りに入れると甘過ぎる。
◆塩や醤油を、今迄と同じ量入れると辛すぎる。
◆もちろん、味噌汁の味噌の量も、今迄よりも少な目にしな
 いと、辛くなる。

この様に、チタン鍋は調味量が少なくて済むので、特に彼女は
高血圧で塩分摂取を押さえたいので、健康の為に、これほど
良いものはないというのが、彼女のチタン鍋の着眼点です。


※なお、私の場合は、元々、料理に砂糖や味醂を使いませんし、
塩味も極少量でしたが、チタン鍋になってからは、更に少なく
なりました。
そして、美味しさは最高なので、嬉しく思っています。

又、友人のKさんによれば、チタン鍋で麦茶等を煮出す時、今迄
の半量で充分だそうです。今迄,麦茶のパックを2パック使って
いたが、1パックでよくなったそうです。経済的でもありますね。
その上、チタン鍋のお茶煎じのよいところは、上が広がっている
のですぐ冷めること。やかんで煮出していた頃は、やかんを水で
冷やさなければならなかったとのことでした。


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(※ 次回は、
《Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その3)》
 をお伝え致します。




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2008.8.27 Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その1 軽さ)

私は、チタンの素晴らしさに感動しているYさんに、聞きました。
チタン鍋を使ってみて、結局、一番惹かれるところは何処なの?
3つを選ぶとしたら、何と何かを教えてと…。
すると、即座に3つの回答がありました。
それを、順番に書きます。

<究極の3カ条>(その1)
まず第1番目は、チタンの「軽さ」だそうです。
よく、チタン鍋の入った荷物を受け取った人が、「あら?箱の中
に本当にお鍋が入っているの?空なのではないのかしら?」」と
一瞬思われる程に、チタンは軽いのです。

その軽さを、第1番に上げる彼女は、昔からの「肩凝り症」です。
肩凝り用のシップが、彼女の襟元から、覗いていることもありま
した。50代とは思えない程です。

そんな彼女は、上等の重い鍋類をセットで持っていて、肩を凝ら
しつつ、それらを使っていたそうです。

そして、ある時、ふと思ったそうです。
今でさえ、重くてつらいのに、いつかこの鍋を持てなくなる日が
来るのだろうな。
そうしたら、近所のお年寄りの様に、スーパーにおかずを買いに
行かないといけなくなるのかな。
でも、それだけはしたくないな…と。

そんな時に、このチタン鍋に出会ったのだそうです。
そして「そ~か!こんなに軽いお鍋があったのか?」とびっくり。
これなら、一生自分で料理を作ることが出来ると思ったそうです。

そして、彼女は言います。
年輩の方の中には、お鍋が重い為に、もう自分では調理出来ない
と仕方なく諦めている人が、意外と多いと思うよ。
でも、この鍋の軽さなら、大丈夫!
これはすごいことよ。喜ぶ人が多いと思うよ。
こんなに軽いことを、ちゃんと、アッピールしてる?
きちんと、伝えてる?
こんなに、羽根の様に軽い鍋があることを、もっと、もっと、
知らせないと…!
きっと、この軽さを知らない人が多いと思うよ。

追体験という言葉がありますが、彼女の場合は50代の若さにも
関わらず肩凝り性であるということから、追体験の逆の予体験と
でも言いましょうか、数十歳上の人の体力(重い鍋の重圧)が
分ると言う偶然が、それに気付かせたと思いました。

私は、彼女の、「軽さ」という最大の特徴をもっと早く人に伝え
るべきだと言う折角の意見に、多忙でなかなか従えず、とうとう
今日になってしまったわけですが、でも、ようやくお伝え出来た
ことにほっとしております。

******************************

(※ 次回は、
《Yさんの感想 <チタン鍋の良さ、究極の3カ条>(その2)》を
 お伝え致します。




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2008.08.25 Yさんの最初のチタン鍋感

何度か書きました様に、この3月末、Yさんが我が家に来てチタン
鍋を1個テスト用に持ち帰りました。(私の使いかけを貸して上げ
ました。)
そのすぐ後に、感激一杯の様子で電話があり、始めてチタン鍋を
使ってみての感想を、箇条書きで伝えてくれました。
それ等を、いずれお伝えしますと書いておりましたが、相当の日が
経ってしまいました。でも折角伝えてくれたことですし、忘れない
内に、お知らせしたいと思います。

下記のことは、チタン鍋を使っている内に、私達も、自然に気付く
ことですが、彼女の様に初日に気付いて、「あ、これはすごい!」
と思ったその感性に、私は驚いています。

《Yさんの、チタン鍋の最初の感想》

(その1)
チタン鍋で調理してみて、まず思ったことは、家の中が臭わない。
にんにくや、たまねぎを使って、パスタ料理などをしても、今迄は
家の中が、翌日まで臭っていたが、それが全くない。
(註、これが、チタンの特徴なのです。)

(その2)
たまねぎのみじん切りを冷蔵庫に入れておいた。その時、美味しい
水を飲みたいと思って、チタンビアカップにお水を入れて冷やして
いたが、その関係か、冷蔵庫を開けた時、嫌な臭いがしないので
びっくり! 今迄、こんな場合、強烈なたまねぎ臭がした。
(註、チタンは消臭効果があります。何故か、嫌な臭いだけを消し
良い臭いは残す、魔法であると、あのMさんも言っています。)

(その3)
他の鍋で茹でた時、まずかったこんにゃくそばが、チタン鍋で茹で
ると、びっくりする程、美味しくなった。
(これと同じ事を、食材こそ違いますが沢山の方から聞きました。)

(その4)
チタン鍋は上が拡がっているので、麺を茹でる時、吹きこぼれない。
(チタン鍋は茹でることも得意です。吹きこぼれないし、とても
美味しくできます。野菜は青々として、麺も上手に茹だります。)

(その5)
とても、洗い易い。洗剤無しでもいける。
(彼女は調理師学校で、洗うこと磨くことを徹底的に教わっている
ので、洗うことに関心があります。チタン鍋は、スチールたわしも
使えますので、彼女はいつも磨き倒しています。^^)

(その6)
次は、我が家の事です。
彼女は、我が家へ来た時、「何故か、生活臭が無いな。」と不思議
に思ったそうです。 
しかし、自宅へ戻りチタン鍋で料理をしてみて、「その訳が解った!」
と思ったそうです。

(我が家の台所は、居間の奥にあり(つまり、家の真中にあり)、
そこには、窓が全然ありません。従って、空気の抜け穴は、換気扇
だけです。
その割に、台所の臭いが籠っていないと思ったらしいです。
でも、これは、もしかして、私がにんにく料理や油料理をほとんど
しないからかも知れませんので、何とも言えません。
なお、この頃はチタン鍋のお陰で私も揚げ物を以前よりもする様に
なりましたが…。)

いずれにしても、彼女は(その1)でも書いています様に、自宅で
チタン鍋を使ってみて、油料理やにんにく料理をしても家の中に臭い
が籠らず、翌日迄残らないことに、びっくりしたそうです。

私は、彼女が、チタン鍋の特徴をすぐ見抜き、これはすごいと思って
くれたことを、嬉しく思いました。


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※なお、次回は、そのYさんの感じた「チタン鍋の良さ、究極の3ヶ条」
 をお知らせ致します。


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2008.8.23 私も同じく、「鼻と胃の変化」



次は、私の事です。私の場合も、同じく、鼻と胃です。

<※昨日に続いて、汚い話で済みません。どうぞお食事前の方は
読まないで下さい。お食事を済ませてからお読み下さいね。^^>

今回Mさんから、彼女が今年は夏負けしないし、鼻と胃が良くなっ
たことを聞いた頃、私も自分のことに気付きました。
でも、書くのが、ちょっと恥ずかしくて、躊躇しておりましたが、
勇気を奮って、私もお知らせします。


《その1、鼻のこと》
何年ぐらい前からか忘れましたが、私は、お風呂で洗髪をして頭が
充分暖まった状態でお風呂から上がった時、自分の鼻の奥が、嫌な
臭いがしているのが気になっていました。

始めは、膿の臭いかなと思い、蓄膿症かと思いました。
鼻の奥といえば、頭蓋骨の中心です。こんなところに膿があれば、
今後大変なことになると思った私は、耳鼻科に行き見て貰いました
が、特別な病気では無く、たまたま私の鼻の奥の通り道が狭い形な
ので、そこに湿疹などが出来易い為でしょうとのことでした。

今思えば、膿の臭いでは無かったと思います。
耳あかの臭いのもっと強いたぐいのものでした。(最近、耳鼻科へ
行った時、耳あかの臭いを嗅いでみて分りました。汗;;)
多分、鼻のずっと奥に、絶えず湿疹が出来ていて、かさぶたなどの
汚物が溜まって臭っていたのかも知れません。

しかし、数日前ふと気付きました。最近、その臭いが全くしなくな
ったのです。

こういう体の深部は、治そうと思っても自分では治せない場所で、
そこが、自然に治ってくれたことに対して、私は本当に嬉しく思
いました。
体全体が、浄化された結果であろうと思っています。


《その2、胃のこと》
その次に、私の胃のことです。
私は、子供の頃から胃腸が弱く、特に夏は食欲がなくなりました。
若い頃は、毎年、夏になると体重が4キロ減りました。
その割に、意外に元気で、「夏が大好き」と言っていましたが…。
今でも、夏は好きです。
でも、食欲が無くなり、胃が痛むのが辛く思っていました。

最近になって知ったのですが、夏負けをする人の多くは、胃酸過多
で胃酸が逆流して食道を荒すので、食欲不振になるのだとか…。
その症状は夏に顕著になるので、その様な人の為に夏だけ特別に
「逆流性胃炎の対策講座」を開設したり、特別窓口を設けたりして
いる病院もあると聞いたことがあります。
私も、そこへ行こうかと考えていたぐらいです。

4~5年前の夏、胃の痛みが酷いので、近所のお医者さんで、胃酸
を減らす薬を貰ったことがあり、それが最初はよく効いたので、
やっぱり薬も飲まないといけなかったのだと、喜んだことがありま
すが(私は薬を飲まない人です)、すぐ効かなくなって、ではこれ
を、ではこれをと、それ以上に強い薬を次から次に出されるので、
恐くなり止めてしまいました。
貰った薬はきつくて、結構胃を荒す様に思いました。(逆効果?)
それ以来、胃が痛もうと、夏負けしようと、薬は飲みません。

しかし、そんな私でしたが、この夏は、胃の痛みが、ほとんどあり
ません。食欲不振がありません。
食事量は多くはありませんが、美味しい美味しいと食べております。
夏負けもしていません。
友人達も、「いつも夏は、食欲がないと言っていたよね~。今年は
全然言わないね。」と驚いています。
これも、私にとっては、大きな変化で、とても有難く思っています。

そして、これらも、やはりチタンでの煮炊きと関係があると思わざる
を得ないというのが、今の私の正直な心境です。




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2008.8.22 Mさんの体調の続き



Mさんが、夏負けしなかったこと以外に、最近気付いて、びっくり
していることがあるそうです。

それは、鼻の症状です。
彼女は、毎朝起きたらすぐ鼻を噛んでいたので、枕元にティッシュ
の箱を置いていて、起きるとすぐティッシュを使っていたそうです。
それだけでは無く、一日中鼻を噛むので、ティッシュの箱を、居間
にも、洗面所にも、台所にも、家中に、玄関に迄、置いていたそう
です。
出先でもティッシュは手放せず、写真に撮られている自分を見ると、
いつも、ティッシュの袋を手に持っているところが写っていたそう
です。

ところが数日前、ふと、この頃、全くティッシュを使わなくなった
ことに気が付いたそうです。全然、鼻が出なくなったのだそうです。

又、たえず頭が重く、頭痛がしていたのが無くなったことと、胃が
いつもシクシクしていたのが無くなったことが、とても、嬉しいと
連絡がありました。

(次回は、私の鼻と胃のことに移ります。)




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2008.8.20 今年は夏負けしなかったMさん



残暑お見舞い申し上げます。
皆様、お元気ですか?
格別の暑さは、今しばらく続くものと思われますので、どうぞ、
お気を付けてお過ごし下さいませ。

****************************

今日は、Mさんのお話です。
Mさんからは、毎晩お電話を頂くのですが、夏の始め頃から、
「今年は、『しんどい』がない。夏負けをしない。」と度々
言われていました。
私は、軽く受け取っていて「そうですよね。私もそうですよ。」
などと答えておりました。

ところが、その意味が分かってきました。

彼女は、子供の頃から、毎年、夏負けが格別ひどい体質だった
のだそうです。
頭痛がひどく、口では言えないぐらいのだるさで、縦のものを
横にするのも嫌なぐらいだったそうです。
「身の置き所が無い」という言葉が、ぴったりだったとか。
辛くて辛くて「自分であって、自分でないみたい」というのが、
いつもの夏の口癖であったと言います。
毎年6~8月には、お医者さんに通い詰めで、いつも、この夏が
越せるかどうかと、危ぶまれるくらいだったそうです。
9月の半ばに、どうにか持ち直していたそうです。

ところが今年は、その『あ~、しんど~』が全然無い。今年は、
一度もお医者さんに行っていないとのことです。
頭が軽いそうです。
こんなことは、今までに一度もなかったとのことです。

彼女が言われるには、「今までと同じものを食べて、同じ生活
をしています。ただ、変ったのは、チタン鍋で煮炊きをしたも
のを食べる様になっただけです。
他に変ったことは、何もしていないのに、こんなに体調が良く
なったのは、あのチタン鍋のお陰としか、考えられません。」
とのことです。
彼女の、それほど酷い夏負けが、今年は全然無いことを知って
私も嬉しく思っています。

私も、この夏は快調で、この忙しさを乗り切っています。




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2008.8.19 大発見!「チタン鍋は、余熱もOKになります。」

この頃、Mさん、Yさん、そして私が、同時に同じことをやり出し
ました。
同じこととは?それは、チタン鍋を余熱して使う様になったこと
です。

以前は、「必ず油と材料を入れてから火を付け下さい。余熱は
絶対にしないで下さい。」と、メーカーも言っており、私も,
ここで、口を酸っぱくしてお願いしておりましたね。

ところが、驚いたことに、チタン鍋は、今までの鍋と全く同じ
やり方で使えることがわかったのです。
チタン鍋は、使えば使う程、使い易くなることは、すでに何度も
お伝えしましたが、使い込めば、余熱もOKになってきます。
つまり、チタン鍋も、従来の鍋と同じ様に、鍋を余熱してから、
油を入れ、そこへ材料を入れることが出来る様になったのです。

それは、卵料理のやり方を試している内に、気が付きました。
特に、卵料理の場合は、軽く余熱して、材料を入れたとき少し
音がするぐらいの方が、まとまり易く、美しく出来ます。

余熱と言っても、鉄の中華鍋の様に、煙が出る程熱くしてはやり
すぎです。チタン鍋では、内輪目にして下さい。


一方、Yさんの場合は、さすが調理師だけあって、油料理をする
時は、いわゆる「油慣らし」を数回して、チタン鍋を、普通の
中華鍋と同じやり方で使っています。
「油慣らし」とは、プロの料理人が常にやっていることで、鉄の
中華鍋やフライパンで調理の前にする手順で、先に鍋を熱くして
から油を入れ、油が暖まったら、それを油入れに戻し、又油を入
れ、油を戻すことを、2~3回繰り返す作業です。

Yさんによれば、その油慣らしさえ充分にやれば、チタン鍋で
プレーンオムレツでも、出汁巻でも上手に出来るそうです。

プロの世界では、鉄製のオムレツ専用のフライパンなど、徹底的
に油を馴染ませたものでも、その後、絶対に洗ってはいけないし、
油を付けたままにしていないといけないそうです。
(そこまでしてもなお、使用の都度、油慣らしが必要です。)

その点、チタン鍋は、全然気にしなくても、その鍋で、別の料理を
したり、お湯やお茶を湧かしたりして、その後、又油料理に戻って
も、今まで慣らしている鍋は、すぐ油に馴染みます。
(頭が良いです。一度やったことは、覚えているらしいです。^^)
専用にしたりする必要は、全くありません。
油の臭いも残りません。
全く不思議な鍋です。
Mさんが、チタン鍋は、魔法のような所があるといつも言われます
が、この1つを取って見ても、本当に、そうだと思います。

いずれにしても、チタン鍋は、最初は戸惑いますが、その内に、
どんどん焦げ付かなくなって行き、他の鍋よりもずっと使い易く
なって来ます。
ところが残念ながら、そこまで使わない内に「焦げ付いたから恐い
わ」とか、「使い方が分らないわ」とかで、戸棚に仕舞い込んでい
る方がいらっしゃるかも知れません。

もし焦げたら、ゴシゴシとたわしで洗って、どんどん使って下さい。
しばらくしたら、「え?こんなに使い易いお鍋だったの?だったら
もっと早く言ってよ。」と言っていただけると思います。

まだ、使いこなしていない方、頑張って下さいね。^^
取りあえず、今は季節がら、麦茶湧かしや、そうめん茹でなど出番
は多いことでしょうね。
とにかく使って、使い倒して下さいね。^^(丈夫な鍋です!)
どんどん、自分のものにする為に…。





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2008.8.17 Yさんのチタン鍋料理「むぎとろ」と「おかべあんかけ」


(4)
続いて、Yさんのチタン鍋料理です。
この写真は、むぎとろ(麦飯のとろろかけ)、万願寺とうがらし
の付け焼き、お澄まし、糠漬け、そして「鰻のおかべあんかけ」
です。

「おかべあんかけ」…、なんだか、聞いたことのある料理名です。
ネットで調べて分りました。
「おかべ」とは、お豆腐の別名らしいです。
宮中の言葉で、豆腐は白いので、白壁が連想されることから、
「御壁」、そして、「おかべ」となったらしいです。

作り方は、豆腐と鰻の蒲焼きの小口切りを出汁で煮て、葛(叉は
片栗粉)でとろみを付け、みつばを散らしたものです。
美味しいし、簡単ですし、夏負け対策に良いと思います。
学校で習った料理だそうで、彼女のお薦めです。



(5)
ビーフストロガノフ、バターライス添え、グリンピースのポタージュ、
マッシュルームと牛肉の焼き物、クレープのアイスクリームと果物
添えです。

Yさんによれば、マッシュルームは、腸をきれいにする食材だそう
です。

これらも、全部、チタン鍋で作ったものです。
最初難しかった「クレープ」も、今ではチタン鍋で「バッチリ!」
きれいに出来るそうです。





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2008.8.16 Yさんのチタン料理「鍋のまま食卓へ」


(2)
Yさん宅のチタン鍋料理の続きです。
中華料理の「お焦げの野菜餡かけ」です。
お焦げをチタン鍋に敷いて、別のチタン鍋で野菜を炒めて片栗粉
でとろみを付けて、お焦げの上にかけます。
それを、チタン鍋のまま食卓に出しています。
(写真では見えませんが、下に黒い竹のかごを重ねています。)
このおこげは、市販されているものだそうです。
中華料理店でも、ほとんどこれを使っていると、彼女は言って
いました。



(3)
水餃子、焼飯、セロリと鶏肉の炒めもの、ごまだんごです。
水餃子も、チタン鍋のまま、黒い竹のかごを重ねています。

彼女は、料理を、チタン鍋のままで食卓に出すことに、とても
熱心です。
料理を、食卓に出す寸前まで、チタン鍋に入れておいた方が
美味しいので、それなら鍋のまま食卓に出したいというのが、
彼女の考え方です。

その為に、彼女は、チタン鍋を剥き出しにせず、竹のかごを
重ねて、おしゃれにすることを思い付きました。
そして、とうとう、その竹かごを見付けました。
これについては、↓以前に書きました。

<2008.6.22 Yさんの見付けた竹かご>

うにごはん、あわびご飯などの炊き込みご飯、野菜サラダ、
ポテトサラダなどのサラダ類、そうめん、蕎麦、スパゲッティ
等の麺類、杏仁豆腐やみつ豆などのデザート類、パンや果物。
お客さまの時も、普段の時も、彼女はチタン鍋に、このかごを
重ねて、食卓の中心にかざります。




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2008.8.15 <出た~!「チタン鍋は焦げないから…」と言う、その言葉>



Yさんから先月送ってもらっていた、彼女のお宅のチタン鍋料理
の写真をUPするのが、大幅に遅れてしまいました。
今から数回に分けてUPするYさんからの写真は、7月始めの分です。

(1)
鮎の塩焼き、天麩羅、蕎麦の葉のサラダ、米茄子の田楽です。

この米茄子の田楽を見た私は聞きました。
「このお味噌は、たまみそ?どのお鍋で作ったの?」
すると、Yさんは、「チタン鍋で作ったんよ。「学校(調理師
学校)では、たまみそは焦げるから、湯せんにして作る様にと
教わったけど、チタン鍋は焦げないでしょ? だから、湯せん
にしなくていいから、楽に出来るよね。」とのこと!

やった!待ってました!
《「チタン鍋は焦げないから…」と言う、その言葉!》

そうなんです! チタン鍋は、そうなるのです。
湯せんにするのが常識の調理まで、チタン鍋なら、そのままで
出来る様になるのです。
使い込んだチタンパンは、他の鍋よりずっと使い易くなります。
私達は、それを体験したのです。





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2008.8.13 お米を美味しくするチタン鍋

私は、今迄友人達にチタンを伝えることを、あまりしておりませんでした。
自分は、ネットショップを運営するのだから、ネット上で、未知の方々へ
発信して行くべきで、今迄の知人友人に頼ってはいけないと、どこか突っ
張っていたと思います。
(まさかネットショップがこんなに売れないものとは、思わなかったこと
もあったと思いますが…。)
それで、2カ月に1回は集まる、高校時代の仲良し10数人にも、チラシを
渡したことはあっても、特に話をするでもなく、まして売り込むなどしま
せんでした。

でも、チタンを売り始めたのが、昨年の1月末、ネットショップを開始した
のが、昨年の7月ですから、最初からすれば、1年半も経ちました。
私の想像では、その内に友人達もネットを始めて、私のショップを見てくれ
る様になるだろうと思っていましたが、皆さん、いつまで経ってもパソコン
を始める気配もありません。(モ~!シンジラレナ~イ!)

そこで、先月の集まりの時、始めてチタン鍋を持って行きました。
当人達とは、打ち合わせ済みで、使い古しの鍋を、2つ持って行きました。
使い古しの方が、もし気に入らない時にそのまま返却し易いので、そうし
ました。
(数カ月前に、テスト用に古い鍋を我が家から持ち帰ってから、チタン鍋
の大ファンになったYさんのことから、ヒントを得ました。
それと、もう一つ、これは狙った訳ではないのですが、数ヶ月使い込んだ
後なので、ぐんと使い易くなっていて、全く焦げ付かなくなっているので、
初心者には親切です。)

その二人の友人は、すぐそれを使って見て、使い易さにびっくりして、
電話があり、その古鍋と交換に、新しい鍋やボールを買ってくれました。

********************************

その友人の一人の、TFさんのことです。
彼女は、毎朝、仏様のご飯を小鍋で炊くのを日課にしていました。
それで、一度そのご飯をチタン鍋で炊いてみようと思って、炊いてみて
びっくり!「チタン鍋で炊いたご飯の美味しさには、正直驚いたわ。」
それからは、毎日、仏様のご飯だけではなく、家族(と言っても今は
ご夫婦のみ)の分も一緒に、チタン鍋で炊く様になったそうです。
(チタン鍋で炊いたご飯は、朝炊くと、この真夏でも、冷蔵庫に入れ
なくても腐らず、夜まで美味しく食べられます。)

彼女は、とてもお米にこだわっていて、わざわざ特選米を届けて貰って
いたそうです。
ある時、嫁いでいる娘さんが来て、使っているお米がとても不味いと
言っていたので、では一度そのまずいお米を、持って来て見なさいと
言って、2合持って来させたそうです。
そして、そのお米をチタン鍋で炊いてみたら、とても美味しく、彼女
がわざわざ注文して取り寄せている特選米と変らぬ味だったので、娘
さんとびっくり、さすがにチタン鍋はすごいと思ったそうです。

そして、娘さんに、「その不味いお米をこれで炊きなさい。美味しく
なるから。」と、チタンボールを1個を持ち帰らせたそうです。
今では、娘さん一家も、お婿さんを始め、チタン鍋ご飯の大ファンだ
そうです。

********************************

実は、これについては、全く同じ内容の報告を貰ったことがあります。
今年の5月の事でした。
Mさんから、「大発見です。!」と電話があったのです。
Mさんも、TFさんと同じく、百貨店から高価な特選米を取り寄せていた
そうです。
ところが、あるとき、それが無くなってしまったのに気付き、たまたま
チラシが入っていたので、試しにその格安のお米を注文したそうです。

到着した安いお米を、チタン鍋で炊いてみて、びっくり!
とても美味しくて、特選米のご飯の味と変らなかったと言うのです。

私も、チタン鍋で炊くご飯が美味しいことは分かっていましたが、チタン
鍋が、安いお米を特選米並みの味にするとしたら、確かに「大きな発見」
だと思います。
実は、私が、いつもチタン鍋で美味しく食べているお米は、スーパーの
安いお米です。




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2008.8.12 血をきれいにする「ちしゃもみ」

Mさんが、ばあやさんから、いつも言われていたことがあるそうです。
それは、「ちしゃは、血をきれいにするから、必ず食べる様に」と
いうことです。

Mさんのお宅では、お屋敷の中に大きな畑があり、そこへ沢山の種類の
野菜が植えられていたそうです。
家族数人と大勢の使用人と同居人の大家族だったので、使用人の人が
大きなかごに何杯もちしゃを採って、それをばあやさんが「ちしゃもみ」
にしていたそうです。

ばあやさんのやり方は、大きな擂り鉢2つを使います。

(A)
酢味噌は、摺り鉢でたっぷりの白胡麻を摺って、そこへ白味噌を加え
て摺り、酢と砂糖を加えて更に摺り混ぜます。
それだけです。あっと言う間に、酢味噌が出来ます。
これを、多めに作っておくと、酢味噌和えなどが、すぐ出来便利です。

(この酢味噌の作り方は、↓以前にも書いております。
<2008.7.4 大好きな豆ご飯>


(B)
ちしゃは、洗って、もう一つの擂り鉢に入れ、擂粉木で突く。
(嵩を少なくして、食べ易くする為と思われます。)

この(B)を(A)で合えて、出来上がりです。

このちしゃは、今スーパーで韓国野菜として売られている「サンチュ」
と同じものだそうです。手に入り易い野菜です。

*******************************







そこで、私も真似して作ってみました。

(1)サンチュを、擂り鉢に入れて、擂り粉木で突いています。
  なお、突いたら嵩が減って、沢山食べられますが、別にその
  ままで、酢味噌で合えても大丈夫です。
(2)酢味噌を入れました。
(3)酢味噌で合えました。
  酢味噌を多めに作って保存しておいたので、すぐ出来ました。



(4)
折角なので、擂り鉢ごと、食卓に登場させました。
しかし、粗食ですね。確かに私は!^^
「ちしゃもみ」以外は、とうもろこし(茹でて包丁で削ったもの)と
生椎茸の炒めもの(しょうが醤油)と、糠漬けで、すべてチタン鍋で
作ったものです。もちろん、ご飯も。

この「Mさんのちしゃもみ」も、UPを予告してから、随分日が経って
しまいました。少し以前の(7月前半の)爽やかな、食卓でした。

*******************************

※あの小論文(私の仮説《チタンは水を活性化し細胞を潤す》と一連
の毛髪の発見の文章を書いている間に、多くのお知らせしたいことが
溜まりに溜まってしまいました。
どこから手を付けたら良いものやら?と悩みつつ、しかし、これは、
本当に有難いことだと、感謝しております。
又、頑張りますので、よろしくお願い致します。




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2008.8.10 チタン鍋は、IH調理器(但しオールメタル対応の)で最適に使えます。

実は、私の友人のKさんのことを、お話したくてたまらなかったの
ですが、このところチタンの小論文に、大変手間取り、日が経って、
今日になってしまいました。

Kさんは、私のネットショップ開店を記念して、昨年の7月の開店
初日にネット上で、二重マグカップを注文をしてくれました。
彼女のお宅はIH調理器なので、チタン鍋はあまりお薦めではないと
私が言っていたので、鍋は購入しませんでした。

そんな彼女と彼女のご主人は、二重マグカップだけを、この1年間
使っていたのですが、私が、この6月に「抜け毛が減ったシリーズ」
を、掲載したのを見て、ハッとして、自分もそうだと気付いたと
連絡があったことは、ここに書きました。

「2008.7.16 チタンのカップでも抜け毛が減った」

******************************

その彼女が、今回、先月の開店1周年の日に、ネット上でチタン鍋と
チタンボールを購入してくれました。
もし、IH調理器では使い難い場合、チタン鍋もボールとして使えば
良いからと、思ったそうです。

ところが、彼女が調理してみると、IH調理器でも、チタン鍋は、
普通のお鍋と変らず調理出来て、とても使い易くて、美味しく料理
が出来るとのことです。(但し、オールメタル対応の機種の場合)
「使い難いかと思っていたので、びっくり!何の問題もないよ。」
とのことでした。

彼女のチタン鍋調理の感想です。(もちろん、IH調理器での)
◆初日に、「いか、海老、三度豆の炒めもの」…最高だった。
◆南京を炊いた…大成功。
◆もやし、キャベツ炒め…シャキシャキして美味しい。
◆焦げても、するりと取れる、こんな鍋始めて!
◆もやしとニラ炒め…最高。
◆野菜の色が良くなる…枝豆、オクラが各々少し古く色が悪くなっ
ていたが、チタン鍋で茹でると綺麗なグリーンになって、びっくり!
◆ゴーヤ炒め…苦味が取れて、とても美味しい。
◆糠漬け…早く漬かる。古漬けになってもシャキシャキ感が残り
美味しい。

そして、「〔チタンボール〕は優れものやね。とても使い易いわ。
気に入ったわ。それから、冷凍がすぐ解凍できるので、びっくり!」
と大変気に入って貰えました。



以前に、私はこのブログで、チタン鍋はIH調理器では、適している
とは言えないとお伝えしました。
「2007.10.17 IH調理器でのチタン鍋の実験結果=適しているとは
言い難いです。(訂正!)」

しかし上記の通り、大丈夫!最適に使えますのでお知らせ致します。

(注)
なお、IH調理器でチタン鍋を使う場合、もちろん「オールメタル
対応のIH調理器」でないと使えませんので、ご注意下さい。




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2008.8.8 最終章「私の仮説《チタンは水を活性化し細胞を潤す》」

(6)
ここへ来て、私が最初に感じたことは間違っていなかったと、いよ
いよ強く確信するに至りました。
それは、《チタンは水を活性化し細胞を潤す》という仮説です。

もともと、抜け毛が減ったことから始まり、そして髪が増えたこと、
白髪が黒髪に生え替わったという、髪の毛の問題から始まったこの
発見は、今、単に髪の毛に留まらず体全体の賦活の結果であること
を知りました。

(1)体の隅々の細胞が賦活され、体全体が元気になり、髪の毛を作る
細胞である毛母細胞に迄、充分な栄養が運ばれた結果、元気な毛母
細胞が、どんどん細胞分裂し、質の良いケラチンを生成して新しい
毛髪を次々作り出した為、髪の毛が増えた。

(2)地肌と毛根(すべて細胞から成る)がしっかりした為、毛が抜け
落ちるのが押さえられた。

(3)毛母細胞は色素を持たない為、生成する髪の毛には、色は付いて
おらず、髪の毛の色は色素細胞が作り出すものである。
故に、新しく生成される髪が黒くなったのは色素細胞メラノサイト
(メラミン産生細胞)の活性化による。

体中の細胞、つまり、血液、リンパ、筋肉、骨、骨髄、皮膚、臓器、
その他すべてが(体中全部が細胞から成り立っている)活性化した
結果が、髪の方へも廻って来ている訳で、髪は確かに体のエネルギ
ーの余剰であると言うことが出来、漢方で髪の毛のことを「血余」
と言う訳が如実に理解出来ました。
活性のある水を補給した為に、全ての細胞が若くなり、体が活性化
され、結果として髪の毛が蘇ったことが分ります。

又、水の美味しさは、安全性のセンサーで、体に良い水は美味しい、
危ない水は不味い。これは体のセンサーが感知してくれるものです
が、チタンで作った料理が美味しいこと、チタンの器に保存してお
いたものが、長持ちして、美味しくなること。そして、チタンの
カップで飲む水が美味しいことは、周知の事実ですが、それらも全
て、同じ理屈であり、体のセンサーの回答であると私は考えます。

故に、チタンには「水を活性化させる力がある」と思います。
まるで、悠久の年月を、地下鉱石の岩盤の中を通過しつつ磨かれて
地上に湧き出て来た清水の様に、チタンは水道の水を変える力があり、
その活性化された水は我々の60兆個の細胞を潤し、体中を活性化
させると思われます。

私の仮説=《チタンは水を活性化し細胞を潤す》は、この6~7月に
かけての私のブログに掲載した、毛髪に関する事実の記載の中から、
私が自然に導かれ、辿り着いた結論です。

しかしながら、今のところ素人の私の推測であり仮説に過ぎません。
根本的な知識不足、説明不足、言葉足らずの個所が多々あったこと
と思いますが、その点どうかご容赦下さい。
しかし、私の仮説=《チタンは水を活性化し細胞を潤す》について
は、間違いが無いものと私は信じております。

この後は私の力の及ぶ所では無く、研究者の手にゆだねるしかあり
ません。
どなたかによる科学的な証明を熱望しつつ、ここに筆を擱く次第です。

                       < 完 >



(カテゴリー)小論文=チタンについての私の仮説

       ( ↑ ここに、全文(6章)があります。
        お読み頂く場合は、「その1」から読んで下さいね。)

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2008.8.7 仮説の序章その5 「おしっこの回数の減少」がヒントに

(5)
何故、私が突然その様に「チタンは水を活性化する、小さくする」
と思ったかと言いますと、それは前述のYさんの言った「おしっこの
回数が減った」と言う言葉からでした。

「水分を沢山飲む様になったにも関わらず、おしっこの回数が減った
ことの意味するもの」…
つまり、その事実は摂取した水分が身体を素通りしもっぱら尿の量を
増やす結果にはならずに、細胞内に浸透している証拠だと思います。

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※「水と細胞の働き」に付いて、分り易い記述を発見しました。

<抜粋(一部要約)>
活性の高い水は吸収性に優れている。飲んだ後、速やかに吸収され、
胃の中でチャポチャポしない。
川口宏太郎博士曰く。
「活性の高い水は細胞膜の浸透性を高めるので、生命活動によって
細胞内に溜まった老廃物を排出し、新鮮な酸素や栄養分を抱きかか
えた体液を速やかに取り込めるようにする。その為体の全ての土台
である細胞が、リフレッシュされる。
体の組織や臓器から免疫システムまで、すべては細胞でできている
ので、細胞の新陳代謝が活性化され細胞が生き生きすると、臓器の
働きも健全化の方向に向かって調整される。その結果、生体活動が
活性化され、生命力が賦活される。元気になる。病気の予防につな
がる。若返りにもつながる。
こうした細胞のメカニズムがスムーズに働くためには、まず土台の
ところで水分子が活発に動き回っていなければならない。」
老化というのは臓器や生体維持機能の全体的な劣化現象であるわけ
だが、その大本を辿って行けば結局細胞の劣化というところに落ち
着く。アンチエイジングとは、つまるところ細胞の代謝を生き生き
と保つ、というところに行き着く。
(出典:「水で若返る」旭丘光司著 現代書林)
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Yさんの言った「おしっこの回数が減った」云々は、実際には沢山
の水を飲む様になったのにおしっこが減るはずは無く、活性の高い
水が速やかに体内に吸収され、結果的に飲んだ水と入れ代わって、
体内の汚染された体液が腎臓で処理されて、尿として体外に排泄さ
れる訳で、その間、時間的な経過があるため、今迄の様に飲んだら
飲んだ分、直通してすぐおしっことならないことから、回数が減っ
たと感じたものと思われます。
(ちなみに、彼女は調理師学校で、保健関係の授業の時、おしっこ
の回数が多い人は、早くおむつの生活になる恐れがあると教えられ
(おしっこにすぐ行く習慣の人は排尿をセーブする括約筋が弱るから?)、
今迄よりおしっこの回数を少なくすることを目標にしている。)


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※<細胞>に付いて、下に抜粋します。

◎ 細胞は生物のもっとも基本的な構成単位である。
ウイルスを除き、全ての生物は細胞から成り立っている。
ヒトは、約220種類の細胞組織から構成されている。
◎ 細胞には細胞分裂、遺伝子発現、代謝などの能力が備わっている。
代謝は原材料となる物質を摂取し、それを細胞の構成要素の構築や
エネルギー生産に利用したり、その副産物を放出したりする現象であり、
生物の恒久性を維持する基本的な機構である。
このことを言い換えれば、細胞は生命現象を示す、つまり細胞そのもの
が生きていると言うことである。
細胞が生命の単位と言われるのは、そのためである。
(出典:Wikipedia 細胞)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


「生物は細胞から出来ている。」これは、まぎれも無い事実で、
こう見て来ますと、人は(生物は)細胞を活性化させることにより、
健康と若さを取り戻すことができることが、良く分ります。

(次は、最終章「私の仮説《チタンは水を活性化し細胞を潤す》」
 へ続きます。)

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