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2022.12.31 私にしては珍しく、余裕の大晦日。

今朝は、早く、6時半に目が覚めたので、エイッとそのまま起きてしまった。 
そのため、何だか、朝の内に、いろいろなことが捗った。


朝一番に、ミエちゃんが、来てくれた。
ご友人に、南天をもらったので、南天の実大好きの私のことを思いだして、持ってきて
くれた。
今年は、例年の、御影の花屋まで、南天の実を買いにゆくのをやめたので、これは嬉し
かった。
私は、毎年、恵比寿さんの日に手に入れた南天の実を、12月まで飾っている。
今年の年初の分も、何と!今日捨てた。


玄関のお花も、朝の内に活けてしまった。
赤い実が好きな私は、千両を買ってきた。(南天は、滅多に売っていない。)
毎年、これら、正月の生花は、元旦の朝に、寝ぼけながら、慌てて活けるのが、私の
通常だった。
今年の様に、余裕があることは、珍しい。

上の額は、漆塗りで、50年前に買ったもの。
以前の家の玄関は砂壁で、この額は、全く目立たなかったが、今度の家では、壁が白い
ので、最初に皆さんの目に留まり、褒めて頂くことが多い。
これのレプリカをベーヤンが、幾つも作った。
皆さんがレプリカを持っているので、本物を持っている私までも、レプリカを作って
貰って、そちらはリビングに飾っている。
真ん中の細長いものは、チタンで作られた造花。


お重詰め完了。ここで午前11時、昼前である。大変捗っている。
(今回は、自分で煮物を作らなかった。これからも、このやり方で行くと思う。)


迎春の飾り物。
真ん中のウサギの置物は、ベーヤンの作品。
下の黒塗りの台を買ったので(骨董品店で700円)、この際、飾り方も変えた。


お屠蘇と、大の気に入りの迎春食器をまとめる。
盃などの収集品は、百個以上あるが、そんなには要らない。


まあ、こんな感じで、用意ができた。

せっかく買ってきた「ごまめ」が行方不明になって、さき程、ようやく、冷蔵庫の端で
見つかった。
そんなこんなで、後は、「ごまめ」と「紅白なます」を作れば、完了。

全然慌てない、ゆったりしたこんな迎春用意は助かる。
昔は、こんなに楽な年末を過ごしたことがなかった。
今年は、お煮〆めを作らなかった。これもある?
「歳を取ってから、手早くなった?」…、まさか、そんなはずはないでしょう。
でも、反復回数は、当然増えているので、それも関係あるかしら?

皆様、今年は、大変お世話になりました。
どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ。



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2022.12.30 年末の買い物にゆく。

年末の買い物に、大阪へ行く。
お正月には、足赤海老が欲しいので買いにゆく。私の毎年の決まりになっているので。
しかし、売り切れだった。代わりに車海老を買ってきた。
車海老は、豊富らしいが、足赤海老は、品数が少ないらしく、あまり見かけない。

しかし、どの売り場も行列ができていて、待たされること。
和菓子売り場でも、延々と待たされた。

待っている時、腰や足に少し痛みを感じた。
あ、昨日までの年末大掃除が応えているんだなと思った。
本など、重いものを扱ったのが、関係していると思う。
でも、長年の期間、あれだけ身体が悪かったのに、こんなに元気になったと言うこと
で、毎日感謝の思いに満たされている。

ようやく、丸福珈琲へ辿り着いたが、そこでも、椅子だけど、1時間半待たされた。
好物のミックスジュースの美味しかったこと!
お昼前に家を出たのに、その時、すでに外は真っ暗だった。

久しぶりに、百貨店へ行った。
それで、気に入りのトップスを撮ってもらうのも、久しぶりだった。

これは、先日のクリスマスパーティーに来ていったが、その時、高級ブティックの店長
経験のあるSさんが、この服を大変褒めてくれて、これは好きだと言った。
「この色は、良いものでないと出ない」とも言った。
辛口の人なので、褒めるのは珍しい。


好きなパンツと。


上着を着たところ。


昨日、慌てて薬局へ駆け込む。
「お屠蘇ありますか?」と。
あったので、ホッとした。
お正月に、これが無かったら困る。
子供の頃から、これは大切な迎春の縁起物だから。


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2022.12.29 お年末大掃除、やり終えた。そして、カットに行く。

昨夜、ベッドに入ってから、ふと気が付いた。
「そうだ、黒豆を水に浸けておかなければならなかった。」


それで、起きて黒豆をチタン鍋に入れて、水に浸ける。


そして、また寝ようとして、またもや、あっと気がついた。
「そうだ、数の子も、水に浸けておかなければ!」
また、起きて、数の子をチタン鍋で水に浸ける。

そして、今朝、何故かやる気になって、大掃除の最後の過程である、ベッド廻りの本
やら、書類やら、写真やら、雑物やらの籠を、整理し出す。
一箱終わって、もう、ヤンピかと思っているのに… 。
え〜?どんな風の吹き回し?と思うほど、また、一箱、又、一箱と整理が進み、とう
とう、全部最後まで完徹した。
まさか、今年中に、全部は出来もしないだろうと、自分の性格を知っている故に、たかを
括って、半分諦めていたが、何故か最後まで、全部整理できた。
私だって、やるときゃやるのだと、驚く。

来年早々BOOK-OFFから、取りに来てもらう様に、日時の予約もできた。

しかし、恥ずかしながら、BOOK-OFFに出す書物の量よりも、残しておく書籍の方が
ずっと多かった。
これでは、あまり整理にはなっていないが、今回一旦、全部に目を通したので、今後、
もっと処分し易いはずだと思っている。
なお、書物は、これ以外に、クローゼットの奥に、大きな段ボールで、たしか3箱以上
ある。
でも、これは、今回の整理の対象になってはいない。(無いことになっている。)



書籍整理の間に、黒豆を煮た。
「黒豆の味醂煮」というやり方で、初めて作った。
このやり方では、アクは、アントシアニンなので、取らずにそのまま煮る。
煮豆の上に、キチンペーパーを乗せて、アクを吸い取る。
と言っても、私の黒豆は2年ほど前に買ったものなので、そんなに柔らかくはならない
はずだし、私は、黒豆を茹でただけのものでも、好きなので、気にせずこの古い豆を
使った。

参考のため、その動画をリンクします。
【砂糖不使用】あく取りなし!みりんでふっくら黒豆煮!重曹鉄くぎなしで優しい味わい+花豆煮の作り方 

<夕方、カットに行く>

いつも、眉毛をカットしてくれるTちゃんが、眉カットしながら、「お肌いつも、プル
プルですね。」と言ったので、私は調子に乗って、昨日の出来事(笑い話)のことを
言った。
年齢は、今回初めてバラしたので、大変驚いていた。

※ しまった!
Tちゃんに言い忘れた。
私は、今日は、朝、顔を洗ってから、クリームをつけただけで、大掃除をしていて、
そのまま夕方、美容院に行ったので、全然お化粧をしていなかったのに、Tちゃんに
それを言うのを忘れた。
と言っても、私はお化粧は、ファンデーションはつけないので、粉白粉だけなんだけど。
それを言うことを思い出さなかった。残念!

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2022.12.28 最近の若い男性は、とても優しいと思ったこと。

先日、コンビニで牛乳を手に取って、レジへ行くと、レジの若い男性が、
「揚げ物はいかがですか?」と聞いてきた。
これは初めてだった。
多分、上役から、お客様へすすめる様にと、指示されたのだろう。

私は、普段揚げ物をしない人で、ほとんど、揚げ物を食べない。

それで、正直に「私は揚げ物を食べないので。」と言った。
言ったすぐ後で、この言い方は、良くなかったかなと思った。
身も蓋もないというべきか?
せっかく、勇気を出して言ったのに。

それで、茶目っ気を出して、ふざけてしまった。
パッとマスクを外して、顔をむき出しにして、
「だからね。ほら、シミ一つないでしょう?84歳!」と言った。

すると、彼は、「あ、ほんとですね。」と言って、
そして、「お肌が綺麗ですね。」と言った。
私が無理に言わせてしまった感じ!

でも、この頃の若い男の子は(女の子もだけど)、本当に、優しいな〜と思った。
以前の子は、こんな厚かましいおばさんには、当惑してしまって、黙っていたと思う。
今は、優しくなったと言うより、対応力を身に付けたと言うことかもしれない。

でも、この方が良い。
この方が、みんなが丸く収まって、幸せになれるのだから。






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2022.12.27 少しだけ迎春用意。

今日は、久しぶりに、神戸元町へゆく。

ときのママさんの首は、相変わらず、前に下がったままだった。
でも、元気は元気だった。
バイトに、若い背の高い男の子が入っていた。
気持ちの良い子だが、ママの言う様にはできないので(しないので)、ママが大変な
ことは察しられた。

千客万来だったので、早めにお暇した。
それから、百貨店に行って、ほんの少しだけ、迎春用品の買い物をした。

ごまめ この半分の値段のものもあったが、上質のものを買った。

数の子 2切れぐらいで充分だが、これが、最小量である。

かまぼこ 1枚で紅白になっている。
・無澱粉蒲鉾(つなぎのための澱粉未使用)
・保存料・リン酸塩・うま味調味料無添加
と表示されている。それで、買って来た。
へ〜?ほんと?ほんと?

裏を見ると、すごい。
そうなっている。原材料以外は入っていないらしい。
探せば、こう言うものもあるんだ!

去年は、驚くほど大量のお煮しめを作った。
少量のおせちを作ったことが一度もないので、つい大量になった。
今年は、阪急ガーデンズが、元旦から開いていると言うので、ミエちゃんと行こうか
と言っている。
それで、上の3つと、黒豆の煮物と紅白なますの5つだけは、作るつもり。
あとは、考え中である。
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2022.12.26 年賀状完成。

昨日は、ウインドウズでの年賀状印刷に苦戦して、とうとう乗り越えられず、知人の
ウインドウズ講師のYさんに、翌朝来てもらうことになっていたが、どうしたことか、
あれから作業を続けていると、深夜1時ごろ、Windowsが「筆まめの印刷データが
残っていますが、印刷しますか?」と聞いて来た。
数時間も経ってから、反応するの? 驚いてしまう。
え〜、もちろんよ。
先ほど、どうしても、言うことを聞いてくれないので、印刷指示すること10回以上、
諦めた数時間後に、こんなことを聞いてくるなんて。
もちろん、プリントして頂戴! と言うことで、一応プリントできたので、一件落着。
翌朝、Yさんに来てもらわなくても良くなった。
諦めきれずに、ひつこく10回以上プリント指示をしていた為、10回程聞いて来た
ので、キャンセルのボタンを押した。

一応、作業はできることはできたが、大変やり難く、名簿のデータの加除訂正のイン
プットに難航し、完成までには今日1日を要した。
我が家のウインドウズは、あまりにも古く、使用に難航するので、今後は、マックの
宛名ソフトを使うことにした。

全部済んだ。

パソコンのデータがあるのに、それでも手書きの発送控えも、必ず作るという、神経質
というか、アナログ気質が消えないというか、そんな私の作業風景でした。

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2022.12.25 今日のクリスマスは、クルシミマスだった。

今日は、年賀状宛名印刷はできないし、新しく買って来たキーボードは、文字打ちが
できないし、困り果てた。
知人のウインドウズの講師のYさん電話したら、我が家のウインドウズが、あまりにも
古いのが原因ではないかと言うことであった。
確かに、我が家のウインドウズは、大変古い。
机の上にモニターを置いているが、中古で我が家に来てからも10年は経つし、机の
下に置いているハードディスクも同じく中古で、購入後6〜7年は経つ。
これらは、メンテナンスの人に全てまかせていた。

Yさんには、6年ほど前に、エクセルを教えに、我が家へ来て貰ったが、その時、
我が家のウインドウズのことが、印象に残っておられるのであろう。
その頃から、5〜6年も経っているので、なおさらである。
不具合は、何と言っても、機器の古さが関係しているとしか、思えないと言われた。
忙しい彼女に無理にお願いして、明日の午前に来てもらうことになった。

姪にも、2回も電話した。
彼女の言う通り、ウインドウズから、マックへデータを移すことをやりたい。

今回の不具合は、USBの端子の差し込み口が、相当関係していると思われる。
背面の端子を、全部抜いて、差し込みし直したことで、相当改善につながった。

これをしたら、途端に、パソコンが、「ぷるるん!」と良い音を 出して、頼んでも
いないのに、勝手に、「システム更新」とやらを、行ってくれた。


今日の、パソコンとの格闘を書けばキリがないので、省きたい。(汗+涙)
今日は、いろいろあって、芦屋の山田電機さんには、2回も往復した。
今現在、頭に全部血が上っている状態である。

さ、気を取り直して、コーヒーゼリーでも食べてゆっくりするとしよう!


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2022.12.24 又々、パソコンの反乱。

先日、年賀状の文面が出来たので、昨日は、それをプリントしようと思った。

すると、印刷プレビューでは、きちん表示されているのに、印刷物では、上の余白
が、極端に狭い。おかしい。
でも、ここまでで、昨夜は、2時近くになったので、寝ることにした。

今朝、起きたのは、9時50分。もう昼前ではないの?
朝食後、プリントを始めた。
しかし、全く昨日と同じ。どうにもならない。
それで、プリンター会社の電話サポート部門へ電話した。すると、プリンター側では、
改善の方法はないので、画像作成のソフト会社に、聞いてほしいとのこと。
でも、それはやめて、画像の方を少しずらして、プリントの方に合わせることにして
一件落着。


それで、どうにか、100枚のプリントが出来上がった。
以前は、300枚素刷っていたが、いまでは、100枚になっている。

次に、宛名の方に移る、
私は、年賀状の宛名書きは、ウインドウズで作っている。
年賀状作成ソフトの「筆まめ」は、マックに対応していない為。

そこで、ウインドウズを起動。「筆まめ」を開ける。
すると、マウスがおかしい。
マウスのポインターが全く表われない。

困り果てて、知人でWindowsの講師をしているYさんへ電話する。
彼女の提案で、マウスの乾電池を入れ替えたが、動かない。
パソコンの裏面のUSBの端子を抜き取り、差し直しをして、再起動。
すると、ポインターが見えた。喜ぶ。マウスは、使える様になった。

次に、筆まめの宛名ソフトを立ち上げて、住所変更などの通知をもらっている先の
変更項目を打ち込もうとするが、全然、打ち込めない。全く感知しない。
Yさんの指示で、散々いろいろ試す。
足元に潜り込み、USB端子を抜き差しして、再び試すが、全く入力ができない。

そんな〜!
私が、満を持して頑張ろうと、張り切っているときに限って、いつも、こんなことが
起きるなんて。
よほど心掛けが悪いのだろうか?

昨年も、年賀状印刷時にプリンターが壊れて、サポートの指示に従い、何箱もの大量
のインクを使って(大金を消費した、怒!)、何回もプリンタのクリーニングをして、
改善を図ったが、とうとう直らなくて、困りに困った。
近所の人たちで、パソコン関係で自宅営業している人が多いので、プリンタだけ
使わせてもらおうとしたが、年末だからか、どこもお留守で、頼めなかった。
困り果てた私は、姪に電話すると、車で子供と一緒に来てくれて、彼女の家でプリント
してくれて、何とか年賀状が滑り込みセーフで間に合った。
2021.12.24 年賀状のプリント完成。」←何と!ちょうど1年前の同じ日だった。


私が本気を出すときは、碌なことがないようだ。
それから、Yさんの勧めで、午後キーボードを買いに行った。
ヤマダ電機で、前回の時、大変親切な店員さんが居たので、その人に会えないかなと
思っていると、多分その人らしい人に会えた。
名前を忘れたので、はっきりしないが、多分この人!

その人が、私の持って行ったキーボードを調べてくれて、作動していないことが
わかったので、買い直す。

我が家の筆まめは、もう、10年以上前のバージョンだったので、大変苦労した。
よくぞこれまで、使えたものだと思って、 新バージョンを買い直した。

帰宅すると7時ごろだったが、それから、続きをやると、またストレスで、
湿疹でも出たら困るので、今日は、やらないことにした。

年賀状など、やろうとすると、いつもパソコンが反乱を起こす。
難儀やな〜。
私が、マックばかり可愛がって、ウインドウズ君は、滅多に相手にして上げないので、
すねているのだろうか?

明日は、買って来た「筆まめ」の新しいバージョンをウインドウズにインストールして、
それで宛名書きを進めることになるが、もうこれ以上、ウインドウズ君、拗ねないでね。
お願い!


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2022.12.23 昨日の続き。

昨日のクリスマスパーティーで、ミエちゃんが、「私たちのために、素敵なシルクの
生地で、スカーフを作って来てくれた。



これは、長型のスカーフで、ベーやんとさくらさんが貰った。
初めは、私はこれを貰っていたが、さくらさんが欲しがったので、取り替えてあげた。


結局、私が頂いたのは、真四角な形のスカーフであった。
これも、素晴らしい。

昔、海外旅行のお土産はスカーフが定番だった頃以来、私も、頂き物のスカーフなど
を沢山持っているが、スカーフやマフラーは似合わないと思っていた私は、それらを
ほとんどつけたことがなかったが、しかし、この素敵なスカーフは、付けてみたいと
思っている。


もう一つ、ベーヤンが来年の干支のうさぎの置物を作っているというので、私に一つ
持って来て貰った。
新年に飾りたい。


昨日のパーティーでの、射手座会の4人です。
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2022.12.22  今日は、クリスマスパーティー。

先月発足の射手座会で、射手座誕生会をした時、次は、この4人で、クリスマスパーティー
をしようとなって、今日は、クリスマスパーティーをした。

三宮高架下のイタリアンNISHIOKAで。


 乾杯!







雪が降る仕組みになっているクリスマスツリー。
発泡スチロールの細かい雪を降らせている。
姪の子供が3歳ぐらいの時、連れて来たが、とても喜んでいた。
でも、それから10年、覚えていないとのことである。
3歳なら、そうかな?

喫茶店に場所を替えて、ベーヤンが、3人の為のお土産作りの続きをしてくれた。
美恵ちゃんも、応援。

「袖宛て」とでも言うかな?
アームバンドの広いもの。
これは、素晴らしい。
袖がだぶだぶになって、しかし腕以外は、傷んでいない気に入りのTシャツがあったが、
水仕事の時、いくらたくし上げても落ちて来て濡れるので、仕事にならない為、諦めて、
先日泣き泣き捨てた。


これがあったら捨てずに済んだ。惜しかったな〜と思う。

今日は楽しかった。
それぞれが、今度は新年会をしようねと、言いながら帰ってきた。

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2022.12.21 眼鏡のこと。

昨日は、年賀状の画像作成を行なった。
その後も、パソコンの前に座り続け、深夜まで、大好きなYouTube鑑賞を続けた。
毎晩、深夜12時には終わらせて、就寝するのが日課となっているが、昨夜は、
12時過ぎていた。

昨日、年賀状の画像作成を行なっていた時、なぜか、メガネが見え難く感じた。
不思議な違和感があった。

私の老眼鏡は、今の住居に移って来た17年前に買ったものだが、その後レンズは数回
壊れたので、レンズだけ取り替えたものの、眼鏡の枠は一度も取り替えていないので、
枠のワインレッドの色は剥げているが、老眼鏡は、主に家で使うものなので、気にせず
使っていた。

でも、昨日は、作業中に、目に違和感を感じたので、あ、そうか、老眼鏡は、いよいよ
買い替え時だと観念した。

昨夜は、少し遅くなってしまったが、いよいよ、寝ようと思って、メガネを外すと、
びっくり!
私は、老眼鏡でなく、遠近両用のメガネを使って、一日中作業をしていたのだと分かった。
なるほど、それで、見え難くて、違和感があったのだ。

そして、今朝起きて、パソコンの前に座ると、すぐに右目から、大粒の涙が、ぼろぼろ
っとこぼれた。
やがて、それが鼻に回って、鼻水となってポロポロと落ちた。

昨日酷使したのだ。
私は、目を酷使しすぎた時など、いつも右目の右側の白眼が染みて痛む人だった。

今回は痛くはなかったが、すぐ支度をして、近所の眼科に行った。
こんなに違和感があるのに、目の検査の結果は、とても良く、以前と変わらず、何の
異常もなく、数値も全く変わりはないとのことだった。

診察室に入った私は、壊れたメガネを見せて、「もう、買い替えないといけないと、
思っています。」と言うと、先生は、「全然買い替えなんてする必要がないよ。」と
言われたので、びっくり。


「え?でも、この眼鏡の枠は、17年も使っていて、ハゲハゲになっていて、先日壊れ
たのです。壊れたのは、ここなんです。このままなら、先が尖っていって、危ないです
よね。」というと、


先生は、「いやいや、それなら、百均で売っているよ。ここに、一つだけあるので、
上げるよ。」と言われて、ここへ付けて下さった。
(先生から頂いたのは片方だったので、両方欲しいので、百均へ行ったが、ダイソー
では、取り扱いはないとのことだった。)

17年前に、メガネを買った店は老舗で、高額な店だったので、私は、買い替えには
ビビっていた。
だから、買い換えなくて良いと聞いて、嬉しかった。

でも、その間レンズは、先にも触れた様に、3回も壊れた(=実は、ある年の
半年間に3回メガネが壊れて、3人の大親友が亡くなった=)
そんなことってあるの?と言われるが、本当である。最初の事故で、私はメガネが
壊れて、ガラスの破片が3本頬に突き刺さり、救急車で運ばれ、手術は3回にも及んだ。

それでも眼鏡の枠は買い替えの必要がないと言われるのは、やはり上等な品だったから
だろうか?助かった。

帰りに先生に、「私はまだ仕事をしています。一日中、パソコンを見ていますが、
このまま、続けても良いでしょうか?」とお聞きすると、「もちろん。そのまま続けて
も良いよ。仕事は続けたほうが良いから。」と言われた。

この先生は、いつも、「目は使って悪くなるものではない。」と言われる。
「どんなに酷使しても、目というものは、それで悪くなるものではない。」と言う
のが、先生の持論である。
私は、それは信じられる説だと思っている。
何故なら、自分の経験が、先生の説を、まさに裏付けていると感じているからである。
私は、目は使ったほうが良くなると思っている者であるからである。

20数年前、銀行の管理職という職を満了前に捨ててまで飛び込んだ、コンピューター
グラフィックの世界を目指した時の、14インチという小型のパソコンと荒い画素数、
絶えずフリーズする、使い物になりにくい機器、光を反射する眩しい画面、それらを
見つめながら、極小のポイント作業で、気がついたら明け方まで格闘していた年月。

目の酷使というなら、それ以上はないと思われる環境に目を晒した私が、80代の今、
視力表の一番下まで、裸眼で見えるなんて、私自身が信じられない結果だと思うから
である。

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2022.12.20 ゆっくりした日。

今日は、午前中に、少しだけ、年末掃除の書類整理をした。

その後、年賀状の裏面を作ることにした。

富士山が、世界遺産に認定されて以後、私は、年賀状の裏面は、富士山と決めている
ので、気持ちが楽だ。
ネットの無料の画像の中から、素敵なものを見つけた。


昨年6月に第二店舗である「FAIN TITAN」を開設したので、そのお知らせがある。


一応これで、完成した。
明日郵便局へゆき、年賀状を購入して、その後プリントする予定。




これで、ホッとして、コーヒーゼリーなど食べながら、後はのんびりと過ごした1日で
あった。

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2022.12.19 私が髪の毛のことに、熱心になる訳。(髪の毛のこと、最終回)

私が髪の毛のことに、熱心になるのには理由がある。

それは、今から50年以上前のこと、何かの本から、「中国の古い医学では、髪の毛は、
<血余>と言う」と言うことを知ったことからであった。
栄養(=血)は、まずは、先に、五臓六腑をはじめ、身体の各部署に回るが、それが
行き渡った後に、その残りが髪の毛となると言う理論で、漢方では、髪の毛のことを
血余というと言うことであった。

今、試しにネットでしらべてみると、
「血余」とは=「血の余りもの」という意味で、東洋医学では髪のことをこう言う。
つまり、余った血が髪の毛となるという考え方で、血に余裕があるときはふさふさと
美しい髪になり、余裕がないときは抜けたり白くなったりするということ。健やかな
髪のためには栄養バランスのよい食事が大切であることを示している。

…とあった。
若い時に知った通りであった。
私はずっとこれを意識して生きて来たように思う。
だから、チタンでの料理や飲食を初めて、私はすぐに、効果が現れたことから、やっぱり
そうだった、私は、身体のどこも悪いところがないので(血が行き渡っているので)、
すぐに髪に毛の方に出て来たのだと判断した。

その証拠に、私の友人がおなじ美容院に通っていて、先生が、私に「彼女にチタン鍋を
勧めましたか勧めましたかと、何度も言われるので、ようやく勧めて、彼女もチタン
生活を始めたが、別に、髪が黒くも多くもならない。(元々、ピンクの地肌の上に
うっすらと短い白髪があるだけだった。)
髪に何の変化もなかったので、先生にそう言うと、先生は「彼女は、多くの病気を
抱えているので、身体は、そちらを治すことから始めるので、髪の方に来るのは、
最後になります。」と言われた。
彼女は、高血圧、糖尿病、心臓病など、多くの病気を持っている。

先生の回答は、私が昔、本で学んだ通りの言葉だった。
この美容師の先生は、大変博識な方で、身体の仕組み、リンパや血液の流れ、免疫関係、
毛髪のことなどなど、深く勉強しておられるので、私は、頼りにしている。
チタンのことも知っておられて、以前から、チタンのボールを2枚持っておられた。

そういうことで、私が、髪の毛が増えたり白髪が無くなったりしたことを大変喜ぶのは、
髪の毛は、いわゆる「血余」だと思っているからである。
髪の毛が良くなったのは、つまり身体の中が、良くなったのだと思っているからである。


今日は、ベーヤンと梅田で会った。
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2022.12.17 昨日に続いて、水のことを書いた本のこと。


このところ、年末の大掃除中で、それがどんどん捗っていて、嬉しい日々であるが、
今日の整理中に、この「水とがんの深い関係」と言う本が出て来た。
昨日述べた「小さな水」の関係の本は、40年ほど前のもので、こちらの本は、20年
ほど前のものであるので、水についての関心は続いていたようである。

昨日のブログに書かせてもらった様に、40年ほど前に「小さな水」という表題が付いた
本が、複数出版されたことがあった。
それらは、昨日書いたように、その頃、ある研究者達が、世界3大長寿国(フンザ、
コーカサス、ピリカバンバ)へ出かけて、そららの地域に於ける長寿の原因解明の研究
を行った結論を書いた書籍であった。
私はそれらを、全部読んだ。
それらの本では、「小さな水」と言う言葉とともに、「60兆個の細胞」と言う言葉が
セットになって、説明されていたのが印象に深く残った。

昨日のブログと重複するが、一言で言えば、「人間には、60兆個の細胞があるが、
その細胞の穴は、大変小さくて、しかし、その長寿地域の人々は、その細胞の中に入る
ことの出来る(分解された)小さな水を摂取していることが解った」と言うのを結論と
した説であった。

その頃の私は、「それはそうだろう、だから、(日本でも)石清水の水を飲んだ時、
身に染み渡る感じがするのであろう」と思って、それはわかると思っていた。

その何十年後、縁があって、私がチタンを商うようになり、全ての料理をチタン鍋で
作り、お湯をチタンの薬缶で沸かし、飲み物をチタンコップで飲むようになると、
やがて白毛が無くなり、ショボショボで薄かった毛髪(友人がそう言っていた)が、
急にしっかりして来て、美容院の先生もそう言われて、「パーマも毛染めも、時間が
掛かるようになった」と言われた(若い髪は、キューティクルがしっかりしているので、
薬品が入り難いので時間がかかるらしい)。
「え?髪がしっかりして来たって、何故ですか?」と聞くと、先生は、「それはチタン
でしょう!」とひとこと言われたので、私はびっくり。
先生はチタンのことを、よく知っている方で、その時、すでにチタンの洗面器を2枚
お持ちの方だった。(他社製)

その後、「もう、白髪が無くなったので、毛染めに来なくても良いです」と言われた。
そして、髪がどんどん増えていると言われた。
周りに、チタンで「抜け毛が減った」と言う人や、「髪が黒くなったのでカメラを持って
会いに来て欲しい」と言われたりすることが続き、ようやく、チタンの効用に気付く
に至った。

そこで、私は数十年前に沢山読んだ水関係の本のことを思い出した。
そうだ!チタンと言う鉱物に触れた水が、それらの山深い長寿地方の水と同じことを、
やってくれているのではないか?

その時、それらを、論文としてまとめたものものが、昨日お知らせした、
だった。
その後、友人達と自分の経験から、それを確信するに至った。

(現在、84歳の私の髪)

60代の私は、いわゆる河童のお皿と言われる頭のてっぺん部分が真白で、よく友人に
「頭白いよ」と指摘されていた。
「うん、分かってる。もうすぐ染めに行くから。」と答えていた。
1ヶ月に1度染めに行っていて、毛量も少なかったが、私がチタンに出会って激変、
あのペシャンコだった髪が、今では盛り上がっている。(写真は齢84歳の現在の髪)
昔からの友人達が誰よりも一番知っていて、驚いている。
同級生達は、「普通、私達なら、カツラを平均3個は持っているよ」と言っている。

しかし、この現象については、ショップでは、全く触れることは、出来ない。
なぜなら、全く化学的に証明されていないからである。
しかし、私の実体験なので、かろうじて、自分のブログには、書かせてもらっている
と言う次第である。


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2022.12.17 友人から来たメール。

友人から、下記のメールが来ました。
原文のまま、転載いたします。

「私、もうビックリというか感動したことがあるのです。
どうか聞いてくださいませ。
友達からポインセチアの鉢植えが届いたので、それをガラスの花瓶+水道水に浸けたの
ですが効果が無く萎れて枯れ気味に…9割諦めました。
大島さんが万年青にチタン水をあげてる話を思い出して、チタンのタンブラー+チタン水
に浸けてみました。そしたら少し元気になった感じはしましたが期待せずに寝ました。
翌朝見ると、真っ赤な花弁をいっぱいに広げて咲いているのです!
エーッ  このバワーは何なのでしょ?
夫は 科学的な根拠の無い事をあまり信じない人なのですが 回復ぶりを実際に見て
驚いていました。
私がステージ4のガンと診断されてから、電話で大島さんと話した時にチタンの論文を
またしっかり読み返しました。
そして飲み水をチタン水に切り替えました。4なのであちこち前ガン状態ではありましたが、
舌に転移(ステージ1)が確認され手術後に「思っていたよりガン化が遅かったです」と
主治医が言いました。
私が5年以上も生きられてるのは チタン水にパワーを貰っていたのかもしれません。
画像は躊躇したもののあまりの感動で付けさせてもらいました。」
とのことでした。

添付されていた画像を、下にアップします。


(!)ご友人から、もらったポインセチア。
最初はガラスの花瓶+水道水に活けていた。
でも萎れて枯れ気味になったので、9割方諦めていた。


(2)私から、植物にチタン水(チタン鍋またはカップに浸けておいた水)をやると、
驚くべき効果があることを聞いていたので、それを思い出して、チタンタンブラーに
チタン水を入れて、その萎れかけたポインセチアを活けて、特に期待せずに寝た。


(3)翌朝、起きてみると、真っ赤な花弁をいっぱいに広げて咲いている。
萎れていた花弁が、立ち上がって、拡がっている。
エーッ  このバワーは何なのでしょ?
ご主人は、科学的な根拠の無い事をあまり信じない人なのですが 回復ぶりを実際に
見て驚いておられた。

………と、このような内容でした。

なお、「チタンの論文をまたしっかり読み返しました。」とは、
私が昔発表した仮説の論文で、下記のものです。


内容は、一言で言えば、登山などして、山で石清水を掬って飲んだ時、「美味し〜い、
体に染み渡る」などと感じるのは、本当に,身体に(つまり細胞に)染み入ることの
出来る水を飲んでいて、それを身体が実感している査証なのであるという説である。
人間の身体は、皮膚であれ、骨であれ、全て細胞から成り立っていて、細胞の総数は、
60兆個あると言われている。
そして、その細胞の穴は、大変に小さくて、従って分子の細かい水しか入らない。
石清水は、山に降った水が、地中深く染み渡ってゆくときに、さまざまな鉱石(チタン
を含む)に触れてゆくので、その間に研ぎ澄まされて分子の小さな水になってゆく。
それは、身体が(細胞が)求めているものなので、美味しい。
チタン鍋や、カップに汲み置いた水が、格別に美味しいのも、同じ 結果である。

私は、40〜50年前に、一時期「小さな水」という概念が流行り、水のことで、沢山
の書籍が出たので、それらを読んだことがある。
ある研究者が、世界3大長寿国(フンザ、コーカサス、ピリカバンバ)へ長寿の原因
解明の研究に行った。
結論は、3地方とも、長寿の原因は水であったと。3地方とも、水の分子が小さかった
とのこと。
細胞の穴はとても小さいので、良い水(分子の小さい)しか、細胞の穴を通れない。
良い水(分子の小さい)が、細胞の中に入ることで、古い汚れた水を追い出して、入れ
替わることで、細胞は活性化する。
いくら水を飲んでも、良い水でなければ、細胞には入れないので、細胞の廻りで、むくみ
となるだけだという。
私は、この同時期に出た、4〜5冊の同趣旨の本を全冊読んだ。
チタンに出会って以来、白髪が消失し、髪の毛が増えたことを、美容院の先生に指摘
されるに及んで、その頃読んだ本が蘇ってきて、はたと気付きがあり .14年前に、
私は、上の仮説の論文を書くに至った。

ブログ発表後、アクセスが増えたので、逆探知したら、「細胞学会」のサイトに行き
着いたので、見てみると、そのサイトに私のこの論文が収録されていて、驚いたことが
あった。
この論文については、私は、今も益々確信を強くするに至っております。
但し、これを学術的に証明するには、地質学者、水質学者、免疫系、内科全ての学者、
皮膚科、血液、その他、全ての専門家の参加が必要で、一方、被験者は膨大な数が必要
と思うので、国家規模での調査でないと無理なので、私の生きている間には、証明され
ないと思うのが、残念なことである。


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