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2008.6.30 始めての糠漬けと、美味しいおにぎり


(1)
6月上旬のこと、Yさんに、チタンボールで作る糠漬けを教えてもらった
私は、それなら、私もやらなくっちゃ!…ということで作ってみました。
それが、上の連続写真です。
糠床は、すでに混ぜ合わせているものを使いました。

( ※ 糠漬けを入れたチタン鍋は、必ず冷蔵庫に入れて下さい。)

我が家では、子供の頃から、糠漬けの風習が無かったので、母が漬けて
いるのを見た記憶がなく、食卓に上ったことも多分ありませんので、
あまり糠漬けの美味しさを知りません。

でも、日本人ですから、この際、糠漬け上手になるのも良いものです。
しかも、発酵食品は身体に良いと聞いていますので、楽しみです。
塩分過剰にならない様、ごくごく浅漬けを目標にしております。



(2)
糠漬けは、最初の3日間は「捨て漬け」をするそうです。
4~5日目から、美味しい糠漬けが出来上がります。
昆布や、生姜や、山椒の実を入れましたので、どんどん美味しくなって
きました。



(3)
この頃、数日に一度、チタン鍋でご飯を炊いています。
もう、このご飯しか食べたいと思わなくなりました。
チタン鍋で炊いたご飯を食べるのが、大の楽しみになった私です。
Mさんがいつも、チタン鍋で炊いたご飯は、喉越しが良いと言われます。
ほんとに、なんとも言えない「のどごし」だと、私も思います。



(4)
私は、朝起きるのが遅いので、今迄、昼食抜きの日が多かったのですが、
この頃は、チタン鍋で炊いたご飯を食べたい一心で、おにぎり等にして
食べる様になりました。

美味しいご飯と、爽やかな糠漬け…。
この日のおにぎりは、白胡麻ですが、ある日は海苔を巻いたり、梅干し
を入れたり、美味しいお煎茶と一緒に食べつつ、感動しております。

恥ずかしながら、おにぎりも私はほとんど作ったことが無かったのです。
おにぎり上手になりたいものです。
糠漬けと言い、白いごはんと言い、おにぎりと言い、私は、何だかこの
歳にしてようやく、日本人になった気持ちです。^^;;

「ご飯は、肥るよ、肥るよ。」と、友人達に言われています。
仕方ないです。美味しいものは、食べたいです。^^



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2008.6.28 Yさんの揚げ煮料理



Yさん宅のある日の夕食です。
飛び魚を揚げて煮ています。
揚げる油で、先に、茹でたそら豆を揚げたそうです。
どちらも、美味しそうですね。

Mさんからも、茄子の揚げ煮が大好きで、よく作っていますと
連絡があってから、私も、揚げ煮が食べたくて食べたくて…、
たまらなくなり、最近、茄子の揚げ煮に嵌っています。
その美味しいこと!
一旦揚げてから煮るというのは、こくがあって、特に夏の料理に
最適だと思います。
魚の揚げ煮とは、素晴らしいですね。
私も、作ってみるつもりです。






下の写真2枚は、彼女から、チタン鍋で糠漬けを始めたと聞いて、
私が驚いた時に、送ってきてくれた写真です。

もちろん、私も、すぐさま、チタンボールで糠漬けを漬けている
ことは、言う迄もありません。
素晴らしく、美味しいです。
夏は、糠のビタミンBが、とても身体に良いそうですね。





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2008.6.26 Yさんの初夏料理



(1)
涼し気な食器を使った、Yさんの夏料理です。
近くに気に入りの魚屋さんがあるそうで、さすがに新鮮なお刺身です。

彼女の一家は、ところてんが大好きだそうです。
「ところてん突き」の道具を買おうかな?と先日電話が架かって来たと
思ったら、写真にところてんの突いたのがあったので、聞いてみたら、
道具は100円ショップで見付けたので、買ったそうです。

先日、ところてんの材料の天草(てんぐさ)を、どこで買えるかしら?
と言っていたのですが、この気に入りの魚屋さんで売っている、出来上
がったところてんが、安くて上質なのが分かったそうで喜んでいました。

ところてんは、突くまぎわまで、チタンなべの水の中に漬けておきます。
彼女は、豆腐も、チタンボールに水を張り漬けておきます。
調理はもちろん、仕込みも、すべて、チタン鍋の中で行います。
そうすると、全然味が違うと言っています。



(2)
ある日の、昼食です。
美味しそうなサンドイッチです。
とても、ジューシーで、美味しそうです。食べたい!
でも、それでこの写真を送ったのではないのだとか…。
「これは、ミニトマトの切り方を見せてあげたかったんよ(私に)。
可愛い切り方でしょう?又、教えるからね。」ですって!
彼女も、可愛いことを言ってくれます。^^


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2008.6.24 Yさんの杏仁豆腐



Yさんから送られて来た、彼女のお宅のある日の献立です。
中華料理です。全部、チタン鍋で作っています。

奥は、杏仁豆腐です。
チタン鍋の中で、杏仁豆腐を固めます。
それを、鍋の中で斜めに切って、ダイヤ型にします。
季節のくだものを、散らします。
別のチタン鍋でシロップを作って冷やしておいた分を、掛けます。
(シロップは、砂糖1:水5です。)

杏仁豆腐は、粉末の「杏仁豆腐の素」を牛乳と生クリームで溶いて
作ったそうです。
(生クリームの残りは、ポタージュやマッシュポテトなどに有効に
使います。)

なお、この時、杏仁豆腐を入れたチタン鍋をそのまま出したいので
例の竹かごを使っています。
(写真は、上から撮っているので、分かりにくいですが…。)

***************************************************

チタン鍋で作ると、料理が、何故かとても美味しくなります。
ですから、杏仁豆腐も、シロップもチタン鍋で作るだけでなく、鍋
のまま、食卓迄持って行くことにより、もっと美味しく食べたいと
言うのが彼女の考えです。




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2008.6.22 Yさんの見付けた竹かご

(1)
先日、Yさんから電話があり、興奮の声で「私、すごいものを見付けたよ。」
と言うのです。
何?と聞くと、「チタン鍋に入れたまま料理を出す方が、ずっと美味しい
でしょう?だから、チタン鍋に被せるカバーがあれば良いなと思っていた。
そのカバーを見付けた。」と言うのです。

「それは、何?」
「竹のかご」
「え~?それを被せるの???」
「そう、鍋がむき出しにならないので、食卓に出してもおしゃれでしょう?」
「うん、それは、蓋にもなるの?」
「蓋??? ちがう、ちがう。植木鉢カバーを考えてよ。」
ここで、彼女は、私がそれが何たるかを全く理解していないことを知りました。
もどかしく思った彼女は、息子さんに指示し、下の写真を送ってくれました。






(2)
な~るほど!これなのか?チタンボールの外へ被せるのね?
さすが、物わかりの悪い私にも、分りました。
私は又、鍋の中に入れるものを、想像しておりました。

これで、卓上に出せる。
うん、そうめんはもちろん、炊き込みご飯や、ちらし寿司、サラダや煮物が
そのままおしゃれに、食卓に出せる。確かにね。
チタンボールで作って、美味しいまま保存しておいた料理を、このかごに
載せることによって、和風の雰囲気が出せて、食卓にそのまま出せる。

私は感心しました。
彼女は、やうやく私が理解したので、大喜び。
「私って、すごいなと思った。昨夜は、一晩中これで遊んだわ。」ですって!
でも、分る、分る。確かにすごい!
彼女は、難波の道具屋筋へ出かけて探すと、まあ何と! 思っていたものと
寸分違わぬ、理想通りのものを見付けたのだとか。
サイズも、鍋に対して5ミリの余裕があるという、まさに理想的なものだ
ったそうです。

又電話があって、「今気付いたけど、和風だけでなく洋風に使いたい時も
OKよ。このかごを、チェック柄のナプキンで包めば良い。」とのこと。
ほんとにその通りです。
このカゴは、限り無く彼女の想像を掻き立てているようです。
確かに、彼女には、彼女自身にも気付いていなかった何かが、眠っている
と私は心底思いました。

(3)
そして、一週間前、私とHちゃんとは、彼女に連れられて大阪の道具屋筋
に買物に行きました。私はここへ初めて行きました。
その時買って来た、我々の垂涎の竹かごがこちらです。^^
もちろん、上のものと同じです。こんなに、綺麗なのです。
道具屋筋は卸屋街ですから、値段は安いです。千円以下でした。
Yさん、探してくれてありがとう。




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2008.6.20 ブログが佳境に!

前回まで、抜け毛が減った話を、延々とさせていただきましたが、その
長期連載(!)にお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
ようやく、私なりに伝え終って、只今、ほっとしているところです。

ここへ来て、このブログは、思わぬ展開を見せて来ました。
思いも掛けぬことから、佳境に入ってきたと、実は思っております。

でも、それは、もちろん私の力では無く、友人知人に寄るもので、その
出会いから辿れば、偶然の力に寄るものです。
特に、MさんYさんの卓越した味覚のセンス、良いものに気付く能力、
新しいものに向かい合って行く真摯な姿勢、そのあり方に教えられ導か
れる形で、このブログは、佳境に入って来たと思います。

私自身にも、長年培って来た、料理等への思いや哲学とでも言いましょ
うか、そう言うものは若干ながらありましたので、それらをまとめて行
くのに、渾身の努力を傾けつつおりましたが、Mさんとの出会いが更に
それに拍車を掛ける状態になり、ブログ書き没頭が続きました。

そんな折、姪から「へ~?それは良いことよね。書くことがあり過ぎる
悩みなんて…。普通、書くことが無くて困っている人が多いのよ。」と
言われ、そうか、私のは悩みでは無く、嬉しい悲鳴だったんだと有難く
思ったことがありました。

ところが、ここへ来て、更にYさん登場!
調理師としての観点から斬新な意見と発見が続出し、益々きりきり舞い
の状態になりました。
MさんYさんが各々に発案するチタン鍋の使用法や、料理等があまりにも
多岐に亘る為、それを自分が再現する時間が無く、お二人に付いて行っ
ていない自身を感じています。

実は、そう思っていると、Yさんから、毎日のチタン鍋料理の食事風景
の写真が送られて来る様になりました。
…と言うのは、私が、「年輩のMさんでも、私のブログを見たい一心で
インターネットが使える様になって下さって、毎日私のブログを読んで、
お電話下さるのよ。貴女は若いんだから、パソコンが使える様になって
どんどんパソコンで情報を寄越してよ。」と大ハッパをかけたのです。
今の所、息子さんが送ってくれますが、その内に彼女自身で、撮影やら
送信が出来る様になってくれることでしょう。

実は、私としましては、勿論彼女が寄せて来る情報が、電話だけでは
分かりにくいので、写真で見せて欲しい思いがあるのは、確かですが、
実は、先輩風を吹かした言い方を装って^^、これから料理研究家と
して活躍することになるであろう彼女が、今から会得しておくべきこと
を伝えたというのも、まぎれも無い真実です。

彼女も、「分かってないな~(=私がです)と思ったので、写真送った
よ。」などと言って来ますので、伝える側にももどかしさはある様で、
両方の利便も一致した様です。

次回以降は、それらの写真や、しばらく私がこのブログに書き物を続け
ていた間の記録を、ダイジェストにして、お伝えしたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。




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2008.6.18 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その5)<完> 

(9)
抜け毛、うす毛の悩みは、多くの人の共通のものです。
若い方も、悩んでいる方は大勢いられますし、悩みは深刻です。
又、年輩になると、再生が遅く、抜ける一方なので悲観してしまいます。
抜け毛の改善は、多くの方々にとって福音です。

そして、髪に良いことが、身体に悪い訳がありません。
いえ、むしろ逆で、身体に良いことの結果が、髪に来ていると思います。
漢方の世界では、髪の毛は「血余」と言うそうですね。
血液の余りで、髪の毛は作られるとか、つまり、血液の状態が良ければ
始めて、そのエネルギーが、髪の方へ廻ってゆくそうです。
チタン鍋で、抜け毛が減ったということは、その前に、身体にも、良い
影響があった結果だと思われます。

(10)
実は、この話の最初から、私はMさんに言っていました。
「これは、すごく良い話ではあるのですけど、ブログに書くのは、大変
です。私は、この話をどういう風に説明したら良いのか、どう言えば、
伝わるのか分りません。本当に悩みます。こんなことを言い始めたら、
いよいよあの人も頭に来たかと思われるのがオチです。
「イワシの頭も信心から」と言いますが、チタンに入れ込んで頭がおか
しくなったとしか思われないでしょう。」と…。
私は、よくMさんにグチを言います。
Mさんも、分かって同情(!)して下さいました。

そんな訳で、大変説明し難いことでもあり、又全容を知って頂く為には、
最初からの流れを辿って行くしかないこともあり、結局、たどたどしく
長い文章になってしまいました。
どうか、お許し下さいませ。;;

(11)
なお最後に、唐突で、且つ、僭越ではありますが…、
もしこれをご覧の科学者の方がおられましたら!
お願いがあります。
チタンの鍋などから、食物や水分を摂取したら本当に抜け毛が減るのか?
どなたか、これを、科学的に研究して頂けませんか?

研究が進むと、大方の言われる様に、チタンは身体に優しいものであると
言うことが、学問的にも証明されるものと思います。
ぜひ研究をお願いします
そして、これでノーベル賞を取って頂くと、どんなに嬉しいことでしょう!

                          < 完 >


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2008.6.16 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その4) 

(7)
月曜日、私はメーカーに電話しました。
始めに、「チタンボールで糠漬け」「チタンボールで梅干し」のことから、
話しました。
メーカーも、その使い方に驚いていましたが、「チタンは酸や塩分に強
いので、糠漬けや梅干しを作るのは、確かに理にかなっていますよね。」
とのことでした。
でも、さすが「抜け毛が減る」に至っては、すぐには信じられない感じ
でした。
私が、事例をつぶさに説明すると、ようやく驚きの気配でしたが、でも、
「まだ科学的に説明出来ないですからね。」とのことでした。
(「でも、お宅の社長も、髪がふさふさですよね。」と言うと、「あ、
そうですよね。」と笑っていました。^^)

そうです。でも科学的に説明出来ないことは、すべて真実でないという
ことはありません。
私が、ブログに書きたいと言うと、それは良いことですねと言ってくれ
ました。

(8)
なお、Yさんは、私がそんなに前から知っていたのなら、教えてくれてい
たら良かったと悔しがりますが、このメーカーのチタンが憧れの存在だっ
た私は、贈り物として一度取り寄せたきりで、その後、自分がこの商品を
売ることになる迄、鍋は勿論、コップなども全然持っていませんでした。
(バルコニーの鳩除け以外は。)(正直に言って、その頃の私は、これら
の品々を高嶺の花だと思っていました。しかし、今では、これらは決して
高くないどころか、むしろ安すぎるぐらいだと、自信を持って言えます。
Mさんも、Yさんも、とても安いと、いつも言っています。)

チタン鍋については、Mさんと、Yさんの薫陶よろしく、最近、ようやく、
私も、全面的に調理にチタン鍋のみを使い出した訳で、むしろ彼女達より
後発組です。;;
売っている私が、「負うた子に教えられ」ている感じです。

もちろん、Yさんとしては長い間、真剣に抜け毛に悩んだだけに悔やまれた
ことでしょう。かつら代も、高かったでしょうし…。
でも2カ月足らずで、彼女の最大の悩みの抜け毛がピタリと止ったのです
から、これはすごいことです。
(3月25日、彼女が我が家に遊びに来て、チタン鍋を持ち帰ったのが始ま
りで、5月には抜け毛が無くなったのに気付いたそうですから。)
ちなみに彼女は、現在チタン鍋4個(大1、中2、小1)とチタンボール3個
の計7個を、調理に使っています。

Yさんが言うには、調理師学校に通っていた時、少し抜け毛が減ったので、
やはり、良い食材を満遍なく採ることが髪に良いことは分かったけれど、
それでも進行は止らず、ご主人の「もう、載せなあかんな~。」の一言で
部分かつらを買ったが、その後チタン鍋を使い出してから、あれ程山の様
にあった抜け毛が「0状態」になったことが、どうしても不思議で原因は
チタン鍋しかないと思ったのだそうです。
(彼女は、この「ゼロジョウタイ」と言う時、いつも、声が裏返ります。
嬉しい時の、彼女の癖です。^^)

一方、Mさんも、最近髪の毛が増えて来た様に思っていたそうです。
それはそうでしょう。毎朝毎晩(彼女はお風呂へ、日に2回入られ、2回共
髪を洗われます。)沢山の髪が抜けていたものが、抜けなくなったのです
から、増えていて当然ですよね。
そのMさんは、昆布、海苔、若布の摂取が大変多い方で、それ故か、70代
の半ばにも関わらず、ふさふさとしています。生まれてから一度も髪を染め
たことが無いそうです。少し白髪ですが…。

私も、鏡を見ると、髪が増えたことを感じます。
たまたま、Mさんや私は、特に髪に付いての悩みが無かったので、気付くの
が遅れましたが、抜け毛が減り、髪が増えたことは、本当に嬉しい驚きです。

                  (「その5」に、続きます。)


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2008.6.14 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その3) 

(6)
さて、こうして、私はNさんとの電話中に、突然一昨年の暮の我が家の
「洗面台排水口詰まり事件」を思い出したのです。
私は、さっそくその夜、洗髪後ドライヤーで髪を乾かす時に、洗面台に
何本の毛が落ちるかを試してみました。

何故、これにこだわったかと言いますと、あの時の排水口の詰まりに懲
りた私は、それからと言うもの、神経質になり、ドライヤーの後、必ず
洗面台から髪の毛を全部ティッシュで拭き取り、ついでに、床に落ちて
いる髪の毛を、拭き取るのが習慣だったことを思い出したからです。
(拭いたそばから、さらにハラハラと落ちて、何度も取っていたことも
思い出しました。)

しかし、この日、ドライヤーをしても、洗面台の上に髪の毛が1本も落
ちないのです。
それで、少し強めに手で髪を動かしてみましたが、それでも1本も落ち
ませんでした。
そこで、試しに、洗面所の床を、白いぞうきんで拭いてみました。
毛が5~6本ありました。
ここ2週間以上、ここは何もしていないのに(…正直恥ずかしいです。;;)
こんなに少ないのは、考えられません。
この洗面台の前で、私は、毎朝、髪を梳かしているのです。
ですから、以前は、この床は髪の毛の多いところでした。
全く不思議です。

そして、もう一つ思い出したのは、私は、家にいる時はパソコンの前に
坐り詰めの生活ですが、そんな時、ハラリと頬に抜け毛が当たって落ち
ることが、何回もあり、それを拾って捨てていたことです。
腕の上に落ちることもありました。
その頃、床を「スイスイ」で掃除すると、白い紙に髪の毛が一杯でした。

私は生まれつき髪の多い質ですし、その上、海藻の摂取が多いからか
髪で悩んだことはなく、さほど気にしていませんでしたが、多分その頃
から、さすが老齢の為、激しく毛が抜け始めていたのかも知れません。
(あ、そうか?マンション初年のあの苛酷な夏負けの後だったことが、
影響していたかも知れません。)
しかし、いずれにしても、あの排水口を詰まらせたあの抜け毛は、今は
全く無いのです。
あのまま、「ハラリ、ハラ、ハラ…」が続いていれば、末はどうなったか
と思うと、ぞっとするものがあります。

かくして、一番信じていなかった私が、ここに至り、今や確信に近いも
のを感じました。
「やっぱり、何かある!!」
休み明けにメーカーに聞くと何という答えが帰ってくるでしょうか?
                  
                  (「その4」に、続きます。)




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2008.6.12 「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その2)

(5)
メーカーに、こんなことがあるのかを聞こうと思っても、翌日は日曜日
でしたのでメーカーは休みで、月曜迄待たなければなりません。
そこで私は、いつも何でも連絡する親友のNさんに、電話しました。

「不思議でしょ?でも、生活全部、チタン鍋しか使わない3人が揃って
抜け毛が減ったのよ。ということは、やっぱりそうなのかしら?」

…と私は、そこ迄言ったところで、重大なことを思い出しました。

実は、私は、今のマンションに引越してから1年目に洗面所の排水口を
詰まらせたことがあったのです。一昨年2006年の年末のことでした。
家主の県の公社に電話すると、個人的に業者に来てもらうと12000円
かかる。でも10日程後に一斉点検清浄があるので、よかったら、それ
まで待たれたら?といわれたので、そうすることにしました。
ところが、その点検の日は、私は、あいにく、用事で横浜まで出かける
日でした。朝早く出て深夜帰って来るので、立ち会うことが出来ません。

それで、困った時はなんでも頼むこの観音様のNさんに鍵を渡しました。
彼女は、大阪の郊外から車でやって来て、立ち会ってくれたのでした。

私は、電話の途中で思い出して、そのことを言うと、「たしか、そんな
ことあったね。」とのこと。
彼女は、人になにかしてあげても、恩に着せる気持ちが全く無いので、
あまり覚えていませんが、さすがにその時のことは、思い出した様です。


<私は、まだこの時はチタンショップを始めるなど思いもしない頃です。
チタン商品は、2006年4月海外から長年のネット友達が来てくれた時に、
念願通りお土産にお渡ししただけで、自分では使ったことがありません
でした。《チタン鳩除けだけは、その時知ってバルコニーに付けました。》
その鳩除けに、私は救われたのです。転居後6カ月目に、バルコニーに
洗濯物が干せる様になった日の、嬉しかったことは忘れられません。
しかし、引越にまつわる諸々で身も心もズタズタになった私は、ひどく
体調を崩し、始めてのマンションの夏の暑さに参り加えて家賃の重圧の
経済的な不安から酷い夏負けを喫し(これは地獄でした)身体中かぶれ、
真っ赤に腫れ上がり、朝起きると枕カバーに粉状の雲脂が積もり、それ
をバルコニーではたくと真っ白になるので、そっと風呂場までこぼさな
い様に運び風呂場で叩いていたあの日々。あの格別の酷暑の夏に下半身
特に足全体がじんじんと痛いぐらい冷えて、皮膚のかゆさとで眠れなか
ったあの夏。友人達が心配して日参してくれました。特にNさんが…。

これの一番の原因は、経済的な不安ではないかと気付いた私は、絶対に
仕事を始めなければと決心した矢先、マンションの管理会社から、鳩の
被害が甚大なので、1軒5万円の実費で、鳩除けネットを設置する案が
出され、私は、まさかネットで良いのなら、6カ月も我慢しなかったと
思ったことがきっかけで、この自分が救われた「鳩除け」を売りたいと
思ったのがショップの始まりなのです。
その時、思い余った私は、メーカーにこれをぜひ売らせて欲しいと熱望
する長いメールを書き、それを夜中の2時にメーカーに発信しました。
翌朝遅く起きた私の目に飛び込んで来たものは、暖かい快諾のメール
でした。
まさかこんなに早く、しかもこんなに親切な応答があろうとは…。
メーカーの姿勢もさることながら、私は世は今やインターネットの世界
で、一介の個人が一挙に販売店のオーナーになることも可能な世界であ
ることを実感したのでした。

私は、すぐ新潟のメーカーへご挨拶に伺いました。このメーカーに5~
6年前から憧れていた私は、いつの日か、ここを訪ねてみたいなと思っ
ていましたが、何ということでしょう!私は、旅行者としてではなく、
仕事として訪ねたのです。まさかと思う程不思議な気持ちで、本当に
感動でした。2007.2.28のことでした。
さて、私は友人知人は多い方かも知れませんが、その繋がりに頼る
商売はしたくないと最初から思っていましたので、当然インターネット
上にショップを持つことが不可欠です。

その頃、ショップを作るのは業者に頼むのが当たり前で300万円掛かる
のが普通でした。知人のパソコン業者は、もし実店鋪を持つ場合権利金、
家賃、改装費などで、千万二千万掛かるが、それがネットショップなら
たった数百万で済む。それを惜しむぐらいなら最初からネットショップ
などやらない方が良い、又出来るはずが無いときついことをはっきりと
言いましたが、自分でやるしかない私は、耳を貸しませんでした。
無謀と言われ不可能と言われたぐらいで止める様では、何事も出来ない
と私は思います。
死に物狂いの私は、寝食を忘れてがんばり、そして、サイトはささやか
ですが出来上がりました。昨年5月から始めて6月には完成し、7月11日
開店に漕ぎ着けました。
半世紀もの間住み慣れた安住の場所からの、急転直下の転居の後陥った
経済的な不安、実はその苦しさがあったからこそ、このビジネスのチャ
ンスを得ました。
神様は試練を与えられる時には、必ず、それを乗り越えた時に出会える
ものを用意されていることを再認識しました。心から感謝しました。
と言いましても、現在ネット上の売上は月2件平均、まだまだチタンは
市民権を得ていない商品で、販路を拡げるのは至難の技ですが、私自身
ここ迄至ったことへの思い、そして、知れば知る程チタンの素晴らしさ
を目の当たりにして、今度は伝えて行く喜びと責任を感じております。
余談が長くなりました。始め少し書き始めたこの括弧書きが、どんどん
長くなってしまい、あわてましたが、わざわざ項を改めますと、大袈裟
になってしまうと思い、流れのついでに書かせて頂きました。>
                     
                  (「その3」に、続きます。)

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2008.6.10 青天の霹靂の一言「チタン鍋で抜け毛が減った!」(その1)

(1)
6/7会った時の、Yさんの開口一番とは、それは、「抜け毛が減った!」
と言うものでした。

彼女は、ここ数年来、お風呂場の排水口に溜まる抜け毛に、悩んでいた
そうです。
2~3日に一度、排水口からごそっと抜け毛を取り除いていたそうです。
彼女のご主人は単身赴任中なので、日頃は彼女と息子さんの生活です。
あまりの抜け毛に悲観した彼女は、もう仕方ないと思い、頭頂部だけの
部分かつらを購入しました。

4月末に、我が家へやって来た時、皆で、近所のイタリヤ料理店へ行き
ましたが、その時、一番年輩のTさんに自分のかつらを被せてあげたり
しましたので、一番若いYさんがかつらを使っていることを知りました。
(後で聞くと、3月に買ったばかりだったそうです。)

その彼女が言うには、最近、毎日確認しているけれど、排水口に全然抜
け毛が溜まらなくなり、この1カ月間、取り除いていないと言うのです。
「へ~! うそ~! そんなことがあるの?」と言うと、「だって本当
なんやから。」と彼女は、熱心です。

(2)
私は、その夜、我が家の風呂場の排水口の蓋を開けてみました。多分、
汚いものを見ることになると思った私の目に映ったものは、1センチ弱
の石鹸のかけらが1個、真中にあるだけで、全然汚れていない真っ白な
きれいな受け皿でした。髪の毛は、1本もありませんでした。
(あ、老眼ですから、1本も、とは言い切れませんね。)
その白い受け皿は、渦巻き状の線状に穴が開いているので、髪の毛は
ここから、流れ落ちたかも知れません。

私は、Yさんに連絡してそう言うと、彼女は「それは絶対にないはず、
マンションでは髪の毛が流れて下水が詰まると大ごとになるので、そ
れは厳重に防いでいるはず」と言うのです。
(ただ、今考えれば、その下に本当の受け皿があるのかもしれません。
素人には、開けられない様になっているだけで…。)

(3)
そこへ、Mさんから、お電話がありました。
私が、Yさんから聞いたことを伝え、まさかそんなことがあるものでし
ょうか?と言いますと、最後迄聞いていたMさんは、「そう言えば…」
と言われました、「私も、まさに同じです!今、気付きました。」と。

「実は、我が家の風呂場の排水口は、穴の上に網が置いてある形です。
(註、一軒家では、これが多いかも知れません。)
それが、水道の蛇口の真下にあるので、お風呂から上がる時、その上で
タオルをさばいてすすぐので、タオルの端が排水口の汚れに触れること
の無い様に、その前に、排水口の網に乗っている髪の毛をティッシュで
クルっと巻き取る様に取ってきれいにしてから、タオルを洗うというの
が、日課でした。」
「ところが、言われてみれば、最近、ティッシュで髪の毛を巻き取って
捨てた記憶がありません。長い間、その日課を忘れていました。」

「今年になってから、やっていませんか?」
「もし、やったとしても、1~2回でしょうか?覚えがないくらいです。」

(4)
私は、この7日に一緒にバーゲンに行った、Hちゃんに電話しました。
彼女は、この日から、チタン鍋を使い始めたばかりです。
「私の廻りで、チタン鍋しか使わない人は、私を含めて3人しか居ない。
その3人が、揃って、毛が抜けなくなったんだけど、それ以外にいない
ので(データが少ないので)、確認のし様がないのよ。」とグチると、
彼女は、「あっ!」と言って、「家のマーブルで実験してみようか?」
と言うので、「そうか。お願い。そうして!」と頼みました。

彼女の家の愛犬マーブルは、あたりに真っ白な毛をまき散らして、掃除
が大変なのです。
彼女は私と会う時、服に白い毛を付けてやってくることがよくあります。

毎晩、チタン鍋に水を張って寝て、翌日、マーブルにその水を飲ませて
くれることになりました。
(水だけでなく、食べ物もチタン鍋で調理した物を与えて欲しいところ
ですが、そこまで頼めません。チタン鍋は1個ですし。)


                   (「その2」に、続きます。)



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2008.6.8 チタンのボールで糠漬け

先日、Yさんから連絡がありました。
「私、チタンのボールで糠漬けを作っているのよ。これが素晴らしい。
水が上がって来ないのよ。糠漬けは上がってくる水で腐るので、毎日
かき混ぜたり水を取ったりしないといけないんだけど、今日で5日目、
水が上がって来ない。これだったら楽に漬けられる。そして糠漬けが、
すごく美味しい。」とのことでした。

私がびっくりしていると、「梅干しも、チタンのボールで漬けたんよ。
あのボール使い易いね。」とのこと。

そんなに沢山冷蔵庫に入れたら、冷蔵庫が満杯になるでしょ?と聞くと、
「大丈夫!重ねて入れられるから。」
「へ~?重ねて?どんな蓋を使っているの?」「適当に、あるものを使
ってる。」とのことでした。

糠漬けは、私も、さっそくやってみる積りです。
時は、夏!まさに、糠漬けのスタートにもってこいの時ですね。^^
良いことを、教えて貰いました。

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昨日は、もう一人の友達と一緒に、Yさんにバーゲンに連れて行って
もらいました。
礼服のメーカーのバーゲンです。
冬物も夏物も、礼服が小さくなってしまったのです。
自分では肥ったと思ってはいなくても、サイズが変って来るものなん
ですね。(勿論デザインも古くなるし。)
お陰で、とても良いものが、格安で買えました。

そして、何と!その待ち合わせの時の、彼女の第一声が、晴天の霹靂
だったのです。
チタン鍋の効用のことですが、私は、まだ信じられません。
でも、そう言えば、確かにそうなのです。
そのことについて、次回お知らせしたいと思います。


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2008.6.6 女コロンブスMさん

誰もやったことのないことを、前例にとらわれず、気軽にやってみる。
「コロンブスの卵」ではありませんが、後から考えると、何でもない
ことを、最初にする人と言うのは、やっぱり、月並みな言い方ですが、
とても頭が柔らかいのだと思います。

じつは、私がいつも不思議に思っていたことは、Mさんが、チタン鍋
購入の最初から、ご飯炊きを試されたことでした。
不思議と言おうか、その斬新な発想に驚きを禁じ得ませんでした。

それで、そのことをお聞きしました。
ところが、答えは、実に簡単明瞭なものでした。
「貴女からチタン鍋を買った時(面白いことに、彼女は、『チタン鍋
が私の所にいらっしゃった時』と言われます。haha.^^)、丁度、
いつもご飯を炊いていた土鍋が割れてしまって、ご飯を炊くものが無
かったのです。それで(しかたなく?)チタン鍋で炊いたのです。」

「ハハハ、そうでしたか?そんな偶然があったのですね。」二人で、
電話を通して大笑いをしました。
必要は発明の母と言いますが必要に迫られての挑戦だったのですね。
ご飯炊きについては、そんな偶然が、女コロンブスMさんの背中を
押した様です。^0^

私は、Mさんが編み出した多くのチタン鍋料理法に、ただただ感心す
る日々です。
でも、それはあまりにも多岐に亘り、且つ多種類なので、私は多忙、
その上、怠け者なので、なかなか追い付いて行けない状態です。

でも、実は、なるべく早く、<チタン鍋で魚の塩焼き>をUPしたい
と思っております。
まさに、目から鱗ですよ。(切り身では無く、一尾の塩焼きです。)

これは、あの料理研究家Yさんも、そんなことが出来るの?と驚いて
います。彼女は、熱心なので、私より先に、実験することでしょう。

では、皆さん、どうぞ、お楽しみに。^^
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2008.6.4 Mさん行方不明事件(?)落着の巻

Mさんが、先日チタン鍋で水切りして、見事に水揚げした芍薬が、
あまりにも美しく思わず携帯のカメラで撮ったと、お聞きしまし
たので、それをメールで送って下さいと頼みました。

どうしたら良いのですか?とのことでしたので、携帯のショップ
でやり方を教えて貰えますよと言いますと、さっそく翌日、携帯
ショップに行かれて、教えてもらって写メールがありました。
彼女は、始めて写メールができたと大喜びでした。

翌日のこと、私は彼女に教えてもらった台所用品を見付けたので、
そのことを知らせる為、写メールしました。
ところが返事がないので、メールの返事にまだ慣れていないので、
夜に電話があるのだろうと思っていました。

ところが、毎晩お電話を頂いているのに、その日に限って珍しく
電話が架からず、私も連日の来客とブログの不具合の件で、取り
紛れていました。
翌朝になって、私は急に気になって、ご自宅、アトリエ、携帯と
すべて架けましたが、呼び出し音だけです。
架け続けましたが同じです。昼過ぎになっても同じです。

私は、急遽、箕面へ出かけることにしました。
なぜ、もっと早く気付かなかったのだろう?
遅すぎるのではないのか?
浮かぶのは、悪い想像だけです。

向かっている電車の中で、最後の賭けとしてもう一度メールをし
ました。「ご自宅、アトリエ、携帯、全部架からないので心配し
ています。至急、連絡をお待ちしています。」と…。

すると、携帯が鳴りました。
Mさんの声です。え~??? !!!

アトリエでは、少し離れたところに居たので、電話を取ったら切
れていることが、何度も続いた由。
携帯の受信メールは、まだ見方が分らないことと、第一、メール
が来ていることさえ、知らなかったそうです。
詩吟のお稽古中に携帯の着信音が聴こえた様に思ったので、着信
記録を見て、私に電話を下さった様です。

やれやれです。声を聞いたので、もう、これで安心です。
私は、折り返しやって来た反対方向行きの電車で、戻りました。
(もう、ほとんど、到着というところでしたが…。)
そんな訳で、Mさん行方不明事件は、無事落着しました。

あ~、良かった!
それにしても、前々日に、足の水(110cc)を抜いておいて良か
ったです。そうでないと、動けませんでした。

Mさんには、メールを確認すること、そしてメールの見方、返信
の方法を携帯ショップで教えてもらって下さいと、呉々もお願い
しました。
昨日の、私のおそまつな独り芝居の出来事でした。
Mさんには、生まれてからこれ程嬉しかったことは、未だかって
ありませんでしたと、言っていただきましたが…。汗;;

これを読んで下さった皆様には、長文付き合わせまして、本当に
済みませんでした。^^;;

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2008.6.3 ブログ書き込み不能でした。

しばらくご無沙汰致しまして、大変失礼致しました。
ここ数日、このブログの書き込みが出来ない状態になりまして、
困っておりました。

実は、以前から、趣味の(ではなく、憧れの?)ジャズ関係の
ブログを1つ作りたいと思っていました。
使用方法が分かっているブログの方が楽だと思い、この
「店長日記」と同じところを利用し、数日前に開設しました。
(但し、只今準備中です。)

ところが、その為に、困ったことが起こりました。
ブログには、一つずつ管理画面があり、そこから新規に投稿
したり、変更したり、写真をUPしたりする訳ですが、その
管理画面が互いに別の分が出て来るのです。
つまり、関西弁で言えば、テレコになっているのです。

これでは、両方とも全く使えません。書き込みが出来ません。
特に、私にとっては「店長日記」のブログの更新が出来ない
ことは重大問題です。

ブログサービスの会社へメールを送りましたが、土、日の故か
回答が無く、ようやく、昨日夕方、回答がありました。
このブログサービスでは、一人で、2つのブログを持つことは、
難しかったものと思われます。
でも、対処法が分かったので、続行することができます。

これからも、この「店長日記」の更新を、続けて行きたいと
思っております。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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