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2021.02.28 お雛様登場

明日から、3月になるので、今日は、お雛様を出しましょう。



この赤丸の部分が、お雛様3組。



つまり、この棚にある3組のお雛様を、きれいそっくり、我が家のステージで
あるテレビの前に、丸ごと移動するだけで良い。これが助かる。
「え〜と、右近の橘、左近の桜ね、お雛様にとっての右左なんだから、だったら
桜はこっちよね。」などと、イラチの私は、いちいち考えたくない。
脳を使わずに、手だけ使って移動させたい。
この飾り棚の一番下の赤いお盆の上に乗っている迎春用品一式も、お正月には、
そっくりお盆毎取り出すことで、事足りるのが有難い。
私が、どうしても、飾り棚を欲しかったのは、実は、それが目的だった。

年中行事の何かを用意する度に、さて、これはあちらの戸棚から、あれは
あちらの押し入れから、又はあの天袋から、等々と、いろいろな所から
出して来るのは、考えただけで辛いので、できるだけ一カ所に纏めておきたい
というのが、私が、飾り棚に固執する由縁だった。
有難いことに、我が家の飾り棚は、その役目をしっかりと果たしてくれていて
本当に嬉しい。




飾り棚の中の3組のお雛様(赤丸の中)が、そっくりそのまま、こちらに
移動した。
そのまま移動するだけなので、とても楽である。



と、言うことで、3組のお雛様には、こちらにお移り頂き、飾り付けが完了したのだった。
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2021.02.27 鶏皮が、こんなに美味しいものだったとは?

先日、85歳の女性の生活を、そのお孫ちゃんが撮影して、YouTubeにアップ
している動画を見た。
その中で、鶏皮を茹でて、二杯酢で食べるものがあり、これは、一度やって
みようと思った。
私は、高価なものが美味しくても、それは当たり前と思っていて、興味が無く、
安価な食材で美味しいものにだけ、興味がある。

その動画は、下記の通りです。


<鶏皮の二杯酢>
それを真似して作ってみて、その美味しさに、感動してしまった。
鶏皮って、こんなに美味しかったのかと、心底驚いた。
鶏皮を茹でて、千切りにして、その上に大根おろしを乗せて、ねぎを散らして
(私の場合、ねぎが無かったので、三つ葉にした)、酢と醤油をかけただけ。
酒の肴にも良いが、今回ご飯のおかずにしたところ、驚く程美味しい。
久しぶりの美味に出会ったと思う。

ただ、見た目のことを考えると、鶏皮はこんがりと焼いて使う方が、良いかも知れない。
昔、鶏専門店で、鶏皮を鉄板で焼いているのを見たことがあるが、時間のかかる
作業の様だった。
次回は、チタン鍋で、ゆっくりこんがりと焼いてみたいと思っている。



(夕食)
この日の夕食は、超美味しくて、感動した料理が、2つもあった。
2つもあるなんて、こんなことは珍しい。




<しらすと大根葉の炒め物>
鶏皮の二杯酢以外に、もう1つ絶品だった料理とは、大根葉としらすの炒め物
だった。
珍しく大根葉が売られていたので、買って来ていた。
今迄は、大根葉とちりめんじゃこは、一緒に炒めていた。
今回は、少し違う方法にしてみた。
しらすを、ごま油で丁寧に、こんがりするまで、時間を掛けて、充分に炒めて
カリカリにした。
それを、別皿に除けておいて、次に大根葉を炒めて醬油で味付けする。
それを、皿に入れて、先の炒めておいたしらす掛ける。

しらすが、カリカリと香ばしく、大根葉は、元々好物だったので、まあ〜その
美味しいこと!

以前(20年程前)に、居酒屋さんで、冷や奴の上に、このカリカリと
香ばしい炒り立てのしらすを掛けて、出されたことがある。
感動して、真似て家で作ったことがあるが、余り美味しく出来なかったのは、
今考えると、しらすの炒り方に問題があったと思う。
しらすをカラリと炒めてから、野菜や豆腐に掛けるのが、良いと思った。


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2021.02.26 優しい友人の言葉



中学高校時代の友人と元町に食事に行った。


私の手違いで、予約の時間が1時間延びた。
ごめんねと言う私に、彼女は言った。
「いいのよ、丁度良かったのよ。主人にお弁当を作ってから、出掛けられた
から。」と言ってくれた。

彼女と話している時に、ご主人のお兄さんとお姉さんの話になった。
私は、「そのお姉さんが、あなたのことが大好きで、いつも誉めてくれていた
方やね。」と言ったら、
「そうそう、でもよく覚えてくれていたんやね。」と彼女は言った。
彼女からそれを聞いた当時、私は、「私だって、彼女の様に優しい人が自分の
弟の嫁だったら、心からそう思うわ。」と思ったので、覚えていた。

阪神大震災の後で、有馬でクラス会があった。
私は、寝屋川に避難していたので、そこから出席した。
復興作業の過労のため、自分でもおかしい程、やせこけていたのを思い出す。
彼女は、わざわざ、私の席迄来てくれて、状況を聞いて励ましてくれた。
多かれ少なかれ、全員が被災者なのだけれど。
この時だけでなく、彼女はいつも本当に優しい人だった。

彼女のご主人は、彼女よりも大分年配で、若い頃は、二人ともお酒が大好きな
ので、仲良く飲みに行ったり、彼女が手料理がとても上手なので、自宅で飲
んだりと、楽しく生活をされていたが、最近ご主人が身体を悪くされて、飲め
なくなり、出掛けられなくなった。

今回彼女と会った時、「主人には、お兄さんとお姉さんがおられたので、
私は、お舅さんもお姑さんも、世話させて貰っていないのよ。だから、主人の
ことだけは、最後迄ちゃんとさせて頂こうと思っているのよ。」と言った。
あー、やっぱり彼女らしいな〜!と、つくづく思った。

「あなたが、そこまでされて、今日もお弁当を作って上げて、(彼女はとても
料理上手)、ご主人は感謝して下さってるでしょう?と聞くと、「いいえ。別
になんとも思っていないわ。当たり前と思っているみたい。」と言っていた。

彼女は、そんなことは、どうでも良いのだ。
自分の気持が、そうしたいからしているのだと思っている感じだった。
食事の後、お茶を飲んで、おしゃべりをしていたが、4時頃になると、
「やっぱり、主人のことが気になるので、今日は、お先に帰らせて頂くわね。
と言って、帰って行った。
中学校、高校のときの純粋なままの彼女の優しさを見て、胸が暖かくなる様な
気持であった。

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2021.02.25 「ほうれん草の白和え」が結局、「肉豆腐」になった。

最近、ユーテューブで、年配の女性の生活振りや料理などを、そのお孫ちゃん
が配信するという形の動画配信が多くなり、それらが楽しくて、しかもとても
参考になり、有難く思っている。

50〜60年と言う長い主婦生活の間に蓄積された知識は、それぞれ素晴しく、
調理方法、衛生管理の方法など、なるほどと思って、教わる所が大変多い。



そんな動画の中で、最近、「ほうれん草の白和え」の動画を見た。
私も、母の存命の頃は、白和えをよく作ったものだったが、最近は、すっかり
忘れていた。私も大好きだったな〜と懐かしかった。

その動画の中で、擂り鉢を、縁側で日光消毒している方がいた。
なるほど、良い方法だなと思った私は、すぐ真似をして、擂り鉢をベランダに
出しておいてから、外出した。
日差しの明るい午後で、日光消毒に最適な日だった。
フムフム、これは良いな!




胡麻は、いつも煎り胡麻を買っているが、更にチタン鍋でさっと炒った。



それを擦ると、とても良い香りがした。

ところが、ここで、豆腐を加えてようとして、念のため消費期限を見ると、
何と! 2日経過している。
これは、いけない! 生で食べるのは止めよう。火を通して食べよう。
ということで、急遽献立変更。




(夕食)
牛肉があったので、この豆腐は、「肉豆腐」にした。
すき焼きなら、白菜や、生椎茸や、糸こんにゃくなどなどが必要だが、
肉豆腐なら、肉と豆腐があれば良いので、助かる。

しかも、とても美味しくて感動した。



(翌日の夕食)
肉豆腐の残り。肉豆腐は、簡単で美味しく、翌日迄美味しいので、嬉しい。
2日目に、「ほうれん草の白和え」が、「ほうれん草の胡麻和え」になって
登場した。



前日は、胡麻は擦るところ迄していたので、翌日、その胡麻衣を使って、
ほうれん草の胡麻和えにした。

ほうれん草は、飛騨高山産のもので、軸が赤いほうれん草だった。
ポリフェノールたっぷりかしら?美味しい胡麻和えだった。
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ばあちゃんの夕食 ばあちゃんとのやり取りに大爆笑

ばあちゃんの夕食 ばあちゃんとのやり取りに大爆笑https://www.youtube.com/watch?v=e5oAV4PD3xo
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2021.02.24 梅と目白。


Bちゃんが、昨日大阪城公園に梅を見に行ったそうです。
素晴しい。
梅は、品の良い美しさですね。




コレコレ!
梅のそばに来ている、目白がとても可愛いかったそうです。




ほんと可愛い!
目が白いので、目白なんですね。^^

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2021.02.23 嬉しかった祝日。


今日は、さくらさんから電話があった。
彼女は勤め人なので、「え?今日は休み?」と聞いて、祝日だと分かり、
あわてて、玄関に行って国旗を掲揚した。
こんな恥ずかしい所は、全然成長しない。
外出しようとして、玄関に出て、ふと、気付いた。
今は、玄関ドアの方に国旗を付けているが、これでは、奥なので分かり難い。


せめて、ドアではなく、玄関の外枠に付けた方が、誰の目にも分かって良い
のではないかと気が付いた。
こうして、外枠の方に取り付けて、気持よく外出した。

実は、今日は、外食しようかと思って考えていたら、マンションの裏手の
お好み焼き屋を思い出した。

こちらに転居してしばらくした頃、クラス会があった。
その時、「あなたのマンションの裏手にあるお好み焼き屋へ、主人と毎週
行ってるのよ。え?知らないの?美味しい店よ。」という友人が居て、
この店を知った。
彼女は、芦屋の社長夫人で、ご主人と大の仲良し。
そんなに良い店なのかと思って、2〜3回行ったことがある。
しかし、6時開店なので、遅すぎると思って、余り行かなくなっていた。


きょうは、その店を、何故か思い出して,10年振りぐらいに行ってみた。
すると、コロナの関係で、今は5:30分から開店している由。想像通りだった。
嬉しかったのは、私がたった今、玄関の枠に掲揚して来たのと、同じ国旗が、
店の看板の個所に、はためいていたこと。
何故か、「あ、来て良かった!」と思った。

お好み焼きの豚玉とビールを頼んだ。
最近は、お好み焼きのソースが変わってしまって、お店によっては、甘い
どろりとしたソースが、たっぷりとかかっているものがあり、デザートの
様なその甘さに閉口して、ここ10年程、お好み焼き屋は敬遠していた。
この店は、そんなことは無く、シンプルで美味しかった。




これは、なにこれ?って言う感じ。
食べ終わる頃になって、写真を撮るのを忘れていたことを思い出した。残念。



お勘定の時、国旗の話をして、「国旗が出ていたので、嬉しかったわ。
これから、旗日には、ここへ来ることにするわ。」と言った。
店主は、「私らの子供の頃は、何処のお宅も、祝日には国旗が出ていました。」
と言った。
「そうですよね。戦後ずっと、祝日には全家庭で国旗を出していましたよね。
最近は、何故でしょうね。国旗が見えなくなり、淋しくなりました。」と、
愛国者2人は、同感し合ったのだった。







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2021.02.21 鼻血を克服した話。

さて、昨日のブログの続きです。

私の鼻血が、脳の病気などが原因ではなかったことが分かり、嬉しくて、ホッ
とした。

そうか、でも、それだったら、何故こんなに常時鼻血が出るのだろうか?

私の鼻血の量は、大量で、なかなか止まらない。
考えてみると、どうも、素人の私から見て、鮮血ではなく、うっ血した悪い血
の様に感じられたので、鼻血は新聞紙を敷いて、ぽとぽとと落ちるだけ
落とし、最後に、鼻を何度も噛んで、鼻血を出し切る様にしていた。
最後に鼻をかむと、濃いめの血液が固まって出て終了し、鼻血は全部出切った
ことが分かる。

鼻血が出ると、そこの皮膚が弱くなって、クセになってしまい、ちょっとした
刺激で又出るのだと言うことがよく言われていた。

しかし、私の場合、そうだろうか?
皮膚が弱くなっているところから、ちょっとした刺激で出て来るとしても、
その血液は、私の場合、普通の新鮮な血液なのであろうか?

私は、いや、そうではないのではないかと思っていた。
鼻の奥に、うっ血した悪い血が溜まっているのではないか?
だから、私は、鼻血を止めずに、出し切ろうとしていたのだった。
もし、そうだとして、その血が溜まっている場所が、問題だ。
鼻の奥と言うことは、頭蓋骨の真ん真ん中である。脳に近い所である。
そこに、ちょっとした刺激で、出よう出ようとしている悪い汚れた血が溜まって
いるとしたら、これは良くない。

鼻血が出切って終了するのは、どういう訳か?
鼻の奥に溜まっていた悪いうっ血した血液が、出切って、空になったと言うことか?

そうではなく、さらさらしている鮮血でも、こう言う終り方をするだろうか?
もちろん、鮮血が流れ続けると死に至るので、血液の凝固作用と言うものが
作用するだろうが。
私は自分の鼻血は、鮮血ではなく、鬱血した血であると、判断した。

その頃の私の顔色は、ピンクで血色が良かった。
しかし、この赤ら顔で小太り(実際は、肥っては居なくても、傾向として)
と言うのは、炎症タイプではないだろうか?

私は、はっと、思った。がんになる人に、よくこの傾向を見たと思った。

鬱血を止めないといけない。
鼻血を放っておいたら、癌になる。このまま放っておいたら、癌になる。
体質改善が必要だ。
にわか素人医者の私は、そう思った。

私は、高齢の母親に、身体に良いものを摂取してもらっているつもりであった
が、もう一度、見直すことにした。
そこで、以前よりも、緑黄色野菜の摂取を多くして、肉類を減らした。
(と言っても、牛肉は母が毛嫌いしていたし、元々肉食が多い家庭ではなかったが。)

それからしばらくして、気が付いたら、鼻血は全く出なくなっていて、顔色は
赤ら顔傾向では無くなり、白く、スッキリしていた。
その後、長年の鼻血は、全く出なくなっていた。
この時点で、私は、「あ、体質改善が出来たようだ。」と思った。

以上が、昔、癌センターで、私の鼻血が、脳等の病気から来ているのではない
と聞いた後でも、それで安堵せず、更に疑問を持って、改善したことで、鼻血
そのものの症状を克服し、結果、鬱血やむくみから解放され、健康的になれた
と言うお話でした。




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2021.02.21 鼻血で、癌センターに行って誉められた私。

私は、両親が年を歳を取ってから生まれた子供だからか、父母の健康が一番の
気掛かりという幼年時代をすごし、その後、老人食を私なりに研究した。
そんなこともあり、自分の健康も、結構気を付ける方だと思う。

その上、一人暮らしの者は、もし、病気になった場合、兄弟に迷惑をかける。
その驚怖があった。

以前、病気になった姉の世話をしに、姉の家に泊まり込んだ妹が(実際、
そこ迄しなくてもと思った程だったが)、結局自分の家庭を崩壊させた話を
読んだことがあり、驚怖を覚えていた。

兄弟に迷惑を掛けたくないと言う思いが強く、そして自分で自分の健康を守る
ことは,一人暮らしの者の義務であると思う様になった。
自分の不始末で病気になったのでは、許されないという気持が強かった。
その場合、万一病気になって死んだとしても、「お姉さんは、あれだけ身体に
気を付けていたのに、それでも病気になったのだから、これはもう仕方ない。」
と兄弟に(例えば妹に)泣きながらも諦めてもらえるから…と、友人に
言って、友人にあきれられたことがある。

そんなこともあってか、私は、ちょっとしたことで病院に行くのが習慣だった。
その頃の私は、何かと言っては癌センターに行く人で、そんな人は私の廻りにも、
一人も居なかった。
当時の大阪癌センターは、環状線の森ノ宮にあった。

1つ、笑い話の様なことがある。
それは、私はのぼせ症なのか、昔、鼻血がよく出る人であった。
出だしたら、止まらないので、どうせ悪い血なのだろうからと思って、止めずに、
全部出し切る様にしていた。

ある時、これは癌センターに行かねばならないと思った。
血が、鼻から出ているのではなく、脳に何かが出来ているかも知れないので、
調べて貰おうと思った。

私はその頃、「近道」「回り道」と言う言葉を良く使っていた。
医者でもない私が、よくそれを病気持ちの人に、説教していた。
「回り道」をしてはいけない。「近道」するべき。
おかしいと思ったら、まず癌でないかを確かめる。(近道する)
あちこち見てもらっているうちに(回り道)、もし癌だったら、取り返しが
付かない程、酷い状態になっているかも知れない。
まず、癌でないことだけ確かめた上で、癌でなければ、安心してゆっくり治療
をすれば良いでしょ、と。
たまたま職場の人で、色々な病院を転々として診察を受けた後、どうしても
治らず、癌センターに行ったときは、手遅れだった人を何人も見ていた。

癌センターの耳鼻咽喉科で、椅子に座って診察を受けている時、先生が、
「あなたは鼻血で癌センターにきたのですか?それは何故ですか?」と聞かれ
たので、「もしや脳に何かが出来ていて、そこから出血しているのではないか
と心配になりまして。」と答えると、先生は、大変感心して「あなたは偉い人
ですね。そんなことを思い付くとは、大した人です。」と大変誉めて頂いた。
結局、脳には何の異常も無かったので、ホッとした。ああ、良かった!

しかし、それで、チャンチャンとなり、一件落着とする様な私ではなかった。^^

そこで、私は何を考えたか?それについては、明日UPします。
お楽しみに。



たまたま、下のサイトを見付けました。
やはり、鼻血は、怖い様ですね。

「よく鼻血を出す女性、衝撃の病気」
https://www.ntv.co.jp/gyoten/backnumber/article/20190806_02.html
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20210.02.20 健康診断ボックス



私は、昔からの健康診断結果記録を保存している。
昭和56年の分からあるので、今年は、昭和で言えば95年なので、
約40年分が、このボックスに入っている。


健康診断結果だけでなく、過去、湿疹で困った時や、ちょっとした病気の記録も、
全てここに入っている。
湿疹の記録等、1つの病気の発症から治る迄の記録はすべて、1つに纏めて
綴じたり、1つのビニールファイルの中に入っている。
自分の健康の経緯が分かるから良いかなと思っている。

以前、湿疹で困っていた時、皮膚科の先生が、このボックスを預かっても良い
ですかと聞かれた。
中を見て、分析したいから(原因を)とのことだった。
それで、数ケ月間、お預けしたこともあった。
でも、結局、画期的なことが分かった訳ではなく、そうなりがちな体質である
と言うことしか分からなかったが。



胃骨密度は、私は昔から、大変良いと言われていた。
先日測って貰った結果は、若い人の90%で、同年輩の人の132%とのこと
で、とても良いことは変わりなかった。
若い人の90%は、30年前から変化が無かった。
それを、ず〜っと、堅持したいと言うのが、自分の理想だった。

だが、今回少しびっくりしたことがあった。
最近は、全身の骨密度以外に,大腿骨を別個に測れるようになっていた。
しかも、骨密度については、大きな自信を持っていた私にとってショックな
ことには、その大腿骨の骨密度に付いては、私の測定結果は、あまり良くない
ことだった。
若い人の74%と言うではないか?(90%ではなかったのだ。)
そして、同年輩対比107%だとのこと。
これは、良くない。大腿骨は、強くはなかった。
万一、転んだりしたら、大腿骨の骨折もありうるのではないか?

今迄ず〜と、私の骨密度は、若い人の90%あるのよが自慢だった。
実際は、無かったんじゃないの!
全体にはそうでも、大腿骨では、そうではないことが分かった。

しらなかったな〜。ショック!
しかし、後しばらくしたら、身体の各部位の骨密度が調べられるレベルの
機械が出来るのだろう。
あなたは、手首が弱いですよとか、右足首が弱いですよとか、胸骨が弱い
ですよとか,背骨が特に弱いですよとか。
そうすると、そこを強化する為の体操とか対策とかが、次々に編み出されて
ゆくのだろう。

驚いたな〜。どんどん、老人に優しい国になって行く。
有難い時に、老人になったもんだ!と心から感謝した。

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2021.02.19 昨日は、パーマに行く。


昨日は、遠く西明石の美容院までパーマとカラリングに行く。
駅近の喫茶店で「レモン風味焼うどん」(¥600)を食べて行く。
これが美味しいので、お願いして、使っている調味料や作り方を
教えてもらって、自宅で作ってみたが、美味しく出来なかった。

それで、又、久しぶりに食べてみた。
6ヶ月振りぐらいだが、少し香辛料が変わったかなと思った。
でも美味しかった。



パーマの出来上がり。
風の強い、寒い一日だった。
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2021.02.18 ミニ・グッドアイデア


エレベータの中で、可愛い女の子がお母さんと一緒に乗っていた。
お母さんに「友人が子供用のマスクを作って送ってくれたのですが、要りますか?」
と聞いたら、先日も頂きましたとのこと。
何号室か聞くと、その号数に覚えがあった。
以前、マスクを持って行って上げた人だった。
歳を取ると、人の顔が覚えられなくなることを痛感する。
又、マスクを、欲しいとのことだったので、子供3人分6枚のマスクを、
郵便箱に投入して上げた。

実は、恥ずかしながら、以前大失敗があった。
この若いお母さんに教えて貰った号室の郵便箱に入れずに、間違えて、
その1階下のお宅の郵便箱に、投入してしてしまったことがあった。
1階下は,私も顔見知りのDさんのお宅で、彼女は定年退職後、現在お母さん
の介護をしている。
私が外出から帰宅すると、マンションの入り口で、そのDさんが私に手を
振って「マスクありがとう」と言って居る。
「え?貴女にマスク渡してないけど?」ということで、私が1階間違ったこと
が分かった。

彼女が、どうして、そんなに喜んだかと言うと、介護中のお母さんは、顔が
小さいので、大人用マスクでは大きすぎるため、キティーちゃんの子供用の
マスクをさせていたが、それが傷んだので捨てたところに、郵便箱に、子供用
のキティーちゃんマスクが入っていたので、大変喜んだのだった。

Bちゃんと、「こんな偶然ってあるの?」と驚いたものだった。
すぐ、Bちゃんが、その方用のキティーちゃん子供マスクを沢山作ってくれた
ので、それを持ってDさん宅に行った。
その時、Dさんは、「今、排便させているので。」とのことだったので、
マスクだけ渡して、大急ぎで帰って来たことがあった。


あれから、マスクは間に合っているかしら?
でも、お電話は知らないし、お宅に伺うと、もしかしてお取り込み中かも知れ
ないし、かといって、次はいつお会い出来るものかも分からないので、下の様
なメモを投函した。



マスク要るかどうかお聞きして、下に回答欄を作っておいたので、すぐその場
で、要るか、要らないかに、◯を付けて、私の郵便箱に投函されたら、一度で
済む様にした。
ミニグッドアイデアかな? こういうことは、私の得意分野ではある。



Bちゃんも、「いいねいいね」と言ってくれた。
そして、上の写真を送って来て、「あの二人用に、大きさを違えてこんなもの
を作ったからね。送るからこれも渡してね」と言った。
以前、Dさんが、お母さんとのお揃いを喜ばれたので、優しい人だなと思った。
介護がとことん嫌だったら、お揃いを選ばないだろうと思ったので。
Bちゃんにもそれを言っていたので、お母さんとお揃いの物を作ってくれて
いたのだった。
Dさんのことを、優しい人だと私が誉めたので、競争心を起こしたのか、
Bちゃんが「私も誉めて!」と言ってきたので、「アンタのことは、心の中で
ず〜っと誉めてるよ。ありがと。」といったら、「了解しました。」だって!
了解しましたって、ナニソレ?またまた、笑ってしまった。

ま、私の場合、ブログを書いたら、毎日、まずBちゃんに連絡して、
おかしくないか、見て貰っている。
曰く、ふざけすぎてない?自慢しすぎていない?偉そうに言いすぎていない?
こきおろしすぎていない?偏見が強すぎない?
などなど、気の小さな私は、背中を押してくれる人が絶対に必要な人である。
彼女が居るから、何とか、前を向いて進んで行けている。本当にBちゃんは
有難い存在。
今は亡き、のばらさんがしてくれていたことを、彼女がやってくれている。
のばらさんと全く同じ、なんとも優しい対応に、毎日毎日癒されている。

本日の、「Bちゃん笑劇場」は、美容院に行く電車の中で、ずっと続いていて、
西明石に到着したと同時に幕を降ろしたのだった。








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2021.02.17 ❤️「感謝の思い」や、「お祝いの言葉」を、 チタンタンブラーに刻印して贈りませんか?

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2021.02.16 美容院へカットに行く。


一昨日、カットに行った。
数日後に、西明石の美容院へ行く。
だから、今回はパーマとカラリングへ行く直前のカットになる。



終了後、私の担当のハッシー君が、写真を撮ってくれる。
先日、分かったことは、ここで撮って貰った私の髪の毛の色が、どういう訳か、
いつも飴色と言おうか、麦わら色になっていたので、不思議に思って聞いて
みると、カメラで色の調整をしていたとのこと。
そんなことは止めて、自然の色を写して欲しいと言っていたのに、今回も又、
ベージュっぽい麦わら色なので、聞くと、先生が、「彼が気を効かせて、色の
調整をしているのです」と言う。

また〜?それをしないでと言ってるのに。
何でよ〜?
麦わら色などでよくて、黒色で無くても良いのなら、私は、この後、わざわざ
染めに行かないでしょ?
3日後に、パーマとカラリングをしに行くからカットしてと、わざわざ言って
いるのに。
ベージュ色が良かったら、白髪混じりのままで放っておくでしょ?

黒い毛の中に入っている僅かな白髪でさえ気になって、黒く染めに行こうと
している人なのに、何で、わざわざ、その反対のことをするの?
そんなに薄い色で良いんだったら、染めに行く必要ないじゃない。
美容師は、金色や、麦わら色が、そんなに好きなの?
若い美容師の美意識は、さ〜っぱりワカラン!


と、こんな陰口を思いつつ、実は、私はこの美容院の先生やメンバーとは、
大の仲良しで、こういうことを、何でも言える関係だし、言った方が先生の
いつものトンチがきいたユニークな返しで笑いが止まらなくなって、益々
仲良くなるのは分かっているが、もう、めんどくさくて、何も言わなかった。
私の孫に任命している、仲良しのハッシー君よ、しっかりしてね。

※上は、白髪まじりの私の髪の実態を写してくれている様に思う2枚の写真を載せた。




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2021.02.15 赤い実のあるお店




先日、あの南天を頂いたお店に、大型の写真をお持ちして大喜びされたが、
その時、ラミネートして来ましょうかと聞きたかったが、果物屋さんの
おじさんにラミネートと言っても分からないかも知れないと思い、しかも、
額に入れる積りかも知れないので、それ以上聞かなかった。
それで、自分の分をラミネートをしてきて、それを見せに行った。
すると、これが良いというので、ラミネートした分を差し替えて上げた。
又、自分の分をもう一度ラミネートしに行かねばならない。

帰りに、商店街の別の道を通ったら、おしゃれな造りの建物のテーラーがあった。
もう、今は紳士服を誂える人が少ないので、それは廃業し、中では、別の商売
をしているらしかった。



そのショウウインドウのガラスの中に、見事な千両の実が活けられていた。
余りの美しさに、釘付けになってしまった。




その横のウインドウも、素晴しかった。
こちらは、南天と万両だとか。

又、この下の黒い台の素晴しいこと。
こんな台を、昔は各お宅の床の間や、玄関で、いつも見かけていた。
なるほど、こうして飾るんだ。郷愁を感じた。

それから、なるほどと思ったのは、横に柑橘類が置かれていたこと。
先日迄は、橙を飾っていたが、傷んだので、これに取り替えたのだとのこと。
我が家にも、先日買ったばかりの橙があるので、飾りたいと思って
帰って来た。


ということで、帰宅後、さっそく我が家もまねして、先日買っていた橙を
持って来て、南天の実を活けている幼なじみの早苗ちゃんから昔頂いた
備前焼の花瓶の横に飾ってみた。う〜ん、味がある。良いことを知った。

 ⬇️  ⬇️  ⬇️  ⬇️  ⬇️  ⬇️



Bちゃんから、「笑ってしまった。橙、袋から出そうよ!」とメールが来た。
「袋から出したら、傷むやないの?」と文句言いながら、しかたなく(?)、
袋から出して撮り直した分をアップします。^^


Bちゃんから、「よろしい!」だって。
今度は、こっちが、笑ってしまうよ〜。オモロイやっちゃ!
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