goo

2022.08.31 カットに行く。お煮しめが美味しい。

前回のカットから、3週間経っていないのに、髪が盛り上がって、下品に感じる。
すっきりしたいな〜、と思って、カットに行く。




昨日は出掛ける用事があったので、外出前に食事を作っておいたが、出先で、シュー
クリームやら、トコロテンやらたくさん出して頂いたので、お腹いっぱいで帰宅後して
夕食は食べられなかった。
しかし、大丈夫、お煮染めなので、これは元々保存食だから。

昔の職場の上役が、昨年100歳で、亡くなった。
以前、この方に、一番お好きな料理は何ですか?とお聞きしたことがあった。
すると、「煮染め」と即答があった。

私も煮染めは好きだなと思った。
そんなことを思い出して、昨日、お煮しめを煮た。

お煮染めの中では、一番味の濃いものを作った。
私のやり方では、鶏もも肉を煮て、別鍋で、蒟蒻と牛蒡を煮る。
私は、お煮しめを煮る時、大根は大根だけ、里芋は里芋だけを、昆布と鰹節の出汁で
煮て上品に仕上げるが、蒟蒻と牛蒡は、クセが強いので、やり方が違う。
蒟蒻と牛蒡を一緒に煮て、最後に、ここへ、鶏もも肉の煮汁の一部を足して、仕上げる。
この3つはとても相性が良いと思っている。

それで、昨日は、この3だけのお煮しめを作った。

昨日作った物を、今日の夕食に食べたが、お煮しめだけに、味が染みて、大変美味しかった。
そうだ、お煮染めを正月にだけ食べるものと決めては、勿体無いと思った。
お煮染めは、外出前の暇な時間に作っておいて、帰宅後、夕食に食べることができる
便利な料理である。


(夕食)
お煮染め(鶏もも肉、たずな蒟蒻、牛蒡)、小松菜の柚子胡椒和え、豆腐のおすまし、
ご飯、梅酒


美味しかった。やっぱり、お煮染めは、滋味だと思った。
これからは、お正月以外にも、大好きなお煮しめを味わいたいと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.30 イカのぶつ切りが、美味しかった。



とうもろこしご飯にした。

先日、百貨店で、初めて見る様な特大の見事な剣先イカを見た。
主婦らしい人が、1本買っていたので、聞いてみた。
どの様にして食べるのですかと。
すると、ぶつ切りにして、茹でてから、韓国風の辛いタレをつけて食べると言われた。
美味しいですよと。

良いことを聞いた。
魚が苦手であっても、イカとかタコとか、海産物は他にもいろいろある。
そんなに美味しいのなら、私も後日、挑戦してみようと思った。
それで、一昨日、私も剣先イカを買った。

ぶつ切りにして茹でて、酢味噌をつけて食べたら、その美味しいこと。感動した。
先日見たイカは大きかったが、こちらは、1カゴに2杯入っていたイカで、それを
1匹買ったので、だいぶん小型であった。
量が少なくて、折角美味しいのに、ちょっぴりしかなかったので、がっかりだった。
次回は、特大を買おう。

酢味噌は、以前は、自分で作っていたが、我が家では、白味噌は、ほかには使わない
ので、余ってしまうので、不経済になるので、既製品の酢味噌を買った。結構美味し
かった。

(夕食)
イカの茹でたもの、小松菜、酢味噌添え、冷奴、ほうれん草おしたし、
とうもろこしご飯、おすまし(イカの茹で汁を利用、抜群に美味しかった)、
梅酒。


(翌日の夕食)
剣先イカの茹でたもの残り(少ない)、小松菜、酢味噌添え。しらすと大根おろし
2杯酢和え、冷奴、お汁はイカの茹で汁利用、スイカの皮の漬物、梅酒、西瓜、
とうもろこしご飯。

今回は、小さなイカ一杯で、満足の2日間だった。
私は、魚の摂取が少ないのが気がかりで、痴呆にならない様DHAを取りたいので、
もっと魚をたべないと、と考えていたが、魚と言っても、イカなどを含めると、採り
やすいはずだと思った。
良い勉強になった。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.29 タンパク質摂取について、Bちゃんと大激論勃発。(最終回)

Bちゃんと、タンパク質摂取について、激論となった。
今日はその3回目、最終回である。


Bちゃん曰く、「私、人にやいやい言ってる割りに、胸肉を真面目に食べてなかった
から、2日ほど前から、真面目に食べてるんやけど、本当にしゃがんだ時、ラクに
どこにも捕まらなくてなくても、立ちあがれるようになった。大島さんも、時々
試してみてよ。」

曰く「真面目に食べてなかっただけで、大島さんより日頃食べてるから、すぐに回復
するんだよ。」
「だから、1週間もしくは、2週間で、変わるとおもうねんけど! 実感したら、納得
してくれる?」
まだ言っている。私を思ってのことなのだけれど、珍しく、彼女は引かない。
食べたらすぐ効くと、食べ物をまるで特効薬か何にかの様に、思っていることに驚く。

彼女の言う様に、鶏の胸肉を買ってきて、6個に切り、それを朝昼晩と、2日間で
食べると言うのも、Bちゃんの強いおすすめなので、やり出した。(コワイからネ)
しかし、匂いが嫌で、最後の1回分は、食べられなかった。

私は、激論勃発しても、本音を語り合えば、友人同士だもの、すぐ仲直りができる、
だから、気にしていなかった。
いえ、友人同士の喧嘩は、した方が前より仲良くなるものとばかり思っていた。

しかし、今回はどうも、どんどん、Bちゃんの怒りは深まっている。
昨日は、少し険悪な雰囲気になった!
あれほど言っても、言うことを聞けないのかと言って、私のことを、頑固もん、
ひつこいと、Bちゃんはとうとうキレた。

それで、私は、思い出した。
あの「みのもんたの思いっきりテレビ」だったか?
あの時の騒動である。
私も、番組は見ていた。

それで、私は、このことを言った。
今回のことは、みのもんた騒動を思い出すと。
毎回、放送の後、スーパーに「ココアが無くなった」、「寒天がなくなった」と、
様々な物が無くなったと言って、大騒ぎであった。
その食品を摂れば、一気に誰でも健康になるかの様な,ノリであった。
ココアさえ飲んだら、病気がなくなったか?
お祭りの様な騒ぎであったが、その後、国民は健康増進したのか?

それと、もう一つ思い出した。
それは、昔、私の友人が頬に腫瘍ができたのを、そのとき大変注目され、流行っていた
〇〇式という健康法で治したらしい。
それは、物を食べないで、断食道場などで治すという方法。
彼女は、その〇〇式を信奉するあまり、家族に、そして、高齢の親にも、強く勧めて
喧嘩になったと言っていた。
あまり強く勧められると、周りが困ることもある様である。
彼女は、その信念から、何かあるとすぐ道場へ行き、余り食べずに痩せ細り、抵抗力を
失い、早くに亡くなった。
このこともBちゃんに言った。
良かれと信じてしたことが、必ずしも正しくないことがあると。
彼女は、私の言わんとすることを少しだけわかってくれたのではないか?

私は、色んなものを満遍なく食べることが良いと思って、この歳までやってきた。
両親が年老いてからの子供である私は、子供のころから、両親が長く生きていてくれる
ことが、何よりの希望で、長寿料理に関心があった。懸命に研究していた。
その頃は、料理の本など皆無に近かったが、1冊だけ見つけてきて、熟読していた。
ザラザラの紙の薄いその冊子は、今も持っている。
その熱意の為か、長生きしてくれた母が亡くなった時は、長兄から、「健康で長生き
させてくれて、お礼を言うよ。」と言ってもらった。
母が好きなものを、好きな様に料理して食べさせていたので、一度も、嫌がるものを
無理強いしたことはなかった。
母は、食べ物の好き嫌いが少なかったが、万一嫌いなものがあっても、いくらでも
変わりはある、その中から好きなもの食べれば良いと思っていた。
だから、「身体に良いと思って作ったのに、どうして食べないの?」などと母に言った
経験は一度もなかった。
(実は、私は、母と喧嘩したことが、唯の一度もなかったことが、私のたった一つの
自慢かなと思っている。)

母が亡くなっても、私は、年寄り料理というか、粗食料理は続けていた。(「粗食料理
研究家」などと自称して)
それから、25年程経って、私が70歳になった時、はっと、大きな気づきがあった。
そうだったのか?年寄り料理の研究(?)は、なんと!誰あろう、この自分の為になっていたのだ!
これには自分でも驚いた。大きな衝撃を受けた。
それまで、自分のことを年寄りだとは思っていなかった模様である。それもおかしい。
そして、長年研究してきたことが、自分の為であったことを、大変感謝した。

私は定年退職以降、一念発起、別の方向を目指して、昼も夜もパソコンの前に、一日中
座り切りの生活になり、足の筋肉を落とし、激痛に苦しみながら来たが、今では足も
治し、その他、内臓は、どこも悪いところはなく、薬は全く飲んでいないし、20年間
の徹夜での酷使に耐えてきた目は、素晴らしく良いとのことで、83歳の今も、白内障
は全くないと言われている。

常々、私が思うことは、身体は、長いスパンで育てるもので、健康は、各人の努力の
賜物だということ。
努力なしに、何ものも手に入らないと、私は思っている。
わたしは83年間、自分なりの努力をしてきた。やることをやってきた。
その間に培った自分なりの方法が、あるはずであるということを、今回、Bちゃんに
わかってもらったのではないかな?
もう泣きそうな声で、「どうして私の言うことを分かってくれないの?頭良い人の
はずやのに!」と、言ってこないのではないかなと思っている。
ということは、この喧嘩は、無事終わったということなので、とても嬉しいことだと
思っている。
Bちゃん!また、美味しいもの食べに行こうね。^^

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           





コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.28 タンパク質摂取について、Bちゃんと大激論勃発。(その2)

前回のブログ、
のつづきです。

この上のブログを書いてから、更にネットで見つけた情報です。


それは、これである。



写真も、もちろんさることながら、その説明文が大変勉強になった。↓

********************************************************************************
筧 泰宣さんのフェイスブックから。
 
=斉藤一治さんの文章=
明治初期に来日したドイツ人医師のエルヴィン・フォン・ベルツ博士が書き残した
日本の人力車夫のお話。
ベルツ博士が東京から日光に旅行した際の出来事です。
一回目の旅は、馬を六回乗り換えて110kmを14時間かけてやっとたどり着きました。
二回目は人力車を雇い、一人の車夫が110kmを走り通したうえ、要した時間も馬より
わずかに30分余計にかかっただけだったという事実です。
驚いたベルツ博士は、人力車夫の食事内容を聞いて、さらにビックリします。
「玄米のお握りに梅干し」
「味噌大根の千切り」
「たくあん」だったからです。
日常食も「コメ・大麦・粟・ジャガイモ・百合根」などが中心で、動物性食品は
ほとんど口にしていないことがわかりました。
肉も食べずにこれだけの力が出るなら、ヨーロッパの栄養学に照らし合わせて食事を
変えることで、もっと力が出せるだろうと博士は考えてました。 
博士は、ある実験を行いました。
20代の車夫を二人雇い、一人には玄米のお握り中心の食事、もう一人には牛肉の
肉料理を摂らせて、80キロの荷物を乗せた人力車で毎日40kmを走らせたのです。
すると玄米お握りの車夫は21日間走り続けられたのに、肉料理の車夫は疲労が激しく
3日でダウンしてしまったと言います。
現代の日本人は「肉を食べると精がつく」と洗脳されていますが、「ベルツ博士の
実験」はそうではないことを証明しています

******************************************************************************


なお、このタライの中に四人の子供を入れて、上へ担いでいる写真は信用できない、
これは嘘だと言って怒っているBちゃんの剣幕に、私は、ビビってしまって、もう
連絡はできないでいた。
ただでさえ激怒している(私を思う気持ちからだけど)Bちゃんに、更に後で見つけた、
この写真と文章は、とても送る勇気はなかった。
それで、ここへ載せる。

なお、Bちゃんの言うコンビ二の鶏もも肉とやらは、何が何でも試してみないことには、
収拾がつかないので、すぐに試しているところである。

なお、この件については、明日、この続き(=最終回)をまとめ、投稿して終了と
したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.27 タンパク質摂取について、Bちゃんと大激論勃発。

8月21日のブログで、外出しない日は、足の筋肉が弱るのが心配だと書いた。



その中のこの写真を見たBちゃんが、思い切ったように言ってきた。
「だから、この献立に、鶏の胸肉を追加したら、筋肉を落とさずに済むんよ。
これでは、タンパク質が足りないと言ってるでしょ。私に何度も言わせんとってよ。」
と彼女にしては、相当闘争的に言い立てた。
彼女は、私に言わせると、タンパク質の信奉者で、特に「朝タン」と言って、朝食に
タンパク質を摂るべきだと言う。

「だから、和式のトイレで立ち上がれないんよ。」と言った。
和式のトイレについては、先日、太ももを傷めていた時、和式トイレで、立ち上がれ
なくなったことがあり、苦労したことを、彼女に話していた。
しかし、私よりも8歳下の友人が、私も同じよ。立ち上がれなくて困ったんよと話して
いたので、歳を取れば、普通和式トイレは避けると思うし、その証拠に、和式トイレ
は、今はほとんど見かけない。
第一、80代の女性が、和式トイレで立ち上がれなかったのは、そんなに叱られないと
ならないほど、いけないことなの?
つまり、本人の心がけが悪いからなの?
(最後には、一応立ち上がって出てきたけれど)

それを、タンパク質不足だと、彼女は言う。
「何度も言っている様に、鶏胸肉を茹でたものが、コンビニに売っているので、それ
でもいいので、数切れ必ず食べてよ。」と強く言う。
私が頑固者で、彼女が言うことを聞かないことに、大変怒っている。

でも、私は言った。
「昔の人は、肉なんか食べないけど、すごい力持ちやったんよ。タライの中に、子供
四人入れて、持ち上げてた人いるよ。」
「そんなこと出来るはずないわ。」
「いや、そんな写真あるもん。写真送ろうか?」
送っても良いと言うので、送った。







(これの説明文も送った)
大牟田直樹
8月9日 6:31 ·
昔の日本人の食生活は玄米菜食中心で、肉はほとんど食べなかったんです。肉の消費
は1960年代初頭までは年間1キログラムほどでした。だから写真のように60kgもある
米俵を何個も一人で持ち運べるくらい元氣でいられたんですよ。
粗食の飛脚にさらに力がでるように肉を食べさせたところ、逆に早くバテてしまったと
の記録もあるくらいです…                                                                      
ちなみに一俵の重さがほぼ60kgと決められたのは、大人なら男女問わず誰でも持ち
運べる重さだからと言われています。
人間の腸は草食動物と同じで、もともと肉食には向かないんです。肉が腐って長い時間
腸の中に留まることが病気の始まり。だから肉食をやめれば解決することは多いのです。



上の5枚の写真を送った。
私は、 Bちゃんがコレを見て、びっくりして、「ほんとやね〜。知らなかったわ。」
と言ってくるものとばかり思っていた。
ところが大違いだった。
逆に、彼女は怒ってキレてしまった。(と思った。)

彼女の返事はこうだった。
「この写真こそ、信じられへんわ!
特にたらいの写真!ありえへん!
肉ばかり食べろとは、言ってないし、大島さんの食生活、野菜が多いから、そこに
少しの胸肉を加えてくれたら、和式トイレなんか、ちっとも怖くなくなるとおもうん
ですがね〜。
コンビニに、鶏ハムが、売ってるから、1日か、2日かけて、食べてよ! 1週間続けて
見て欲しいわ〜
こんな、ヘンテコな写真より、私を信じて欲しいけど、無理かな?」

この写真が信じられない、へんてこな写真だと言うとは?
私はびっくりして、尻餅をつきそうになった。

まさか、この写真が嘘だなんて?
コンピューターが登場した今だから、写真の修正はありうるけど、この写真は、
70〜80年以上前の写真だから、その頃、そんな概念も技術も無いよー。
すると、昔の写真でも、現在加工できると言う。

あの写真を見て、そんなこと思う人がいるのか?
そう思いつつ、もう一度パソコンで調べてみると、オット〜!
今度は、それよりも、すごいものを見つけてしまった。
写真もだけど、説明文が納得する。

でも、彼女はキレてしまっている。こわ〜い!
ビビった私は、もうこれ以上送れないと思ったので、次の分は送らなかった。
こわいこわい。これ以上怒らせたらこわい。後日送ろうと思う。

そう言うことで、次の写真は、次回の投稿といたします。お楽しみに。




コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.26 日本語習得のため来日の外国人。



きょうは、久しぶりに、元町南京町の「とき珈琲店」へ行く。
すると、ママさんが、肩を壊していて、首が上がらなくなっていて、びっくり。
働きすぎの結果だと思う。
でも、頑張り屋さんなので、無理をして店を開けているので、更にびっくり。

そこへ、四人連れのお客様が入店。
三人が、白人だった。
一人が日本人で、私に「皆さん、日本語を勉強する為に来日していますので、日本語で
話してくださると、喜びます。」と言った。
それで、聞くと、二人は、アメリカ人で、後の一人がブラジル人とのことだった。

アメリカ人の女性は、ワシントンから来ているとのこと。
もう一人のアメリカ人の男性は、この7月から、福井県に在住しているとのこと。
ブラジル人に、「ブラジルには日本人が多いでしょう?」と聞くと、サンパウロには、
多いとのことであった。

コーヒー飲んで、ゆっくりしてから、私は帰る時、「さよなら、ではね〜。」と別れた。
Have a nice day!とでも言った方が良かったのかな?慣れないことは、難しい。


 
夏のトップス。今日の一枚。
私は、このトップスが大好きだが、これを着ていた時、ある喫茶店で並んでいたら、
全然知らないおばさんが、私のこの服をちょんちょんと突ついて、「これ、どこで
買ったん?  これ、どこで買ったん?」と聞いてきた。
どこどこで買ったと、返事はしたが、この関西弁は品がないなと思った。
と言っても、私も大阪勤務が長くて、初めは抵抗があったが、今では私も関西弁どっぷり
になったので、人のことは言えない。

私は、このズボンも大好き。
グレイの地に、縦に線が入っているのがおしゃれかな?
東京の、このメーカーのズボンが好きで、私のズボンは、ほとんど、このメーカーの
ものである。


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.25  内科と整形外科を優しいご夫婦でやっている病院。

先日、友人から郵便が届いたので、届いたことを知らせる為の電話を入れた。
すると、彼女は、「私、明日から11日間入院するのよ。」と言った。
どうしたのかと聞くと、道で転んで、肘を骨折したとのこと。
少しも痛くなかったけれど、とりあえず病院に行くと、肘の関節の骨折だったと。
それで、その手術のため、11日間の入院となったらしい。

2〜3年前にも、彼女の家に訪ねて行く約束だったが、彼女が、その直前にバスに
乗ろうと少し走ったところ、転んで手首を骨折したことがあった。
それで、訪問はご破産になったことがある。

そこで、私は言った。「私は、先日靴下を脱ぐとき、立ったままむしり取る様に
脱いで、片方の足に激痛が走ったけど、2〜3日すると、普通に歩ける様になった。
でも、時々キクっといたむことがあるのよ。」と。
そして、「あなたの様に、痛くなくても骨折ということがあるのね?私はまだ時々
痛むのに病院に行ってなかったわ。私も早くお医者さんに行かなくちゃ。」というと、
彼女はびっくりして、まだ行ってないの?そんな時は、すぐ行かないとだめよ。」と
言った。

そうだ、早速行かなくちゃと思って、今日、すぐ近くの内科と外科を、ご夫婦でやって
おられる病院に行った。
内科と整形外科の両方が1度に行ける病院は、大変ありがたいと思う。
ここは、大変評判の良い病院だったが、私は、足が激痛だった頃、兄夫婦がお世話に
なっていた、こちらも評判の良い病院へ、バスやら、タクシーなどで、大変苦労して
長期間通っていた。
こんなに、家のすぐ近くに、優しくてこんな素晴らしい先生方がおられたのに。

整形外科では、私の足の付け根の時々痛む箇所は、レントゲン上、何の故障もない
とのことだった。
内科の先生にも、肺活量のことやら、咳のことやら、対応して頂いた。
心電図も取ってもらって、1週間後に食事抜きで血液検査とのこと。
私が、こちらを終の病院としたいと決めたことを察してくださった様だった。
良い病院と出会った。

その後、お向かいの「処方箋薬局」で、若い男性(店長かな?)が、いろいろ質問して
くれたので、仕事のことなどの話になり、大盛り上がり。
私のおしゃべりを大変興味を持って楽しく聞いてくれて、「元気が出ました。」と
言ってもらった。



その後、そのすぐその近くの、カフェバー「オフセ」でランチする。
ここのカプチーノが、いつもの様に、抜群に美味しくて美味しくて癒された。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.24 パーマにゆく。

今日は、パーマに行く日。
本当は、明日は我が家での麻雀会の日だったが、参加者の一人から、身近な知人宅で、
コロナが発生したので、念の為、延期してほしいと連絡があり、9月に延期となった。

今日は、パーマ屋さんへ行く道にある喫茶店のオムライスを食べようと思っていた。
私は、その店のレモン風味焼きうどんがお気に入りだけれど、他の人が、よくオム
ライスを食べているので、私も一度頼んでみて、美味しければ、作り方やスパイスなど
を教えてもらおうと思っていた。
この店の女主人は、とても、料理上手なので、期待していた。
しかし、辿りついて見ると、今日は、定休日の表示が出ていた。
定休日は、日曜だが、1ヶ月に一度だけ水曜日も休むと聞いていた。残念!




パーマ出来上がり。
これは、私の大好きなイッセイ三宅さんのメーカーのMEというブランドの服で、
このトップスが、私にとって初めての出会いの子だった。多分20年程前ではないか
と思う。
その頃、MEというブランドができた。
だから、私にとって、大切な服である。
昔の服で、背中の開きが大きすぎるので、中に何かをかまそうと思って、ヨガ用の
ブラジャーを買って、中に着て、開きすぎた襟の中に入れることにした。
アセモの掻き傷を隠したいこともある。

MEというブランドの、私が初めて買った大切なトップス。
こうして見ると、この服の形は、今は微妙に違ってきている。
襟もだけど、ウエストあたりの長さが違う。今の方が少し長い。その方が良い。



先日、この私の尊敬するイッセイ三宅さんが亡くなられた。大変なショックだった。
心から、ご冥福をお祈りいたします。



コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.22 懐かしい鱧の卵を見つけた。



何を隠そう。
外出しない2日間、このマンゴジュースのことを考えていた。
マンゴジュースは700円もするので、高そうだけれど、実際コーヒーは500円、
また550円なので、あとわずかに150円足すと、この700円のマンゴジュース
が飲める。
コレは抜群。今日も美味しかった。大満足。




先日、百貨店で鱧の卵を見つけた。懐かしかった。
私は、子供の頃から、鱧の卵が大好きだった。
買おうかと思ったけれど、それが、少し売れ残り感があったので、諦めて帰ってきた。
それで、今日、改めて百貨店に買いに行った。
最後の1パックが残っていた。
一目見て、大変上質だと分かった。嬉しかった。

昆布出しで煮て、溶き卵でとじて、三つ葉を散らした。
美味しくて満足した。

大昔、神戸の森市場に蒲鉾屋さんがあって、素晴らしい蒲鉾を作っていた。
季節になると、店頭に鱧の卵が竹の薄板の入れ物に入れて、売られる。
それを見ると、大喜びした。
鱧の卵は、本当に美味しい。そして、私にとって、大変懐かしい食べ物である。
今日は、幸せであった。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.21 今日も外出しない日。

朝、友人のKさんから電話があった。
「25日の麻雀会のことだけど、身近にコロナ患者が出て、その接触者と、先日会った
ばかりで、日が近いので、念の為に、25日の麻雀会は来月に延ばして貰いたい。」と
言ってきた。

それは良いのだけれど、私は25日だと思って、その前にパーマは予約するわ、家の中
の気になるところを少しずつ掃除するわ、椅子カバーを洗濯するわ、とそれに合わせ
て、少しずつやってきたが、でも大して進んでいないので、延期なら延期で、ゆっくり
できるからOK。
我が家が少しでも綺麗になるのは、来客の時だけ。

今日も外出せず。
外出する方が、身体には良いと思うが、外出すると、私の場合、大阪や、神戸に行こう
とするので、毎回交通費もかかり、出費が多くなる。

それで、今日も外出を控えたが、身体が(特に足の筋肉が)心配。
最近、エアー縄跳びが良いとか聞いたので、やりかけているが、足が全く床から上がって
いない。
続けてゆく内に、少しずつ上がる様になるものかしら?
考えてみれば、体重が増えたことが、問題なのかもしれない。


(昼食)
お昼の主食を、今後、蒸したとうもろこしにしようかなと思った。
年中あるわけではないので、この季節だけだけど。
私の大好物(?)の節約料理。
ありゃ? 写真は、ちょっと齧っていて,御免なさい。


コレを見て、Bちゃんからメッセージ。
「このとうもろこしの昼食に,チキンを少し、食べてくれ!😊」と言ってきた。

コレを皮切りに、私とBちゃんとの、バチバチのタンパク質論争が始まった。
それを、次回書きます。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.20 なにも用事のない日。

今日は珍しく、外出するべき用事もないし、1日家でゆっくりしようと思った。
それで、パソコンの椅子の下のビニール敷物のテープの貼り直しなど、頑張る。

あ、そうそう、こんなとき、オムライス、もう一度やってみよう。


やってみた。
まあまあかな?
まだまだ、名人とは言えない。


(夕食)
夕食は、オムライスと、いろいろ家にある物を、並べちゃった。
梅酒の水割り(氷入り)とともに。

<氷のこと>
私は、この家に転居後、16年経つが、今まで、冷蔵庫で氷を作ったことがなかった。
もしも、来客などで氷が必要なときは、コンビニで買ってきていた。年に1〜2回かな?
今時、家に氷のない家は珍しいかも。
しかし、今年になって、初めて氷を作ってみた。
梅酒の水割りに、氷を1個入れたら、なお美味しいのではないかなと思ったから。
すると、やっぱり美味しかった。

なんでも、人の経験より、大幅に遅れる人である。


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.19 【ズッキーニのおいしい食べ方】の動画のこと。

このGOOブログでは、自分の1年前の投稿を教えてくれる。

今回は、 その1年前の投稿記事とは、「2021.08.18 ズッキーニの食べ方、イタリヤ風」
と言う投稿で、私の好きなズッキーニの料理の内容だった。

これが、去年の分、美味しかったのに、すっかり忘れていた。



そこで、今日は、それの再現をした。
今回は、ズッキーニと、魚のムニエルにしようと思って、サワラの切り身を買ってきた。
チタン鍋で魚を焼くときは、いつもは、ホイルを敷くが、今回は、ホイルは敷かず、
鍋に直に入れて焼いてみた。

すると、大成功!
全くくっ付くことはなく、スルスルと動くし、ジュージューと良い音がして、綺麗な
焼き色に焼けた。
素晴らしい。明るいニュース。
今後は、チタン鍋で、直焼きで魚を焼こうと、楽しみになった。


私の大好物のブルスケッタ。

(夕食)
さわらは、折角素晴らしく焼けたのに、焼き上がりを、皿に取る時に、落として
しまって,崩れた。
味は、最高だったが、みっともないこと。
この頃、よく物を落とす。歳だな〜と思う。

下に、そのイタリヤ在住日本人妻の動画を載せます。↓

【ズッキーニのおいしい食べ方】これより簡単な方法はありません 


コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.18 Bちゃんに叱られて、湿疹の薬を飲み始める。

私は子供の頃から、皮膚が弱く、散々苦労した。
春になると、目の白目が真っ赤になり、毎朝目脂で瞼がくっついて、なかなか開かず、
両手でこじ開けたりするはめになるので、母が呆れて、「あんたが居ると、カレンダー
は要らない。」(目や皮膚に症状が出るので、春になったことがわかると言う意味)
と言われていた。
学校でも、遠足で、クラス中の子が同じ道を通っているはずなのに、翌日、私一人だけが、
両腕全体に、赤い発疹がブツブツできていたり、社会人になってからは、化粧品負けの
連続で、顔の皮膚がずる剥け状態になり、その酷さに、先輩から、「あんたの負け方は
怖いわ。」と言われたり、散々な経験をした。

最近でも、湿疹や、夏から秋近くまで続くアセモが悩みだった。
そんな私だが、薬は飲みたくなく、飲んだことがなかった。
昔、皮膚科に行った時、先生が、お薬を出しましょうと言われて、いいえお薬は飲み
ません、塗り薬を出しましょうと言われて、それも要りませんと言ったことがあった。

その優しい女医さんが、「では私は何をしたら良いのでしょう?」と言われたことが
辛い思い出である。
私としたら、そんな対処療法ではなく、何が原因でこうなったか、原因を教えて欲し
くて、藁にも縋る思いで聞きに言ったわけだが、それは叶わぬものらしかった。
ある友人が、そんなこと言わずに、薬だけもらっておいたら良いのよ。あとで捨てたら
良いのだから。皆、そうしてるよ。」と言った。そんなこともあった。

最近、Bちゃんから、私の薬嫌いを説教された。
薬は飲むべきだと。薬を飲んで、夜中に痒くて起きたりしないで、ぐっすり眠るほうが
身体に良いのではないの?と意見された。

一方、ある動画で、長年湿疹に悩まされていた人が、思い切って強い薬を飲んで、
治したことを言っていた。(その人は、虫歯充填剤のアマルガムに負けたらしく、
金属負けなので、私よりも重篤だと思われるが、やはり、薬を飲むのを躊躇っていた
らしい。)
その人は、結局、一旦副腎皮質薬でもいいから、強い薬で叩いて,治してしまうほうが
良いと思うと言っていた。

2〜3日前、皮膚科に行った私は、先生に、「私の湿疹は、単に皮膚の乾燥などと言う
ものではなく、内臓のどこかが悪いのではないでしょうか?でも、こうなったら、
例えば副腎皮質薬でも良いから強い薬を飲んで、湿疹を治してしまいたい。」と言った。
先生は、びっくりして、「副腎皮質薬までは必要ない。そんな薬を飲むと、血圧は
上がるし、体調を崩し、逆効果になる。それなら良い薬があるから、それを出します。
これは、赤ちゃんでも飲める薬で、安心な薬なんですよ。」と言われた。

そんな薬があったのか?
それをもらって、飲み始めて2日目、お風呂上がりに、あのツラい痒みもなく、夜中に
痒みで目が覚めて、起きてローションをつける必要もなくなった。

Bちゃん、ありがとう。
エラソーに言わんとって、と思ったけど、あんたが正解やったね。ありがとう。


Bちゃん曰く、「人に偉そーに言われるのが一番っ嫌いな私なのに、大島さんには
偉そーに言ってしまう。
でも、それは大島さんが頑固やからしかたがない。
コレからも、まちがってること、正してあげるね。」

…だってさ。怖いよ〜。くわばらくわばら!^^

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.17 馬油、マンゴジュース、ウエストの入らないズボン。

私は、馬油の信奉者である。

家の馬油の瓶が空になったので、馬油はいつも、常備しておきたい私は、気になっていた。
大阪の百貨店で売り出しするとハガキが来たので、ようやく、今日行くことができた。
しかし、催事は、昨日までだったとのこと。1日遅れてしまった。残念!

私が、昔ひどい便秘症だった頃、馬油は無くてはならいない薬だった。
お尻が切れてしまったりしたら、即馬油をつけておくと、すぐ治って、翌日以降、
全く痛まない。魔法みたいだと思っていた。

万一、怪我でもしたら、馬油様様である。
火傷だったら、馬油は「効果覿面」らしいが、私は火傷で使った経験はない。

急に何があるかわからないので、馬油は、常備しておきたいと思っている。
ま、次回の催事まで、待つとしましょう。
なお、馬油は、アセモや湿疹には、効かない様に思う。


百貨店で、マンゴジュースを飲む。美味しかった。

夏のトップス。今日の1枚。
このトップスは、まだ新しい。1年目である。
私は、小花模様の様なトップスが好きで、これは、好みではなかったのに、買って
しまって、少し後悔。

私は、白いズボンは2本持っている。
40年前に買ったものと、写真の10年ほど前に買ったものとあったが、2本とも
ウエストが全然入らなくなってしまった。
でも、ミエちゃんに依頼してサイズ直しをしてもらっても、すぐまた変わるので、
このまま頑張ろうと思う。
まさか、以前の様に6キロ減って、51キロには戻らないまでも、なんとかしたいと
思っているので、サイズ直しは、やめておきたい。
それで、今日は、ウエストの辺、ごまかして着て行った。
きょうは、一応ごまかせたが、今後はどうしようかと、みえちゃんに相談したら、
ミニ名案を教えてもらった。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )

2022.08.16 オムライスデビュー→(但し、失敗の巻)


今日は、百貨店で、鶏肉の細切れを買ってきた。
玉ねぎも、家にあったけど、新鮮なもので作ると美味しいかと思って買ってきた。

玉ねぎと鶏肉と、枝豆を鞘から外したものを(グリンピースの代わりに)、ご飯と
一緒に炒めた。いわゆる、チキンライスを作った。
ご飯に、ケチャップなど入れて、味つけする。
私は、この時使うべき、香辛料を知りたい。
先日、家にあった賞味期限切れの香辛料を、全部捨てたが、ホワイトペッパーは
不可欠だと思って、新しく買ってきていた。
それなのに、慌てたので、見つからず、今回使わなかった。(大失敗)
黒胡椒は少し入れた。

子供の頃、洋食屋さんでは、素晴らしい香りのスパイスを使っていた様に思う。
それが知りたいと、ずっと思っていたが、果たせなかった。

包む卵は、入れてから手早くやらなかったので、少し焦げてしまった。
火を入れすぎた(→大失敗・その2)


(夕食)
中に入れる、チキンライスも、特に美味しくはできなかった。
昨日のお店のものにくらべると、少しだけ美味しかったかも。

まだまだだな〜と、思った。

コレが、上手に作れたら、ミエちゃんをご招待できるし、麻雀会の時、お弁当を作って
きてもらわなくても、ちゃちゃっと作ってあげられると、考えていたが、コレでは無理。
美味しいとは言えない。涙😭

でも、実は、まだ一つだけ、このことで、挑戦したいことがある。
もしかして、期待できるかも知れない。

そのことは、また近日中に、お知らせしたいと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ