世界中が熱狂しているWカップ・ブラジル大会、残念ながら日本は決勝トーナメント進出を果たせず終わる。
開幕前は、競技場の建設が間に合うのか、交通ストは大丈夫なのか、色々と心配があったが、何とか間に合う。
第三戦に臨む日本は、コロンビアに勝つしかない。
前半戦の終了間際に岡崎のダイビングヘッドで 1-1の同点に。
もう一方の試合は、ギリシャが1-0でリードしているではないか!
このままで、日本が勝利すれば、決勝トーナメントに行ける。
すでにコロンビアは決勝進出を決めているので、前半は主力を温存し、選手起用にも余裕がある。
後半、コロンビアはエース・ロドリゲスを投入する。
それからは、試合の主導権はコロンビアに。
50年前の高校の体育実技でサッカーをやった。当時の高校スポーツは野球・テニスが花形で、サッカーはまだマイナーだったが、我が母校のサッカーは県トップクラスだった。
あまりルールも知らなかったが、ボールを受けると相手が大勢寄ってくるので、判断もつかずにボールを蹴った。
その時、サッカー部員の同級生に「決定的なチャンスなのに、どうしてボールを回さないんだ!」と怒鳴られた。
CAROL「それは無理よ。運動音痴で、団体競技は不向きで、とっさの判断が出来ないTommyに期待するなんて」
とにかく勝ち点3が必要だから、攻撃的な布陣で攻めるしかなかった。
が、三点目が決め手となり逆転勝利は遠のき、サポーターはただ落胆。
残念ながら侍ブルーは最下位でグループリーグ敗退となる。
やはり世界の壁は厚いのか。
今回は 第一戦(コートジボワール戦)でつまずいたのが痛い。
第二戦(ギリシャ)で、人数的に優位であったのに引き分けたのも痛い。
第三戦(コロンビア)、数字的には非常に厳しかった。世界ランキング 8位のコロンビアを讃えよう。
熱狂的なファンで大混雑が予想されてた渋谷のスクランブル交差点も、試合終了後は 寂しそう。
開幕前は、競技場の建設が間に合うのか、交通ストは大丈夫なのか、色々と心配があったが、何とか間に合う。
第三戦に臨む日本は、コロンビアに勝つしかない。
前半戦の終了間際に岡崎のダイビングヘッドで 1-1の同点に。
もう一方の試合は、ギリシャが1-0でリードしているではないか!
このままで、日本が勝利すれば、決勝トーナメントに行ける。
すでにコロンビアは決勝進出を決めているので、前半は主力を温存し、選手起用にも余裕がある。
後半、コロンビアはエース・ロドリゲスを投入する。
それからは、試合の主導権はコロンビアに。
50年前の高校の体育実技でサッカーをやった。当時の高校スポーツは野球・テニスが花形で、サッカーはまだマイナーだったが、我が母校のサッカーは県トップクラスだった。
あまりルールも知らなかったが、ボールを受けると相手が大勢寄ってくるので、判断もつかずにボールを蹴った。
その時、サッカー部員の同級生に「決定的なチャンスなのに、どうしてボールを回さないんだ!」と怒鳴られた。
CAROL「それは無理よ。運動音痴で、団体競技は不向きで、とっさの判断が出来ないTommyに期待するなんて」
とにかく勝ち点3が必要だから、攻撃的な布陣で攻めるしかなかった。
が、三点目が決め手となり逆転勝利は遠のき、サポーターはただ落胆。
残念ながら侍ブルーは最下位でグループリーグ敗退となる。
やはり世界の壁は厚いのか。
今回は 第一戦(コートジボワール戦)でつまずいたのが痛い。
第二戦(ギリシャ)で、人数的に優位であったのに引き分けたのも痛い。
第三戦(コロンビア)、数字的には非常に厳しかった。世界ランキング 8位のコロンビアを讃えよう。
熱狂的なファンで大混雑が予想されてた渋谷のスクランブル交差点も、試合終了後は 寂しそう。
でも日本中に熱い気持ちを持たせてくれました.
ありがとう!
高校野球に例えれば、前半はシーソーゲーム、後半にホームランをかっ飛ばされ、いい所なしでゲームセット。
監督は責任をとって交代する。勝負の世界は厳しい!