17日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が国産新型ロケット「H3」の打ち上げに成功する。
昨年3月には1号機が失敗しただけに計画通りに軌道に乗って、管制室では歓喜の笑顔が広がった。
この打ち上げには富山の田中精密工業の高い技術力が貢献している。
もう「下町ロケット」の話そのものだ。
部品の精度は千分の一ミリ以下。とあるが、理工音痴のTommyには、そのレベルの話にはついていけない。
打ち上げ現場の鹿児島県南種子町に同社の社員が3人行って成功を見守っていた。
社員A「おおっ!鳥肌がたった、感無量だ!」
社員B「じゃ、薩摩のイモ焼酎で乾杯といこうぜ」
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