藤井聡太七冠が王座戦を制し、前人未到の全タイトル=八冠を制覇する。
八冠は上の画像通り。3年前の棋聖(17歳11か月)から3年かけての制覇。
2016年に最年少の14歳2か月でプロデビュー。最初の対戦相手は加藤一二三九段。
ひふみん「俺が彼の躍進に火をつけてやったんだよ」
それからの活躍は皆さん ご存知の通り。
公式戦の勝率は8割3分4厘。
昨日の王座戦の相手は 永瀬拓矢王座(31)。
彼が勝てば5連勝で永世王座が かかっていたから全力をあげての対局。
藤井の勝負メシは寿司7貫。
CAROL「あれっ? 8冠にかけて8貫じゃなかったの」
AI判定では圧倒的に永瀬優位で98% → 藤井の勝機は2%しかなかった。
ところがお互いに持ち時間を使い切り 1分将棋になり、永瀬が失着。
永瀬「あっ、やっちゃた!」
Tommy「俺の囲碁もAIに判定してもらおうかなぁ~」
CAROL「その必要ないわ。ず~と勝機は 1%だって」
でも、ほぼ勝が見えてただけに、時間に追われての失着には悔いが残ったことだろう。
Tommy「俺もいつも 悔いが残ってるよ」
CAROL「比べるのも失礼よ。二人は、八冠と永世をかけての根を詰めた大一番よ。飲みながら<あれっ?また間違ったか>の類とは大違いよ」