minoaka Tommy の わらぶき小屋

音楽や話題になってる事で、面白い よもやま話が好きな仲間が気楽に寄れるコーナー
   <’11・11・1 OPEN>

フラガールズ甲子園

2013年01月07日 15時46分35秒 | ハワイ(アン)・フラ
元旦のテレビで<ハワイ A~Z>の放送については1/2のブログに取り上げたが、元旦にもう一つ<フラガールズ甲子園にかける夏>という番組もあった。
<復興を願い、最高の笑顔を>、当大会の正式名称は<全国高等学校フラ競技大会>で、12/8.19に福島県いわき市で開催されてる。


番組は小名浜高校の石川さん(だったと思う)を中心に数校を取り上げてる。
石川さんが、前回優勝を逃した悔しさから、1年生2人をイチから育てながら8人で大会に臨む練習シーンから始まる。
石川「あなた方が覚えてくれないと次に進めないのよ。明日まで自宅でしっかり練習してきて!」ってな調子で、可愛い顔をしてるが、結構厳しい。


別の高校の練習シーンも。課題曲は「月の夜は」、自由曲では見栄えの派手さからか、タヒチアンを採用してる学校が多い。


大会当日、全国から15校が参加。こんな時、ライバルチームにビビルか、呑んでかかるか? あれっ、<飲んでかかるか>の方の字かな。


ステージに臨む小名浜高校。練習の成果が充分発揮できるのか? 獲物を狙う女豹の様な表情が映画のようだ。


演技を終えた出演者は会心の笑顔。若いだけあって笑顔が可愛い。
CAROL「やっぱり笑顔が一番ね」


特別賞2校、優秀賞2校と順次発表されていく。
第二位の発表を待つ石川さん<・・・>、期待と不安が入り混じった表情。


しかし残念ながら今回も優秀賞(第二位)。
石川「この悔しさをバネに、来年は絶対に最優秀賞をとって!」
後輩へは1年前と同じセリフしか出なかった。

CAROL「映画だと、最後は努力が報われ、笑顔のラストになるのに、現実は残酷ね」
Tommy「こうやって、高校生がどんどんフラ甲子園に挑戦してフラ人口が増えるとイイな」
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする