ずいぶんブログをサボってました。
これまでに花見イベントがたくさんあったのに。。。まあそれは置いといて(^^;
今日は北陸新人登竜門コンサートを聴きに石川県立音楽堂に行ってきました。
今回の新人は山徳理紗さんだけなんです。
でもOEKのメンバーによる演奏もあったりと期待できる内容でした。
一人なので大きく写っています(笑)
今回はちょっと変わった曲が多く、ほとんど初めて聴く曲ばかり。
シュニトケ モーツ・アルト・ア・ラ・ハイドン
チャイコフスキー ロココ風の主題による変奏曲 op.33
ヒンデミット 白鳥を焼く男
サンサーンス 演奏会用小品 op.154
最初の曲はホールを真っ暗にして突然演奏が始まりました。
とっても不思議な感じで、これもアリだなあって思いました。
途中で照明が明るくなったら思ったより大勢の人がステージに上がっていてびっくり。
いつのまに~
奏者の劇のような動きのあるステージは初体験。これは面白い!
もちろん指揮者の井上道義さんはステージで踊りながら指揮してました(笑)
次のロココ風の主題による変奏曲はユジョン・イさんのチェロ独奏。
どこかで聴いたやさしいメロディと、艶やかなチェロの音でついウトウト(^^;
いやあ気持ちよかったです。
ちなみにヒンデミットのビオラ独奏は先日ミュゼで開かれた弦楽四重奏でビオラを担当していた丸山萌音揮(まるやまもとき)さん。
丸山さんの演奏もすごい。
まだ23歳だそうですが将来が楽しみです。
山徳理紗さんは最後のサンサーンスの曲でハープを独奏していました。
ハープの音色っていいですね~
気持ちのいい音と昨日の疲れがミックスされ、またまたウトウトしてしまいました(^^;
でもウトウトできるのは安定した演奏があってこそなんですよ。
不安な音が聞こえると気になって眠るどころじゃないですから(笑)
今回は趣向を凝らした演奏会って感じで、とっても楽しかった。
で、演奏を聴き終わったってことでやっぱりこれでしょ。
さっきまでの二日酔いから復活祝いも兼ねて(笑)
にしやんの鉄道展もようやく始まり
まずは肩の荷が下りました。
知らぬ間に桜も散ってしまい・・・うう。
でもようやく気持ちがゆっくりできます。
また遊んでください。
本当にお疲れ様でした。
半年もかかったんですよね。たいへんだ~
連休はゆっくりと休めそうですか?
その頃にでも遊びに行きますので、みんなでビールでも飲みますか(^^)