石川県では明日から三日間「ツールドのと」が開催されます。
自転車で能登半島を一周するという大会です。
地元からも大勢の人が参加しますが、今回は名古屋のH師匠も参加するとのこと。
まずは前夜祭、ではないですが片町のスパイスで飲むことに。
(これは師匠のリクエストなんです)
夜になって雨が降ってきたけど、家から歩いて片町までいきました。
この橋を渡るとそこは繁華街、片町です。
約束の時間に遅れて行くと、師匠はもう飲んでいましたよ。
この日はすっごく蒸し暑くて、僕も最初はビールをいただきました。
暑い時には南国のビールだろう、ってことで選んだのはこちら。
シンハー
タイのビールらしい、さっぱりとした味。
青島と似てますが、こちらのほうがあっさりしていると思います。
って飲んでいると師匠はすでにシングルモルトにいってました。
僕はよくわからないのでどうしようかなあって考えていたら、こんなものが。。
マスターがウィスキー初心者のために作った、おすすめリストです。
この紙はFirst Stageで、この後に2nd Stage、Final Stageと続きます。
僕はもちろんFirst Stage。
しかも1番からいただきました。
うーん、見てもよくわからない。
でも香りも味も癖が無くて飲みやすい。
この日はこのGlenlivetを飲んだ後のチェイサーがすっごく美味しく感じられました。
師匠はこちらのお酒も飲んでましたね。
明日は自転車で輪島まで走るのに、大丈夫なのかな?
写真の白州がとってもお気に入りのようでした。
少し飲ませてもらえばよかった(笑)
そこで突然思い出しました。
このお店のオリジナルボトルのラベルを書いてもらうのに元になる写真を撮ったんでした。
出来上がったボトルの写真をまだ撮っていませんでしたので、今回は忘れずに撮らせてもらいました。
(まあ、途中まで忘れていたのですが、思い出したのでOK)
写真だとわかりにくいですが、
左は夕暮れの窓辺のボトル。
真ん中はマスターの肖像画。
右は店内のカウンターの様子です。
僕が撮ったのはどれだったかな~?
左と真ん中?
よく覚えていませんが、こうやって出上がったのを見ると嬉しいですね。
左の絵は雑誌の表紙を飾ったそうで、ますます嬉しい。
カウンターから見た片町の通りはいつものようにタクシーと楽しそうな人でいっぱい。
First Stageの14本のスタンプはなかなかそろわないと思いますが、少しずつ飲んでいきます。
ああ、でも帰ってから三千櫻を飲んでしまった。
シングルモルトもいいけど、やっぱり日本酒を飲むとほっとするなあ(笑)
気をつけないと、そのステージは際限がないかも知れませんよ。
ファイナルステージ、クライマックスシリーズ、番外編…(笑)
ビンテージステージに突入すると大変なことになりそう。
ザ・グレンリベットはベーシックですが、とても美味しいと思います。
アイル・オブ・ジュラ飲んでみたいなぁ…。
グレンリベットは美味しかったですよ。
特に水と合わせて飲むとますます美味しく感じました。
これは初体験でした。
チェイサーった大切なんだなあ、と思った瞬間です。
永久に続くステージ。
なんだか怖いですが、のぞいてみたくもなります(笑)