しをり戸

ささやかな庭の山野草と
散歩・旅で出会った草木。 
季語・拙い俳句、
折々の写真などの記録です。

ビオラ・ツタンカーメン

2015-01-04 |  1月 の花たち

                             ↑ 2015/01/04 撮影
                             
〃…新年の寒さの中、一輪咲いていました。花柄を摘んでさっぱりしたところです。

[ スミレ科スミレ属の宿根草 、コルシカ島(フランス)・サルデーニャ島(イタリア)原産 ]

手持ち図鑑でしらべましたが載っていませんでしたので、
ネットからの抜き書きと見た目からの雑感です。

ビオラ・ツタンカーメン(和名)は、

流通しているビオラ(品種改良種)の原種ということです。
草丈は、約20cm。
花期は、秋~初夏。
花は、径は約4㎝、 花色は明るい紫です。
花は、秋から咲き始め、
冬の寒さにも強く、
春に満開となり、
その後ぽつぽつと咲き継ぎ、
一年中楽しめるということです。
丈夫で育てやすく、
伸びた茎を切り戻して肥料(固形)を施すと
再び花が咲き、楽しめます。
名は、スミレのラテン語名がビオラで、
コルシカ島に自生するスミレと言うことから付いたとのことです。
園芸では、パンジーより小型の菫を指してビオラと呼ぶことが多いそうです。
別名 ; ビオラ・コルシカ、コルシカバイオレット、 コルシカンパンジー 

昨年の11月下旬に求めました。

2015/03/19 撮影
2015/03/22 撮影
2015/04/12 撮影


< 2014 年 >
2014/11/23 撮影
〃 ・
〃 ・

2014/11/27 撮影


2015/01/04 撮影




2015/01/03 撮影 


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