↑オウゴンオニユリ
[ ユリ科ユリ属の多年草 ]
育て方の一例
・耐寒性: 中。
・耐暑性: やや強い。
・日照: 日向。
・植え付け適期: 10~11月中旬。
・用土: 赤玉土(小)4・鹿沼土(小粒)3・腐葉土3の混合土。または市販の山野草培養土。
・肥料: 追肥…置き肥は、緩効性の固形肥料を少量(花後、1回)。
・鉢: 10号鉢(深さが30cm以上)
・植え替え頻度: 毎年。
・増殖: 分球・木子・ムカゴ・鱗片・実生(3月下旬に播種)。
・病害虫: 球根腐敗病や青カビ病・葉枯病・ウイルス病、アブラムシやヨトウムシ・ナメクジなど。
*
・排水がよく、適当な保水力のある有機質の多い、清潔な用土。
・加湿に弱いので乾き気味な場所に置き、長雨に注意する。
・地上部が枯れても、土が乾燥しないように水やりをする。
・日当たりのよい場所に置くが、鉢に直射日光が当たらないようにする。
・病気が発生するので、防除に心掛ける。
・多肥を必要としない。
・排水がよく、適当な保水力のある有機質の多い、清潔な用土。
・加湿に弱いので乾き気味な場所に置き、長雨に注意する。
・地上部が枯れても、土が乾燥しないように水やりをする。
・日当たりのよい場所に置くが、鉢に直射日光が当たらないようにする。
・病気が発生するので、防除に心掛ける。
・多肥を必要としない。
2016/08/12 撮影…ムカゴ(珠芽)
2016/10/27 撮影…ムカゴから芽生えたもの
ムカゴ(珠芽)から栽培
①ムカゴを採る。
葉腋のムカゴを茎からはずす。
②播き床を用意する。
用土…市販の草花用培養土。または赤玉土(小粒)やバーミキュライト。
③ムカゴを植え付ける。
茎に付いていた方が下になるように、間隔をあけて植える。
④用土を乗せる。
土が軽くかぶさる程度に土を被せる。
⑤水を与える。
たっぷりと与える。
*
・日当たりのよい所に置く。
・土が乾燥しないように、土が乾いたら水を与える。
露地栽培 「球根の植え付け」
①日当たりのよい場所を選ぶ。
②土を耕して、植え穴を掘り、堀った土に腐葉土を2~3割ほど混ぜておく。
③深さ20~30cm、株同士の間隔は30cm以上あけて植え付ける。
④乾燥の予防に株元にバークを敷くとよい。