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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

祇園にある「designsix デザイン6」のショップと穴場的スタンドカフェ「GATHER out of time]

2016-11-10 | ファッション


東大路から「よしもと祇園花月(旧祇園会館)」の脇の道をちょっと進んだビルの1階に、カジュアルなスタンドカフェ「GATHER out of time」があります。
 
「テイクアウトやここのテーブルで飲み物が楽しめるんだ~」
 
京都観光の途中に、ちょっとひと休みするのに便利なカフェで、体が温まる自家製ジンジャードリンクやホットモスコミュールなどもあります。大手チェーンの珈琲店より「なんか落ち着く~」とミモロ。まさに知る人ぞ知る穴場的カフェなのです。

「あの~カプチーノください~」
 
「はい、ちょっとお待ちください…」外のテーブルで待つミモロのもとに、カプチーノが運ばれました。


「吉本興業」が、漫才などを公演する「よしもと祇園花月」の脇の道は、四条通に平行して東西に進む道。
「四条通が人で混雑してるときの抜け道なんだ~」夜は、バーやクラブへのお客様でにぎわう道ですが、昼間は、通行人も多くありません。

ミモロがこのカフェを初めて訪れたのは、実は10月の半ばのこと。このカフェのオーナーさんが「ミモロちゃん、ぜひ一度来てくださ~い」と声をかけてくれたのです。

ここのオーナーさんは、東京の原宿でデザイン事務所をなさっている方。ご縁があって、ここにカフェを開くことに。
「夜は、また感じ違うね~」
  
気軽にウィスキーやビールなどが味わえる場所で、近くのゲストハウスに宿泊する外国人観光客などがよく訪れるのだそう。

 「なんにしますか~」と笑顔のスタッフさん。
「あの~ホットジンジャーお願いします~」
この日は、夜で体が冷えたので、温かい飲み物をお願いしたミモロ。
自家製のジンジャーシロップやレモンシロップを使った自慢のドリンクです。
「なんか芯から体温まる感じ~」

さて、このカフェの奥にはショップがあります。そこには、今、注目を集めるロンドンのアクセサリーブランドの「designsix LONDON(デザインシックス ロンドン)」が買えるショップです。

「わ~素敵~なんかスゴクおしゃれ~」
シンプルなもの、ビーズを使ったゴージャスなものなど、いろんな種類が揃っています。
 
この「designsix LONDON]は、2003年に家具ブランドとして創業。翌年からアクセサリーデザインを手がけ始めました。その優れたセンスは、たちまち地元のロンドンっ子の心をとらえた、今、注目のアクセサリーなのです。

ショップは、ロンドンのヴィクトリア&アルバート ミュージアムやモダンアート ミュージアム、また日本では、原美術館や21世紀美術館といったミュージアムショップです。

「へぇ~気軽にここの作品が買えるの京都でここだけなんだって~」

価格も1000円台からととても手軽。
「え~このゴージャスなネックレスも4000円くらいで買えるんだ~」



カラフルなヘアゴムなども大人かわいい感じです。


「なんか欲しくなっちゃう~」とミモロは、いろいろ試着します。


クリスマスシーズンの装いにピッタリのアクセサリー。
「お友達に教えてあげよう~」とミモロ。

初めてここを訪れた夜。東京のオーナーさんたちと一緒に楽しい時間を過ごしたミモロでした。


「ショップもカフェも、穴場的存在だね~。知ってるといいかも…」とミモロ。
ぜひ、クリスマスのプレゼントにもピッタリのアクセサリー・・・一度、ショップへ。

*「GATHER out of time」京都市東山区祇園町北側329 075-551-5599 営業時間 12:00~20:00 不定休 


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天保元年創業のかまぼこ店「キク嘉老舗」。懐かしい手づくりのかまぼこ

2016-11-09 | 老舗

三条京阪駅の上に広がるスペースの南側、大和大路通の入口に、古い町家のお店があります。
「お友達が美味しいよって言ってたかまぼこ屋さんだ~」。ある日、ミモロはそのお店の前に足を止めました。
「なんか古い雰囲気のお店・・・」

ガラスケースを覗くと、中には、和菓子のようにかまぼこが並んでいます。
「おいしそう~」

このお店は、「キク嘉老舗」。創業はなんと天保元年(1830)。「水野忠邦が老中になるより4年前だ~」とミモロ。う~その例え想像するのむずかしいかも…。「つまりまだ幕末までかなりあるってこと・・・」
現在のご店主は、6代目。昔ながらの味を守ります。

三条通は、東海道にあたり、このお店も創業当時は、三条大橋のそばにあったそう。京阪電車の開通により店舗を今の場所に移転を…。

「かまぼこって、昔からあったんだ~」とミモロ。今も、駅弁などに欠かせないおかずのひとつです。

そう、かまぼこは、平安時代の宴会にすでに出されていたという記録がある食べ物。
昔は、竹の棒のまわりに白身魚を練ったものを巻き付け、その形が蒲に似ていたことから、蒲鉾と呼ばれるそう。
きりたんぽのような形状を想像してください。

「鉾なんだ~」。そう、きっと竹に付いた形が鉾にも似てるからかもしれません。

昔は、かまぼこは、ご馳走のひとつ。結婚式の縁起物として、また贈答品として使われます。

今も、ここには、お祝いなどの贈答品の注文があるそう。

店の奥が、かまぼこを作る場所。ここの品は、料理屋さんなどで使われるもの。

  
店の壁には、売られるかまぼこの名前が書かれた紙が…。「地方配送もしてくれるんだ~」「はい、よく関東方面からもご注文いただきます」とお店の方。ご店主の奥様と娘さんです。

「クマちゃん、かまぼこ好きなの?」「あの~ネコですけど…」「あ、ネコなんだ~これは失礼・・・」「いいんです、よく間違えられますから…ミモロ、お魚好きだから、かまぼこも好きです。いろんな種類あるんですね~」

「はい、いろいろね~これからは、おでんに買われる人がふえるんですよ」と。
「そう、ずいぶん、寒くなったから、おでん食べたくなるよね~」

冬の到来と共に、おでんの需要が急増。また年末は、お正月のおせち料理やお雑煮のニーズも多く、忙しい時期を迎えます。

壁には、祇園祭の山鉾の絵が…。
「ここも八坂神社の氏子町なんだ~」「そう、お神輿通りますよ…」
「お神輿、三条大橋渡るのもあるよね~」とミモロ。今は、祇園祭の暑さが懐かしい冷え込みです。

「なんかおでん食べたくなっちゃった~」と、日に日に冷え込みが厳しくなる京都。もう鍋物が恋しくなります。

「パッケージがレトロな雰囲気で素敵~。あの~『あんぺい』ってなんですか?」と、東京生まれのミモロ。「それは、白身のしんじょです。そのままワサビ醤油で食べたり、椀物にしたりするんですよ」と。

ミモロは、ちくわやきくらげ入りのものをいくつか買って、晩御飯にしようと…。

「スーパーで買うものいいけど、やっぱりこういう専門店がいいよね~」と。ビニール袋に入った品を抱えて、晩御飯を楽しみにお店を出たミモロです。

*「キク嘉老舗」京都市東山区大和大路通三条下ル大黒町164 075-561-1916 8:00~18:00 


 
 
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秋の特別公開最終日。初登場の「京都ハリストス正教会」へ。松室重光の設計による建物

2016-11-08 | 歴史・史跡

11月7日は、今年の秋の特別公開の最終日。「わ~なんかバタバタしてる内に終わちゃっう~」と、慌てて出かけたミモロ。いろいろ見たいところはあったようですが、その中で、ミモロが選んだのは、今回、初公開された場所。
それが「京都ハリストス正教会」です。

 
キリスト教から枝分かれしたロシア正教会。ハリストスとは、キリストのことだそう。十字架のほか、イコンと呼ばれる美しい絵画を崇敬するのが特徴です。イコンには、聖書の物語や聖人たちの姿が描かれています。

「この教会にも美しいイコンがたくさんあるんだって~」
ミモロは、教会の前の写真を見て、実際にそれを目にすることを楽しみにしています。

さて、京都で正教会が活動を開始したのは、明治になってから。日本にロシア正教会の教えを広めた聖ニコライという人が、京都に教会を立てることを切望し、明治30年にかつて観世流能楽師 片山九郎右衛門の能舞台があった柳馬場二条上ルのこの地を購入。その3年後に、大聖堂の建設がスタートします。

現在、周囲をマンションなどに囲まれた場所ですが、昔は、比叡山、愛宕山、西東の本願寺が、鐘楼から眺められたそう。


「さぁ、中に入ってイコンを拝もう~みんなにリポートするんだ~」とミモロは、意気揚々と受付へ。でもその脇に、「撮影禁止」の看板が~

「がっかり~みんなにお伝えできない…」。特別公開の場所は、ほとんどが撮影禁止です。
「シンガポールの美術館のように、SNSやインスタグラムなどで世界中に拡散してくださいっていうのとは違うね。もっと多くの人に知ってほしいのにね~」と残念がるミモロでした。

教会内のイコンは、ロシアから運ばれたもの。明治36年の教会の完成時には、信者をはじめ、千人を超える人たちが訪れたそう。
運ばれたイコンの中には一部破損したものもあり、それを修復したのが、日本初の女性聖像画家、山下りん。
彼女の作品も公開されています。


太平洋戦争の折は、鐘の供出や解体計画も進む中、終戦を迎えたそう。
1967年には、京都市有形文化財に指定されました。

教会の内部は、正面に30枚のイコンを配した美しい壁が。「なんか外国にいるみたい~」とその美しさに見惚れるミモロです。天井から下がるシャンデリア、宗教儀式に使う品々なども見どころとなっています。

内部の様子をお伝えできないので、建物についてお話しましょう。
教会の建物を設計したのは、松室重光。京都府庁本館なども彼の設計によるもの。

正教会の教会は、ビザンチン様式で、屋根に、玉ねぎのようなドームがあるのが特徴です。
 

教会の建物は、木造建築で、白い壁は、漆喰によるもの。
  
建物の随所に施された飾りが、とても興味深いもの。

明治の腕のいい大工さんたちが、手掛けた建物。洋風と和風をミックスした感じが伺えます。
 

現在のロシアには、ソビエト時代の建物があまり残っていないそう。その意味でもこの建物は、とても貴重なものなのです。

「もっと早く、特別公開見てまわればよかったなぁ~」と、御池通を歩きながら思うミモロでした。


*秋の京都は、ほかにも特別公開や紅葉のライトアップなどが行われています。
詳しい情報は、「京都市観光協会」のホームページでどうぞ


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楽しかった「京都マムフェス」。ミモロの手づくり市初出店体験。「楽しいけど、風強かった~フ~」

2016-11-07 | イベント

11月6日の日曜日、前日に引き続きミモロは、京都の平安神宮の前の「岡崎公園」での手づくり市「京都マムフェス」に参加しました。


「ここがミモロのテントなの~」と、この日も朝9時からテントの準備を始めました。

一般に手づくり市は、参加費用を払って、指定された場所に自分のお店のテントを設置します。
ミモロの場合は、あまりに小さいということもあり、今回は、特別にスタッフの方がテントの設営をしてくださいました。

2メートル四方のサイズのターフといわれる屋根だけの軽量なテントで、引っ張ると傘のように開きます。
足の部分を延ばせば出来上がり。「みんな一人でも組み立てられるんだって~」とミモロ。
多くの出展者は、慣れた手つきで、あっという間に設営します。「すごいね~」とミモロはただ見守るばかり。

この日は、風が出ることが予想され、そのために足の部分には、ペットボトルを4本ほどそれぞれに結び付けたり、また水を入れた容器などを設置して、テントが風に吹き飛ばされないようにするのです。

「へぇ~そうなんだ~」と、それも全く知らなかったミモロです。

テーブルクロスも買ったし、水のタンクの買ったし~結構費用かかってるんだけど~。
「あ、そうだった・・・」



テントで使うテーブルと椅子は、2つずつレンタルしました。
5日、6日の両日の参加費用は、テーブルと椅子のレンタル費用も含め全部で6480円でした。
「まず、この費用が出るくらいは、売れるといいねぇ~」と、あまり欲のないミモロ。

「並べたよ~」と持ってきたミモロオリジナルグッズのテーブルの上に並べます。


さて、日曜日は、前日と異なり、午前中は、雨が降りそうな曇り空。
「お日様がささないと、寒い~ブルブル。襟巻持って来ればよかった~」と、ミモロが震えるほどの寒さに。

ほかのテントの方々は、みんなベテラン。ひざ掛けなど防寒対策も万全です。

毎月、各所で行われる手づくり市。12月、1月は、お客様も増える時期。でも寒さも半端じゃありません。

「出店するのって、結構大変だよね~」と寒さに震えるミモロは、ちょっと辛そう。

でも、お客様が来ると、そんな辛さもすっかり忘れてしまいます。
「いらっしゃいませ~」と、この日も何にもミモロのお友達や、全くミモロを知らない人も、並べられた品々に興味を持ってもらいました。

「ありがとうございま~す。売れちゃった~うれしい~」と、カレンダーが売れると嬉しそうな笑顔に。

そう、お客様がいると元気がでるのに、いないと、ションボリするミモロ。そんな一喜一憂してからお商売ってできないんじゃないの~。「そうだよね~」と、お客様がいないときも笑顔を心掛けるミモロでした。

「お腹空いた~」と、この日のランチは、焼きそば。

ほかのテントを見に行って、食べたいと狙いを付けてきたようです。

「美味しいね、このやきそば・・・塩味が程よくて、中身もたくさん入ってるよ~」と、ペロリ。

それからも、ほかのテントのみたらし団子やチャイティーなどを買ってきては食べています。
あの~出費の方が嵩むかもよ…ミモロの食費で…。

さらに「寒いから温めるようにしよう・・・」とこの日のお隣りの足ツボマッサージのテントにある足ふみ器具で体を温めるミモロ。

イチニーイチニーと足裏を刺激します。「なんか温かくなった感じ~」


そばのステージでは、京都のアイドルという女の子たちの歌が…
「もうちょっと音程安定するといいのにね~」となかなか厳しいミモロ。楽曲はいいのに~

「お客様、来ないかなぁ~」とお店の前に立つミモロ。


時折吹く、強い風。「わ~エプロンが飛んじゃう~」と必死に体で抑えるミモロ。
テントもパタパタを音を立て揺れています。
風との闘い・・・ミモロは、自分も吹き飛ばされそうになりながら、一生懸命テーブルの上の品を守ります。


「手づくり市って、思ったより売れないね~」と、どうもミモロが出品した品は、写真展のようなわけにはいきません。写真展は、ミモロに会いに来てくれる人ばっかりでしょ、ここは違うもの・・・「そう・・・」

「もっとミモロ、有名にならないと…」と、今後の活動に行かされる体験だったようです。

15時を過ぎると、陽も西に傾き始めます。

「あと2時間でおしまい~なんか寂しい~」とミモロ。


「でも、お友達、ミモロにわざわざ会いに来てくれたし~。ホントうれしかった~」とミモロ。

16時30分ごろから、そろそろ店じまいの準備へ。
「またスーツケースにみんな入れるの~?」。そう、おかたづけしましょ。

お友達が助けに来てくれて、テントをたたみました。

17時の閉会に、テーブルと椅子を本部に返却。スーツケースをガラガラと押しながら、助けに来てくれたお友達にも荷物をもってもらい、会場を後にするミモロです。

「どうだった?」とお友達。「うん、楽しかったよ~」と初めての経験。いろいろ学んだこともあったよう。
「ほかのお店の人たちと仲良しになったの~」とミモロ。
そう、手づくり市では、何度も出店する人たちがとても仲良しに。お互い助け合っています。
「トイレ行くので、ちょっと見ててください~」とか「今度、ここで手づくり市あるみたいですけど、どうですか」と情報交換なども。

さて、最終的に、ミモロの売り上げは、経費をクリア。「赤字にはならずに済んでよかったね~。ミモロの晩御飯代でる?」う~なんとか大丈夫。

本当に初めての経験を、多くのお友達が支えてくれました。「どうもありがとう…」とミモロ。
お世話になり心から感謝申し上げます。


さて、インターネットの「ミモロショップ」では、今回新たにつくったデニム素材のしっかりしたエプロンを限定5枚で販売を開始します。
2000円です。ミモロのネームタグをアクセントに、ミモロがお散歩する足形のプリント付。どうぞミモロショップでお求めください。




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本日開催「京都マムフェス」。岡崎公園でミモロのテントも・・・いろいろな方に会える楽しみ

2016-11-06 | イベント

いよいよ5日から始まった、京都岡崎公園での「京都マムフェス」。育児にがんばるママたちを応援するイベントです。ママたちが手づくりした品々がいろいろを並び、さらにママたちを応援する人たちの品も・・・
 
「いいお天気~たくさん人が来るといいね~」
スタートは10時。その1時間前にミモロは、現場に到着し、ミモロのテントの準備を始めました。
 「こんな感じでいいかな?」
お友達に助けてもらいながら、テーブルの上に、出品する品々を並べて、開店準備は完了。

ミモロカレンダーやエプロン、ポストカードなどを並べました。

そして、お隣りのテントの方や事務局のかたにも、ご挨拶。「初めてなのでよろしくお願い致します」
 
「楽しんでくださいね~」と言われ、「はい、手づくり市参加したかったんで~す」と張り切るミモロです。

さて、お客様が来る前や人が少ないときに、ミモロは、ほかのお店の見学に…。
   
「いろいろかわいいものがあるね~」
 
「あ、お洋服がある~」とさっそく体に当ててみます。でもちょっとミモロには小さいよう…
 「残念…」

平安神宮の前に設置されたステージでは、空気をいれた馬を使った子供もできるヨガのお教室や歌のステージなども次々に開催されます。
 
「あ、あ~」とマイクの前で、ミモロもなんかやりたいよう…


そのステージのそばでは、シルクスクリーンの体験ができるテントもあります。
 
「いろいろ楽しいね~」とミモロ。あの~自分のテントにもいなくちゃダメでしょ。
「あ、そうだった~」と慌てて戻るミモロです。
「いらっしゃいませ~」とミモロに会いに来てくれたお友達に挨拶します。
  
「ミモロちゃんお久しぶり~」昨年の写真展以来ご無沙汰した方々に会えて、うれしいミモロです。
初めてミモロに会う方や外国人観光客など、いろんな人がミモロのテントに。 

テントのそばでは、美しく紅葉している木が…
穏やかな秋の週末・・・ミモロは、手づくり市を楽しんで過ごします。
「みんな、会いに着てほしいな~」と、ミモロ。

本日16時までで~す。

ぜひ、遊びに来てくださいね~




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