12月18日、ミモロは、京阪電車に乗って「伏見桃山駅」に降り立ちました。そこから5分ほど歩き、「あ、ここだ~」とビルの前に。そこは、「京都リビングエフエム」の収録スタジオがあるところです。
「京都リビングエフエム」は、京都のいろいろな情報を伝えるために、1995年に開局した京都初のコミュニティ放送局です。その後、京都では、次々にコミュニティ放送局が開設されています。その先駆け的存在です。
音楽はじめ、さまざまな京都の情報を伝えるとともに、災害時には、地域に密着した情報を伝える役割も果たします。
この日、ミモロは、パーソラリティーの遠藤のぶ子さんの番組に出演することになっていました。
「あの~ミモロです~」と受付で名前をいうと、「はい、3階のスタジオにご案内します」とスタッフの方。
「そろそろオンエアの時間ですから、スタジオ入りしてください~」と放送中のスタジオへ入りました。
番組の途中に音楽が流れている間に、ミモロは、席に座りました。
「ミモロちゃん、ようこそ~。今日はいろんなお話してくださいね~」と遠藤さん。ミモロとは、以前から何度かお目にかかったことがあり、いつかミモロに出演を…と言ってくださっていました。
音楽がかかっている間に「ミモロちゃんのプロフィールや京都で出会ったことなどお話ししてもらえますか?」と打ち合わせ。
「は~い。まかせてください~」と、すでに何度かラジオ出演して経験があるミモロは、落ち着いた表情です。
いよいよ放送が始まりました。
「本日のゲストは、京都の情報をお伝えしているネコのミモロちゃんです~。こんにちは~ミモロちゃん…」と遠藤さん。
「こんにちは~みなさん初めまして、ミモロで~す・・・」約30分の番組は、あっという間に終了。
「もっといろいろお話しして楽しかった~」と満足そうなミモロ。
遠藤さんのリードで、ミモロは、「そうだ 京都行こう」のブログやカレンダーのことなどいろんなことをお話ししました。
もちろん京都の魅力もいろいろ。「放送を聞いた人が、たくさん京都に来てくれるといいね~」と。そうこの放送は、京都以外でも聞くことができるのです。
放送を続ける遠藤さんの前から席をはなれ、スタジオのエンジニアさんの仕事を見学。
「ミモロちゃん、かわいい~。素敵なお洋服着てるのね~」と。「はい、これ冬のお洋服なの~」とお気に入りなのです。
「お疲れ様でした~」とスタジオのふたりに挨拶して、スタジオを離れます。
「ここには、カルチャー教室もあるんだ~」
終わったのは15時前、「せっかくここまで来たら、ちょっと伏見によって行こう~」と、京阪電車に乗ると、「伏見稲荷駅」へと向かいました。
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