「どこまで歩いても、終わらないね」と言いながら、トコトコとミモロが歩くのは、「大屋根リング」。

そう、円形なんだから、終わりはありません。全長2キロの世界最大の木造建築としてギネスの認定を受けたもの。

下から見上げても、迫力がある建物…

「テレビで見た感じより、やっぱり大きい~これを作った人ってすごいね~」と、多くの人が建築作業に関わり完成したものですから。「万博終わったら、壊しちゃうんでしょ、もったいない~」と思うミモロ。「ここで、かっけこの練習したり、使い道ないのかなぁ~」と。
さぁ、上に進みましょう…。「大屋根リング」へは、5か所あるエスカレーター、もしくはエレベーターを利用します。

ドキドキしながら、エスカレーターに乗るミモロ。
「わ~空が広い~」とまず一言。

晴天に恵まれた4月14日。青空が広がり、春の陽光がミモロの体に降り注ぎます。「風は、ちょっと冷たいね~だから気持ちいい~」と。視線を遮るものがないリングの上…また、陽ざしを遮るものもありません。
「わ~パビリオンが見渡せる~」と立ち止まっては、歓声を上げるミモロです。

海外パビリオンを囲むように続く「大屋根リング」からは、それぞれのパビリオンの建築がよく見えます。
「アゼルバイジャン」「タイ」

「オーストラリア」や「シンガポール」など

歩くごとに、次々に現れるパビリオン。「どこの位置で、どれを見たかわからなくなっちゃった~」というミモロ。
そう、どこのエスカレーターを上がったのか、何度か上がったり、下ったりを繰り返すと、自分のいる場所が分からなくなります。
「大屋根リング」から見渡すパビリオンなどの景色は、半年後の10月13日以降、取り壊されます。つまり、半年間だけの世界なのです。そう思うと、なんとも愛おしくなります。やはり見ておくべき景色なのではないでしょうか。
「わ~海だ~あっちが四国かな??」

う?!そこまで見えるのかどうか…。でも、海に位置する「夢洲」の見晴らしは格別。
でも、ちょっと風が強く、ミモロは自力で立っているのがむずかしい状態に…。
そう、結構、風が強いのです。「台風になったら、凄いんじゃないの??」というミモロ。確かに、期間中に台風が来たら…。
「パビリオンの建物、暴風雨に耐えられるかな~」と心配に。個性的な建物だけに、台風が直撃したら…と思うと気がかりに。
「気持ちいいね~」と、この日は、本当に快適。

「夏になったら、絶対に帽子は欠かせないね~」とミモロ。夏じゃなくても、陽ざしが強いから帽子は必須アイテムです。
それぞれのエスカレーターの距離が結構あるので、もし熱中症になったら、日蔭に避難するのに、そこそこ歩く必要が。
「熱中症対策は、万全にしておかないと、ここで倒れたら大変だよ」と、ミモロ自身、毛皮のため夏の暑さには弱いのでした。

夕方になると噴水が見られる「ウォータープラザ」。
このエリアの「大屋根リング」は、エレベーターなどの間隔が広く、救助するのに時間がかかりそうなので、ここで倒れないようにしましょう。
「やっぱり来てよかった~この景色、見る価値あるもの」とミモロ。

さぁ、そろそろ一度降りて、パビリオンを見学しましょう。

ミモロたちは、最寄りのエスカレーターから地上へ戻りました。
「大屋根リング」は、パビリオンの移動に便利かと思ったのですが、実際は、距離は長くなります。そう、円の周囲より、内側を直線で移動した方がいいことがわかりました。でも、眺望の素晴しさは、体験したもの。円周のどこに上がるかで眼下に広がる景色も変わります…。
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そう、円形なんだから、終わりはありません。全長2キロの世界最大の木造建築としてギネスの認定を受けたもの。

下から見上げても、迫力がある建物…

「テレビで見た感じより、やっぱり大きい~これを作った人ってすごいね~」と、多くの人が建築作業に関わり完成したものですから。「万博終わったら、壊しちゃうんでしょ、もったいない~」と思うミモロ。「ここで、かっけこの練習したり、使い道ないのかなぁ~」と。
さぁ、上に進みましょう…。「大屋根リング」へは、5か所あるエスカレーター、もしくはエレベーターを利用します。

ドキドキしながら、エスカレーターに乗るミモロ。
「わ~空が広い~」とまず一言。

晴天に恵まれた4月14日。青空が広がり、春の陽光がミモロの体に降り注ぎます。「風は、ちょっと冷たいね~だから気持ちいい~」と。視線を遮るものがないリングの上…また、陽ざしを遮るものもありません。
「わ~パビリオンが見渡せる~」と立ち止まっては、歓声を上げるミモロです。

海外パビリオンを囲むように続く「大屋根リング」からは、それぞれのパビリオンの建築がよく見えます。
「アゼルバイジャン」「タイ」


「オーストラリア」や「シンガポール」など


歩くごとに、次々に現れるパビリオン。「どこの位置で、どれを見たかわからなくなっちゃった~」というミモロ。
そう、どこのエスカレーターを上がったのか、何度か上がったり、下ったりを繰り返すと、自分のいる場所が分からなくなります。
「大屋根リング」から見渡すパビリオンなどの景色は、半年後の10月13日以降、取り壊されます。つまり、半年間だけの世界なのです。そう思うと、なんとも愛おしくなります。やはり見ておくべき景色なのではないでしょうか。
「わ~海だ~あっちが四国かな??」

う?!そこまで見えるのかどうか…。でも、海に位置する「夢洲」の見晴らしは格別。
でも、ちょっと風が強く、ミモロは自力で立っているのがむずかしい状態に…。
そう、結構、風が強いのです。「台風になったら、凄いんじゃないの??」というミモロ。確かに、期間中に台風が来たら…。
「パビリオンの建物、暴風雨に耐えられるかな~」と心配に。個性的な建物だけに、台風が直撃したら…と思うと気がかりに。
「気持ちいいね~」と、この日は、本当に快適。

「夏になったら、絶対に帽子は欠かせないね~」とミモロ。夏じゃなくても、陽ざしが強いから帽子は必須アイテムです。
それぞれのエスカレーターの距離が結構あるので、もし熱中症になったら、日蔭に避難するのに、そこそこ歩く必要が。
「熱中症対策は、万全にしておかないと、ここで倒れたら大変だよ」と、ミモロ自身、毛皮のため夏の暑さには弱いのでした。

夕方になると噴水が見られる「ウォータープラザ」。
このエリアの「大屋根リング」は、エレベーターなどの間隔が広く、救助するのに時間がかかりそうなので、ここで倒れないようにしましょう。
「やっぱり来てよかった~この景色、見る価値あるもの」とミモロ。

さぁ、そろそろ一度降りて、パビリオンを見学しましょう。

ミモロたちは、最寄りのエスカレーターから地上へ戻りました。
「大屋根リング」は、パビリオンの移動に便利かと思ったのですが、実際は、距離は長くなります。そう、円の周囲より、内側を直線で移動した方がいいことがわかりました。でも、眺望の素晴しさは、体験したもの。円周のどこに上がるかで眼下に広がる景色も変わります…。
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