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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロの「大阪・関西万博2025」リポート。やっぱりスゴイ!大屋根リングを歩く感激

2025-04-17 | イベント
「どこまで歩いても、終わらないね」と言いながら、トコトコとミモロが歩くのは、「大屋根リング」。

そう、円形なんだから、終わりはありません。全長2キロの世界最大の木造建築としてギネスの認定を受けたもの。

下から見上げても、迫力がある建物…

「テレビで見た感じより、やっぱり大きい~これを作った人ってすごいね~」と、多くの人が建築作業に関わり完成したものですから。「万博終わったら、壊しちゃうんでしょ、もったいない~」と思うミモロ。「ここで、かっけこの練習したり、使い道ないのかなぁ~」と。

さぁ、上に進みましょう…。「大屋根リング」へは、5か所あるエスカレーター、もしくはエレベーターを利用します。

ドキドキしながら、エスカレーターに乗るミモロ。

「わ~空が広い~」とまず一言。

晴天に恵まれた4月14日。青空が広がり、春の陽光がミモロの体に降り注ぎます。「風は、ちょっと冷たいね~だから気持ちいい~」と。視線を遮るものがないリングの上…また、陽ざしを遮るものもありません。

「わ~パビリオンが見渡せる~」と立ち止まっては、歓声を上げるミモロです。


海外パビリオンを囲むように続く「大屋根リング」からは、それぞれのパビリオンの建築がよく見えます。
「アゼルバイジャン」「タイ」
 
「オーストラリア」や「シンガポール」など
 
歩くごとに、次々に現れるパビリオン。「どこの位置で、どれを見たかわからなくなっちゃった~」というミモロ。
そう、どこのエスカレーターを上がったのか、何度か上がったり、下ったりを繰り返すと、自分のいる場所が分からなくなります。

「大屋根リング」から見渡すパビリオンなどの景色は、半年後の10月13日以降、取り壊されます。つまり、半年間だけの世界なのです。そう思うと、なんとも愛おしくなります。やはり見ておくべき景色なのではないでしょうか。

「わ~海だ~あっちが四国かな??」

う?!そこまで見えるのかどうか…。でも、海に位置する「夢洲」の見晴らしは格別。

でも、ちょっと風が強く、ミモロは自力で立っているのがむずかしい状態に…。
そう、結構、風が強いのです。「台風になったら、凄いんじゃないの??」というミモロ。確かに、期間中に台風が来たら…。
「パビリオンの建物、暴風雨に耐えられるかな~」と心配に。個性的な建物だけに、台風が直撃したら…と思うと気がかりに。

「気持ちいいね~」と、この日は、本当に快適。


「夏になったら、絶対に帽子は欠かせないね~」とミモロ。夏じゃなくても、陽ざしが強いから帽子は必須アイテムです。
それぞれのエスカレーターの距離が結構あるので、もし熱中症になったら、日蔭に避難するのに、そこそこ歩く必要が。
「熱中症対策は、万全にしておかないと、ここで倒れたら大変だよ」と、ミモロ自身、毛皮のため夏の暑さには弱いのでした。


夕方になると噴水が見られる「ウォータープラザ」。
このエリアの「大屋根リング」は、エレベーターなどの間隔が広く、救助するのに時間がかかりそうなので、ここで倒れないようにしましょう。

「やっぱり来てよかった~この景色、見る価値あるもの」とミモロ。


さぁ、そろそろ一度降りて、パビリオンを見学しましょう。

ミモロたちは、最寄りのエスカレーターから地上へ戻りました。

「大屋根リング」は、パビリオンの移動に便利かと思ったのですが、実際は、距離は長くなります。そう、円の周囲より、内側を直線で移動した方がいいことがわかりました。でも、眺望の素晴しさは、体験したもの。円周のどこに上がるかで眼下に広がる景色も変わります…。


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ミモロの「大阪・関西万博2025」リポート。予約でなく先着順の「フランス」のパビリオンへ。

2025-04-16 | イベント
「一度は行きたい!」と、やって来た「大阪・関西万博2025」。

「これが大屋根リングなんだ~やっぱりすごいね~」と、感激するミモロです。

紙のチケットで入場したミモロたちは、まず、パビリオンの予約のために案内所へ。そこには、入場予約ができる予約用画面がズラリと並んでいます。待ち時間ゼロ!そこで、入場したいパビリオンを選びます。
「わ~みんな満席だって~夕方17時以降なら、空いてるところも多いよ~」とミモロ。でも、参加しているバスツアーの集合時間は17時なので、遅くとも16時までに入場できるパビリオンを選ばなくてはなりません。

「あれ??予約できないパビリオンも多いんだ~」と画面を見ながら焦るミモロです。
そこで、なんとか見つけたのが、「セルビア」のパビリオン。「まずは、どこか予約して、それから次を考えましょう」というお友達。
「うん、まずは、会場内歩いてみようね~」ということで、西ゲートそばの12:30に入場できる「セルビア」を3人の紙のチケットのQRコードから予約しました。

さぁ、まずは、会場内を巡りましょう。
西ゲートそばの案内所から、スタート。

「今ならすぐに入場できますよ~」と声を掛けられたのは、「ラトビア」パビリオン。「へぇ~待たずに入れるところもあるんだ~」と。
「あのね~今、到着したばかりだから、まず会場歩てきます。あとで絶対来るからね~」とスタッフに約束したミモロです。

「はい、後でね~」と笑顔で…。

会場内の中央部分には、「静かさの森」という木々が茂る場所が…

「へぇ、自然も意識してるんだ~」と、そこに続く小道を進み、東側へと向かいます。

「ハロ~」とミモロが挨拶したのは、「ヨルダン」パビリオンの前。
 
ミモロは、前にいらしたスタッフと一緒に記念撮影。いろいろな国の人との交流ができるのも万博の楽しさです。

その隣は、「フィリピン」パビリオン。


「ねぇ~今、どこにいるのかな?」とマップを見るミモロたち。「フランスのところに行きたい!」というお友達。
「すごく人気だから、かなり待つかもね~。フランス館はどこかな…」とマップを見てもよくわからない…そこで万博のスタッフらしき人に尋ねます。「すぐそこですが、入口は、グルーと回って向こう側です」と言われ、そこへトコトコ。

「フランス」パビリオンは、事前予約ができず、先着順です。
「へぇ~全部のパビリオンが事前予約できるわけではなく、当日登録や先着順などいろいろなんだ~」と知ったミモロです。

やっと目的の「フランスパビリオン」に到着。


「あの~予約できてないんですけど…」というと、スタッフの人が「はい、こちらに並んでください~」と、すでに50人ほど並んでいる列の最後尾へ。「ちょっと近くまわってくる~」とミモロが列を離れると、なんと列が進み始めました。慌てて戻るミモロ。
「もう、どこに行っちゃったかと思った~」とお友達。30分以上かかると言われたのですが、ドンドン列が進んで、それより早く入場できました。「予約してなくても、入れるんだ~」

さぁ、「フランス館」の中へ。
 
「小指同士が赤い糸で結ばれる伝説をテーマにしてるんだって~」とガイドブックを見て…。
館内には、ロダンの指の彫刻が展示されています。


展示のメインは、「ルイヴィトン」「ディオール」「セリーヌ」のファッションブランドが…多くを占めています。

「ルイヴィトン」のバッグを積み重ねたオブジェなどいろいろ。

神秘的なトンネルを通ったり…

葡萄のオブジェなどもありました。そう、ミモロを気づきました。「あ、シャンペンの会社だもんね~」

そう、「ルイヴィトン」は、フランスを代表するファッション企業「モエ・ヘネシー・ルイヴィトン」の中核的存在。

シャンペンの「モエ・ヘネシー」をはじめ、「クリスチャン・ディオール」「セリーヌ」もその企業のひとつです。

つまり、フランス館の多くの展示は、このグループ企業の力によるもの…???


いろいろな展示がありますが、「う~これ、どこかのデパートや美術館で開催されたイベントで見たことあるかも…」と思ったミモロ。「なんかデパートの特選フロアにいるみたい…」という感じも…

パビリオンでは、「パリ・オリンピック」の開会式で見たことがあるようなダンスの映像なども…
約15分で見終わりました。

「あ、パン屋さんがある~」館内から出たミモロ。パビリオンを併設しています。
 
同じくそばに、「ショップも可愛いものがいっぱいあるみたい~」と入ろうとすると…

「今、入場制限してますから、列に並んでください~」と言われ、「わ~いっぱい~」と残念ながら入ることができませんでした。

予約した「セルビア」パビリオンに行く前に、「フランス」館に入れたミモロたちです。
「まだ少し時間あるから、大屋根リングに上がろうよ~」と、近くのエスカレーターへ向かいました。

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ミモロの「大阪・関西万博2025」リポート。開会2日目の晴天の4月14日に万博へ

2025-04-15 | イベント
ついに開会を迎えた「大阪・関西万博2025」にミモロもやって来ました!

4月13日から10月13日まで開催される万博。「早めに行こう!」ということで…

「折角、万博に行くんだから、それなりのスタイルで行きたい!」というミモロ。そこで…
 
「ママに、作ってもらったの~」。そう、万博のキャラクターのミャクミャクをイメージした衣装を製作。
ミャクミャクカラーのワンピース。そして顔の部分の帽子を作りました。

後ろには、目玉が付いたシッポ。でも、ミモロらしさを保つために、帽子の部分には、耳が出ています。
ミモロミャクミャクの完成です。

さぁ、いよいよ出発!!
ミモロは、「阪急交通社」が主催する日帰りバスツアーの「2025年大阪・関西万博&2024開業ダブルツリーbyヒルトン大阪城ディナービュッフェ日帰り」(京都発)17890円にお友達と申し込みました。万博入場チケットで約6時間万博を楽しみ、その後、90分間のディナータイムが。

もし、自分でそのプランを行くと…ミモロが住む下鴨エリアから、会場の最寄り駅夢洲駅までは、出町柳駅から2回乗り換えで、約1時間40分。4月14日の万博入場チケットは、大人6000円、そして交通費が往復で1,840円。合計で7840円。そしてホテルのブッフェが約5000円として、合計で12840円となります。
「5000円高いけど…電車の乗り換え時間を考えたり、移動したり…することを思うと、ずっと座っていられるバスツアーが楽かも…」ということで申し込みました。

前日の開会日は、雨となり、また初日ということで、多くの人が来場し、大変混雑したニュースが報じられ、「明日も、すごく混雑して、パビリオンに入る待ち時間、すごく長かったらどうしよう~」と心配したミモロです。

さて、14日の当日…朝から快晴…。「ちょっと寒いけど、暑いよりいいかも…」と、朝の9時に、集合場所の「京都駅前」に到着。


バスの添乗員さんのところで受付をして、バスに乗り込みます。

この日のバスツアー参加者は、45名。高齢者の姿も目立ちます。

9時10分に京都を出発。一路、大阪の万博会場を目指し、高速道路を走ります。
バスの中で、参加者に、万博入城チケットのコピーが配布。「え~これで入れるの???」と心配に。

「それは、絶対に無くさないでください!」と添乗員さん。

添乗員さんから、入場チケットの使い方を教わります。

万博の入場は、スマホから登録して使用する方法と、紙のチケットを利用する2種類があり、どちらかを選びます。
パビリオンの予約は、スマホからか、または、会場内の案内所で紙のチケットでもできるのです。
スマホの操作が苦手な高齢者などのため、紙のチケットの使用が可能になり、それにより、スマホの電源の消耗も抑えられます。
ミモロたちも紙のチケットを使用することに…。

そのため「どこのパビリオンに行けるかは、会場に行ってみないとわからないね~」と。

ミモロたちを乗せたバスは、渋滞もなく、スムーズに会場へ。

「あ、大阪のゴミ処理場だ~」と、以前行ったことがあるアートなゴミ処理場がバスから見え、間もなく万博会場へ。

京都から1時間15分ほどで到着。「やっぱり電車の乗り換えがないって楽だね~」そう、バスの中で、朝ごはんも食べたミモロでした。

団体のバスが着くのは、西ゲートの予約バス駐車場です。

「なんかバス、ほとんど停まってないね~」
バスの駐車場周辺はガランとしています。


ミモロたちの入場時間は、11時で、それまで、まだ十分時間があるので、トイレに行ったり準備します。
ただ、駐車場から西ゲートまで、かなりの距離が…

なにも遮るもののない道をひたすら歩きます。「ここ、夏の猛暑日に歩くの辛そう…途中で熱中症になっちゃうかも…」と懸念される道のり。

途中、広々したスペースには、ソーラー発電のパネルが一面に並んでいました。


ミモロ、まだ先は長いのよ~「うん、でもいい風…」と爽やかな風を楽しみます。

やっと入場ゲート近くに到着。

「結構遠いね~」と。

そこには、先に到着した団体客が…


「入場するの時間かかるのかな?」とちょっと心配。でも、広いゲートですから…


「では、皆さん、これから入場しますから、並んでください~」と添乗員さん。

「バスの出発時間は、5時ですから、それまで楽しんでください。くれぐれも紙のチケット無くさないように~」と。

ミモロは、入場ゲートに並びました。

たくさんの職員さんが並ぶゲートで、荷物のチャックを受けますが、「なんか飛行場と同じだ~」と、あっという間に終了。

11時過ぎには、会場内に入れました。


初日の昨日は、多くの人が入場にも待たされたようですが、「あれ?」と拍子抜けするほどスムーズに入場できたミモロです。

「さぁ、どこのパビリオンに行こうかな~」と、まずは予約するために案内所へ。


ミモロの万博のパビリオン巡りがスタートです。

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[壬生寺」で4月12,13日開催「壬生菜祭り」。茶粥のふるまいなど、壬生菜が使われた品々が

2025-04-13 | イベント
夏のように暑くなった4月12日の京都。ミモロは、お友達といっしょに「壬生寺」へ。


4月12日、13日の10:00~17:00に境内では、恒例の「壬生菜祭り」が開催。


京料理に欠かせない食材の壬生菜は、この地域から生まれたもの。それにちなんだ壬生菜がいろいろ楽しめるお祭りです。

まずは本堂に参拝。

律宗の壬生寺は、正暦2年(991)に快賢僧都によって創建。ご本尊は、延命地蔵菩薩です。

また、幕末、新選組の屯所なども置かれ、新選組ファンの聖地とも言われます。

(ミモロは、どこにいるかな?)

「ミモロちゃん、お久しぶり~」とご住職の松浦さんにご挨拶。「あの~ミモロちゃん~こっち~」というと…

速足で、境内にある仮設テントへ。そこでは、茶粥のおふるまいが行われています。
 
そこで、茶粥と漬物の「西利」の壬生菜漬などを頂くことに…。

境内には、壬生菜を使った食べ物がいろいろ。
 
お友達が、「いっしょに食べよう~」とおご馳走してくれたのは、焼きそばです。

ホタテや海鮮、そしてもちろん壬生菜が入った焼きそば。「美味しいね~」と、ペロリ。

「食後にコーヒー飲もうよ~」と次に向かったのは、クラフトコーヒー「薫豆堂」のテント。

壬生寺にゆかりの新選組、近藤勇と土方歳三をイメージした柚子とレモンのフレーバーコーヒーです。
店主の田村さんが丁寧に淹れてくれ、「いい香り~」と鼻をピクピク。
 

食いしん坊のお友達は、「はい、これ~」と買って来たくれたお菓子は、お寺の隣にある「京都鶴屋 鶴寿庵」の壬生菜入りの屯所餅。
 
「これ美味しいんだよね~柔らかい食感がいいね~」と、ミモロはガブリ。「ミモロちゃんのお口大きい~」とビックリ。

境内のテントでは、壬生菜や野菜も売られています。
 
「西利」の漬物もいろいろ。

さらに訪れた子供たちに人気なのが、射的。「子供だけだけど、いいですよ~ネコでも…」と、やらせていただきました。

台に並んだお菓子に狙いを定めて…

引き金を引くミモロ。「すごく真剣な顔してる~」と、お友達。残念ながらハズレ~う~

「楽しかったね~」とお友達と過ごした春の午後


境内には、まだソメイヨシノの花が咲いて、春の名残りを愛おしそうに見つめるミモロでした。


*「壬生寺」の詳しい情報はホームページから

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今の人が求める製品…「京都インターナショナル・ギフト・ショー2025」って楽しい!

2025-03-30 | イベント
「これで洗うと、キレイになるかなぁ?」と最近、毛並みの汚れが気になるミモロ。

もちろん、毎日、外出から戻ると、アルコール消毒をして、さらに頻繁にお風呂(全身を洗った後、洗濯機の脱水)に入り、乾燥させるケアをしているミモロ。でも…

京都岡崎の「みやこめっせ」で開催した「京都インターナショナル・ギフト・ショー2025」を訪れた時、足を止めたのが、国産天然エキスで作られた洗顔せっけんが並ぶ「UYEKI」のブースです。

暮らしの中の汚れをキレイにする製品と共に、防カビ、防ダニなどの製品もいろいろ。


その技術を使って開発したのが、肌に負担を掛けず、汚れを取るという開発した生石鹸による洗顔せっけんのシリーズです。


「どうぞ、実際に試してくださいね~」と会社の方。


「じゃ~」とさっそく、滑らかな泡が立つ、石鹸を試します。


手にのせてもらい、そのソフトな感触を体験…手を動かしても、泡はミモロから離れません。

洗い流すと、滑らかな感じに…「これから、毛並みに負担を掛けず、キレイになれるかも…」と思うミモロ。
もちろん、人間の肌なら、いっそうモチモチ、しっとりと…。
みかん、レモン、抹茶の香りが揃う「美香柑」シリーズは、洗う時間も癒されるよう…。洗顔が楽しみになりそうです。

「体が温まる入浴剤もあるんだって~」


今回のギフトショーで、ミモロが気になるのは、体や心を癒す品。「最近、あんまりいいニュースないから、疲れちゃったのかも…」と。確かに、物価高、世界の紛争の拡大など、心が沈むことが多い昨今です。

広い会場のいろいろなブースを巡るミモロ。
「どうぞ~綿菓子作りませんか?」と声を掛けられたのが、「ユニコーンフェザー」のブース。

[
「え?綿菓子・・・?」と足が止まったミモロ。

そもそもこの会社は、国際物流を手掛ける会社で、なぜか自動綿菓子機も扱っています。

ブース内に設置された全自動綿菓子製造機の前に…「ここのボタン押すの??」ブチュ~

レインボーの綿菓子を選択し、機械に綿菓子の軸が設置されると、機械が動き出しました。

糸のように次々に出てくる砂糖の綿…しかも、そこには、ピンクやブールの色が…

綿菓子機に張り付いて、中を見つめるミモロ。「わ~すごい~面白い~」と夢中。
昔の夜店の綿菓子屋さんとは、異なる趣。
見ている間に、ドンドン大きくなる綿菓子。

「わ~宇宙船みたい~」と、かつての綿菓子より、外側がしっかり。形が長く保てます。
うっすらついた色も素敵です。

「はい、できましたよ~どうぞ~」と。「え?頂いていいの???」


「折角だから食べてみよう~」とパクリ…

昔の綿菓子より、しっかりしていて、空気に触れても、急激に小さくなりません。

「甘い~」と言いながら、パクパク…

後で係の方に伺うと、これほど試食を真剣に食べた人はいなかったそう。
口の周りがあまい香りに包まれます。顔から向かって行ってはダメ!顔をべたべたになっちゃうから気を付けて…
「ごちそうさま~」と、お礼を言って、ブースをあとにしました。

「いろんな新たな機械も登場して、面白いね~」と、毎回、ギフトショーを楽しみにするミモロです。

1時間以上過ごした会場。ギフトショーでも、さまざまな新な製品が登場するのですから、「大阪・関西万博」では、どんなものに出会えるのか…「もうすぐ見られるね~」と、万博も楽しみに…。

クシュン…花粉も飛ぶ京都…マスク姿のミモロです。

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