michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

カタカナ言葉って、どうも、、、   〔思うこと〕

2009-08-19 09:51:55 | Weblog
稲の穂が垂れはじめ、
トンボが飛び回るようになってきました。

作業して汗だくになっても、
終わって、扇風機にあたりながら汗をぬぐうと
スーッと汗が引くようになってきました。


キュウリが終り、
梅ジュース作りが済んで ジャムまで作ったし…、

も、もう夏の終り?

      
        

きのう『政権公約』のことを書きました。

よく、『マニフェスト(政権公約)』という表記になっている。

goo辞書によると、

  (1)宣言。声明書。檄文(げきぶん)。
  (2)特に、共産党宣言。

とあります。え!共産党宣言?

共産党についての観方はおいといて、
特定の政党の・・・。


どうして日本語で表せるものを、
カタカナ言葉で表記するんでしょうか。
こういう言葉、多いですねぇ。

私は、古い人間の部類に入るからかもしれませんが、
なるべく日本語で言いたいですね。
その方が、自分自身にシックリくる。

そりゃ、カタカナ言葉の方が、
「知的☆」に見えたりするかもしれませんが。

それでも、日本人なら誰にでも分かる言葉で言ってほしいと、
よく思います。


  ペシャワール会の、中村さんの文章あたりは、
  格調高く、ときどき辞書を引きながら読むんです。

  日本語って、微妙な辺りまで端的に表せるんですね。



  また、短歌や俳句の世界の言葉は、
  とても美しいと感じます。


日本語って、我等が世界に誇れる言語だと
思っているんです。
コメント (2)
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