michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

そのときの自分にピッタリくるような   〔myうた〕

2009-08-09 08:17:52 | Weblog
調子に乗って、さらに myうた
続いちゃいます。

(『ケータイ短歌』とか『フォト五七五』っていうのもあるんですもの、
 『ケータイ フォト短歌』なんてのも
 あっても良いかもネ☆)


目の手術(翼状片)をしたときのことです。


    今はもう 明日の予定も 何もかも

       すべて放して 手術の部屋へ


大まかな辺りは聞いたものの、
明日、どんな暮らしになるか、
仕事は少しは出来るのか、全然出来ないのか、
よく分からない――。

 とにかく、先生にお任せするしかない。
 明日からのことは、
 明日になってみないと分からないよね。。


そんな心境になったんです。


いつもは、なんでも
出来るだけ‘心づもり’がほしいタイプなんですよ。

予定を立て、一応 描いてかかりたい。

 そういうの、ナシ☆

…それが意外にも新鮮な感覚でしたね。


そんな体験(心の状態)も、たまには
あったんですけどねぇ。。。 (苦笑




    よく見えぬ 暮らしとなりて 3日目も

        カーペンターズばかり 聴き入る


目玉を動かすと痛い、という状態が
数日続いたんです。

そういう時の自分自身にピッタリくる音楽って
あるんですよねー。


ちなみに、
ものを見る、っていうか、
起きているとき、目を開けている間じゅう、
目玉って、無意識に動かしているんですね。

これは大きな発見でした。




これまで、いろんな状況におかれ、
いろんな体験をして、
いろんなこと思い…、

それらを、‘自分なりに’短歌でも俳句でも
なんでも良いから
ピッタリと そのまんま表せると、

辛いことや 困ったことなんかも、
‘それなりに’納まってくれるんですよね。
コメント (2)
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