クリスマスに向けて

今度の日曜日のクリスマス礼拝、
午後の祝会に向けて準備。

案内できる人はいないかな？
と、歌を歌っている間も考える。

そうそう、しばらく教会に来ていないＲさんのことを
思い出した。
メールを送ってみると、
「もうクリスマスなんですね。」
良かった。思い出してもらえて。
「礼拝に行きます。」
感謝！

まだ案内したい人がいる。
明日また、連絡してみよう。

夕食後、昨日スケートを見ながら作っておいたたねで
クッキーを焼いた。
コンサートの時も作って、評判が良かったので
再チャレンジ。
私のクッキーは、アーモンドプードルとアーモンドスライスを
たっぷりいれるので、結構美味しいと思う。

明日は、Ｒ姉が
祝会で使うプレゼントの包装に来てくれる。
皆に内緒にしておきたいので
誰にも見られないように、
一人でやりたいのだそうだ。

どんなプレゼントを用意してくれたのか
それをもらった人がどんな顔をするか
楽しみだ。



ひと足早い春の花

フィギュアスケートグランプリファイナルを見て

しっかり見てしまった
フィギュアスケートグランプリファイナル。

ほんとに美しい！
「人間って美しい」
と、フィギュアを見るたびに思う。

テクニックには優劣があるのかもしれないが
１人１人の持つ特性は比べることはできない。

どんな音楽が使われるかも楽しみだし
その音楽を、どんな振り付けで
表現するのかも興味深い。

その全身を使って、頭の先から足の先まで
その動きの１つ１つに込められた感情。

しばし夢のような世界へいざなってくれる。
感動を与えてくれた選手達にありがとうと言いたい。

神様が、お造りになったすべてのものを
ご覧になって、
「それは非常によかった」
と、聖書に書かれている。

神様が創られた人間はすばらしい。
そして創り主である神様は
それ以上にすばらしい方なのだ。

マリヤの信仰のすばらしさ

今日も愛兄姉と共に
主を礼拝できて感謝だった。

今日のメッセージは
「ルカから見るキリスト誕生」
というタイトル。

ルカはお医者さんであり
全てことを綿密に調べて
順序立てて、ルカの福音書を書いた。
そして、すでに教えを受けた事がらが
正確な事実であることをよくわかっていただきたいと
願っていた。

ザカリヤとエリサベツ
ヨセフとマリヤ
２組の夫婦。
それぞれ天使ガブリエルが現れて
神の言葉を伝えられる。

その反応も非常に興味深い。

マリヤはとまどいながらも
「ほんとうに、私は主のはしためです。
どうぞ、あなたのおことばどおり
この身になりますように。」
と受け入れる。



よくマリヤはこんな誤解を受けるような
大変なことを受け入れることができた
と、今更ながら驚かされる。

ヨセフに対して、周りの人々に対して
不安はなかったのだろうか？

そこがマリヤの信仰のすばらしさ。

全ては神が備えをして下さっていた。


午後からはキャロリングの練習。
本番と同じように、
紙しばいを使ってやってみる。

全体練習が終わってからも
ベースだけの特訓。

その後もＲ姉やＡ君と
学校生活や聖書の話ができて
有意義だった。
キャロリングを機に交わりが深められていって
本当に感謝だ。

ギター伴奏で

ギタリストのＳ氏来る。

Ｓ氏は以前、
ギター伴奏によるカタロニア民謡の楽譜を下さった。

中には、有名な「鳥の歌」や宗教的民謡が
何曲かあって、
いつか合わせてみましょうということで
今日となった。

カタロニア語も聞き覚えで
まだ発音も曖昧だったが
「鳥の歌」他２，３曲合わせることが出来た。
歌い方や発音にもアドバイスを頂けて感謝！

ピアノ伴奏とはまたひと味違う演奏となった。

いろいろな楽器の演奏者と
いっしょにすることは勉強になる。

Ｓ氏はギターを初め、音楽をこよなく愛する方だ。
それに知識の深さに驚かされる。
音楽史から世界の著名な演奏家など
本当に良く知っている。
全く私など、
「井の中の蛙」
状態だ。

それでも、自分の持てるもので
神様を賛美したいという思いは一致している。
お互いにまた、やりたい曲を見つけて
いっしょにやりましょうということで
今日は終わった。

初めてのＣＤ

この前の水曜日、
Ｒ姉が１枚のＣＤを持ってきてくれた。
それは、１１月のコンサートの最終練習を
ユースのメンバーのＭ兄が録音してくれたもの。

早く聴きたいと思いながら、
今日ようやく全部聴くことができた。

バイオリンのＭ姉、ピアノのＡ姉、
歌のＭ姉とＲ姉、それに私。
ＤＶＤ制作のためにギターを弾いて下さったＳ兄。

あの時の感動がよみがえってきた。

もちろん、細かいテクニックに改善の余地は
大いにあるが、
なんともいえない味わいがある。
１人ひとりに与えられた個性が
のびのびと表現されていて
なかなかいい。

それにＭ兄は録音技術を使って
バランスよく仕上げてくれた。

私にとっては、初めてのＣＤなので
ほんとにうれしい。
貴重な１枚が出来上がった。



ビオラのブラックオパール



今１番元気な株

自分の心を制する

久しぶりの雨。
いいお天気は感謝だけど、雨も必要。
中に置いてある鉢を
外に出して雨にあててあげよう。
ベランダには大きなたらいを置いて
雨を溜める。

今日もＫ君、キャロリングの練習に。
ところが、ちょっと元気がない。

Ｋ君は来春大学を卒業する。
就職も決まって
今は自動車教習所に通っているそうだ。

その教習で、学科は良くできるが、
実技がなかなか上手くいかないのだそうだ。

それはしかたないとして
そんな自分に腹が立ったのか
感情的になってしまったそうだ。
自分の気持ちを抑えられなかったことで
「僕は全然変わってないのかな？」
と落ち込んでしまったのだ。

Ｋ君とは、小さい時から交わりをもっているが
ここ５，６年はあまり会っていないので
最近の様子は知らなかった。
その言葉から、自分を変えようと
努力していることが伺える。
それなのに、今日の１つの出来事を通して
自分の忘れかけていた欠点を
思い出させられたということなのか？

Ｋ君の気持ちは良くわかる。

思うようにいかなかったとき
どのように自分の気持ちをコントロールするか？

箴言２５章２８節には
「自分の心を制することができない人は、
　城壁のない、打ちこわされた町のようだ。」
とある。

厳しいようだが、やはり感情的になっても
良いものは期待できない。

練習を終わって帰るＫ君に
「祈りましょう。」
と声をかけた。
クリスチャンではないけれど
イエス様のことは聞いてるし
礼拝にも何度か出ている。

Ｋ君がそういう自分を乗り越えて
成長できるように。
イエス様を心から信じて
喜びが与えられるように
これからも祈っていこう。



花芽をつけたオンシジュームと胡蝶蘭

ベースパートの録音が出来た

今日も穏やかな良いお天気だった。

午前中に練習も、録音も順調に進み
Ａ君に渡すＣＤも出来上がった。

午後からは、また畑に野菜を採りに。
毎朝食べているサラダに使うサニーレタス。
やはり新鮮なほうがいいので、
２，３日に１回は行く必要がある。
同じ畑を借りている友達から苗をもらったという
サムチも青々として美味しそうだ。

母も行きたいのだろうが、
どうも自信がないらしい。
腰の具合が良くないのと、
風邪を恐れて、お医者さんに行く以外は
あまり外に出ない。
寒い季節は高齢者には厳しいようだ。

畑でたくさんの野菜を採ってきたので
買い物に行かないでも
あるもので、夕食が作れた。

大きなお鍋で大根を煮ながら
久しぶりに縫い物。
昨日クリスマスの柄の布を買ってきたので
玄関の棚のクロスを縫った。
夕方のレッスンの前にできあがって
敷くことができた。

夜は祈祷会。
Ｒ姉も参加してくれて
共に祈ることができた。
Ｍ君が録音してくれたこの前のコンサートのＣＤも
持って来てくれて。
Ｍ君は結構良い機器を持っているし
録音も上手い。
貴重な１枚だ。
聴くのが楽しみだ。



玄関に貼ったジェルジェム
中から外をみた状態
文字が反対です

急に雨が

お昼過ぎ、急に雨がポツリ。

朝、良く晴れていたので
布団を干しておいた。

出かけようと思って
いつもより、ちょっと早めにしまった途端に
降り出した。
絶妙なタイミングだった。

本当に、いつもイエス様に助けられている。
天候も支配しておられる主。
今日もありがとうございます。

午後から、ユザワヤに行った。
クリスマス用品をちょっと買い足したくて。
期待通りのものがあって感謝。
ジェルジェムも種類が豊富だし
リースの飾りも少し買い足した。

帰ってから、歌の練習に
キャロリングのベースパートの録音。
録音の方は、もう一日かかりそうだ。
なるべく早く作って、A君に渡したい。

その後、Aさんのレッスン。
今日は、ほどほどに声も出て良かった。
１週間に１回、思い切り声が出せると
楽しみにしておられるのだ。
「平城山」を
Aさんらしい味わいをもって歌われた。

少しお元気を取り戻したようで
良かった。

年賀状作り

２００８年の年賀状のデザインが決まった。
といっても、去年のをちょっと改良しただけだが。
字体を変えたら、けっこういいと思う。
私は満足している。

我が家の年賀状は、家族写真を載せることにしている。
子供達の成長の様子など、一目でわかるからだ。
私たちのために祈って下さっている方に
写真で見ていただくのが一番分かりやすいかな
と思うからだ。

ところが、近年、家族写真を撮るのが
難しくなってきた。
上の二人が、
それぞれひとり暮らしをするようになり
６人全員揃うことが少なくなった。

今年も半ば、あきらめかけていたところだった。
不思議に、先週、一瞬だけ、皆が揃った。
貴重な一瞬を与えて下さった
イエス様に心から感謝した。

印刷も少しできたので、これから書き始めよう。
表書きとひと言は手書きにしたいと思う。
やはり、手を加えた方が
心が伝わるような気がする。

アドベント２週目

会堂にポインセチアやシクラメンが飾られて
迎えた今日の聖日。

マタイの福音書から学ぶキリスト誕生。

婚約中のヨセフとマリヤに訪れた突然のできごと。
しかし２人の、
神のご計画を受け入れる信仰には驚かされる。
「神の御心なら、自分がどう思おうと従う。」
という態度こそ謙遜そのものだ。
黙々と神に従う姿勢を、私も習いたいと思う。

今日の礼拝に初めての方もいらっしゃった。
クリスチャンの姉妹で、
海外援助の働きをされているそうだ。
海外での生活の経験を持ったSさんと
良い交わりができたようだ。

ランチのメニューは、アサリのパスタに
チーズケーキ、コーヒー。
Aくんのお母さん手作りのアニスのクッキー、
S姉が下さった長野の蜜入りシャキシャキりんご。
久しぶりに帰って来たH兄や、思い出職人のY兄も加わって
楽しいひと時となった。

午後のキャロリング練習。
先週はそれぞれのパートが
思い切り自己主張した練習であった。
初めの練習としては、
それでもいいと思っている。
今日は、少しハーモニーが楽しめたかな。
Aくん、２年前歌った曲をしっかり覚えていてすごい。
Kくんも先週やった特訓の成果があって
ずいぶん良くなった。
アルトのパートはもう何回もやっている
ベテランぞろいなので、ずいぶん頼もしい。

アドベント２週目、
だんだんクリスマスの準備が整えられていく。