礼拝を導かれる主

毎週の礼拝で献げる独唱の曲
すんなりと決まるときもあれば
ぎりぎりまでなかなか決まらないときもある。

ゴスペルにしようか、
聖歌、賛美歌から選ぼうかと・・・。

今日は、「GOT BLESS YOU」を
歌わせていただいた。

前に、皆さんといっしょに
歌ったこともあった。

人と会う時に
相手の方のために
祝福を祈りながら接することができたら
どんなにすばらしい交わりが持てるだろうか
と思ったからだ。

曲自体も好きなので
楽しく賛美できた。

独唱に続いて、
ゴスペル「真理の光」
を皆でいっしょに歌っていると
となりの席で
Ｏ姉が涙ぐんでいる。

どうしたの？

後で、お昼の用意をしながら
Ｏ姉が話してくれた。

もうすぐ、受洗一周年を迎えるＯ姉。
一年前、洗礼の時に
歌われた賛美が
「GOD BLESS YOU」
だったそうだ。

この春から
仕事でこちらに来るようになり
交わりが始まったばかりで
私は、そのことを全然知らなかった。

「この曲はたぶんＯ姉は好きかもしれない」
くらいのことしか考えていなかった。

本当に、主は生きておられ
礼拝の中に働いておられることを知り
主をあがめた。

Ｏ姉は一年前のことを
思い出して、主に感謝し
「真理の光」の賛美の中で
主の臨在を感じて
感激しておられたというわけだ。

礼拝のプログラムは
私達が組み立てているようだが
実は、神様が計画し導いておられることに
畏れを感じる。

また、賛美も
非常に大切であるということ。

当たり前のことだが、
改めて、賛美を軽く考えてはいけないと
教えられた。

と同時に、小さなものの賛美も
主がご自分の栄光のために
用いてくださっていることに
心から嬉しく思った。

「私は、主の道具ですから。」


Ｒ姉は来週、Ｈ教会の伝道礼拝で
賛美の奉仕の予定。

また、新しい仕事についたＳさんも
嬉しそうで、信仰に対しても前向きだ。

一方、都合でお休みのＫ姉、
体調の良くない方々、
仕事の方々の上にも
主のお守りがありますように！

また、この拙いブログを
見てくださっている方々の上にも
主の祝福が豊かにありますように！

明日から2日間、主人の田舎に行ってきます。