今日の礼拝には、仙台の内藤野亜兄が証しに来て下さいました。
突然の地震、津波に襲われた現実をどのように乗り越えて、今日に至ったのか?
私たちの誰もが、抱いている思いです。
今日は、教会の兄姉に加えて、ノンクリスチャンの方々も集ってくださり、野亜兄の証しにじっと耳を傾けていました。
実際の被災者から話を聞く人のは初めての人が多く、皆さん待ち望んでいました。
野亜兄の人間としての正直な思い、そこから主に信頼することを学んだ体験は、人々の心に働いて、大きな感動を与えたことと思います。
今回は若い世代が中心となって、司会、賛美の奉仕にあたりました。
礼拝前にも、共に祈る姿に、将来への希望を感じさせるものがありました。
礼拝が終わってからは、外でバーベキュー。
「バーベキューは久しぶりです。」
と、喜んでくださる野亜兄。
お話も尽きず、楽しい交わりができました。
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