教会員のS姉のお義母さまが、昨年暮れの30日に召されました。
今日はお別れ式が行われ、主人が奉仕にうかがわせていただきました。
お義母さまは、かつて洗礼を受けておられましたが、あまり教会には行っておられなかったようです。
ただ一度、S姉といっしょに私たちの教会の礼拝においでになったことがありました。
S姉は、なんとか信仰を取り戻してほしいと祈りを重ねてこられましたが、数ヶ月前、入院先の病院に主人が訪問すると、
「イエス様を信じます。」と告白されました。
今日は、ご親族の方々にも福音を伝える機会が与えられ、本当に感謝でした。
お嫁さんの立場であるS姉ですが、クリスチャンが一人しかいない中で、本当に良くやったと思います。
ご親族の上に主からの慰めと、蒔かれたみ言葉の種が成長するように祈ります。