熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

クルーズ8日目

2014-04-25 19:54:22 | Weblog
クルーズ8日目は、清水港に寄港します。

清水港が見えてきました。
大勢の人がお出迎えです。
















ブラスバンドの演奏で歓迎されるとは、大感激ですね。





フォーレンダムを下船して、清水港周辺を散策します。




清水といえば、次郎長ですね。
ということで、清水次郎長ゆかりの場所を見学します。

先ず、晩年の次郎長の生き方を知ることができる清水次郎長記念館「末廣」を見学します。








「末廣」は、明治19年、清水次郎長が清水波止場に開業した船宿を復元したものです。
幕末から明治にかけて清水港振興や三保の新田開拓などに尽力し、英語塾を開くなど、晩年は子供好きな「波止場のおじいさん」として親しまれた次郎長の姿が展示されています。
次郎長といえば「ヤクザの親分」というイメージが強かったのですが、後半生は、清水市民のために力を尽くした立派な生き方をした人なんですね。
意外でした。

次郎長夫婦の写真です。




大政の写真もありました。
イメージ通りですね。




清水一家を写した貴重な写真です。




次に、次郎長生家を見学します。







居間も当時のままです。







次郎長にちなんだお土産もありますが、何といっても、何でも願い事が叶うという「勝札」が人気です。
私も家族のお土産に4枚ほど購入しました。
これで宝くじが当たるかな。


最後に、次郎長のお墓がある菩提寺を見学します。








次郎長のお墓です。




大政、小政のお墓もありました。




旅姿三人男の石碑です。





清水一家二十八人衆、私が知っているのは、次郎長、大政、小政、石松、吉良の仁吉ぐらいでしょうか。





次郎長ゆかりの史跡を見学して、お腹がすいてきたので、昼食とお土産を求めて「河岸の市」へ。

新鮮なお魚を食べて、清水名物の海産物をお土産に買いました。
大満足です。

時間があるので、「エスパルス・ドリームプラザ」へ。
こちらでも海産物やお土産を買うことができます。




静岡おでんをつまみ食い。




夕暮れの清水港の景色を楽しみながら船に戻ります。










夜10時に出港という遅い時間にもかかわらず、お見送りのブラスバンドの演奏。
乗客の皆さん、大感激でした。







クルーズも明日で終わりです。





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