熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

釧路1日目

2015-07-28 18:48:55 | Weblog
暑い夏を避けて北海道でも涼しい釧路に滞在してきました。

羽田からJALで釧路空港へ。

午後2時35分の気温が22.7℃、藤沢の気温から10℃以上低いですね。
釧路は避暑地として最高ですね。










空港からシャトルバスでホテルへ。










ホテルのおもてなしですね。




夕食まで時間があるので、ホテル周辺を散策。

土産物、飲食街があるMOOを散策。






小腹が空いてきたので、美味しそうな匂いにつられて釧路名物「さんまんま」を食べることに。











「さんまんま」は、脂ののったさんまに醤油ベースの蒲焼のタレがたっぷりついています。

本当に美味しかったです。

釧路に行ったら是非食べてみたい一品ですね。


MOOを散策して外に出ると、霧が出てきました。

霧の街、釧路ならではの景色です。







幣前橋も霧で霞んで見えます。




エッグという名の建物。





内部はさながら植物園のようです。




ここが魚河岸発祥の地とは、知りませんでした。




バスの広告も「釧路空港」です。




釧路名物の「岸壁炉端」があります。





今夜の夕食は、「岸壁炉端」ではなく、室内の炉端焼きにします。

























炉端焼きは、新鮮な食材を惜しげもなく使ったボリューム満点の夕食でした。






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思いやりの欠如は深刻

2015-07-28 00:01:20 | Weblog
先日、弁理士会の研修に参加して帰宅するときに、自宅の最寄駅で思いやりの欠如している人たちを見ました。

駅のホームからエスカレーターで、改札口へ向かう人たちの中に、盲導犬を連れた目に不自由な女性がいました。

私は、階段をおりながら、その女性の様子を見ていました。

その女性は一つのタラップに盲導犬を脇に置いて立っていました。

その女性の後ろから来た中年の男性が、「急いでいるのでどいてください」と言って、その女性を盲導犬側に移動させて通り抜けていきました。

そのあとから5〜6人の人たちが無言で通り抜けていきました。

その女性と盲導犬は身を細めながら窮屈そうに佇んでいました。

いくら急いでいるからといって、エスカレーターが下に着くまで待てないのか、そんなに急いでいるなら階段を駆け下りればいいでしょう。

確か、エスカレーターを駆け上がる、駆け下りることは、転倒の危険があるので、禁止されているはずなのですが。

ルールを守らず、思いやりもない人たちに呆れるばかりです。

唯一の救いは、思いやりのない人たちが通り過ぎた後に、若い女性が立ち止まり、「そんなに詰めなくてもいいですよ。ワンちゃんも窮屈そうだし」と言って、元の位置に誘導していました。

その若い女性に続く人も文句を言わずに盲導犬を女性を見守っていました。

思いやりのある人の方が多く、あの5〜6人は例外なんだな〜と信じたいですね。

「狭い日本 そんなに急いで どこへゆく」

ノンビリいきましょう。










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