茶雅馬茶道教室 ~MIHO企画~

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柿田川湧水群(かきたがわゆうすいぐん)

2009年11月23日 | Weblog
約8500年前に富士山の爆発で大量に噴出した三島溶岩流層とその下の火山表層の性質により、この地方に降った雨や雪は地下水となって流下し、三島市や柿田川の地表に湧き出ている。その中でも最大のものが本湧水群である。
約8,500年前の大爆発で大量の溶岩を噴出して出来たのが三島溶岩流といわれている。その三島溶岩流の間を通って、富士山の東斜面に降った雨や雪解け水が約40km離れた清水町の国道1号線の直下から湧き水となって現れる。富士山周辺には同じように水が湧き出ているところがあるが、その中で柿田川の水量が最も多く、「東洋一の湧水」と呼ばれている。また、柿田川は湧水を水源としていることから、かつては泉川、地域は泉郷と呼ばれていた。

とても甘い水です。勿論汲んできました。
明日のお稽古にはこの水を使用したいと思っています。
3.8リットルのペットボトルを2本持っていたのです。
お釜に入れたらどんな顔を見せてくれるのか楽しみです。
常温は甘かったですが・・・?
皆さんの感想を聞きたいです!
明日が少々楽しみな私です。
ということで、明日のお稽古あります!
お待ちしております。

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