わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

変更手続き(2)

2012年05月30日 | 思うこと

今日は、一日仕事になりました。

昨日に続き、市役所へ
・環境政策課へ→墓園管理名義変更(必要書類=戸籍抄本・住民票)
・水道課へ→名義変更届
・税務課へ→固定資産税名義変更

・年金事務所へ(車で40分)→年金変更
(書類不備のため、午後から再度事務所へ)
年金事務所の担当者から、父の取引銀行をを速やかに凍結するようにとの指示がありました。
その内、電話しようと思います。

朝9時に家を出て、全てが終わって家についたのは午後4時でした。
疲れましたあ!

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変更手続き(1)

2012年05月29日 | 思うこと

変更手続きのため、市役所へ。
・保険年金課へ→後期高齢者保険証返却
・福祉課へ→介護保険解約、障害者手帳返却(父は、身体障害5級でした)

その後、石屋さんへ行って墓碑への名入れを依頼

こちらも、昨年の母の件で経験しているため、難なくこなすことができました。

しなければならない手続きは、まだあります。
後は、明日と言うことで…。

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お礼回り

2012年05月28日 | 思うこと

今日は、お世話になった病院へお礼に。

1年3か月の間週に5回ほど、父の見舞いと洗濯物を届けに通っていました。
通いなれた道。

この道を通ることもなくなるのでしょう。
帰り道、とても寂しい気持ちになりました。

「おじいさ~ん!寂しいよ~!」

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通夜・告別式

2012年05月27日 | 思うこと

5月24日(木) 仮通夜
 東京から叔父(父の弟)が神戸と千葉から姪たちが来てくれ、終夜父を守ってくれました。
 「おじさん!Sちゃん!Aちゃん!ありがとう!」

5月25日(金) 18:00~ 通夜
 今回は、しばらくひとりで暮していた父の家で通夜をすることにしました。
 新興住宅街でご近所さんともあまり付き合いのなかった父でしたので、期待はしていなかったんですが…。
 お隣さんがそれぞれ来てくださり、生前の父の様子なども話していただき、感謝感謝。
 
 それから、長い入院生活の中お風呂にはほとんど入れてもらえてなかったため、綺麗好きだった父のために全身(頭から足の先まで)をお湯で使って綺麗にしてもらいました。(=湯灌)
  「喜んでくれたかなあ?」

5月26日(土) 11:30~ 告別式
 斎場にて
 あちこちに知らせることもなく、家族葬と言うことでこじんまりとしてはいましたが、心のこもった温かい式になったと思っています。
 (今回も、母の時と同じ葬儀社にお願いしたため) 
 「おじいさん!満足してくれたかなあ?」

母の時と同じお坊様をお願いしてお経をあげていただき、今回も素敵な戒名も付けていただきました。
通夜の折に、今では少なくなった家で通夜を行ったことについて褒めていただいた時は、なぜか涙が出て仕方がありませんでした。

さあ!明後日から諸手続きで、忙しくなるぞう!
まだまだ、悲しんでなんかいられませ~ん!

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父の死

2012年05月23日 | 思うこと

父が急逝しました。
肺炎を起こして心配していたんですが…。
夕飯が済んで一息ついている時(19:40)に、病院から来てくれとの電話が入り、急遽駆け付けたんですが…。
間に合いませんでした。
19:45に息をひきとったとのこと。
昨年の3月13日に出先で倒れ、そのまま寝たきりの状態で、1年と2か月の入院生活。
93歳で逝ってしまった父。
父にとって私は良い娘だったんだろうか?
時間が経つにつれ、後悔の念が湧いてくるのでしょう。
「おじいさん!ごめん!」

早速、葬儀屋さんに連絡を取りました。(母の時にお世話になった葬儀屋さんへ)

悲しんでいる暇はありません。
喪主として、通夜・告別式のことなど決めなければ。

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スカイツリー開業

2012年05月22日 | Weblog

昨日は、金環日食の日でした。
残念ながらこちらは曇っていて、直接は観ることができませんでしたが、テレビ各局で放映してくれていたんで、画面を通して何とか観ることができました。

それに、今日は東京のスカイツリーが開業とか。
写真は、友人のご主人が送ってくださったものです。
東京の名所を一堂に会した写真で、とても気に入っています。
こんな景色を見ると、一度は行ってみたいと思うんですが…。
ほとぼりが冷めた頃?となると、いつになることやら。


(ものぐさブースカさんの連れさんへ)
事後承諾で申し訳ありませんが、お写真使わせていただきました。
ところで、金環日食の写真、撮られました?
もし撮られたようなら、またお送りいただけると、ありがたいです。

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かわいい!おいしそう?

2012年05月21日 | くいしんぼう

例のわんこのテリトリーに実った苺がまた収穫できました。
初収穫のもの同様、わんこ肥料がきいているみたいで、おいしかったですよ~!

皮肉なことに、ちゃんと肥料をあげて大事に育てている庭の正規の苺は、中々実を付けてくれずやせ細っていますけど…。

やはり、甘いトマトの育て方と一緒で、厳しい環境で育てた方が、ちゃんとした実が育つんでしょうか?

 いちごかわいやかわいやいちご

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陶淵明

2012年05月18日 | ミニ知識

5/19(土).20(日)に第三回目お遍路の旅に行くはずだったんですが…。
よんどころ無い事情で14日にキャンセルしました。(30%キャンセル料を取られました。)

実は、わが家の農園オーナーが近隣の市の美術展に書(写真)を出品しましたところ思いがけず市長賞をいただくことになり、その表彰式が20日に行われることが判明。
当初は、代理人をたてようかと考えたのですが、農園オーナーにとっては初めての晴れの舞台。
私のたっての薦めもあって、急遽お遍路旅を中止することにしました。

書を始めて十数年。(最初は私も一緒に始めたんですが、すぐに挫折しました。)
農園オーナーにはこつこつと続けると言う才能があり、この頃ようやく人にも披露できるまでに上達してきたところでした。
十数年の努力が、こう言う成果になってようやく実を結んだと言うところでしょうか。

偉い!

下記は、受賞した作品に書かれた漢詩です。
一応ご紹介しておきます。

  歳月人を待たず (陶淵明 雜詩其一)

  人生無根蔕  人生 根蔕なく
  飄如陌上塵  飄として陌上の塵の如し
  分散逐風轉  分散し風を逐って轉じ
  此已非常身  此れ已に常の身に非ず
  落地爲兄弟  地に落ちては兄弟と爲る
  何必骨肉親  何ぞ必ずしも骨肉の親のみならんや
  得歡當作樂  歡を得なば當に樂しみを作すべし
  斗酒聚比鄰  斗酒 比鄰を聚めよ
  盛年不重來  盛年 重ねては來たらず
  一日難再晨  一日 再びは晨なりがたし
  及時當勉勵  時に及んで當に勉勵すべし
  歳月不待人  歳月 人を待たず

人間の生には(植物のような)しっかりとした拠り所がなく、ひらひらと舞い散るさまは路上の塵のようだ、ばらばらになって風に吹かれて飛び散り、もとの通りに居続けることはない
この世に生まれたからにはみな兄弟だ、骨肉の間柄だけではない、歓楽の機会があればすべからく楽しもう、酒があれば近所の連中を集めようではないか、
盛りの年は二度とはない、今日という日は再びは来ない、時に及んでまさに行楽を楽しもう、歳月は人を待ってはくれないのだ
人生のはかなさを説き、時に及んで行楽すべしとうたうこの詩は、陶淵明の詩の中でも有名なものだ、特に最後の四句は人口に膾炙してきた、だが、意味を取り違え、歳月は人を待たないから、寸刻を惜しんで勉強すべしというふうに、解釈されることが多かった。
それは勉励を、普通に言う勉強と受け止めたことの結果だろうが、ここでいう勉励とは行楽に精を出すことをいうのである。
     (インターネット調べ)

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香りと共に…

2012年05月17日 | Weblog
朝庭のイチゴが赤く色づき始めました。
素敵な?香りと共に。
実は、これは植えたのではなくいつの間にかイチゴの種が飛んだらしく、わんこのおトイレの近くに芽吹いてしまったものです。
まだ収穫して味わってはいませんが、肥料?たっぷりなんで、甘いのではないかと、甘い期待を抱いています。
さて、結果はいかに!
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お見舞い

2012年05月16日 | 思うこと

久しぶりに東京に住む友人の声が聞きたくなって、電話をしました。
すると、ご主人が二日前に自転車に乗っていて転倒して、顔と頭を打ち救急車で運ばれたとのこと。
検査の結果、頭については今のところ問題はなく顔を負傷して、今は家でおとなしくしているそうです。
ただ、頭の場合は後になって後遺症等出てくるので、また時間がたったら検査しなければいけないということだそうで。
友人自身もこのところ病院通いが増え、お互いに年をとったと嘆きと愚痴の言い合いで電話を切りましたが…。

そんな話から、己の心身の状況(=現実)を改めて把握しておかなければと、思った次第です。

(ものぐさブースカさんの連れさんへ)
この度は、大変でしたね。
きっと、こんなはずではなかったと落ち込んでいらっしゃることと思いますが…。
現実を受け入れ、どうかご自愛なさってください。
お大事に!
お見舞いの花(画像)をお贈りします。

      

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