わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

日本の常識は世界の非常識?

2020年03月29日 | Weblog

先日(3/26)のモーニングショーで解説していた方(田坂広志氏)が余りにも的確なことをおっしゃっていたので…。
その内容は―
コロナウイルス専門家会議にリスク・マネジメントのプロを入れる必要がある。リスク・マネジメントとは、損失リスクを把握し、事前に回避・事後に最小化するための対応。人材の条件1つ目はリスク・マネジメントの原則を理解、最悪の事態を想定していくつもの対策を準備して危機発生の確率を減らすことが出来る人。2つ目はリーダーシップを発揮、強い権限を持ち不確実な状況でも決断し結果への責任を持つ人。3つ目は、コミュニケーション能力、安全と安心を区別し、明確に状況を説明して合理的な決断の根拠を示すことが出来る人。教授は読売新聞に専門家会議の状況分析の提言の変更が行われたとあった、暫定版と最終版を比べると最終盤の方が表現が緩やかになっている、専門家の能力とかではなく専門家会議の仕組みに問題があるなどと話した。
   (「羽鳥慎一モーニングショー」HPより)

その他、把握しておいてほしい情報をあげておきましたので、是非ご覧になってみてください。

台湾に学ぶべきことクリック

・「山本伸弥による新型コロナウィルス情報発信クリック

この所、報道を見ていて若者がいかにニュースを見ていないか(最新情報を把握していないが)が分かり、危機感を覚えています。
それに、嘆かわしいことに熟年層にも余り新情報・真情報(フェイクニュースではない)を把握せず、噂話を真実と受け取っている人が何と多いことか。
なので、これからしばらくはそのような方々向けに分かりやすい情報を集めて、アップしていきたいと思っています。

「噂に、振り回されないで
「正しい情報を取得して、自分で考えて行動してくださ~い

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ウィルス感染専門用語解説

2020年03月26日 | Weblog

この所、盛んにマスコミで報道されているウィルス感染専門用語。
今一つ、分かりませ~ん

それで、免疫学研究者(新妻耕太氏)が図入りで分かりやすく専門用語を説明してくれている動画を見つけましたので、ここでご紹介したいと思います。

まずは、新妻耕太氏とは―
スタンフォード大学博士研究員/免疫学/筑波大学卒業
ウィルス感染に関する知識の基礎をやさしく解説する動画YouTube「新妻免疫塾こちらをクリック 
を作成

皆さんも一度ご覧になって、勉強してみてくださ~い

・無症状病原体保持者=症状が無いのにウィルスを持つヒト
・スプレッダー=多くの人への感染拡大を起こすヒト
・クラスター感染=集団感染
 クラスター感染が起きる条件
 1.換気されていない場所
 2.人が集まる場所
 3.会話や発声がある場所
・オーバーシュート=爆発的患者増加

この様なことを考えると、4月からの学校再開についてはかなりの不安を抱きますが…

ところで、コーラスをやっている人間にとって他人ごとでは無い事態が岐阜県で起こっています。
・14例目 
3月26日 可児市在住の女性(40代)
  ※集団感染が発生した合唱団に参加
・13例目 3月26日 可児市在住の女性(70代)
  ※集団感染が発生した合唱団に参加
・12例目 3月25日 可児市在住の女性(60代)
  ※岐阜県内5例目男性・7例目女性と同じ事務を利用
・11例目 3月24日 可児市在住の女性(50代)
  ※岐阜県内5例目男性・7例目女性と同じ合唱団に参加
・10例目 3月24日 川辺町在住の女性(60代)
   ※岐阜県内5例目男性・7例目女性と同じ合唱団に参加
・9例目  3月24日 岐阜市在住の男性(30代)
   ※岐阜県内8例目女性とフィリピンに渡航
・8例目 3月23日 岐阜市在住の女性(30代)
   ※フィリピンから帰国後に発熱
・7例目 3月23日 可児市在住の女性(70代)
   ※岐阜県内5例目男性の濃厚接触者
・6例目 3月23日 各務原市在住の女性(20代)
   ※岐阜県内4例目男性の濃厚接触者
・5例目 3月22日 可児市在住の男性(70代)
   ※感染経路不明

みんながんばれ
わたしがんばれ

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世界はきっと一つになる!

2020年03月21日 | 幸せ探し

コロナワクチン感染者の報道がある度に、不安に駆られている今日この頃。
ここ数日、家に閉じこもり状態で、ストレス満杯状態に。
今日は暖かくお天気も良い絶好の散歩日和でしたので、4人と1匹(私と孫娘2人と農園オーナーとわんぱく息子(ナム))で、近所の旭公園に行ってきました。
案の定、沢山の子ども連れでにぎわっていました。

 

桜もご覧のように三分咲き・蕾も綻んで、後数日でお花見ができそうな…。
残念ながら、新型コロナウィルスの影響で、恒例の桜まつりは中止とのことですが。

でも、このさくら画像とカンガルーのおかあさん状態の画像を見て、ほっこりしていただけましたあ~

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、外出が難しい人などを元気づけようと、世界の著名な俳優や歌手がリレー形式でジョン・レノンの名曲、「イマジン」(こちらをクリック)を歌う動画がネット上で話題となっているとか。

「世界はきっと一つになる!」

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転んでもただでは起きない!

2020年03月12日 | Weblog

以前、テレビで紹介されていた「せやろがいおじさん」のYouTube動画。
的を得ていて、納得できて面白い動画。
今回は、コロナウィルスについての動画が発信されていたのでご紹介したいと思います。
せやろがいおじさん
「コロナウィルス」動画   こちらをクリック

皆さ~ん
この動画を観て、ポジティブシンキングになってくださ~い

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コロナから学ぶもの

2020年03月11日 | Weblog

【新型肺炎「理性と人間性働かさなければ、現代の『ペスト』に敗北する」とミラノからの感動の訴え】
新型コロナウイルスの流行で休校になったイタリア北部ミラノにある高校の校長が生徒に送った手紙が感動を呼んでいる。
2月25日付の手紙は「アレマン(ドイツ南西部)の人々がミラノに持ち込むことを健康裁判所が恐れていたペストが本当にやって来た。国中に広がり、多くの人が犠牲になった」というイタリアの作家アレッサンドロ・マンゾーニの『婚約者(いいなづけ)』31章の引用から始まる。

舞台は、ペスト禍に見舞われた1630年のミラノ。校長は「そこには全てが書かれています。外国人排斥、権威の衝突、最初の感染者探し、専門家への軽蔑、暴走する世論、馬鹿げた治療法、生活必需品の略奪、そして医療の危機」と言う。
校長は「混乱している今だからこそ『婚約者』を読んでほしい」「本の中にはミラノのいろんな通りの名前が出てくる。まるで今日の新聞を読んでいるような錯覚に陥る」
「感染症は世界の隅から隅へと猛スピードで移動します。それが今日の脅威です。数世紀前も感染症は同じように世界中に広がったが、ほんの少しゆっくりしていただけです。感染症の大流行で一番危険なリスクの一つはマンゾーニやジョバンニ・ボッカチオが教えてくれます」

社会生活に回る毒と市民生活の荒廃。見えない敵に脅かされていると感じる時、人間の本能はそこら中に敵がいるように錯覚させます。私たちと同じ仲間まで脅威として、また潜在的な攻撃者としてみなしてしまう危険があるのです」
校長は21世紀になっても感染症に慄く人間の心理は変わらないと説く。合理的思考をしなければ私たちは見えない恐怖を克服できない。
「14世紀と17世紀のペスト大流行に比べると、私たちには現代医学があります。合理的な思考を使いましょう。それが私たちの社会と人間性を守る歴史の遺産です。それができなければ"ペスト"が本当に勝利します。では近く学校で会いましょう」と校長は締めくくる。
 (「Newsweek 日本版」の中の欧州インサイドレポート(木村正人氏によるコラム)より )

これを読んで、作家アレッサンドロ・マンゾーニの『婚約者(いいなづけ)』が読んでみたいと思い、アマゾンで見つけ購入することにしました。但し、すでに在庫切れで、4/1に入荷予定とのことで、それまでお預けですが…。

実は、私の身近にもコロナウィルス関連のことで誹謗中傷メールが届いたりと、理性・人間性を疑うようなことがありました。一日でも早くこの騒動が収まっていきますように
一先ず、3月のこの時期、積読状態だった本を出して来て読書三昧
それと、ビデオ三昧で行こうと思っています

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黒歌鳥

2020年03月05日 | 幸せ探し

先日、ラジオ番組を聴いていたら、黒歌鳥についての話題が…。
早速、黒歌鳥について調べてみました。

黒歌鳥とは―
日本では旅鳥またはまれな冬鳥として、北海道から沖縄県まで記録があり、特に西表島や与那国島での記録が多い。
ヨーロッパでは春の訪れを感じさせる鳥で、スウェーデンでは国鳥になっている。
英語でこの鳥のことを Blackbird と呼ぶが、米語で Blackbird といえばムクドリモドキのことになってしまうので注意。ビートルズの楽曲「Blackbird」や、マザー・グースの6ペンスの唄に歌われている「blackbirds」は、この鳥のこと。
     (インターネット調べ)

Blackbird song  こちらをクリック(素敵な黒歌鳥の歌声を聴いてください。)

ビートルズの「Blackbird」は、何か今の私の心境を歌っているような気がして…。
癒されました

新型コロナウィルスの感染に怯えながらの今、皆さんもこの歌声を聴いて癒されてくださ~い

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PCそしてスマホ習得への道

2020年03月01日 | プチ自慢

わが師yo-サンのブログに刺激を受けて、私自身のブログ開設までとPC&スマホ習得への道を振り返ってみることにしました。

・1984年4月 税理士・社会保険労務士事務所にてパートとして勤め始め、ワープロを習得。
     ↓
・1987年   印刷会社にてパートとして勤め始め、PC(MS-DOS)のマニュアル本を与えられ、苦労重ねつつ独学で習得。
       データ処理ソフトを習得。
       (書会が毎月発行する進級新データ処理をし、印刷専用PCへコンバート(変換)する作業。)
     ↓
・独学でのPC情報習得のお陰で、基礎的な知識を身につけた結果、PC・スマホ等操作が得意となる。
  (その後の他仕事等に多いに役立つ。)
     ↓
・2006年7月 入院生活をきっかけにマイブログ「わたしの心」を発信開始、現在に至る。
      2006.07.~2019.12までのブログを1年ごとにブログ本として作成する。(全13刊)
・2006年8月~2018年8月 HP「月の心」を発行。
     ↓
・2006年10月 新PC(Windows98)購入。
     ↓
・PC(Windows7)を買い替える。(買い替え時期不明)
   Windows10にバージョンアップして、今に至る。
     ↓
・ガラ携帯を利用し始める。(利用開始時期不明)
     ↓
・スマホ携帯(エクスペリア)を利用開始。(利用開始時期不明)
     ↓
・2012年2月 携帯会社を乗り換えiphon6を使用開始。
     ↓
・2019年8月 iphonXRに機種変、現在に至る。

自己満足の世界ですが…。
これらの経験のお陰で、多いにPC・スマホ活用生活を謳歌しています。
但し、スマホ中毒にはならないよう、気を付けてますよ~

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