わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

奈良へ

2011年09月29日 | 

写真は、奈良へ行った折に買ってきた「草餅」です。
でも、今回の旅は食欲を満たすための旅ではなく…。

前回行ったおりにすっかり魅入られてしまった十一面観音(聖林寺)にお会いするための奈良への旅。
平日と言うこともあり、参拝者は私たち夫婦だけで、ゆっくりと観音様を拝んでくることができました。

          

その後、長谷寺へ行くことに。
牡丹で有名なお寺ですが、しかも紅葉にはちと早かったため観光客も少ないのではと期待して行ったんですが…。
有名なお寺だけあって、相変らず観光客の多さにびっくり。(でも、ベスト観光シーズンと比べると少ないとか。)

          

長谷寺については、両親の信仰宗派(真言宗)のお寺だということが分かり、改めてご縁を感じた次第です。

それから、農園オーナーが以前より計画していた西国三十三霊場巡りを今回より始めることにしました。
ちなみに、長谷寺は第八番札所。
  「いくたびも まいるこころは はつせでら
   やまもちかひも ふかきたにがは」
 西国番外札所 法起院
  「ごくらくは よそにはあらじ わがこころ
   おなじはちすの へだてやはある」

色々な意味で有意義な旅でした。 

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残念!

2011年09月24日 | 

急遽、長野のいつもの農園へ果物を購入にいくことにしました。
農園の奥さんお勧めのプルーンが1週間ほど前に収穫最盛期だったんですが…。
そのプルーンを期待して、行きました。

でも、残念ながら、もう収穫は終わっていてプルーンを手に入れることができず悔しい思いをしました。
それで、今収穫時期だという二十世紀梨を購入。
後、農園の奥さんのご好意で、残っていた熟しきったプルーンと痛んで売り物にならない大量のリンゴをいただいてきちゃいました。

帰って食べたら、これがまた美味で!

残念!→ラッキー!な、月1果物買い付けツアーでした。

次回からは、前もって農園に問い合わせをしてから、行くことにします。

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紅白饅頭

2011年09月20日 | くいしんぼう

知らなかったあ!
先日行った仏壇開眼は、お祝い事なので紅白饅頭をお供えするそうです。
それで、慌てて紅白饅頭を調達しようとしたんですが…。
色々調べた結果、結局ネットでお取り寄せすることに。

今回は、初めて購入するお店だったのでお饅頭が届くまで心配でしたが、私の好きなこし餡・甘過ぎず上品な味で、予想以上においしくラッキーでした。
法要に来てくださったご住職・参列してくれた妹家族・息子夫婦に持っていってもらいました。
勿論、私たち夫婦の分も。

めでたしめでたし!

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四十九日法要

2011年09月18日 | 感動

今日ようやく四十九日法要・仏壇開眼・納骨を無事に済ませることができました。
準備等色々大変でしたが、今は達成感からかほっとしています。

今回のことで学ぶことも多く、色々勉強になりました。
それに、母の死がきっかけではありますが、素敵な方々(葬儀社のSさん・名古屋のお寺のご住職・石屋さん・仏壇屋さん)との出会いがあり、ある意味母に感謝です。(不謹慎かな?)

これからは、早くから施設に入居してしまって会わなかった分、できるだけ毎日お墓と仏壇の母に会いに行こうと思っています。(罪滅ぼしも兼ねて)
実は、ご本尊の大日如来さんが好きで仏壇が来てからいつも拝みに通って、しばらくぼ~っと眺めているのが私の癒しのひとときでした。

(ものぐさブースカさんへ)
お気遣いありがとう!
何とか無事に済みましたあ!
また、電話しま~す。

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最終作品

2011年09月15日 | プチ自慢

5月から始めた市主催の陶芸教室が今日が最後となりました。
これが、私の最後の作品です。
陶器の時計。
いかが?かわいい!
円く焼いた陶器にクラフトショップで手に入れたパーツを貼っただけなんですけど…。
早速トイレに飾りました。
何でトイレかって?
それは、これを眺めながら用を足してほっとしてもらいたいから。
なんてね。

それから、大皿(下の写真)と小皿(大皿の真ん中にある信楽焼風のもの)です。
今から何に使おうかと悩んでいます。

          

全部で5回の教室でしたが、本当はろくろを使う焼き物がしたかったんですが…。
その内、常滑焼での陶芸教室を探してみようと思っています。

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片隅の紅茶教室

2011年09月13日 | くいしんぼう

今日は、紅茶教室の日でした。
某有名家具メーカーのショールームの一角で開催されているんですが、いつも片隅に追いやられている感があって、ちと寂しい思いをしていましたが…。
今日などは、来年の新一年生に向けての勉強机が所狭しと展示されていて、いつもの場所にある教室空間が無い。
焦って探しましたら、隅の方に確保されていてほっとしました。

今日のメニューは先生手作りの写真の様なもの。
教室のたびに色々学ぶところ(オリーブオイル・アンチョビ・クレソン・ズッキーニ・ゴーダチーズ・ブルーチーズ等々、普段我が家では使うことの無い材料のしゃれた洋風メニュー)は多いのですが、中々我が家のメニューに取り入れられないのが現実。
(言い訳=農園オーナーの好みが、和食中心なため。)

勿論いつも通りケーキもありましたが…。
今回は、残念ながら私の口には合いませんでしたので、写真公開は控えさせていただきます。
先生ごめんなさい!

月に一度のほっとする楽しいひととき。
末永く続いてくれることを祈るのみです。

K家具メーカーの営業部門の偉い方へ
主婦の口コミ効果は、絶大ですよう!
もっと大事にしてくださ~い!

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卒塔婆って?

2011年09月06日 | ミニ知識

お墓も綺麗にしたし、二週間後の四十九日法要の準備も整ったし、後は…。
そう言えば、おじいさんの建てたお墓の横に何かを立てかけるようなものがありましたけど、あれって何をするものなんでしょうか?

調べましたら、「卒塔婆」と言うものを立てるのだそうです。

卒塔婆って?
・供養追善のため墓に立てる、上部を塔形にした細長い板。梵字・経文・戒名などを記す。(広辞苑調べ)
・長さが3~7尺程度の「板塔婆」が一般的で、先端が塔の形をあらわしています。仏教の宇宙観をあらわす、宇宙生成の5大要素である「空・風・火・水・地」をシンボル化した宝珠、半円、三角、円、方を刻みこんで、その下に戒名や法名、法号が書きこまれています。(くらしに役立つ情報誌「きづな」より抜粋)

いまひとつ何のためにこれを立てるのか、理解できませんでしたが…。

やはり、納骨の折に卒塔婆を立てることにしました。
それで、早速お坊さんに「卒塔婆」を用意していただくようお願いしたところです。

今回のことで、自分がいかに不信心だったか、仏教のことを知らなかったかを思い知らされました。
これを機会に、もっと勉強しようと思っていま~す。


(yo-サンへ)
「卒塔婆」について教えてくださ~い。

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中古住宅改装完了

2011年09月01日 | 介護日記

おじいさんが数年前に建ててくれていたお墓の改装(墓誌建築・石の清掃等)が完了しました。
先日石やさんから連絡があり、今日見てきたんですが…。
石が白っぽいせいもあって、文字(おばあさんの戒名等)がはっきり読みとれない。
先程電話して聞いたんですが、文字に色を付けるのはオプションとのこと。
それに、建てた当時のおじいさんの意向として、白文字にはしないとのことだったそうで…。
知らなかったあ!
結局、おじいさんの意志を尊重して、そのままにしておくことにしました。

「おじいさ~ん!お墓も綺麗にしたんでおばあさんも喜んでくれると思うよ!
 おじいさんが入るまで、せいぜいおばあさんに綺麗にしておいてもらいますから、安心してくださいな。」


ものぐさブースカさんへ
先日は、わざわざの電話ありがとう。
ご心配おかけしましたが、この通り元気ですよう!
落ち着いたら、一度会いたいねえ。

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