わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

自家製黒豆の手作り煮豆&自家製小豆の手作りぜんざい

2011年12月31日 | プチ自慢

                
            
                

今年最後の豆自慢?を二つ。
農園オーナーが収穫した「黒豆」・「小豆」を利用しての煮豆・ぜんざいです。(上2写真)
二つともとってもおいしくできあがりました。
おいしそう!…?
(実は、味見をしたんでおいしいのは事実確認済み。)

農園オーナーにとっては初めての挑戦でしたが…。
お上手にできて、偉い!
(実は、「ごま」にも挑戦したんですが、こちらは失敗に終わりました。残念!)

ここで、豆知識をひとつ。
2012年(平成24年)は辰年です。動物にあてはめると(龍)ですが、竜は十二支で唯一の想像上の動物なので、わからないとも多いですね。そこで、辰と竜に関する豆知識を紹介します。年賀状や新春の話題に活かしてください。
※本来、干支は十干と十二支を組み合わせたものなので、2012年の干支は「壬辰」(みずのえたつ)ですが、一般的には十二支のほうをさすため、ここでは「辰」をとりあげます。
(十二支としての辰)
十二支の5番目で、辰の方位は東南東(正しくは、東南東よりやや南寄り。南東微北)、辰の刻は午前8時およびその前後2時間、辰の月は陰暦三月。
動物にあてはめると竜ですが、十二支で唯一の想像上の動物です。「竜」は常用漢字で、「龍」は旧字体。
(竜について)
逆鱗に触れてしまうと、大変なことに…
竜は古代中国の神話で神獣とされているため、中国では皇帝のシンボルとなっています。そのため、竜顔=帝王の顔、竜衣=帝王の衣服、竜影=帝王の姿など帝王にまつわるものには竜がつくことが多く、最上級の意で竜を用いることもあります。
竜は四神(青竜、朱雀、白虎、玄武)のひとつで、水中に棲むとされ、なき声で嵐や雷雲を呼び、竜巻となって昇天し、飛翔します。
竜の姿は「竜に九似あり」といわれるように、角は鹿、頭は駱駝、目は鬼、身体は蛇、腹は蜃(想像上の動物)、鱗は鯉、爪は鷹、掌は虎、耳は牛に似ており、長い髭をたくわえ、あごの下に1枚だけ逆さに生えた逆鱗(げきりん)があります。竜はこの逆鱗に触れられるのが大嫌いで、触れられると激高し、触れたものを即座に殺すとされています。
(竜にまつわる言葉)
こうした竜の様子から、竜にまつわる言葉がうまれました。
・竜宮
海の底にあるという竜王の宮殿。乙姫が住むとされ、浦島太郎の物語でも有名。
・竜神/竜王
雨を降らせ、水を守る神。水神。
雲竜
雲にのって昇天する竜。
・逆鱗にふれる
(目上の方の)触れてはならないものに触れ、相手を怒らせてしまうこと。
・竜頭蛇尾
初めは勢いが盛んであるが、終わりは奮わないこと。
・登竜門
鯉が滝をのぼって竜になったという古代中国の故事から、立身出世の関門のこと。鯉のぼりの由来にもなった。
                         (インターネット調べ)

以上、豆自慢・今年の干支「辰」についての豆知識&豆々づくしでした。

皆さ~ん!良いお年を~!

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バースデー兼クリスマスパーティー!

2011年12月23日 | くいしんぼう

一足早くバースデー(12/26生まれのお嫁さんの)兼クリスマスパーティーを我が家で開催しました。
写真のケーキかわいいでしょ!
お嫁さんも喜んでくれて、東京のお店からお取り寄せしただけのことはありました。
ほっとしています。
明日から、息子夫婦は千葉にある幕張メッセへ「ポルノグラフィティー」のコンサートへ旅行を兼ねて行くとのこと。
リッチですねえ!
何せ雨男&嵐を飛ぶ男の息子のこと、当日雪で新幹線が止まるなんてことのないよう祈るのみです。


(yo-サンへ)
いえいえ!決してリッチではありませんよ!
実は、悲しいかな貧乏人の性から、ホテルでのランチ代・スィーツオーダー代・景品代等々を計算した結果、¥2,000程お値打ちであることが判明いたしました。
私にとって年に1回のささやかなお楽しみです。
普段中々高級ホテルを利用してのランチなんてできませんからね。
そこの所、誤解無きよう!

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X'mas Tea Party 2011

2011年12月18日 | プチ自慢

今日は、恒例の紅茶教室クリスマスティーパーティーでした。
場所は、名古屋東急ホテル。
今回は前年より参加者が増え、より盛大なものになりました。
以前は会場が広く感じましたが、今回は狭くなったような…。
皆さん精一杯着飾って、華やかなパーティーに。
勿論!私も着飾りましたよ!
ご披露できないのが、残念!…?

代わりに、当日のメニューをご紹介したいと思います。

     今日のティーフードと紅茶

☆鮪と野菜のブレス和風ソース仕立て 車海老のパパイヤ添え
☆野菜入りコンソメスープ
☆牛フィレ肉のステーキ あみがさ茸と軽いソース
☆この日のためのオレンジサバラン
☆ヘーゼルナッツのムース クリスマス風
   紅茶 ★ウェルカムドリンク」(キャンディー・ジンジャシロップ・カルピス・炭酸)
       ★ディンブラ
       ★アッサム
       ★ダージリン

会費(¥5,500)の割には、超お値打ちメニュー。(先生の顔効果で)

後半に、これも恒例のビンゴゲームがあり、運良く景品をゲットすることができました。
それも有名メーカー「ル・クルーゼ」の小型鍋?(下写真)を。
ラッキーでした。

               

それから、最後はキャンドル(バラのキャンドル)リレーで締めを。
演出にも凝っていただいて、感動の中でのお開きになりました。

夢のようなひと時でした。

帰りにデパ地下で夕飯を購入していこうと思っていたのですが、人の多さに酔ってしまいそうで、即帰路につくことにしました。
やはり、田舎人である私にとっては、都会のあの刺激は強すぎるようで…。
クリスマス商戦真っ只中で大賑わいの都会を抜けて、田園が広がる我が家へ。

さあ!農園オーナーとわんこの夕飯の用意をしなければ!
               

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だ~いすきな加齢臭!

2011年12月13日 | わんこ

わんこが頭に敷いているものは…?
農園オーナーのセーター。
定位置の椅子にモコモコ毛布を敷いてあげても、他のテリトリーにモコモコ座布団を敷いても、必ず農園オーナーが脱ぎ捨てた衣服の上にお休みになる。
農園オーナーのあの決して良い臭いとは言えないあの臭いが好きなようで。(あの加齢臭がお好みとは、私には理解できない。)

ちなみに、調べましたら…
匂い=良いにおい→香り
臭い=悪いにおい→臭気
だそうです。

「あれは、決して匂いではなく臭いです。」

改めて声高に言うことじゃないか!

これも、人それぞれ?わんこそれぞれの好みの問題でした!

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3婆の会話から

2011年12月12日 | 思うこと

今日は、週1の病院通いの日。
待合室でお隣に座った元気のいい3人のおばあさん(70代後半?)の会話から。

〇「☆ちゃん!久しぶりだねえ。元気かね?」
☆「元気だよ~。〇ちゃんも元気かね?ほんと久しぶりだねえ。」
*「…」

〇「まあ、暇で暇で毎日退屈しとるがね~!今度誘ってくれんかね。」
☆「いいよ。そう言えば明日△ちゃんとピアゴ(=近所のスーパー)で会うんだけど、あんたも来るかね?」
〇「行く行く!絶対行くわ!花屋の前で10時でな?」
☆「おお~、ええよ。」

〇「おじいさんが亡くなってもう3年になるけどなあ…。
  おじいさんが生きてる時は喧嘩ば~かしとったけど、亡くなると寂しくてとにかく暇で暇で、しょうがないがね。
 3年経っても、思い出しては泣けてくるがね。」
☆「そうだわなあ。まあしょうがないわな。」
*「うんうん。」

最初はおかしくて、それとなく耳をすまして聞いていたんですが…。
明日は、わが身。
いつか遠くない未来に伴侶が亡くなることを再確認し、これからのことを改めて考え直した次第で。(私が先に逝くことも含めて)


  行く末を思いて浮かぶわが姿
  愛しき今を抱きて歩まん     (Mrs.modest 詠む)

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2011年クリスマス

2011年12月10日 | わんこ

我が家のおばあさんわんこの美容院の日。
いつも通り、シャンプー・カット(冬仕様と言うことで背中やお腹の毛の長さはそのまま)をしてもらって帰ってきました。

「かわいい!耳に付けられたクリスマスバージョンのリボンが!」(今回は、バンダナではなくリボンで良かった。)

               

我が家に帰ってきて→緊張がほぐれて、玄関先でおしっこをして→水をたっぷり飲んで→ご褒美のおやつをもらって→ほっとして一休み。
(これがいつものパターン)

「やっぱり、寝顔は?かわいい!」

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ささやかな?贅沢

2011年12月05日 | 感動

実は、昨日の「日本の職人展」での収穫がもうひとつ。
軽井沢彫が施されたランチョンマットと箸置き・箸です。
お値段は、…?円。(ちと高額だったので、公表は控えておきます。)

「大塚屋家具店」
彫刻家具 軽井沢彫
明治41年(1908)に創業して以来、避暑地軽井沢の歴史と共に家具作りを続けてまいりました。
明治中頃、避暑の外国人たちが別荘で使う彫刻装飾のある家具を求め、それに応じて日光彫の職人であった当店初代店主川崎巳次郎が彫刻家具の製造販売を始めました。
彫刻のモチーフは日光彫の伝統を受け継いだ牡丹、菊、松、竹、梅などが主流でしたが、明治45年頃を境に満開の桜が彫られるようになりました。
                   (パンフレットより抜粋)

農園オーナー曰く、
「毎日粗食に耐えているので、これくらいの贅沢はいいんじゃない?
 この上に、おかず・ごはん等を載せて、気持ちよくゆったり食事をしてみたい。」
ですって。

早速、夕飯にこれを使って食べることにしました。
メニューは、カレーとサラダ。(もっとゴージャスメニューで行きたかったんですが…。)
でも、おいしそうな高級カレーに見えません?

「高級レストランでディナーをしている気分?で、お食事をさせていただきましたわ。おほほ。」

ちなみに、ランチョンマットの左上と右下に桜の彫り物がしてあり、箸置きも桜・箸の頭には桜がそれぞれ彫られています。

昨日展示されていた他の家具類にも桜・葡萄の彫り物が入っていて、とっても素敵でした。

何せとっても高価な家具です。
一生に一つでもいいからあの軽井沢彫の家具を手に入れた~い!

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職人の技

2011年12月04日 | プチ自慢

農園オーナーのシャツ購入のため、デパートに行って来ました。
ちょうど、「感動をありがとう!名古屋グランパス大敢闘セール」が開催されていて、予定より安く購入することができました。
(前日は、ドラゴンズセリーグ優勝パレードが行われ、ドラゴンズありがとうセールが開催されていたとのこと。)

それに、「日本の職人展」が開催されていて、日本中の職人が作り上げた一流品が実演展示即売されていました。
農園オーナーのたっての希望で、「匠の耳かき」(¥3,200)をご購入。(私の耳かきの32倍)

「匠の耳かき」の特徴
・材料=銘竹 煤竹(すすたけ)
・気持ち良い=竹のしなりで心地よさを感じるよう細く仕上げました。
・よく取れる=さじを薄く仕上げています。
・痛くない=先端を輝くほど丁寧に仕上げています。

だそうです。
家に帰って私も試させてもらったんですが、これがことのほか気持ち良い!
しなりが良い!
やはり、値段だけのことはあります。
しまった!私も買えばよかった!

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