干し柿が甘味を増していい感じに出来上がりました。
今年の2月に仕込んだ麹味噌も美味しそうに出来上がってました。
それで、干し柿の収穫と味噌の蔵出しを実行。
勿論、お裾分けを…。
お待たせしました~
その内、ご予約の方々には随時お裾分けにあがりますので、少々お待ちくださ~い
先日(11/26)、寿司店(大将=同級生)にて開催されたモデスト会(おばさん3人)の忘年会。
いつものランチではなく、忘年会と言うこともあり、予算¥3,000でお料理を出してもらいました。
その中でも、鮑の肝の握り寿司と中トロ鮪の漬け焼きが…
話しも多いに盛り上がり、美味しい食事で、とっても楽しいひとときでした。
先日吊るし始めた干し柿の愛のモミモミ作業を1週間ほど前から始めました。
「美味しくな~れ!美味しくな~れ!」と唱えながら。
先程余りにも美味しそうなんで、ちょっとつまみ食いをしちゃいましたら…。
とっても甘く出来上がりつつありましたが、後味にまだ少し渋みが。
なので、もう少し寒風にさらすことにします。
ワクワク
わが居間に 愛の干し柿が 雨宿り (Mrs.modest 詠む)
以前から気になっていたお店「カフェ・ベクレー」のランチに友人を誘って行ってきました。
ランチにしてはちとお高め(¥1,980税別)ですが、一応フランス料理と言うことで期待して行きました。
結果は、期待通り…期待以上でした
・前菜 レンズ豆のサラダ
・スープ 季節の里芋スープ
・メイン(自家製パン付き) 牛肉の香草と赤ワイン煮込み=私が注文
・メイン(自家製パン付き) 真鯛のポアレ=友人が注文
・デザート 抹茶ケーキ=私が注文、ラズベリーチョコレートタルト=友人が注文
……すみませ~ん こちらは撮り忘れました~
因みに、飲み物はドリンクバーで飲み放題。(但し、制限時間90分)
ご夫婦(ご主人は外国の方)の対応もお料理も期待以上で、友人知人に多いに宣伝しようと思います。
来月(12/13)からは、ディナーを始めるとか。
今度は、ディナー
先日(11/19)は、ちた塾の日。
「涙」と言うシャンソンを歌いました。
同じメロディーが繰り返され、覚えやすくて詞(訳詞 永田文夫)が素晴らしく、とっても素敵な曲でした。
反戦歌とか。
原詞を見つました。
この詞とはかなり違いますが…。
私たちにとっては、歌いやすく詞も理解しやすくて、感情を込めて歌い込んでみたいと思いました。
誰かが泣いている はるかなる国で~
Voir un ami pleurer 涙する友を見る (宇藤カザン 訳)
Bien sûr il y a les guerres d'Irlande
Et les peuplades sans musique
Bien sûr tout ce manque de tendres
Il n'y a plus d'Amérique
Bien sûr l'argent n'a pas d'odeur
Mais pas d'odeur me monte au nez
Bien sûr on marche sur les fleurs
Mais voir un ami pleurer!
もちろんアイルランド紛争があり
そして音楽を知らぬ人々がいて
もちろん優しさに欠ける数々の出来事がある
もはやアメリカはいなく
もちろん金には匂いが無いから
鼻につく匂いもなく も
ちろん人は花を踏みつけて歩く
けれども涙する友が見える!
Bien sûr il y a nos défaites
Et puis la mort qui est tout au bout
Nos corps inclinent déjà la tête
Étonnés d'être encore debout
Bien sûr les femmes infidèles
Et les oiseaux assassinés
Bien sûr nos coeurs perdent leurs ailes
Mais mais voir un ami pleurer!
もちろん僕たちは敗北することもあり
そして行き着くところには死がある
すでに頭をたれている僕たちの体が
まだ立っていられるのが不思議なくらいだ
もちろん不実な女たちがいれば
殺された鳥たちもいて
もちろん僕たちの心はその翼を失う
けれどもけれども涙する友が見える!
Bien sûr ces villes épuisées
Par ces enfants de cinquante ans
Notre impuissance à les aider
Et nos amours qui ont mal aux dents
Bien sûr le temps qui va trop vite
Ces métro remplis de noyés
La vérité qui nous évite
Mais voir un ami pleurer!
もちろん50歳の子供たちによって
疲弊した街々があり
それらを助けられない僕たちの非力さがあり
そして疼く歯を抱える僕たちの愛情がある
もちろん時はあまりに早く過ぎ去り
地下鉄は溺れた人々であふれ
僕たちを避ける現実がある
けれども涙する友が見える!
Bien sûr nos miroirs sont intègres
Ni le courage d'être juifs
Ni l'élégance d'être nègres
On se croit mèche on n'est que suif
Et tous ces hommes qui sont nos frères
Tellement qu'on n'est plus étonnés
Que par amour ils nous lacèrent
Mais voir un ami pleurer!
もちろん僕たちの鏡には偽りが無い
ユダヤ人である勇気もなければ
黒人である優雅さも持ち合わせていなく
自分がろうそくの芯だと思い込んでも蝋でしかない
僕たちの兄弟であるこれらの人々の誰もが
愛ゆえに僕たちをずたずたに引き裂くとしても
もはや驚くには当たらない
けれども涙する友が見える!
風花先生のお陰で、だんだんシャンソンが好きになってきました~
風花先生ありがとうございま~す
2日程かけて、夜鍋ならぬ昼鍋?をして、先日送られてきた生柿を吊るし柿にする作業を終了しました。
稲刈り終わり黄色く見える田畑と干し柿。
晩秋の風物詩ですね~
「渋柿は 渋をとられて 秋寒し」(正岡子規)
でも…、見つけました。
一輪の朝顔が咲いているのを
季節外れの朝顔と思っていましたが…。
そう言えば、朝顔は秋の季語でした。
「朝顔や 一輪深き 淵の色」(与謝蕪村)
「朝顔に われ恙(つつが)なき あした哉」 (正岡子規)
熱田神宮へ孫娘(7歳)の七五三詣りに行ってきました。
この日は、大安でもあり、秋晴れのとても良い天気で、天皇皇后両陛下の祝賀パレードもあり、お祝い事の重なる絶好の七五三日和。
混雑することを見越して、朝一のご祈祷(8:30開始)を受けるため、早朝5時起きの7時出発と、大忙しの朝でした。
私たちが帰る頃には、駐車場待ちの車が渋滞状態で…。
勿論私のこと、七五三用「紅白きよめもち」を買って帰ってきましたよ~。
夕飯は、お祝いディナーと言うことで、高級寿司(余りの美味しさに、食べるのに夢中で、残念ながら、画像を撮り忘れました。)
同級生の寿司店にて外食?ではなく、大人4人前(握りと海苔巻きに中とろが)+子供用(サーモン寿司・あなご寿司・まぐろ寿司・玉子焼き寿司)を握ってもらい、我が家でのお祝い会と言うことになりました。(理由=一番下の孫娘(2歳)のお転婆ぶりが、マックスになってきたため。)
デザートは、お嫁さんのママ友(=元パティシエ)作のお祝いケーキ。
おじいいさんおばあさんもご相伴にあずかり、美味しゅうございました。
めでたしめでたし
注文していた市田柿が届きました。
早速、干し柿にする作業を開始しなければならないんですが…。
明日は、常滑市文化協会主催のウェルカムコンサートにコーラスで出演しなければいけないし。
明後日は、孫娘の七五三詣りに熱田神宮へ行かなければならないし。
なので、月曜日から夜なべ作業に取り掛かろうと思います。
来週からは、気温が下がるとか。
干し柿にとっては絶好の気候になりそうです。
干し始めてから一ヶ月程たったら、あの愛情込めた干し柿モミモミ作業が始まります。
さあ~今年も愛情たっぷりの甘~い干し柿を作るぞ~