わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

嵐の後?前?

2017年10月29日 | 自然

またまた台風到来?
先日の21号に続き、またもや台風が接近中!
でも…、西側に夕焼けが。

 

大雨警報は出ていましたが、何とか通過してくれたようで。
良かった良かった

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チッタニア!

2017年10月29日 | 育ばあ日記

お嫁さん・孫たちのお供で、雨の中知多市産業まつりへ。
孫たちは、職業体験「チッタニア」でのお花屋さん体験をしたいと言うことで、出かけたんですが…。
9:30オープンのところ、9:10に着いたらもう長蛇の列。
結局は、定員オーバーで体験できませんでした。
すっかり、孫娘のテンションが下がってしまい困っていましたが、地元のガス屋さんのブースでのフレンチトーストづくり・人気店での大好きなからあげ購入・梅子さんとのツーショット撮影等で何とかご機嫌をなおしてくれました。
良かった良かった

 

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久しぶりに…

2017年10月26日 | 

晴天に誘われ、私の守り本尊?である金剛輪寺(湖東三山の真ん中のお寺)の十一面観音様に、久しぶりに会いに行って来ました。
この所の台風等の影響からがけ崩れ等での通行止めで、関ヶ原の山越えは断念して、回り道しての行程で…。
東海(伊勢湾岸自動車道)→四日市JCT→(東海環状自動車道)東員IC(2016.8.11開通)→国道365号→?→金剛輪寺
何とか、たどり着くことができました。
まだ紅葉には早いこともあって観光客も少なく、ゆっくりと参拝することができました。
心なしか観音様のお顔が厳しかったような…。

その後は、以前行って美味しかったお蕎麦屋さんへ。
 

それから、多賀大社へ。(こちらは、お嫁さんから「糸切り餅」のリクエストがあったため行くことにしました。
 

 

 

お天気が良かったせいか、七五三での家族連れの微笑ましい風景にも出会い、心穏やかになって帰ってきました。

そして、お守り好きの私のことです。しっかりとそれぞれのお守りをゲットしてきましたよ~
 

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生きること

2017年10月15日 | 思うこと

S美さんへ
昨日の貴女との会話から、「生きる」ことについて改めて考えてみました。
その中で、私の大好きな詩「生きる」(谷川俊太郎)が思い浮かびました。
この詩について、改めて調べてみると、知らなかったことが…。


「生きる」(谷川俊太郎)

生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみをすること
あなたと手をつなぐこと

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いまいまが過ぎていくこと

生きているということ
いま生きているということ
鳥ははばたくということ
海はとどろくということ
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ


mixiのコミュニティで
「谷川俊太郎氏の傑作の一つ「生きる」にちなんで、ここでもみなさんの「生きる」を繋げて一つの詩みたいなものを作りませんか?」
と言う問いかけで始まった取り組みが爆発的に拡がり、それに呼応した街の絵画教室で生まれたある小学生の詩の作品が感動を呼んでいます。
それは、2015年2月小学6年生の女の子が書いた詩です。(以下)

生きているということ
いま 生きているということ
水色の空を見てうれしくなること
深緑の葉を見て幸せになること
夢がかかえきれなくなること
進む道が 見えること

生きているということ
いま 生きているということ
それは黒色 それは真夜中
それは雷 それは台風
それはクラムボン それは江戸川乱歩
昔の「きらい」が「好き」になること
進む道が かわること

生きているということ
いま 生きているということ
からかわれてはらがたつこと
おこられてはずかしいこと
しっぱいをこうかいすること
むしをいやがること
くらいよみちをこわがること
じぶんがきらいになること
進む道が 見えなくなること

生きているということ
いま 生きているということ
絵をかくのに夢中になること
だれかの不幸を悲しめること
だれかの幸運をいのれること
いま いまが楽しいこと
道が見えなくなっても
あるくこと

  (以上、インターネットサイト「Conobie」より、拝借しました。)


私自身にとっても、貴方との会話がきっかけとなり、良い刺激を受けました。
ありがとう

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行って来ました。

2017年10月13日 | 思うこと

衆議院議員総選挙の不在者投票に行って来ました。
先ほど、テレビで興味深いアンケートサイトを紹介していたので、早速アンケートに答えて、自分と意見の合っている政党と候補者が分かりました。
ただ、すでに投票はしてきたので…。
でも、このアンケートで出された答えと一致していたので、ほっとしました。

それは、毎日新聞ボートマッチ「えらぼーと2017」。
(候補者と同じアンケートに答えて、あなたと政党と候補者との一致度がわかります。)

さて、10/22の選挙結果はどうなるのか

 

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名月や=秋を愛でる

2017年10月06日 | 自然

先日(10/4)、中秋の名月見ることができました
ブラボー
素敵でした~
友人にも感動のおすそ分けと思い、写真をメールで送りました。
その折、「ちゅうしゅう」を変換すると、中秋と仲秋の二つの漢字が…。
その違いが知りたくて色々調べてみました。

中秋の名月と仲秋の名月の違いは?
陰暦(旧暦)8月15日(現在の9月20日ごろ)の満月を「中秋の名月」といいますが、漢字の書き方で「中秋」と「仲秋」という二語が用いられる場合があります。
「中秋の名月」は、秋のちょうど真ん中の日を中秋といい、旧暦の8月15日が中秋にあたります。そのため、「8月15日の名月」という意味になります。
次に、「仲秋の名月」は、昔の暦では1月~3月を春、4月~6月を夏、7月~9月を秋、10月~12月を冬とし、季節の真ん中の月(春なら2月、夏なら5月、秋なら8月、冬なら11月)に「仲」をつけて呼ぶ言葉がありました。「仲春」といえば2月、「仲夏」といえば5月、「仲冬」といえば11月を指します。
そして、秋の7月~9月の中の7月を初秋、8月を仲秋、9月を晩秋といい、つまり仲秋とは8月の別称で、「8月の名月」という意味になります。
本来の意味からすると、陰暦(旧暦)8月15日(現在の9月20日頃)満月を指すのであれば「仲秋の名月」よりも「中秋の名月」を用いるほうが適しているといえます。 
時代と共に「中秋」と「仲秋」の区別も厳密ではなくなり、広辞苑第4版を見ても「中秋」と「仲秋」は同じ言葉として扱われています。
     
それから、十五夜についてと月の呼び方についても調べてみました。
十五夜とは?
「十五夜」とは、本来「満月」のことで、満月は1年に12回(うるう年は13回)あります。
月は、満ち欠けを常に繰り返しており、新月から満月になるまでに約15日かかります。そのことから満月のことを「十五夜」と呼ぶようになったのです。
なかでも陰暦(旧暦)の8月15日(現在の9月20日頃)の満月は、1年で最も明るく美しいとされる満月が見られることから「中秋の名月」といわれ、「十五夜」といえば陰暦(旧暦)8月15日の満月を指すようになりました。
月の呼び名について―
・十四の月:待宵月(まつよいつき)
 満月の前夜の月で翌日の満月をそわそわと楽しみに待つという意味。
・十六夜の月:十六夜(いざよい)
 月の出が十五夜よりやや遅くなっているのを月がためらっていると見立てたもので、「十六夜」とは「ためらい」の意味を持ちます。
・十七夜の月:立待月(たちまちづき)
 夕方、立って待つ間に出る月の意味。
・十八夜の月:居待月(いまちづき)
 満月を境に月の出が次第に遅くなるので、じっくり座って待つうちに出る月の意味。
・十九夜の月:臥待月(ふしまちづき)
 月の出が遅いので、横になって待つ月の意味。
・二十夜の月:更待月(ふけまちづき)
 夜更けまで待つ意味。
他にも、満月の夜に雲などのために月が見られない時を「無月(むげつ)」「中秋無月」などとも言い、「曇る名月」「月の雲」とも言います。
また、雨で見られない時を「雨月(うげつ)」「雨名月(うめいげつ)」「月の雨」などとも言います。

  (以上、インターネット調べ)


ひとつの月にも様々な呼び方があり、日本人の月を愛でる気持ちや風情が感じられるものが多く、日本人の感性の豊かさを感じた次第で。
やっぱり日本人って素晴らしい

多いに「秋」を愛でようと思います




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涸沢ヒュッテ

2017年10月01日 | 自然

mezoさんへ
早速、涸沢ヒュッテのHPを拝見しました。
ブラボー
こんな素敵な景色を見ることができたなんて、羨ましい限りです

実は、先日友人が送ってくれた写真が、このHPの中の1枚(上写真)に酷似していたんで、同じ所へ行ったことが判明。

この時期は、かなりの混雑ぶりだと言ってましたが…。
人とカラフルなテントの多さには、びっくり
でも、澄んだ空気のもとでの紅葉狩りは最高だったでしょうね
いいなあ







ちなみに、この写真3枚は友人が送ってくれたものです。
私は登山ができませんので、その友人が山に登って素敵な写真が撮れた折には、いつもメールで写真を送ってくれます。
感動のおすそ分けをしていただいてます

〝涸沢の紅葉見ずして穂高を語ることなかれ″(HPより抜粋)

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山車祭り

2017年10月01日 | 感動

昨日(9/30)、東海市芸術劇場へ第16回あいち山車祭り保存協議会主催の講演に行って来ました。
その講演とは、日本全国の山車祭りを撮っている写真家デン真氏(農園オーナーの教え子)によるものでして。
東海市大田のお囃子とからくり人形が披露され、その後での講演は日本の山車祭りの歴史から始まり、とても中身の濃いもので大満足





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