わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

作品完成!

2008年08月27日 | Weblog
8月10日に、「ノリタケの森」で、絵付け体験をしてきたマグカップが、出来上がってきました。
以前、凝り過ぎて作品としては、いまいちだったんで、今回はあっさりさっぱりを心がけて描きましたが…。
時間も短かったし、まあこんなもんでしょう!(ちょっと不満?)
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旅日記3

2008年08月20日 | Weblog
旅三日目(最終日)
帰りもできるだけ国道を利用して帰ろうと言うことになり、別荘を出発したんですが…。
お転婆娘わんこと留守番をしてくれているお兄さんへのお土産を忘れていました。それで、奈良井・中津川方面へ行くことにして、お店を探したんですが、思うようなお店が見つからず、結局途中の道の駅でお兄さんの好きそうな地元産のロールケーキを買って来ました。ほっ!
その後、初めての日本大正村へ。(ここは、水曜日と言うこともあって、お休みのお店が多く、話の種に一度訪れれば良いという所でした。)
今回の旅は、残念ながら天候に余り恵まれませんでした。
でも…、色々な人や物との新しい出会いがあり、私にとっても主人にとっても収穫の多い旅でもありました。
例えば上の写真。
以前より通っていた信州辰野町の硯工房で、主人念願の「龍渓硯」をやっと手に入れることができたことです。
数々の賞を受けている伝統工芸作家であるその店のご主人お薦めの硯を手に入れることができ、我が家の主人は大喜びで、毎日のように眺めてはうれしそうに墨を磨ってます。

旅の総括―
Discover 信州!
Refresh 家族!
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旅日記2

2008年08月19日 | Weblog

旅第二日目
今回の旅は、別荘の近所を散策することにしました。
昨日のカモシカ目撃事件と言い、改めてご近所を見直すことで、新たな発見があるのではないかと期待が膨らみます。
予想通り、見つけました。
いつも前を素通りしていた神社に改めてお参りしてみると…。
矢彦神社(辰野町)(=写真)・小野神社(塩尻市)この二つは隣同士で建っていまして、外から眺めるのとは大違いで、境内に入って見ると敷地はとても広く立派な神社で、見ごたえがありました。
地元の方々が、この神社の杜をいかに大切に守っているかを伺い知ることができ、良かったあ!
それから、神社→お寺つながりで、元善光寺(長野県飯田市)に行ってみることにしました。(善光寺は言ったことがありましたが、元の善光寺があるとは知らなかったあ…)
 「一度詣れよ元善光寺、長野だけでは片詣り」

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旅日記1

2008年08月18日 | Weblog
今回は、長野への二泊三日の旅です。
旅第一日目
まず土岐アウトレットに行って、ロイヤルコペンハーゲンの素敵な花瓶とリチャードジノリのお皿をゲットしました。
(皆さんもご存じの様に、私の旅=買い物&買い物&…&?…なんで)
それから、雑誌で見つけた長野県飯田の蕎麦の店を捜し当てて食べてきました。蕎麦は勿論おいしかったんですが、お店から見える景色が素晴らしい!
ちなみに、写真はその景色です。
お店の方曰く「昨夜の満月は素晴らしく、月の光が山々を照らし、幻想的な景色でした」ですって!
次回は、是非夕飯を食べに行きたいと思います。
これがほんとの月見そば?な~んちゃって。
それから、宿泊先である友人の別荘で、日本カモシカを見かけました。ここに通い始めて十年以上になりますが、初めての経験で、感激しました。
一日目にして中身の濃~い日でしたが、さてこの旅、どんな旅になることやら、ワクワクします。
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最後の蓮花

2008年08月15日 | Weblog
我が家の蓮花が、最後の花を咲かせています。
今年は、合計10個。
多いに楽しませてもらいました。合掌!

  涼風と共に目に浮く 蓮の花
    外はまだ夏 灼熱地獄
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夏休み日記2

2008年08月11日 | Weblog
夏休み日記(2)
8月11日(月曜日) 晴れ
今日はもうMちゃんたちが帰る日です。
それで、お昼は名古屋名物の「ひつまぶし」を老舗有名店に食べに行くことにしました。でも…、行ったら駐車場に入れない車が道路に長い列を作っていて、お店の前は沢山の人が待っていました。
それで、そのお店で食べるのはあきらめて、他のお店を探すことにしました。
ようやく見つけたあるチェーン店で、メニューに「ひつまぶし」をみつけたので、さっそく注文しました。
Mちゃんたちも大喜びで、東京へ帰って行きました。
Mちゃんたちとの二日間は、とても楽しく良かったです。

童心に帰って日記を書いてみましたが、たまにはこのように素直で純粋無垢な気持ちを取り戻す?のもいいかも。
(おばさんが女の子に戻るなんて気持ち悪いかもしれませんが、そこはひとさんにご迷惑をかけるわけではないので、どうかお許しを。)
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夏休み日記1

2008年08月10日 | Weblog
今日は、学生時代の友人夫婦が名古屋を訪れてくれました。
それで、久しぶりに子供時代に帰って…。

夏休み日記(1)
8月10日(日曜日) 晴れ
Mちゃんたちが、富山から東京への帰り道に名古屋に寄ってくれました。
「ノリタケの森」で落ち合うことにしました。
中のクラフトセンターで絵付け体験をしました。
Mちゃんはお皿、私はコップに絵を描きました。
どんなコップが出来上がってくるかな?
その後で、レストランでディナーを食べました。
おいしくて、楽しかったです。
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リクエストにお答えして

2008年08月07日 | Weblog
ジャッキーさんより我が家のお転婆娘の写真を掲載して欲しいとのご要望がありましたので、リクエストにお答えすることにしました。
この所、夏バテ状態で寝てばかりいます。(いつもと同じじゃん!)
つばのいっぱいついた汚れきってくさ~いぶたさん枕とひよこさん枕のふたつを使って、クーラーのかかった部屋でのんびりお休み中のお転婆わんこです。
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神経症と不安の時代

2008年08月06日 | Weblog

昨夜(8/5)、NHKで「特集・宮崎駿のすべて”ポニョ”に独占密着2年300日」と言う番組を見て、無性に映画「崖の上のポニョ」が観たくなり、急遽行ってきました。
予想通りポニョがかわいかった。でも…、何か物足りなくって消化不良状態で家に帰って来ました。
それで、早速「崖の上のポニョ」の公式サイトで調べてみて、分かりました。
やはり、宮崎駿作品は奥が深い。

以下は、公式サイトから抜粋したものです。
2008年夏、日本だけでなく世界の人々が自信を失い、経済政策の行き詰まり、食糧や原油価格の高騰、地球の温暖化問題など、解決の糸口さえ見つけられず、不安を抱きながら漫然と生きている現代。まさに“神経症と不安の時代”、この作品の企画を書いた宮崎駿は、まもなくこのような時代がやってくることを予見していたかのように本作品を作りました。

本編には冒頭から印象的な月が登場します。
それは、いつもより少し大きめで、気がつくと登場するたびにその存在が大きくなっているのです。
宮崎監督は、世界のバランスが崩れたために月が接近し、地球が崩壊の危機に襲われていると述べています。
月の接近により引力のバランスが崩れ、海面上昇が起こり、町は海中に沈んでしまうわけです。
しかし月が意味するものはそれだけではありません。
月は、昔から、女性の象徴であるといわれています。
ポニョの母親であるグランマンマーレも登場は夜であり、いつも月光に照らされているような光を浴びています。
月は人間の精神をも左右するといわれています。
満月の夜には自殺が多いとか、人間の精神に変調をきたすという説もあるほどです。
また、月齢と潮汐の関係は、人間の生死にも影響するとも言われているように、人間という生物は月によって支配されているといっても過言ではないかもしれません。
                            (公式サイト調べ)

それから、冒頭に流れる歌がとても印象的でしたので、ご紹介させていただきます。
「海のおかあさん」
海ゆりゆれる 青いうち
かぞえきれない きょうだいたちと
あぶくのことばで はなしていたの
おぼえていますか ずっと昔に
お前は青いうみに いっしょにくらしていたの
クラゲもウニも サカナもカニも
みんな きょうだいだった

一度、皆さんもこの映画を観られるか、公式サイトを覗かれることをお薦めします。

http://www.ghibli.jp/ponyo/ (「崖の上のポニョ」公式サイト)

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自家農園収穫野菜は?

2008年08月04日 | Weblog
我が家のトマトです。
今年は、とても出来が良く、太陽と大地の恵みを思う存分いただいています。
そう言えば、先日紹介した我が家のすいか、糖度は12度ぐらいはあったでしょうか。甘くておいしかったですよう!(あんなに大きかったすいかですが、あっと言う間に無くなってしまい、画像はありません。悪しからず。)
こう毎日猛暑が続くと、かんかんに照りつける太陽が恨めしくなりますが、おてんと様のお陰で甘く熟した野菜たちを収穫できると、感謝感謝ですわ。
そう言えば、なぜ太陽のことを御天道様(おてんとさま)と言うんでしょう?
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