わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

さくら・虎次郎のシェアハウス

2012年09月29日 | にゃんこ

にゃんこのこころ(14)

今日は、虎次郎が例の極小ハウスに入っていました。
でも、さくらとは違って、おしりはちゃんとハウスの中に。

その内、下の写真のようにお休みになりました。
ちと無理はありますが、狭く小さいところがやはり良いようで…。

          

実は、この所さくらの機嫌が良くありません。
ずっと2階の押し入れにいて、中々1階に下りてきてくれないし、撫でようとすると嫌がって噛もうとしたり引っ掻こうとしたりで…。
寂しい!
ストレスが溜まってるのかな?

(こうやって、2匹のシェアハウスは今の所争いごともなく穏やかに、時間差で住み分けられているのでした。)

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恒例ねこパンチ

2012年09月24日 | にゃんこ

にゃんこのこころ(13)

今回は、ひなたぼっこ争奪戦の模様をお伝えします。

     
さくら 「わたしもひなたぼっこしたいなあ…・」

               

     
さくら 「ちょっと!どいてよ!」

               

     
さくら 「もう!仕方ないからこっちで寝ようっと。」(手前のカーテンの中)

(日々さくらからねこパンチを受けながらも、健気に耐えている虎次郎なのでした。)

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さくらのセカンドベッド?

2012年09月21日 | にゃんこ

にゃんこのこころ(12)

上写真は、押し入れの上段にいつの間にか上って寝ているさくらです。
「気持ちよさそう~!」

          

でも…、この状態でどうやって上ったのか?(ふとんの一番上にかすかに見えている)

(こうやってどんどんさくらのテリトリーが広がっていることに、不安を抱いている虎次郎?飼い主?わたし?なのでした。)

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さくらのお務め

2012年09月18日 | にゃんこ

にゃんこのこころ(11)

さくらが珍しく仏壇にお参りをしていました。
ところが…。

          

さくら 「この所涼しくなってきたんで、やっぱりこのふわふわ座布団の上が良いのよねえ~」
わたし 「そうだったんだあ!と言うことは…、お務めじゃあなかった?」
わたし 「だまされた

(そんなドライ?なさくらの性格に、ようやく気づき始めたわたしなのでした。)

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極小マイルーム?

2012年09月16日 | にゃんこ

にゃんこのこころ(10)

にゃんこ本の付録に付いていたという極小にゃんこの部屋。(子猫向け?)
飼い主が早速組み立ててやったら、このような状況に…。

      

頭隠して、なんとやら…。
そう言えば、昔流行った歌の歌詞にこんな文句がありましたっけ。(歌の題名は忘れましたが。)
「狭いながらも、楽しい我が家…

(こうやって、さくらはマイスィートルームの中で、今の幸せとこれからの幸せを噛みしめるのでありました。)

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続二匹の白い糸

2012年09月12日 | にゃんこ

「にゃんこのこころ」(9)

ある日の午後のこと―

さくら 「 ムニャムニャ」
虎次郎 「さくらが寝てる間に、この紐で遊ぼうっと…」
虎次郎 「よいしょ??こらしょ…?」
(紐をいくら引っ張っても動きません。)
(それは、熟睡しているさくらのおしりの下に…)
虎次郎 「もう!遊ぼうと思ったのに!」

 「うんとこしょ、どっこいしょ!それでもかぶ(ここではひも)は抜けません。」(絵本「大きなかぶ」の中の言葉)

(こうやって、白い糸の実権は、元メス猫さくらに握られているのでありました。)

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2012年シーズンティー(ダージリン)

2012年09月11日 | 趣味

紅茶教室の日。
6種のダージリンを比較試飲。(同じダージリンでも、作られる茶園によって味が違う)
それぞれの茶葉・茶液・茶殻の状態を観察するのですが…。
十数年紅茶教室に通っているにも関わらず、それぞれの違いが今一つ評価できない。
ただ、味については何とか舌が感じてくれて、好みを判断できました。
(これは、経験年数と余り関係がないとは思いますが。)

写真は、それぞれの茶殻です。
右上→キャッスルトン茶園(北インド)
右中→サマビオン茶園(北インド)
右下→タルザム茶園(北インド)
左下→サングマ・カクラムスク茶園(北インド)
左中→サングマ茶園(北インド)
左上→マーガレットホープ茶園(北インド)

総評
結局それぞれの違い=ダージリン独特の渋みが強いか弱いかの違いと、茶葉・茶液・茶殻の色の微妙な色の濃い薄いの違い。
最終的には、自分好みの味なのかどうか?で落ち着きました。
ちなみに、私の好みのダージリンは、タルザム茶園のものでした。
(程よい渋みとまろやかさで、おいしかったあ!)

今回も、大好きな紅茶をたっぷり味わうことができました。
めでたしめでたし!

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二匹の間の白い糸?

2012年09月10日 | にゃんこ

「にゃんこのこころ」(8)

二匹の心温まるある日の一コマ。

                              
さくら 「ニャ~ゴ、この白い紐中々私の思うとおりにならないのよねえ~!」
さくら 「でも、こうやってじゃれてるのって楽しい!」
虎次郎 「楽しそう!僕にも遊ばせて!」


          
さくら 「私が遊んでるのよ!邪魔しないでよ!も~!」
  (ここで、虎次郎はいつものさくらの瞬間猫パンチを受けることに)
虎次郎 「いたっ!」


                  
虎次郎 「いいじゃないかよう!一緒に遊ぼうよう!」
さくら 「仕方ないわねえ。じゃあ一緒に遊んであげるわ!」


(赤い糸ならぬ白い紐で、仲良くじゃれあっている二匹なのでした。)
          

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にゃんこのこころ(さくら編)

2012年09月06日 | にゃんこ

にゃんこのこころ(7)
ーさくらの抱き枕ー

さくら 「この抱き枕、ほっとするし良く眠れるし良いわあ。」
さくら 「夜は、飼い主に取られちゃうんで、昼間は私が独占できちゃう。」
さくら 「 あっいけない!また寝てしまったわ!」
さくら 「昼間寝すぎると、夜眠れなくなるのよねえ。」
さくら 「つい目が冴えちゃっていつものストレス解消トレーニング(9/3に紹介)を夜中にすると、飼い主に怒られちゃうし…」
さくら 「 

(夜眠れなくなることを心配しながらも、つい睡魔に負けてしまうさくらでした。)

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にゃんこのこころ(虎次郎編)

2012年09月05日 | にゃんこ

にゃんこのこころ(6)
 ーえっ!そこは~!ー

虎次郎 「このテーブル、最近の僕のお気に入り。」
私の心の声 「そこは、お客さん用の大事なテーブルじゃあ?」
虎次郎 「広々としていて、ひんやりしていて…、良いねえ。」
私の心の声 「今頃、仏壇から虎次郎のその姿を見て、おじいさん怒ってるぞ~。」
虎次郎 「大丈夫だよ!毎日のお務めでおじいさんからちゃんと許可をもらってるよ!」

(こんな調子で、じわじわとテリトリーを拡大している虎次郎でした。)

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