わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

味噌の仕込み完了!

2010年01月30日 | 思うこと

          

          

今日、ようやく味噌の仕込みを完了しました。
今回は、前回よりも3倍ほどの量で、半日がかりで仕込み、ちょっと疲れました。

・前夜から大豆をふやかしておく→大豆を茹でる→ミキサーでつぶす→つぶし切れない大豆をすりこぎですり潰す→米麹・豆麹・塩と混ぜる→仕込む

楽しみです。
おすそ分け?
ご希望の方は、秋頃 Mrs.modest まで。                   
             

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人にやさしく己に厳しく

2010年01月26日 | ミニ知識

 「春風を以って人に接し、秋霜を以って自ら粛む」(江戸時代の儒学者佐藤一斎の言葉)
 =他人には春風のもつ暖かさで接し、自分には秋の霜のような冷厳さで反省し、自らの至らぬところを知る。
この言葉は、先日わが農園オーナーから教えてもらいました。
私の座右の銘である「人に優しく、己に厳しく」に通じるところがあったので、心に留めておこうと思います。

佐藤 一斎(さとう いっさい)とは―
1772.11.14~1859.10.19、美濃国岩村藩出身の著名な儒学者。
佐藤一斎が後半生の四十余年にわたり記した随想録=言志四録は、指導者のための指針の書とされ、西郷隆盛の終生の愛読書だった。今日まで長く読み継がれている。 
また、2001年(平成13年)5月に総理大臣就いて間もない小泉純一郎が、衆議院での「教育関連法案」審議中に、言志四録について述べ知名度があがった。
  「少くして学べば壮にして為すことあり。
  壮にして学べば老いて衰えず。
  老にして学べば死して朽ちず」
                          (インターネット調べ)

いかが?
お役に立ちました?

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千客万来

2010年01月25日 | 自然

朝お伝えした餌場について―
あれから、引っ切り無しにお客さんが来まして。
メジロ・ヒヨドリ・スズメ          
(メジロとヒヨドリのツーショット)

(ヒヨドリとスズメ2羽とのスリーショット)
みかんの実は、もうすっかりありませ~ん!        

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かわいいお客様

2010年01月25日 | 自然

2週間ほど前に、我が家の農園オーナーが、庭にまた野鳥の餌場を設置しました。
リニューアルオープンと同時に大盛況で、餌(今期最終収穫みかん)を置いた途端、お客様が入れ替わり立ち替わり来店してくださって、すぐにみかんの実が食べつくされる状態で、うれしい悲鳴をあげている今日この頃です。
写真は、今朝の餌場のめじろです。  かわいい!

          
多いときは、3羽同時に餌場にいることがあるんですが、中々写真におさめることができなくて…。
でも、例年だとひよどりが餌場を占領してしまい、中々めじろがこれなかったりしたんですが、今年はまだ大丈夫みたいです。
ひよどりさん!ごめん!
リニューアルオープン後のお値打ち店情報をお伝えしました。

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第3作目完成!

2010年01月23日 | Weblog
マイブログ本第3作目が完成しました。
今回は、途中公開写真集を掲載していたせいか中々データのダウンロードができず、昨年一年間のブログ(日記)が全て上手く本にできるか心配でしたが、何とか全データが読み込まれていて、ほっとしました。
また、見てみたいと言う方は、Mrs.modestまでご連絡を。
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携帯ゲーム

2010年01月19日 | 思うこと

実は、今携帯ゲームに凝ってまして。
と言っても、昔ながらのゲーム(花札)ですがねえ。

先日、大阪の娘の所へ行った折、新幹線の車中で暇を持て余していたんですが、他の乗客の中で携帯ゲームらしきものをやっていた若い人を見かけて…。
これは良いと思い、早速ダウンロードした次第です。
「月見で一杯!」
「花見で一杯!」
「猪鹿蝶!」
「こいこい!」

これは賭け事ではなく、あくまでも健全なゲームですので、ご理解くださ~い!

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ニューイヤーコンサート

2010年01月11日 | 感動

昨日(1/10)、久しぶりのクラシックコンサートに行って来ました。

「プラハ交響楽団 ニューイヤー名曲コンサート」
   指揮:ズデニュク・マーカル
   ヴァイオリン:千住真理子
 ・スメタナ:交響詩「わが祖国」より”モルダウ”
 ・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
 ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
でした。

指揮者はひょうきんで素敵なおじさまと言った感じの方でしたが、74歳の高齢にもかかわらず精力的な指揮を見せていただき、素敵でした。
(後でもう一つ分かったこと=ドラマ「のだめカンタービレ」で、“ヴィエラ先生”役として出演している指揮者だそうです。知らなかったァ!)

ヴァイオリンの千住真理子さんの演奏も素晴らしかったあ!
ご兄弟皆すごい才能の持ち主で、演奏を聴きながら優秀なDNAを兄弟皆が持っていることに、感動したりして…。(ちょっと不謹慎だったかな?)
それから、特に新世界でのオーボエには感動しました!
今まで、色々な新世界を聴いてきましたが、今回のオーボエは圧巻でした。
演奏者の名前を紹介して欲しかったあ!
それで、プラハ交響楽団のHP(英語)を調べちゃいました。
名前は、Jan Hoďánekさん?だと思います。
キャー!ファンになりそう!

以上、感動のコンサートのご報告でした。
ジャンジャン…。

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雲文様・唐草模様

2010年01月10日 | ミニ知識

再び、手ぬぐいの柄について―

「雲文様」
 文様としての雲は飛鳥時代の零芝文様から室町・桃山文化に多く見られる源氏雲をはじめ、横一文字に引いた一文字雲、龍と組み合わせた雲龍文、飛鳥雲、渦巻雲など時代とともに様々な名称で多用に表現されています。

そう言えば、この雲文様に良く似た唐草模様。
以前、この柄の大風呂敷をを良く見ましたっけ。
(コントなどで、この柄の風呂敷で包んだ盗品を担いでいる泥棒が出現していました。)
そう言えば、この所とんと見かけなくなりましたよねえ?

唐草模様とは―
もっともポピュラーな文様ですが、我が国へは五世紀の古墳時代に大陸より伝えられました。唐草など蔓(つる)草は生命力が強く、茎をどこまでも伸ばしてゆくところから、長寿、延命、子孫繁栄の象徴とされ、又からみつく、巻き取る等により吉祥紋とされ、婚礼など好んで用いられます。
                        (インターネット調べ)
                    



このことをきっかけに、日本の伝統模様について色々調べてみましたが、中々奥が深く…。
詳しくは、またの機会と言うことでお許しを。

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燕子花?

2010年01月07日 | ミニ知識

燕子花って?
答えは、かきつばた。
恥ずかしながら、最初読めませんでした。

愛知県の県花であり、三河国八橋(現在の知立市八橋とその周辺の安城市や豊田市など)が『伊勢物語』で在原業平がカキツバタの歌を詠った場所とされることに由来している。
在原業平が詠んだ歌は以下の通り。
  ら衣
  つつなれにし
  ましあれば
  るばる来ぬる
  びをしぞ思ふ

ちなみに、上の画像は尾形光琳作「燕子花図」です。

実は、農園オーナーが買った手ぬぐいに描かれていた絵の中に「燕子花」と書かれていたので、調べることにした次第です。
余談ですが、この頃農園オーナーはハンカチ代わりに手ぬぐいを使っていまして…。
昨日、熱田神宮の帰りに、和雑貨の店を見つけ、そこで数枚買って来ました。
どう言う訳か手ぬぐいがお気に入りのようで、これからも手ぬぐいコレクションが増えそうです。
同時に、私の知識も増えそうな予感が…。

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初詣

2010年01月06日 | 思うこと
今日、遅ればせながら熱田神宮へ初詣に行ってきました。
朝早め(9:00頃)に行ったんで、人も少なくゆったりとお参りすることができました。
社殿の一部がとてもりっぱに改築されていて、つい「このご時勢に、神社は儲かってるんだ…」なんて、罰当たりなことを考えていました。
神さん!ごめんなさ~い!

何をお願いしてきた?
今年は、第一に健康!第二も健康です!
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