わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

包装作業開始

2022年11月28日 | 幸せ探し

干し柿がもう出来上がりました。
色々と条件が良かったせいか、今年の干し柿は予定よりかなり早く出来上がりました。
柔らかくて甘~い干し柿。

早速、お裾分け用に包装作業を開始しました。
おいおいお裾分けしますので、お待ちくださ~い。

【ミニ知識】
干し柿の効能―
カリウム、カロテン(カロチン)を豊富に含む干し柿。
カリウムは血圧を下げ、カロテンは体内でビタミンAになり、目や粘膜、皮膚の健康を保ち、成長を促し、病気の回復や風邪の予防に役立つ。
元々栄養価の高い柿が、干し柿になることによってさらに栄養価が高まるのだ。
干し柿の効能として、高血圧、脳卒中などの予防、二日酔い、むくみ、腹水、発熱性疾患の軽減などが言われている。
とはいえ、何事も行き過ぎは禁物。
特にビタミンAは過剰摂取すると倦怠感や睡眠障害、食欲不振、頭痛、皮膚あれなどを引き起こすので、気をつけたい。
1日1個食べるのが最適。

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ドイツの歌

2022年11月26日 | ドイツ

先日(11/25)は、初めてのうたで楽楽ドイツ語講座の個人レッスン日でした。
一緒に講座を受けていたお仲間が家庭の事情でしばらくお休みするとのことで、今月から私ひとりの個人レッスンとなりました。
今回は、私のリクエストからドイツ国歌が課題曲に。
巷では、サッカーワールドカップで強豪ドイツに日本が勝つというドーハの奇跡が起こり、多いに盛り上がっていますが…。

ドイツ国歌『ドイツの歌 Deutschlandlied』のルーツは18世紀までさかのぼる。
当時オーストリアで活躍していた音楽家ハイドンは、1797年2月12日、ちょうど神聖ローマ皇帝フランツ2世の誕生日に、賛歌『神よ、皇帝フランツを守り給え』を献呈。
ウィーンのブルク劇場で初演を行いました。
ドイツ国歌の正式名称は「Deutschlandlied(ドイチュラントリート)」で、日本語に直すと「ドイツの歌」。
成立から現在に至るまでの歴史は紆余曲折があり、時代によって国歌の扱いは随分と変わりました。
そして現在この「ドイツの歌」は3番しか歌いません。
(ドイツ国歌の歴史についての詳細は、「ドイツ国歌の歴史とその知られざる歴史クリック を参照。)

ドイツの歌 (Deutschlandlied)

Einigkeit und Recht und Freiheit
fur das deutsche Vaterland!
Danach last uns alle streben
bruderlich mit Herz und Hand!
Einigkeit und Recht und Freiheit
sind des Gluckes Unterpfand.
Bluh im Glanze deines Gluckes,
bluhe, deutsches Vaterland!
祖国ドイツに 統一、正義そして自由を!
友よ、共に進もう!
兄弟のように、心を重ね、手を取り合って
統一、正義そして自由は幸福の証し
幸せの輝きの中 栄えよ、祖国ドイツよ!

  (「世界の民謡・童謡」より)

 
いつもながらのあっという間の楽しく充実した2時間でした。
個人レッスンと言うこともあり、じっくり教えていただいて、ドイツ語の発音に関しては何とかお墨付きをいただきました。
結局、歌の半分ほどしかできなかったので、残りは12月の講座で教えていただくことになりました。
12月には、ドイツの方々との「うたう会」があります。
それまでには、ばっちり習得して「ドイツの歌」を披露したいと思います。
がんばるぞ~

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秋の夕焼け

2022年11月25日 | 幸せ探し





秋の夕焼け❣️
明日天気にな〜れ🤗💕

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愛のモミモミ作業開始

2022年11月19日 | 幸せ探し

柿を干し始めてから1週間が経ちました。
例の愛のモミモミ作業を開始しました。
これから、毎日1日1回の作業。
「美味しくな~れ美味しくな~れ」と心で唱えながら…。
愛情をたっぷり込めての手モミ作業です。

今年は例年の二分の一の料の干し柿。
あっと言う間に終わってしまいます。
なので、例年以上に1つ1つゆっくりと丁寧に作業しま~す。

今年も愛情たっぷりの甘くて美味しい干し柿を作るぞ~

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干し柿2022

2022年11月12日 | 幸せ探し

吊るし柿作業完了しました。
今年は、10kg=106個

 秋空にオレンジの実を描きつつ
 風を願いて 先へ先へと   (Mrs.modest 詠む)

12月の初めころには、甘い干し柿完成予定。
それまで、しばらくお待ちくださ~い。

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3年ぶりの都会へ

2022年11月12日 | プチ自慢

先日(11/10)、「毎日書道展東海展」を観に愛知県美術館ギャラリーに行ってきました。
農園オーナーの作品(刻字)が展示されていると言うことで。(表題画像)

久しぶり(3年ぶり)の名古屋へのドライブ。
我が家(知多市)から名古屋市栄へは車で1時間弱。
車窓からの眺めは、お店が無くなっていたり変わっていたりと色々と変化が…。
3年の月日の長さ厳しさを感じながらのドライブでした。

我が家を朝9時に出て、いつものデパートへ10時着。
まずは、私所有の高級腕時計(オメガ=円高の時に外国の免税店で購入・ハミルトン=父の形見)の電池交換。
それから、デパート内にオープンしたハンズへ。
レターセットと友人へのプレゼントを購入。
最後に、地下1・2階の食料品売り場へ。
御座候の大判焼きとドンクのフランスパンを購入。

以上の買い物を済ませ、愛知県美術館ギャラリーへ。
展示されている1250点の作品の中から農園オーナーの作品を見つけるのに往生しました。
見つけることができた頃には、疲れと足の痛さからしばらく休憩して…。
本当は、この後テレビ塔周辺の2020年9月にオープンした「レイヤードヒサヤオオドオリパーク」に行きたかったんですが、もう行く余力が残ってませんでした。トホホ。

やはり、私にとっての3年は長かった~。
体力の衰えと足腰の筋肉の衰えを痛感した次第です。
第8波の襲来が直前に迫っているとのこと。
これ以上体力等の衰えを抑えるために、何か手立てを打たなければ。

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As Time Goes By

2022年11月11日 | 幸せ探し

「英語で歌うポピュラーソング」の日。
課題曲は、「As Time Goes By」
1931年公開のブロードウェイ・ミュージカル「Everybody's Welcome」の楽曲。
1942年のアメリカ映画「カサブランカ」主題歌・劇中曲として用いられ、世界的に有名になった。

As Time Goes Byクリック(時の過ぎゆくままに)歌:アンディウィリアムス
     作詞・作曲:ハーマン・ハプフェルド(Herman Hupfeld/1894-1951)
You must remember this
A kiss is still a kiss
A sigh is just a sigh
The fundamental things apply
As time goes by
覚えておかなければならない
キスは やっぱりキスだし
ため息は ため息にすぎない
本質的なことは変わらない
どんなに時が流れようとも

And when two lovers woo
They still say "I love you"
On that you can rely
No matter what the future brings
As time goes by
恋人同士は求め合い
いつだってささやく
「愛している」と
その言葉を頼りにできる
未来が何をもたらそうとも
時の流れの中で

Moonlight and love songs
Never out of date
Hearts full of passion
Jealousy and hate
Woman needs man
And man must have his mate
That no one can deny
月の光 恋の歌
決して色褪せない
情熱に満ちた心
嫉妬そして憎しみ
女は男を必要とし
男は伴侶を持たねばならない
それを誰も否定できない

It's still the same old story
A fight for love and glory
A case of do or die
The world will always welcome lovers
As time goes by
古くから変らない物語
愛と名誉の戦い
やるか やられるか
世界はいつでも
恋人たちを歓迎するだろう
どんなに時が流れようとも

The world will always welcome lovers
As time goes by
世界はいつでも
恋人たちを歓迎するだろう
どんなに時が流れようとも

(和訳=「世界の民謡・童謡」より)

今回もとっても楽しい1時間でした。
(実は、途中膝に抱いていたワンコが騒いだため、口パクで歌ってましたけど…。

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シャンソンコンサート

2022年11月09日 | 幸せ探し

因みに、表題画像は昨日(2022.11.08)の皆既月食と惑星食(中央付近の白い点が、月に隠れる直前の天王星)です。
   (「河北新報」より拝借)

今日(2022.11.09)、以前市主催の講座でお世話になった歌の先生(風花まいさん)が参加されるという事でシャンソンコンサートにお邪魔しました。

「Chanson Concert」(唄の同好会 Chante la joie=喜びを歌う)
2022.11.09(水)13:30~ 知多市勤労会館 研修室Ⅱにて
 

コンサートの最後に私の大好きな曲「ケ・サラ」が歌われていました。

ケ・サラ」日本語訳:岩谷時子

 平和で美しい国
 信じあえる人ばかり
 だけど明日はどうなることやら
 誰も分かりはしないさ
 ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ
 私たちの人生は階段をてさぐりで
 歩くようなものさ
 エ・サラ サラケル ケ・サラ
 
 固く心結ばれてちかいかわした友達
 だけどそむきあうこともきっとあるだろう
 誰も分かりはしないさ
 ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ
 私たちの人生は涙とギター道づれにして
 夢みていればいいのさ

 アモレミオくちづけした初めての激しい恋
 だけどいつかは冷たくなるさ
 誰も分かりはしないさ
 ケ・サラ ケ・サラ ケ・サラ
 私たちの人生は涙とギター道づれにして
 夢みていればいいさ

私も歌ってみた~い

同好会と言うことでしたが、皆さんとてもお上手で、素敵なシャンソンコンサートでした。
それに、指導されている先生(大野栄潤先生)がユーモアがあってとても素敵な方で…。
月1回の会だそうですが、会の雰囲気はきっと楽しいに違いないと思います。
私も参加してみたくなりました。

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市田柿届きました

2022年11月09日 | くいしんぼう

今年も市田柿が届きました。
今回は、諸事情から生柿10kgを注文しました。(いつもは20kg)
明日から夜なべをして干し柿作りに励みます。

昨年は、11/18に干し柿を吊るし始め、3週間ほどしてお裾分けを開始しました。

お得意様
今年も愛情たっぷりの甘くて美味しい~干し柿を作りますので、今しばらくお待ちを~

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学ぶことは生きること

2022年11月08日 | 幸せ探し

講座名:「在宅ホスピスから学ぶ幸せに気づくヒント」
講師名:小澤竹俊先生(めぐみ在宅クリニック院長)

20数年前に大病によって死と直面し、その後私の中の人生観・死生観等色々と変化した経験から、改めて学んでみたいと思い先日(11/5)受講しました。

【講座案内】
 生きている限り、いつかはお迎えが来ます。元気なときにはできていたことが、1つ1つできなくなっていきます。「家族に迷惑をかけたくない」。「なんでこんな身体になってしまったのだろう」。「はやくお迎えが来ないかなぁ」。限られた命の中で、人が抱える苦しみは、励ましも慰めも通じません。この死を前にした人と向き合う中で学んできたことは、たとえ絶望と思える苦しみの中でも、幸せに気づく人がいることです。
 悲しい、苦しい、終わりにしたいというマイナスの気持ちから、安心、ほっとする、幸せ、というプラスの気持ちに変わっていく人たちに出会ってきたからです。苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいると嬉しいこと、苦しみの中でも、自らの支えに気づく人は笑顔を取り戻していくことなどです。
 学校、子育て、介護、仕事、人間関係、答えのない困難への感じ方が変わるきっかけを見つけましょう。
 悲しい、苦しい、終わりにしたいというマイナスの気持ち、苦しみを感じている人でも、自分の苦しみをわかってくれる人、支えてくれる人がいることに気付くと、笑顔を取り戻しプラスの気持ちになっていきます。在宅ケアとの付き合い方や、これからの在宅ケアのあるべき姿について、さらに看取りコミュニケーション技法についてもお話します。(講師・記)

ユニバーサルホスピスマインド」とは―
一部に人が一部の人にしか行えない専門的なケアではなく、住んでいる場所・所得・年齢にかかわらず、誰もが大切な人や自分のこころのケアができるように。
死と向き合うホスピスの現場で培われた、おだやかなこころのはぐくみ方。
 

その中で、特に私の心に響いた言葉は―
「あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる」
「誰かの支えになろうとする人こそ、一番支えを必要としています。」

71歳の私にとって、そう遠くはない先にある「死」について、不安を解消すべく色々と学ぶ今日この頃です。
ネガティブからポジティブへ

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